サイテー最終回

目的:えば最終2回に呆然とした心を、他の最終回を顧みることによって補完する



美少女戦士セーラームーン・セーラースターズ


内容>
 ラスボスに到達したとたん何もしないで殺される4人。盆暮れ正月になると洗脳されて攻撃してくるプリンス。
 タイマンの常識でもあるのか、他人の戦いにはいっさい手を出さずにむざむざ殺される・傍観する正義の味方たち。
 映画まるぱくりの演出、ダメな脚本、ショボイ作画。あ、最終回は少しましだったか。
 せめてSSで終わらせるべきであった。スリーライツのファンだけどさあ。せらむんファンとしてはね。
 最後の全員いきなり主人公かこんで復活「おめでとう」は泣きましたよ(笑)。なんていいかげんな。

敗因>
 返せ幾原。もどせ作監。


ビックリマン


内容>
 いや、最終回じゃないけどさ、主人公含む7人全員消滅させるかロッテ?
 主人公の上司と敵のお姫様が「おめでとう」で終了……だったと思う。7人が消えた時点で見るのやめたもんで。
 えばみたいに、いろんな神話伝説宗教のエッセンスや単語をぶっこんで、ちゃんぽんに作っているにもかかわらず 良くできた上に濃い設定、練り込まれたストーリー、魅力あるキャラクターなどすばらしい作品だっただけに残念でならない。 それ以来、ロッテの菓子は買わないことにしているくらいだ(笑)。いや、スーパーはちょっと買っちゃいましたけどね。大聖 フェニックス欲しさに。里中がロッテに入ったくらいでは、到底許せるものではない。
 あー、スーパービックリマンの漫画は不遇に打ち切られてたんだっけか。くー。

敗因>
 未だに謎。なぜだ?


超新星フラッシュマン


内容>
 最終回に向かって、主人公がからに変更(笑)。
 「肉親を捜す」目的だったのだが、フラッシュマンに協力的だった博士が黄色の父親らしい、という結末に。他の4人は 見つからないまま。 またフラッシュ星で育った5人は地球の環境と体質が合わず、親子の名乗りを上げるまもなく体調不良で 地球を去った。

敗因>
 サー・カウラー戦がマイ最終回。
 ただこのラスト気に入ってる人もいると思うので、多くは語らない。しかしあえて言おう。
 戦隊ものは、が主役。


光戦隊マスクマン


内容>
 悪の大ボスを倒して大団円、と思ったところが、主人公の恋人は悪の大王に変わって 地底世界の女王様になってしまう(笑)。つまり男をだましてお家再興をしちゃったのだ。悪の大王に 従って幹部してた姉は尼僧(切支丹系)になってしまい、最後は主人公と女王様の別れのシーンで 幕。悪のボスを倒してから約5分でこれだけやった<ここがポイント

敗因>
 ラスト近くに新キャラ出したのはいいとして、マイノリティな地底人をどう助け出すかとか、 が実は地底人だったとか(しかも嘘)、敵に操られて味方を攻撃してくるとか、そういうことを12月に入ってから (撮影は10月)始めるから、物語が破綻するのである。人気で、のシナリオを余分に添加しすぎたのも 敗因。あくまでメインはと敵プリンセスとの恋愛である、と決めてしまえばよかったのだ。 蛇足という言葉を知っているか>長石監督
 このパターンはジェットマンできちんと書き直されている分、マスクマンの分が悪い。
 シナリオにも整合性がなく「地底人にも幸福権」のはずが「私の選んだ戦士が地底人のはずがない(長官談)」 とか言い出すし。思うに、アキラは初期設定通り地底人にするべきだったのだ。そうすれば前半部、母親との エピソードも生きてくるし、マスクマンが「地底人のためにも闘う」理屈も通ったのだ。妙に色気出して視聴率 稼ぎに走るから、作品が破綻する。
 キロスはともかくウナスは出すべきではなかったのだよ。まあこちとら大喜びだったけどな(笑)。


超人機メタルダー


 最終回以前に路線変更について語るべきかとも思うのだが、なんというか、えばんげりおんが13話から 学園ゲリオンになってしまった、とでも言うか何というか、「アスカ来日」を見た瞬間のハードSF期待派ファン みたいな、まあそういう気分だった。
 最終回で切り捨てられたのはストーリーではなく、第一話で主人公に与えられたテーゼじゃないかと思う。
 フラッシュ、マスクといい少女コマンドーいずみといいこれといい、この時期の東映作品には何か憑いて いたのだろうか(怒ると変身する病とか)?
 一方で「マシンマン」や「バイクロッサー」のような優良作品も作っているのだから始末に負えない。 低予算の方がいいもん作れるんじゃんあんたら。


仮面ライダーBLACK RX


敗因>
 決め技が剣。
 えー語るべき言葉も少ないが、たとえるならばバビル2世後半で、浩一くんが学ランやめて変な戦闘服で闘うように なった上、必死の捜索活動を行っているユミちゃんのことはきれいに忘れて、牧場のねーちゃんとよろしく やってるのを見た時のようなショックって言うんですかぁ?
 最終回の前に番組自体がサイテーなのかも。ああ、主題歌しかいいとこないぞ。


魔法のプリンセス ミンキーモモ


 いいか、海から来た奴なんかモモじゃないぞ(泣きながら)。

 当時アニメ誌等でさんざん議論されたので今更何か言っても心が荒むのだが、アレは絶対納得いかん
 殺すか? フツー(って普通じゃないのか)。
 1000000歩譲ってまあ、殺す(泣き)としよう。フェナリナーサの両親はどうするのだ? そう、 ここさえきちんと描かれていれば、文句は半分になったのだよ。なあ>首籐
 最後ミュージカルでしめたとこで解決とするのかなあ。なんか釈然としないよなあ。これって、舞台の展開 だよなあ。


とんがり帽子のメモル


 別冊宝島にも出てたが、メモルがサイテーなのは「かえって来たから」ではなく、オスカーが何の 前降りもなくマリエルをポイするからである。


天空戦記シュラト


内容>
 最終5分で主人公とライバルが温泉に入って終わり。
 とにかく番組後半はファンにまで「東南アジアの人形劇」と言われるほど動きが悪く、一部では「マクロス11話 にも劣る」などと言われていた。話がある分マクロスのがなんぼかましである。タツノコとは言えぬえだし。
 とにかく全然わけのわからん最終回にファンが突き上げを喰らわし、OVAが出たのだが、内容はただの「林原めぐみ プロモーションビデオ」だったので大顰蹙を買う。謎も全然解けてなかった(笑)。まるで1000年女王。
 しかもメインキャラ(一応美形)の作画がまるっきり、どこから見てもヤン・ウェンリー
 OVA1巻では終始街角に座り込んで動かず、アンドリュー・フォークに撃たれたんじゃねーのか? とか 言われていた。

敗因>
 あかほりさとる(笑)。
 とにかくスタッフの公私をわきまえない作品の私有化が激しく「プロの自覚あんのか!」と攻撃されて いた。主人公とライバルが「融合した」のか「そうでない」のかの謎を最後まではっきり付けられなかった あたりも、なんかえばと似た展開であった。
 しかし最大の敗因はヴィシュヌの声を小原乃梨子にしなかった事である。


 心は補完されましたか? なんかますます腹が立ったような(笑)。

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