Titanic-James Cameron編--あっ、本当にキャメロンが作ったんだった。。。プロデューサー MIYUKI(2月27日)
というわけで、キャメロンのお友達が特別出演してくれます。
氷山にぶつかってしまった「タイタニック」。船の中は大パニック!でも、この客船にはアメリカで最近話題の活動写真で一儲けしようとやってきた一人のオーストリア人が乗っていました。
彼の名前は...アーノルド。沈みかけた「タイタニック」からアーノルドは冷たい海に飛び込みました。
そして半分に割れかけの船を両手で抑え、ニューヨークまで一泳ぎ。
ローズとジャックは無事ニューヨークへ。
この船にはアイルランドから移民してきたケネディー一家も乗っていました。
ケネディーパパは一家を救ってくれたお礼にアーノルドに自分の子孫を嫁がせる約束をしたそうな。
「『タイタニック』をリメイク!長野編」 ジャック・ドーソンが清水君 ローズが堀井君だったらゥ…ゥブロデューサー ひさこ(2月24日)
舞台は豪華客船タイタニック号。昔から良きライバル、良き先輩後輩関係だったふたりが偶然にも、恐ろしい未来が待ち構えているこの豪華客船に乗り合わせていた。
「ローズ!!ああやっぱりローズだ!久しぶりですね。」
「おお〜 ジャック元気にしてた!」
「もちろんですよぉ〜!」
……と久方ぶりの再会もつかの間、大きな衝突音とともにタイタニック号はスゴイ速さで沈みはじめたのである。
(スピード狂のふたりはゆっくりでは怖がらないのだ!)
「なんだ!なにが起こってるんだ!」とローズ。
「スゴイ勢いで沈んでく…このままでは死んでしまかも。」とジャック。
「死ぬ。なんて… オレは死ぬ前に金メダルがほしいぃぃ〜!!!!」
先輩の気持ちが痛いほどわかるジャック。
「だいじょうぶ! 死ぬわけないよ! だって僕らはスケーターだもの!」
そう言ってローズの手をとりみごとなスタートダッシュをするジャック。
「そうだな!」
ふたりは勢いをつけて、氷山を次々に飛び移っていった。
「助かった!」とローズ
「あんなところから生きてかえってこれたなんて!! これは神様が何かを教えてくれてるんですよ! また金メダルをねらいましょう」とジャック。
が、しかし、天はそれほど甘くなはかった…。
なぜなら、ふたりはもう、スケートができるほど若くなかったのである。
考えたジャックは、「ローズがどうしても金メダルをとりたいって言ってるんだ……」と金メダルコレクターとなった元ジャンパーに相談に行く。元ジャンパーは少し考えてからこう言った。
「ボブスレーやらないか? 風を受けなくなって、このところストレスが溜まっているんだ。」
元ジャンパーはこれまた良きライバルの元ジャンパーに声をかけ、仲良く4人で再び金メダルを目指すのだった。
めでたし、めでたし。
ゥゥゥローズは男!?
Jキャメロンではなく、A・ロメオが録っていたら・・。プロデューサー tchiba(2月24日)
間違いなく「ゾンビ映画になってしまう。」
レオジャックは、ケイトローズと愛を交わしている間に、隕石がタイタニック近辺に墜落。その為、タイタニックに乗っていたという「ツタンカーメン」がゾンビとなり、復活。1人1人と、ゾンビに食われて、増えていく。
その時、タイタニックが氷山に激突。
救助に向かう船員達をゾンビになった乗客は、襲う。
ジャックとローズは、ゾンビやキャルの執拗な追いかけに必至に逃げるが、船が沈没し海上に投げ出されても、ゾンビ達が襲ってくる。
最後は、ジャックがゾンビに食われる前に凍死。ローズは、ゾンビに一かじりされてしまった後、救助される。それを隠しているローズは他の船で、ゾンビ化してしまい、暴れまくる。というホラーな映画になるのでは・・・?
ローズがシガニー・ウェバーだったら。プロデューサー Haruhiko(2月13日)
ジャックは、甲板に出てきたローズを一目見るや、また視線を海に戻し...
では、話が面白くないので(笑)←シガニー・ファンの方ごめんなさい。一応(^^)ジャックはローズに恋をします。
難関のコルセット場面も難なくこなしたローズは、とんとん拍子にジャックと深い関係に落ちていきます。そしてジャックに裸体を描かせる事を強制したローズは、彼女の部屋で、そのふくよかな裸体をジャックの前にさらし...
