フォーン・ブース



監督 ジョエル・シューマカー 出演 コリン・ファレル、キーファー・サザーランド、フォレスト・ウィティカー

りょうこ(2004年1月8日)

最近まゆげ・・・失敬。コリンファレルの虜になっている私。
惹かれるのではなく、まゆげを見ると見ずにはいられない。見なきゃとまで思う始末。
そんなこんなで特に期待するわけでなくみたのですが。
思っていた通り、映画としてはイマイチ。映画にする必要性がよくわからない。たぶんドラマや舞台の方がよかった。
が、発想はいいんでない?
嫌いな話ではないし、話の緩急が私には調度いい。はりつめっぱなしでもないし。
電話の相手も声の演技がよかったです。
本当はキファー・サザーランドはあんまり好きではなかったんだけど。
悔しいけどやられた。
そしてまゆげの困り顔が楽しかった(←?)
見終わった後の感想は”ふ〜ん”なので、普通ということで。
★は3つです。
パンちゃん(★★)(2003年11月26日)
キーファー・サザーランドというのはこういう美しい声をしていたんですねえ。
ほれぼれとして聞いていました。
感情に揺さぶられることなく、淡々と落ち着き払った不思議な魅力。
映画なのに顔は映らず(最後の短いシーンをのぞく)、ただ声だけの出演。
なぜキーファー・サザーランドがコリン・フレルを狙っているのか、最後まで結局わからないのだけれど、わからなくてかまわない。
それほど魅力的だ。
*
でも、まあ、これは映画というより「舞台」ものだね。
映像の魅力はない。

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