RONIN


監督 ジョン・フランケンハイマー 主演 ロバート・デニーロ、ジャン・レノ

しんやん(★)(2000年7月9日)
昨年のベスト10に入るビデオということで見ましたが、はっきりいって駄作でした。
見ている最中、半分であくびの連続でした。
デニーロ&ジャンレノのかっこ良さ紹介なだけで内容はまるっきりわからない。レンタル料をかえせ!
これがベスト10に入ってしまうようなら日本人の映画の目もどうにかしてしまっているのだろうと思う。
デニーロは最近、どうしちゃたのか?昔のあの素晴らしい俳優に戻って欲しいな・・・・
はあどぼいるど(1999年8月11日)
caq51370@pop17.odn.ne.jp
話しはどーでもよい部類にはいる。
けど、けど。
カーチェイスはすごかった。
もお、それで満足です。
ヨーロッパの狭い路地をブンブン走るところ。
ルパン3世の「カリオストロの城」「風魔一族の陰謀」みたいなのカーチェイスを実写でやってくれた!みたいな。
話しは★。
とにかくカーチェイスで+★★で★★★
みさきたまゑ(★)(1999年7月4日)
misaki@ceres.dti.ne.jp
http://www.ceres.dti.ne.jp/~misaki
  
忠臣蔵のあらすじを洋画の中で説明されるとは思わんかったね。だけどさあ、浪 人って殺し屋じゃないわよ。
カーチェイスとどんぱちだけで、あとはなんにもない。なんか最後まで本当の仕掛人 がわからない。それが目的なんだろうけど、なんだかなあ。
デ・ニーロとジャン・レノの闇の男同士のこころの結び付きってのも薄っぺらだっ た。
あと、ロシア人プロスケーター役をカタリナ・ビットがやっているの。これはクレ ジットでやっとわかった次第。スケート選手なんてみどりちゃんとジャネット・リン しかわかりませんもん。3回転ジャンプができるなんて誰なんだろう? と思ってい たのさ。
それから『トゥルーマンショー』に出てた女優だな、あれは。以上。
パンちゃん(★)(1999年6月1日)
ひと言で言うと、終わらない映画です。
何の伏線もなしに次々に黒幕と支援者があらわれ、最後の最後になって「組織」まであらわれます。
フランスのカーチェイスはフランスっぽいけれど、ただそれだけです。