(中略)...1枚の絵を仕上げたのです。
しかし、亭主にその絵を見つけられた二人は、今度は船内を追われる立場に立たされ、場面は急展開。逃げる奇妙な組み合わせのアベックに目が釘付けになった見張りの船員のおかげで、船は沈没の運命にたたされます。しかし早々にジャックを見捨てたローズは、何故かタイタニックに自爆装置を取り付け、一人脱出を試みます。そして何とか自分一人が脱出できるだけの板を見つけ ローズは一人鼻歌たからか暗い海にと逃げおおせます。
しかし、ワープでもしたとしか思えない移動方法を使って、ジャックはしぶとくローズの元へ...(続く)
その後、沈没させられたタイタニックの乗客の亡霊に挑む続編が2作作られ、ローズは、最後にあえなく死を迎えます。ところが観客の予想を裏切った理不尽さで復活を遂げたローズが、再度タイタニックに挑む4作目も最近作られました。
今後はローズの名をジェイソンと変えて、シリーズ化されていく噂もあります。
原作 Henry James The Wings of the Doveプロデューサーパンちゃん(2月7日)
ケイト・ウィンスレットもいいけど、このリメイクのローズ役には清純派すぎる、ということでローズ役はヘレナ・ボナム・カーター。となるとジャック役はディカプリオでは若すぎるということで、誰でもいいけどもう少し年上のイギリス人。
ローズはイギリスの貴族の家の出身だが、父親が財産を使い果たしてしまっている。彼女は新聞記者のジャックと密かに愛しあっている仲だが、彼女の後見人で、すでに亡くなった母の姉である叔母が、貧乏なジャックとの結婚を許すことは有りえない。ローズは、あるパーティでアメリカ人の富豪のキャシー・ベイツと知り合い、親友となる。やがてローズは、キャシーが不治の病に冒されていること、そして彼女がジャックに恋していることを知る。(キャシー・ベイツが不治の病では無理があるが、気にしない。)そこで彼女は一計を案じる。
やがて、キャシーはローズとジャックをタイタニック号によるアメリカへの航海の旅に誘った。気が進まないジャックだが、ローズはジャックを説得する。キャシーはもうすぐ死ぬので、ジャックがうまく立ち回れば財産を残すだろう。そうすれば二人は結婚できるのだ。「僕には彼女が美しいとは思えない」とごねるジャックだが出航直前のタイタニックに飛び乗る。
ローズの視線を気にしつつ、嫌悪感にも苛まれながら、キャシーとは遠からず近からずの距離を保つジャック。しかし、それでも嬉しがるキャシーのジャックに言い寄る様は狂気と暴力を帯びてきた。そしてそれがジャックを殺すことも厭わないほどになったとき、キャシーは病の発作に倒れてしまうのだった。そして死んだキャシーだが、彼女はそれでもジャックに遺産を残していたのだった。
結ばれるローズとジャックだったが、彼等の仲はどこか冷えてしまっていた。そして彼等をさらに凍えさすように、船はゆっくりと氷山に向けて進んでいくのだった。
主演 レオナルド・ディカプリオ、デミ・ムーア、ケイト・ウィンスレット
美顔の天才画家ディカプーはでぶの富豪ケイトのおかかえ画家だった。ケイトは毎夜毎夜レオにヌードを描かせていた。「おっぱいはもっと上向きに、ウエストはもっと細く、****はもっと欲情的に」と次々に要求する。芸術家の精神に反するが、貧乏なレオはケイトの欲求に従うしかなかった。
憂鬱な日々を過ごしているある日、レオは彼をじっと見つめる熱い視線に気づく。シールズあがりのデミだ。その引き締まった体。筋肉質の輪郭。危険なものを感じながらも、レオはデミを意識しはじめる。
デミはデミで、顔には自身があったが、筋肉を鍛えすぎて脂肪率が減り、生理もなくなり、女としての不安はあったが、レオのかわいらしさに、「suck my cock」といいたい気持ちになっていた。あざけりではなく、「please」をつけて、懇願したい気持ちになっていた。つまり、完全に錯乱してしまっていた。
そうした3人模様のさなか、突然の事故。氷山がぶつかり、タイタニックが沈没しはじめる。
救命ボートは乗客の半分しかない。「女性、子供から」と叫ぶ船員に、デミは「ダブル・スタンダード」はよくない、女性差別だ、と反対し、レオの手をひいて船内をより安全な方へと逃げる。さすがインテリ・エリート軍人。船の構造など、しっかりわかっているのだった。
ケイトはデミの魂胆も、レオの揺れる感情もわかっていたので、やはり船に残る。富豪の金に目がくらんで、船員が「このボートへ」と言うにもかかわらず、貧富の「ダブル・スタンダード」はよくない、と聞きかじったことばで応じ、デミとレオを追いかける。
