8月の風虎日記

 君はゆくのカ? そんなにしてまで。
 ところで日記のファイルが13個目です。1年たったんですねえ。


96年の風虎日記
97年前半の風虎日記
5月の風虎日記
6月の風虎日記
7月の風虎日記
8月の風虎日記

謝罪要求関連

8月1日(金)  もののけ姫>  今更金田一少年>
8月3日(日)  コミケなんか>
8月4日(月)
8月6日(水)
8月7日(木)  キル>
8月11日(月)  週末からいろいろ>
8月12日(火)
8月13日(水)
8月14日(木)

夏コミ

8月18日(月)
8月19日(火)  ツァイト>  女装>  改造人間>
8月20日(水)  少年マフラー>
8月21日(木)  会社やめたい病>  あきこんで会いましょう>

あきこん

8月26日(火)  立ち読み>
8月27日(水)  FFTはクソゲーか?>
8月28日(木)  図書館で本を借りる>  立ち読みライン>
8月31日(日)  チャレンジャー>


8月31日(日)

 売り子頼まれてたので幕張へ。いやーすんげえ久しぶりなんですが、サークルだけいて客のいないイベントでした。これはすごい。とりあえず、夏に買い逃したフェザーンBANDAIと月光盗賊の本が買えたのでよしとする。

チャレンジャー>
 ちうことで購入しましたよ野火ノビタのエヴァ非批評本(笑)。え、感想ですかい? うーん、そんなこと(野火とアンノちゃんが会って夏エヴァのシナリオやコンテ見せてもらって意見言ってどうこうっての)、とっくにみんな知ってた(想像ついてた)と思うがなー(笑)。いーまーさーらー。まあ竹熊氏には到達できなかった因果地平へ彼女が到達したであろうことは、少なくとも想像に難くないというか、ダメ男ラヴな野火ノビタ氏ですから。愛はすべてを許す。でもさ、ある時期キンキのコンサート行きまくったりしてアンノちゃんと距離取ったのは正しいっつーか彼女らしいっつーかで笑っちゃった。チャンスがあれば、手に取ってみると基地……じゃねえや、吉かも。
 ま、そんなことより、さっさとエヴァからは足を洗って、またおもしろい幽白描いて欲しいだよ。今回のイマイチだったし。いや前回の「LOVE&LONE」よりは、かなりよかったが。

 この、野火版読んで思ったこと。エヴァって「チャレンジャー」だったんじゃないかなあ。
 みんなでロケットをとばそうと集まって来た。図面を引き、機材をそろえ、実験を重ね、スポンサーを捜し、いよいよ発射! ……しかしロケットは成層圏を越えなかった。途中で爆散してしまったからである。魂だけが、成層圏を越えた。もしくは予定外にも月着陸までしてしまった(大笑い)
 ロケットを打ち上げた技術者、精緻なメカデザイン、繊細なキャラ設定、絶妙な色指定。そういったものは事故後話題にされず、飛翔した魂(さらに(笑))だけが人々の間で語られた(笑)。その後スペースシャトル計画は縮小され、物語は「パスカル・シティ」(by新谷カヲル)に続くのであった。あ、あんまりおもしろくねえや。


8月28日(木)

 FFTの美点さらに一つ。「こんな大作買ったんだから、終わるまで次のゲームは買わずにいよう」……貧乏ヌルゲーマーの経済意識。

図書館で本を借りる>
 ことと、辞書を引くことはとても似ている。目的の言葉を探すうち、ついほかの場所を読みふけったりするでしょう。アレですよ。目的の本を探しに行って、思いもかけぬ本を大量に借りてきてしまい、またそこから読書(毒素)の幅が広がってしまう(笑)。永遠のまわりぐるま。前の人がはさんだ栞とかからその人を想像するのも楽しい。古本屋で買った学術書に引いたラインから、その人のテーマを推理するのにも似た。
 また、大量の本がある場所に、自分というしらがみから離れて埋没する楽しさですね。家だと電話かかってくるし、宗教は来るし、さいでりあは来るしな。あんな大量の本を家に置けるほど金持ちではない(本で一番金がかかるのは保管墓所だ)。またあの古本のすっぱいにほひがたまらん(変態か?)
 図書館を否定する人ってのは、図書館をあんまり利用したことないんかもしれん。本屋は図書館ほど広い範囲の本を置いてないもんね。と、過ぎ去った掲示板の向こうに呼びかけるのでした(笑)。呼んでねえか。

