
この映画はジェニファー・ラブ・ヒューイットを 愛でるためのものだと思います。パンちゃん(★)(2002年1月25日)
ギャラクエでストイックな戦う女のイメージをうっちゃった シガーニー・ウィーバーが いまをときめくジェニファー(スチールより動いてるほうが断然、可愛い)と 親娘で結婚詐欺師やってるコメディ。
映画の中盤でレイ・リオッタが再びシガーニーの前に 現われたとき、私は思った。
ああ、こいつらみんな、なんて馬鹿なんだ…… (こういう馬鹿映画を観たいんだよ、俺は!)。
たしかに多少長いか、という気もしなくはないが、 もう大満足の一本でした。
娘の彼氏を誘惑できると思ってしまう、母親の自信って どこからくるねん?(それを痛々しいと感じるか、 一時期以降の野際陽子のように ふっきっててエライと思えるかで、この映画の評価は まったく変わってくるでしょう)。
★★★★
結婚詐欺というよりも、映画代詐欺。
コメディーなんだから、最後の最後まで詐欺でとおさなきゃ。
純愛がまじっちゃ、おしまい。
『エイリアン』ではスレンダーだったシガニー・ウィーバーもすっかり肉付きがよくなりました。
『フレンチ・コネクション』で走り回ったジーン・ハックマンも、もう走れませんねえ。
『奇蹟の人』で猛烈教師を演じたアン・パンクラフトは、「教師」のなれのはてを演じています。