ロミオとジュリエット

プロデューサー にんここ(1999年9月27日)
a9928412@mn.waseda.ac.jp
ロミオ・・リバー・フェニックス
ジュリエット・・レオナルド・ディカプリオ
・・・たまらん。(笑)
プロデューサー じゅんこ
E-mail:junko003@eis.or.jp
http://www.eis.or.jp/muse/junko003/index.html
バズ・ラーマン、これがラテンだ!『ロミオ&ジュリエット』
監督:ロバート・ロドリゲス
ロミオ=アントニオ・バンデラス
ジュリエット=サルマ・ハエック
マーキューシオ=クエンティン・タランティーノ
ティボルト=ベネチオ・デル・トロ(だっけ?)
ジョージ・クルーニーでもいいなあ。ちょっと爽やかすぎるかなあ
パリス=マイケル・マドセン

プロデューサー じゅんこ
E-mail:junko003@eis.or.jp
http://www.eis.or.jp/muse/junko003/index.html
これがシェークスピアの主題だ!『ロミオ&ジュリエット』
監督:アラン・J・パクラ
ロミオ=ブラッド・ピット
ジュリエット=ハリソン・フォード
マーキューシオ=誰でもいいや
ティボルト=ルーベン・ディアズ
パリス=トリート・ウィリアムズ
<あらすじ>一目会ったその時から恋に落ちたロミオとジュリエット。
しかし二人は一方はIRAの工作員、一方はNYの警官という絶対に結ばれることを許されない運命のもとにあったのでした。バルコニーで思わず自問自答するジュリエット(ハリソン・フォード)「ああ、ローリー...じゃなかったロミオ、君はなんてフランシス・マグワイアなんだ。君の名前が私を苦しめる」それをバルコニーの下で聞いたロミオ(ブラッド・ピット)は思わず叫びます。「ジュリエット、あなたは良い人だ。まきこみたくない」(あれ?)ふたりはこの時初めて宗教や民族の違いから何世紀にも渡って続いている争いの愚かさ、不毛さを知るのでした。しかし悲劇が容赦なく二人を襲います。
ローリー...じゃなかったロミオがジュリエットの同僚の警官ティボルトを射殺してしまったのです。ティボルトの復讐のためにFBIや英国政府機関から命を狙われ追われるロミオ。ジュリエットはなんとか彼を助けたいと思うのですがどうにもなりません。いろいろあってとにかく絶望しヤケッパチになったロミオは自ら死を選びます。詳しくはネタバレになるので秘密ですが、どう考えてもジュリエットの手にかかったよーなものです。 ジュリエットが気付いた時にはロミオはもう虫の息でした。やがて彼はジュリエットの腕に抱かれて死んで行きます。ジュリエットは「これが私たちの運命だったのね」とかなんとか言いながらロミオの亡骸の上に泣き崩れ、そして...

プロデューサー パンちゃん
『路見緒とジュリエット』
主演 布施明、オリビア・ハッセー
現代の実話を文学の香りで包んだ感動の悲恋物語
路見緒(布施明)とジュリエット(オリビア・ハッセー)は化粧品のコマーシャル撮影で、偶然顔を合わせます。プレイボーイで有名な路見緒でしたが、(あるいはプレイボーイだったからなのでしょうか)、一目惚れです。ジュリエットは顔がなんとなく東洋っぽく、そこが自分では気にいらなかったのですが(どこの国でも美女は金髪、という固定概念にとらわれている古い女性なのでした。)
「君はバラより美しい」
なんて言われて、その気になってしまいました。路見緒がしゃべれる英語はそれだけだったのです。そんなことも知らずジュリエットは、甘いメロディーとことばに夢中になったのでした。
二人は結婚しようと誓いますが、周囲が反対します。路見緒を抱えるプロダクションは、結婚するなら、業界から締め出す、と言って、路見緒を困らせます。ジュリエットを抱えるプロダクションは、日本での活動をしたことがないので、日本で生活するなら面倒を見ないと言います。
悩んだあげく、路見緒は、日本に見切りをつけ、新天地アメリカで活動しようと思います。(本当は、身の程しらずで、自分の歌がアメリカでも通用すると思っていたのです。)
新生活は苦労の連続です。ジュリエットは若くてはち切れる肉体をスクリーン一杯にさらけだしてこそ人気があったのですが、結婚し、路見緒がヌードになることを禁止したために仕事はさっぱり来なくなりました。
路見緒も、「音楽は世界の共通語」というのが嘘であることをつくづく知らされました。足の短い、へたな英語しかしゃべれない日本人の歌などだれも聴こうとはしません。しかたなく年に一回日本に帰り「紅白歌合戦」に出て、大声を張り上げて憂さをはらすだけです。
ことばの違いも、だんだん、問題になってきました。恋愛の始めは「君はバラより美しい」の繰り返しで満足していたジュリエットもだんだん物足りなくなりました。
そして、ある日、決定的なことが……。子供がプールに落ちて溺れたとき、救急隊員が電話で指示する救助方法が路見緒に理解できなかったのです。ジュリエットの大活躍で子供の命は助かりましたが、「やっぱりことばが通じないと駄目」という思いがしだいに強くなり、二人は離婚するのでした。
うーん、これはあんまり面白くない映画だ。なんだか***の自伝風だなあ。自伝はつまんないよなあ。『エビータ』もつまんなかったもんなあ。





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