冷たい水がどんどん入ってくる。かわいいレオをこごえさせてはいけない、と思い、デミは片手でレオを抱え、片手で船内の配管をつかみ、安全な船尾へ船尾へと進む。
ケイトは脂肪たっぷりなので、水の冷たさなどまったく気にならない。根性がなければ、でぶの金持ちなどやっていけない、と自分に言い聞かせながら、必死になって追いかける。
ケイトが追いかけてくるのを知って、デミに一つの魂胆が浮かぶ。わざとケイトが追いかけてこられるスピードで逃げる。
そして、船が立ち上がり、真っ二つに割れて、また水面に戻り、再び立ち上がりながら沈むという大スペクタルのあと……。
小さな板切れの上にこごえるレオ、青ざめるレオを乗せて、「レオ、頑張れ」と励ます二人。デミとケイト。しかし、きしゃなレオは寒くてしかたがない。
そのときデミがケイトに提案する。「あんた、あんたの体の脂肪をレオに塗りたくりなさい。ほら、ここにサバイバルナイフがある。あんたの皮をひきさいて、脂肪を絞り出して、レオに塗るんだ。レオの防寒になるし、あんたはあんたでスマートになる。自分が巻き添えになるかもしれないという危険を冒してでも、 人を救う。一緒にここまで生き延びてきた我々がしなければならないのは、そうしたことだ。これが一番大切なことだ。これを『チーム・メイト』の精神と言うんだ。」
でぶの富豪のケイトは、新しい言葉に弱い。「ダブル・スタンダード」にもころりとまいったが「チーム・メイト」にもいちころ。
自分の脂肪が愛するレオを救い、そして自分のスタイルがレオの描いてくれた絵にだんだん近づいてゆくこと、にうっとりしている。頭がぼーっとしてしまう。(実は、寒さで意識朦朧となっている。)
デミはそんなケイトを見ながら、「ばかなやつ。海でこごえて沈んでゆく、でぶは惨めさを知らない」とほくそえむ。「これでレオは完全に自分のもの。私のおかげで助かったのだ。pleaseをつけずに、命令することができる。suck my cockと毎日毎日いいつけてやる。どうせ生理は止まったんだ。レオを**にしこんで、**生活を二人で楽しむんだ。性生活に『ダブル・スタンダード』はいらない。これからは女と男が**を楽しむ時代なのだ。」
----女を超える新しい生き方が共感と反発の嵐を呼んだ、注目の話題作でした。
ジャック・ドーソンがブラピだったら…
イギリスで芽のでない女優の卵だったローズ(グィネス・パルトロー)は、大富豪 の一人息子で、親友(特別出演ウィノナ・ライダー)の密かな想い人を、そのス テイタスと財産に目が眩み、ノニーが仕事で不在のうちに奪い取ってしまう。
ローズは家柄はよくてもすでにスッカラカンの財政状態。親友よりは、結婚を選 んだのだ。
そして乗り込むタイタニックの初航海。
海上で一緒に過ごすうち、婚約者の話題のつまらなさに飽き飽きしていたローズ は、甲板で目に止めた貧乏画家ジャックの美しさ、漂い出るフェロモン、すれ違 う女性を振り向かせずにはいないその目立ち方、そして画家としての将来性に、 絶対自分が落としてやると心に決め、あっさり婚約者から乗り換える。
そして陰謀どおり、怪我を負ったジャックを親身に看病するうち、ジャックはロ ーズに夢中になった。が、しかし!!タイタニックは氷山へと確実に向かってい たのだった。。。。(補足:じゅんこ)
婚約までしたジャックだが、ひとりで助かろうとしたローズの姿をみて、結局破局。
助かってしまった後もしばらく、あんな船乗るんじゃなかった、と躁鬱状態が続いた らしい。…ところでこの映画のテーマは「奢りとエゴ」。あまりの巨大さに「タイタ ニック」とあだ名された船の本当の名は「ハリウッド号」というのだ。ハリウッドの 凋落と、SFXなどテクノロジーの過信、膨れ上る製作費にスターのギャラ、その他ス タジオとりまく様々なエゴ等、ハリウッドの抱える諸問題を投影した本作品だが、大 ヒットに浮かれたハリウッドで、当の監督ですら自分の作品に含まれたそんなメタフ ァーに気が付いていないようだ。
ジャック・ドーソンががトム・クルーズだったら…
ローズが「私を描いて」服を脱いだところで理性を失いヤってしまう。
どう考えても、そのローズはニコール・キッドマン。「私を描いて」と言ったそ の目は女豹のように妖しく輝いていた。
これもブラピジャックと同様、ローズに狙われ、まんまと捕らえられたジャック だ。
しかし違うのは、ローズはタイタニックが氷山に向かっていること、救命ボート がすべての乗客分ないことを知り、ジャックを連れて一足先に非難していたの で、二人とも助かるのだ。めでたしめでたし。
