101ファイルめです
長いことやってんなあ。最近テキスト激減してるけど。
1日目はほんとに寒くて、風邪引いてたんだけど超悪化しました。
在庫受け渡しの時、シャッターの向こうに見えた西館。みぞれから雪に以降する中、企業ブースに並ぶ漢達を見て、初めて「君らも仲間だ! 仲間だったんだな! 何か、生命よりも大事な何かがそこにあるというんだな!!」って気持ちになりましたよ。
”望まれることなく、浮き世から捨てられし彼等を動かすもの。
それは、生きる意志を持つ者の意地に他ならない。”
市村のクリスマスキャロルと星組2公演消化。キャロルはいつも通り定番の出来。スクルージが改心してから最後に至る語りが堂々としていていい感じ。市村節もほどほどなので、アクはそれほどでも。ただ他人を誘うなら『海の上のピアニスト』にするな。やっぱり市村節が強いから。
星組は……あー、そろそろ酒井先生はショー作家になるとかした方が。あんまりこう、なんというか、つまんねえよ話が。衣装以外は楊貴妃の美貌とわたるのヒゲ殺陣くらいしか見るトコないよ。下の方まで役が回ってないし。『愛燃える』と何ら話が変わんねーし。
ダンはどんどん上手くなってくるので驚愕。さらに年を重ねてもますます美貌なのも驚愕。月の時とはまさに月とすっぽん(逆だけど)。キャラまでわたるに引きずられてか明るくなってきたしな。
ショーはいつものオギー節。わたるのキャラに合わせてか、明暗が明に傾きがち。本編とラスト10分の関係性をもう少し出してくれたらいいのに。初ショーだったパッサージュに比べると、濃さが減ってるのは情念が薄れたから? それともわたるが明るいから?
てゆーかー! ドルチェ・ヴィータでぐっと来た振り付けが実は南次郎上島テンテーの作で鬱。そんな自分は冬のプリミュ(不動峰)は中継公演午前中しか取れなかったのでさらに鬱。
なんだろうねえ上島テンテー。プリミュの振り付けが気張りすぎなのか、役者の違(略)
冬コミは午前中風虎の売り子なので朝イチで大河買い出し行けないけど、1月のシティではがんばるぞ。
そんな粟根が出ている帝国劇場新感線『SHIROH』を観てきました。
今までの中ではかなりまとまってた方かなあ。
吉野くんが右近さんに一生懸命合わせて芝居してて最高だった。やるじゃん、吉野ォ!
大河の新選組終わっちゃった。面白い回とつまんねー回に差のあるシリーズでしたが、最終回はほろりとしちゃったよ。とにかく出て来る人物それぞれが実年齢に近かったり、小劇場系好きな人には堪えられないキャスティングの嵐で、本当に楽しかった。もうやってくれそうにないけどNHK。
あーでも大好きな源さんの最後をマトリクスにしやがったのだけは許せん。誰が悪いんだ! 演出か! 三谷かァ!!!
『エリザベス・レックス』ル・テアトル銀座で主演が麻実れい。
シナリオが冗長なのと、若手が「下手じゃないんだがリズムがない」のでちと寝ました。愛人を処刑する日の前夜、愛人の愛人である女形と語るエリザベス女王って設定は面白いけど、正直麻実れいだけで持ってた芝居になっちゃってた。
美術と衣装はなかなかだったので残念。
『喪服の似合うエレクトラ』は、その前に大竹が演じてた普通のエレクトラを観てるので、本当に被った。最後にエレクトラが自業自得でひどい目に遭うのでスッキリするかとも思うんだが、エレクトラの芝居が全然違うから……同じエレクトラでも脚本の差はでかいな。馬鹿な娘から馬鹿な女に変化する大竹の芝居も素晴らしかったけど。