アマチュア無線−QSLカード


開局当時のQSLカード

矢野印刷にて作成。

開局当時のカードは、名前のところに"Masa"がないものでした。
これは、その後CW運用を始めたために、同一カードでハンドルを追加したバージョンです。
住所は長崎県佐世保市です。

使用期間:昭和57(1982)年〜平成4(1992)年


コンテスト参加時に使用したQSLカード

新栄高速印刷にて作成。

コンテストを始めた頃は、前記カードで発行していたのですが、記入データの該当部分を丸で囲む方法にして、手間を省こうと思い作成したものです。
原稿は、タイプライターで打ち出し、手書きで線を太くしました。

使用期間:昭和58(1983)年〜昭和60(1985)年3月


本格復帰後作成したQSLカード

新栄高速印刷にて作成。(500枚)

就職後は、ポータブル運用ということもあって、コンテストに参加してもQSLカードは発行していなかったのですが、長崎に帰ってから本格復帰するために、普段のQSOとコンテスト兼用として作成しました。
コンテストのQSL発行には少し足りない半端な数が残っています。
このカードからは、QSOデータをHAMLOGによりプリンタ印字し、発行できるようになりました。

使用期間:平成8(1996)年4月〜現在


本格復帰第2弾のQSLカード

アドカラーにて作成。(1000枚)

本格復帰のために作成したカードが、長崎県コンテストと6m&DOWNコンテストでの発行で、残り少なくなり、フィールドデーコンテストのQSLが発行できない(枚数が足りない)ようになったため、作成したものです。(特売品でもあったため。)しかし、このカードもフィールドデーとXPOで600枚近く発行したので、思ったより早くなくなるかもしれません

使用期間:平成8(1996)年8月〜現在


コンテスト用QSLカード(1996年オール九州)

TurboHAMLOG/Winにて印刷。(310枚)
(写真はサンプルです。)

受け取った他局のコンテスト用QSLを見ると、自前のプリンタを使い、当時の状況をコメントしたQSLが意外と多かったので、TurboHAMLOG/Win用の定義ファイルを作って印刷しました。
定義ファイルは汎用(白紙用)のフォームがHAMLOGに付いていたので、それを流用して作りました。Windows版の方が、位置合わせ等の微調整がしやすいのでおすすめです。(逆に入力はDOSの方はしやすいと思いますが皆さんはどう思いますか?)

使用期間:平成8(1996)年11月22,23日〜現在


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