立ち読みライン>
 今私は重大な岐路に立っている。長年買い続けてきた少年ジャンプを、立ち読みだけで済ますか、それとも買い続けるかというラインにである。
 ジャンプコミックスを一切買ってないことから、「所持し続ける」べき漫画をあの雑誌に認めていない自分がいる一方、月曜朝の儀式として、通勤の暇つぶしとして買う自分がいる。すでにあの雑誌にはオレ的「100点」の漫画は存在しない。45点から65点までの漫画がひしめき合っている。また、昔確かに存在した「雑誌としての魅力」もない。好きな作家がいなくても、雑誌としておもしろいので買う場合もあるんだが、もう誌面構成がじぇんじぇんおもしろくないだよ。雑誌の方向性が変わっちゃって読むのをやめた本と言えば、古くははなゆめ、WINGSあたりだなぁ。世の中から遅れてるんかもしれず>自分


8月27日(水)

 歌舞伎町のタイ料理屋で、あぐはげば*との人とかとごはん。トムヤムクン激美味。思わず口から火を噴いてうーまーいーぞー! ……てなもんや三度笠。

 昨日の図書館の話とか、下書きしてるうちに流れる。ま、いっか。

FFTはクソゲーか?>
 ずーっとクソゲーだと思ってきたFFTだが、最近そうじゃないような気がしてきた。その理由は以下の通り。

話が激つまんないので、先が気にならずゆっくりと遊べる。途中で間が空いても大丈夫。
ランダムエンカウントが単調なため、眠っていてもキャラクターを育成できる。
とにかくテキトーにやってりゃいいので楽。

 なーんだ、遊べるゲームじゃん(笑)。ゼルダみたいに1回始めると終わるまで眠れないとか、ときメモみたいに脳味噌ウニるまでハマるゲームよりよっぽど健康にいいぞ。


8月26日(火)

 いやー疲れた疲れた。やっぱ最後の宮島登山が効いたねこりゃ(笑)。

立ち読み>
 細田さんの{リンク:http://web.topchoice.com/~ktsoft/bbs04/hosoda/|掲示板}で、立ち読みについての話が出てた。ちょっと前からやってたらしいのだが、あそこ流れ早いからなあ。
 立ち読みしてて思わず引き込まれ、半分くらい読んでようやく気付き、買った後家に帰るのももどかしく駅の自転車置き場で読んでしまうような自分としては、あんまり立ち読み否定されても困るだよ。長期に渡るシリーズとかの購入は、絶対第一章を立ち読みしてからにするし。以前第一章読んで「こりゃいける!」と買った小説が、第二章からえらいつまんなくて激怒ったことがありますが(笑)。

 なんでもそろってる大きな本屋に行けないような人は図書館利用せざるを得ないし、子供をかかえてかつかつで暮らしてる主婦だってそうそう本は買えないし、図書館と立ち読みを否定されてもなー。図書館なくなったら読書人口確実に減ると思うぞな。図書館くらい充実した本屋はないよう。
 卒論書く時も、全部の本を買ってたらさ、バイトいくらやっても足らなくて卒論書く時間失うよね。大漢和買って、家に置いてやれと言うのかー? 金持ちしか卒論書いてはいかんのかぁ。

 とか書き込もうかと思って掲示板言ったら、35番で私の気持ちを代弁するかのごとき意見が入ってたのでほっとする。みんながみんな立ち読み否定派だったらちょっと辛いな。

 余談だが、イラストが欲しくて買う本ってのがあたしにもありましてね。前田珠子の「破妖の剣」シリーズなんですが、あれの廈門さんの赤インクって、すんげー綺麗なんだよな。一応1巻から買ってるんだわ。で、最初の頃は小説の方も「多少はなにつく」くらいの出来で、それなりに読んでたんですが……ここ2,3巻「ものすごく読みづらい」「読んでてムカついてくる」に進化しまして(笑)。だってさー、どのキャラクターも接続詞はぶいて、同じ調子でしゃべるからさあ、誰がだれだかわからんのよ。その前田美文調(笑)で延々と話が……いや文章量はあるんだけど話が進まないもんだから、途中で思わず眠ってしまうほどだ。誰か前田珠子に言わないのかな。それとも、あれが変だと思うのってこの世であたしだけなんかい?
 で、イラスト集が出るのを待つことにしたんですが、絵は見たいからさ、立ち読みすんのよ。話もわかる程度に飛ばし読み。
 あーなんか脈絡がないな。旅行疲れがとれたら今一度検討のこと>自分


