ロッタちゃんと赤い自転車



くり(2000年10月8日)
★★★
かなりのほのぼの映画。強烈なインパクトもなければ、つまらないというわけでもない。でも、主人公のキャラクター性がいいので多くの映画館で上映されれば、もっとこの映画はヒットしたように思った。
とみい(2000年8月11日)
★★★☆。
この映画についてあれこれ評するのは野暮というものでしょうね。
ただ、前作のほうが、個人的にはややポイント高し。
「はじめてのおつかい」で、ロッタちゃんが菓子屋にいったら、 ギリシャ人の主人が田舎に帰るといいだした。そこで ロッタちゃんが泣くシーン、じーんときました。
そうした「家族以外と触れ合うエピソード」が、今回は薄かったから。