ロミオ・マスト・ダイ


監督 アンジェイ・バートコウィアク 出演 ジェット・リー、アーリャ

とみい(2000年6月8日)
オープニングは、格好いいんだけどねえ。
ストーリーは問題外として、アクションにしろラブシーンにしろ、すべてにおいて、中途半端。
香港で脱獄して不法入国して、車かっぱらいまくる主人公が、のうのうと道を歩けるほど、アメリカは呑気な国なのかなあ。
せいぜいで、★★。
長 武雄 「ちょうたけお」(2000年6月2日)
星は4ってとこです。久々に、アクションを映画館で見たので、けっこう楽しかったです。もともと、アリーアのファンなので、ストーリーとかはあまり気にせず、ず〜っと彼女ばっかり見てました。オマケと言うには、カッコ良すぎたジェット リーのアクションと、あの骨ボキボキは、いけてると思います。でも4を付けたのは、サントラが最近の中では、かなりカッコ良く仕上がってるからです。一回聞いてみて下さい。
荒喜(2000年5月21日)br<>
★は3つ。ストーリーにたいした山場がないし、ラブが生まれるのが強引だし、アクションも少ない。
主人公の怒り、対立の原因、組織の権力、なにより登場人物達の暮らしの風景が何となくぼんやりし、言葉だけで説明されているので感情移入が難しい。
何よりラスボスがいないんだもん!!!
ジェットリーがかっこよくてヒロインがべっぴんなのでなんとか耐えられるけど...。昔観たようなすかっとするカンフー映画はもう出来ないのかなあ。
時代が変わったのかなあ。
KAZU(2000年5月18日)
http://www.chikuba.net/
★★★
とりあえず、可愛いジェット・リー観られたってことで。
アクションより私は彼のキュートな笑顔にやられました。
全くこんなことにはまるとは予測してなかったんだけどな。
パンちゃん(★)(2000年5月13日)
「マトリックス」の進化ではなく、退化。
こんな駄作を生み出すほど「マトリックス」の影響は大きかったということか。
しかし、まあ、死ぬのはこの監督の「監督生命」というものではないかなあ。