私の愛情の対象


そん(1月25日)
パンちゃん、これ、今ソラリアシネマですごーくひっそりと(昼間2回だけ)上映されてますよ。観に行くなら今の内!! 主人公の二人の体型がかなり“外人離れ”していて、いきなりビックリ(^^;) でも、ポール・ラッドはかわいいなあ、もう。ごひいきのジョン・キューザックの廉価版といった感じです。 誰かが誰かを愛するということに誠実になろうとすれば必ず困難が付き物なんだよーという当たり前のことが、このドラマの核なんですね。ええ話や。 ある意味調子いいヤツともいえる主人公の女の子も、愛することの現実の前で思いっきり傷つくところがいい。(感謝祭のディナーの場面など) 若い女が結婚していない(ORする気がない)とか結婚を前提にして異性と交際をしていないというだけで、人非人扱いの職場のおじさんたちに、こういう映画をみせて啓蒙したいです。(私怨^^;) あと、社交ダンスの使い方もいいねえ。Head Up Young Person!


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