ワイルド・シングス


そん(3月3日)
思いのほか、面白かったですよ。 事前に内容について知識は仕入れずにからっぽで行ったからでしょう。 冒頭の沼をなめるようなショットから、もうワクワク・・・。途中までは“これは傑作かも・・・”とドキドキ・・・。ま、最後は・・・・(^^;)。 ネーブ・キャンベルはヌードを出し惜しまないで欲しい。ブスのくせに。(暴言) もう1人のデニス・リチャーズのほうがかわいい。洗車セクシー・シーンはベタベタで大笑いですが。 うあああー、色々突っ込みたいところもあるんだけどネタバレしそう。 反則技のオンパレードなのですが、一番いけないのは「登場人物の心象風景を事実であるかのように映像で表現している」場面があるところかな。 ケビン・ベーコンの全裸はバッチリ(何が?)でしたよ。場内がざわつきはしなかったけど、私の心の中はざわついてしまいました。妹と一緒だったので平静を装っておりましたが・・・。
パンちゃん(★)(3月2日)
『白いドレスの女』のコギャル版かなあ、と始まってすぐに思ったのですが、結局『白いドレスの女』に落ち着きました。
ただフロリダの熱さは全然伝わって来ないし、映像は単なるストーリーの紹介に終わっているし、とても『白いドレスの女』とは比べ物になりません。
なんといっても、このご都合主義の脚本は、はっきり言って「反則」だ。
「The End」(久々に見た)のあとで、実はあのときはこうでした、と言われてもねえ……。
どっちらけでした。
*
あ、私は、『スターシップ・トゥルーパーズ』に出た、昆虫顔の女優がどうにもなじめません。
彼女と一緒にマット・ディロンのジープを洗いに行った女優の役割はなんだったのだろうか。彼女の方が好きなのに……。
タカキ(★★★)(2月19日)
TakakiMu@ma2.justnet.ne.jp
悪趣味である。
さらに言えば、どうでもいいシ−ンばっかりだ。特に、ケビン・ベ−コンの全裸などは白眉だ。
あそこで全裸を見せる必然性など全くないではないか。露出狂か、おまえは。それから、ラストの大どんでん返しだけど、IQ200ですべてを片づけてしまうのはちょっと、どうか。それなのに、この映画は面白い。そもそもこの監督、こんな悪趣味なものをとる人じゃなかったはずだ。明らかに、ワザとやっている。「スタ−シップ・トゥル−パ−ズ」的な悪趣味描写に耐えられない方にはあまりオススメできませんが、まあ、ケビン・ベ−コン・ファンは必見!、かな(笑)ア−、そんなことよりも、「ニンゲン合格」の感動がまだ、さめナイヨ−。
ダグラス・タガミ(2月15日)
”スクリーム”ネーブ・キャンベルが見たくて見に行きましたが、 デニス・リチャーズの方がいいオンナでした。
んー。米国の女子高生は、いろいろな意味で羨ましいっす。
どうしてあんなにイロッぽくて大人っぽいのかなぁ。って役の上だった。
それにしてもあの身体、前半はほぼデニス・リチャーズの イメージビデオ状態です。思わず、生唾飲んでしまいました。
キャンベル嬢がカスンでみえる。そして、あの体当たり演技。
ちょっと有名になったキャンベル嬢とは気合いの違う脱ぎっぷり。
ただ、内容としてなんだかなーって感じでした。
まだ、多くの人が見てないので何も書きませんが、 物語の中で、伏線がほとんど無いのでただ見ているだけ。
見終わった後に、フーン、そうだったの。なら、少しは、 ネタフリせーよ。判らんわ。ってな感じです。
あの、ユージュアル・サスペクツのような訳にはいきませんでした。
★★で、この星は、リチャーズ嬢に捧げます。はい。
あと、ケビン・ベーコンのオールヌード(正面)がノーカットで 1秒見る事が出来ます。一瞬、劇場がざわつきました。


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