トーマス・クラウン・アフェアー


監督 ジョン・マクティアナン 出演 ピアース・ブロスナン、レネ・ルッソ

KIKU(2000年4月14日)
yi7m-kkrk@asahi-net.or.jp
★★★★
「華麗なる賭け」のリメイクですよね。
ちらっとそのテーマ曲も流れていますね。
サントラが良かった!
でも宣伝の仕方が違うのでは?
「ダイハード」の監督! & 横文字題名。
最近かっこいい邦題は思い付かないもんかなあ。
しかもいまさら「ダイハード」はないだろうに。
いかにも面白く無さそうじゃん。
逆に最近つまらなくなってきたジョン・マクティアナン監督がこんな映画もとれるのか、と感心しました。
ハリウッドものは教科書的ではあるが、それに徹底して作られたエンタテインメントなので、いつもお金を払って損した気分にはなりませんね。
比魔人(1999年11月15日)
98cs0127@ncs.jec.ac.jp
★★★が妥当かな。泥棒の映画と思って見にいったのですが、全然違いました。(笑)
めっちゃラブ・ストーリーが、メイン!
でも、面白かった。
大人のための映画だね。
それにしてもクラウン、頭良過ぎ!カッコ良過ぎ!道楽し過ぎ!?
レネ・ルッソ・・・あの身体で44歳ってホンマ?
見てない人もいるだろうから他に何書いていいか解らん。
でも、久しぶりに「映画らしい映画」、「道楽としての映画」を見たな、という気がしました。
1999/11/14に見ました。
パンちゃん(★★★)(1999年11月14日)
大人の、大人による、無邪気な恋の物語です。
心理の読み合い、先手の打ち方、などいろいろおもしろいですなあ。
まあ、貧乏人には決して真似のできない行為、という点では、本当の恋に応用が効かない、というのが難点でしょうか。
しかし、実際に応用が効かない分だけ、「夢」が広がるという利点もありますねえ。
*
この映画のできと関係があるかないかわからないけれど……。
レネ・ルッソは顔がでかいですなあ。ピアース・ブロスナンは顔が小さい方なので、余計でかく見える。
それを意識して、レネ・ルッソの方は額や頬を隠すようなヘアスタイルをしているけれど、それでもまだでかい。
チラシに載っているキスシーンなんかオカマのキスシーンのようにも見えます。(笑い)
原作(?)の出演者の一人であるフェイ・ダナウェイがピアース・ブロスナンに恋のアドバイスをしているのが楽しい部分でした。
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最後に流れていたスティングの主題歌、どのCDに入っているかな?
聞いたことがあるような気がするけれど、みつからない。
知っている人がいましたら教えて下さい。