ジャック・ドーソンがブラピだったら…プロデューサー
途中でローズを救うのを諦めて自分だけ助かる。そして残りの半生を恋人を見捨て たことに対する罪悪感と後悔を背負って生きる男の話…という全然違う映画になっ てしまう。生き残ったのはジャックの方だから当然語り部も老け役にも挑戦のブラ ピ。1時間はローズとの恋、1時間はタイタニックの沈没を、最後の1時間は男の 心の傷が癒されるまでの過程を描く計3時間3部構成のドキュドラマ。最初は性格 の曲がった婚約者役の方をやりたいと監督に申し入れしていたそうだ。
ジャック・ドーソンがシュワちゃんだったら…
「I'll be back」と言って冷たい海に潜っていき数分後、沈んだタイタニック号 の扉を一枚剥がして戻ってきたシュワちゃん・ジャック。ローズを板に乗せ自分 も乗ろうとするが一枚ではとても自分とローズの体重を支えきれないと判断。救 命ボートをめざしてローズを乗せた板を引っぱりながら冷たい海を泳いでいく。 そして救命ボートがローズで定員一杯であることを知ると自分はVサインをしな がら海の底に沈んでいくのだった。ちなみに『タイタニック』から100年後、ク ローンのジャックが復活する続編の『タイタニック2』、水に浮く軽い樹脂で作 られたアンドロイド・ジャックが登場する『タイタニック3』がある。
ジャック…誰でもいいが、プレイボーイ系の歯が光るような外人プロデューサー パンちゃん(10月24日)
ローズ…松田聖子
一等船室客の有名女優(?)ローズとたまたまチケットを手に入れた貧乏絵描きジャック。2人は一目会った瞬間から恋に落ちていた?
ローズには夫がいた。だが、ジャックとのことで離婚。夫の方も心密かに喜んでいた。
ローズの絵を描くジャック。車のシーンで聖子は必要以上にノッていた。
がこのときジャックは密かに絵をコートのポケットに忍ばせていた。
このときジャックのコートが盗品だったことが発覚、逮捕されてしまう。
で、タイタニックが沈没。
ローズはジャックを助けに船内を探し回る。
そうこうする内にタイタニックは完全に沈没。ローズは冷たい海の中で助けを待っていたが死亡。「ジャック...愛していたわ」と言い残した。
一方ジャックは警官の隙をついて逃げ「死ぬのは嫌だ!」とまるで本編のローズの婚約者のような卑怯な手口でいち早く脱出。生き延びた。
ン十年後、幻の女優としてローズは再び脚光を浴びることとなり、派手な男性遍歴は注目を浴び、沢山の男達の名が上がった。
そんな中、すでに結婚して孫までいたジャック。ローズのことなどすっかり忘れていたのだがこの件で過去のことを思い出し、あの絵を探し当てて暴露本を出版。
金持ちとなったが、すぐに死亡。
最期に彼が見たのは斧を持って迫るローズの姿だった。
お終い
劇場の観客は余りの寒さの中で、ある女優のことを思い出していたという。
今度レオナルド・ディカプリオガが『タイタニック』に出ますねえ。『タイタニック』が沈没したのは古い古い話ですよねえ。デカプーよりも、ディカプーの両親の方が、主演にふさわしいはずです。
で、どこだかわからないけれど、ディカプーサイトの情報によると、ディカプーはドイツ系とイタリア系の混血ということでした。そこで、ディカプーの両親を考えてみました。
(1)父親チャールズ・ダーニング(目がそっくり)母親シモーニュ・シニョレ(これも目がそっくり)
(2)父親マーロン・ブランド(こちらも目が似ている)母親ロミー・シュナイダー(目の色がそっくり)
きっとどちらかが父親系の両親、どちらかが母親系の両親。この4人の血がまじったのがディカプーです。ディカプーが細身なのはロミー・シュナイダーのおかげです。
しかし、現在、ディカプーがあるのは、実は、他の3人の肥満体のおかげなのです。
というのは……
予告編、見ましたか?タイタニックが沈没するとき、船が直立していきますねえ。絶対絶命ですねえ。
ところが、チャールズ・ダーニング、シモーニュ・シニョレ、マーロン・ブランドが手すりにつかまった瞬間、なんと船体がもとにもどるのです。うーん、浸水した水よりも重い体重。
おかげで、4人(ロミー・シュナイダーも、そのそばにいたのです。)は、脱出用の小舟に乗れなかったにもかかわらず助かり、それが縁で恋が結ばれ、その結果、現在のディカプーがあるのでした。
この映画は『タイタニック』の予告編のための予告編でした。
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