トミー・リー・ジョーンズが再び、「追跡者」になりますねえ。ただそれだけですねえ。「逃亡者」の追跡役(刑事)があたったからと言って、「追跡者」を主役にして映画撮るなんて、いいですねえ。
柳の下に2匹目のどじょうがいるかどうかはしりませんが、この身軽さは好きですねえ。
まあ、タイトルは日本で勝手につけたのかもしれませんが、そうだとすれば、日本の「商魂」のほうがたくましいなあ。
金さえかせげれば、それでいい。映画なんか見るやつはどうせバカ----という姿勢を、これからも貫いて欲しいもんですねえ。制作会社と配給会社には。
こんな映画は「バカになりたくて」見るんですから、真剣に観客をバカにしてください。でないと、怒るぞ。