8月21日(木)

 胃痛。何の気なしに頼んだランチがとんかつで、無理して食べてしまって以来、きりきりと痛い。油っこくて気持ち悪かったので、そこに冷たいジュースを飲みまくるという「天ぷらに氷水」実行結果。どうして体が弱ってるときにこういうことするかね。馬鹿すぎ……。判断力も弱ってるんだろうなあ。いだだだだだだだ。

会社やめたい病>
 残業代なしに続き、制服の支給がなくなるらしい。新しく来た人事のえらいさんが「女子だけ制服があるのはおかしい」という思想の持ち主なのだ。ああますます会社やめたくなっちゃったよ。従業員が1000人越えてて制服ないのって、さみしいよーん。年収は年々下がる一方だし(これはもっと寂しい)。でもこの年齢じゃ再就職は難しいよな。やっぱ派遣かー。派遣になって、コンピュータの基礎を教えてもらおうかな。
 ……とか定期的に出てくる会社やめたい病。いつか本気になってしまう日が来るのだろうか。

あきこんで会いましょう>
 いや、まだなんにもやってないんですけど(笑)。荷物もつめてないしさー。プリンスホテル取れてないしさー。ああ、俺にはコミケの後呆然とする時間もないというのか?(トミノ台詞)
 前回のコクラノミコンは特に無理をしたわけではないのだが猛烈な頭痛に襲われ、飛行機のチケット取ってくれたおかやんさんに引きずられるようにして乗り込んだものじゃが、今回帰りは一人なんだよなあ。コミケよりも生還難しかったりして。
 いや今回問題なのは、24日の夜なのである。わざわざ高いプリンスホテルを、爆心地から遠いという理由だけで選んだわし(笑)。23日はねえ、大会中だし、別になんともないんですが、実はめちゃくちゃ恐がりなんじゃ。普段でも絶対一人でホテルに泊まるのはイヤだし(SF大会くらい)、だって幽霊が出たら怖いでしょお? いやー、いくら普段幽霊信じてないっても、そういうときだけ怖くなるんだから不思議。

 場所が広島ってこともありますねえ。子供の頃、地元の教育委員会は事あるごとに原爆映画を見せたんですよ。物心も十分付いてない子供に! それも「はだしのゲン」くらいならまだ生ぬるい。延々と死体写真、ケロイド写真、死にかけの子供その他諸々の記録テープを夏になると毎年毎年見せられるわけです。大人でも気持ち悪くなり、泣き伏してしまうくらいのやつを延々と(怖)。
 中学校にあがってからやぁっとこの年中行事から解放されましたが、それ以来私の中には「原爆・戦争=悪」「平和=善」とかいう主催者のねらいとは全く別の、「原爆=恐怖」だけが植え付けられてしまったんですねえ。なんか、ちょっとストレートすぎるよあの方法は。もっとトラウマにならない、いい方法はなかったのか?>教育委員会
 延々と続くショッキングな映像に対し、カウンターで入るべき「善良」な映像に、いかに説得力がなかったことか。だいたい青空と鳩くらいなもんよ。広島と長崎には一生足を踏み入れまい、と心に誓ったほどでしたから(笑)。しかしSF大会じゃーしょおがねえよなあ。長崎も修学旅行で行っちゃったし。


8月20日(水)

 冬コミ申し込み終了。ああ、じたばたしていた俺の夏が終わる……。

少年マフラー>
 婦人警官緊縛(いや今回は縛ってなかったが)ものと、少年アシベの南センセーもの(笑)についで、今回新田真子が出した本がこの少年マフラー。これがまたすごいんだわ。いやもう一冊買ってベタ塗ったりトーン貼ったりしたいわあ。
 ツボついてくるなあ新田真子! イカレた博士にダイナマイツボデーで性格の悪い助手、気弱で家事で、変身をイヤがる小学生の息子。いっこもハズしとらんぞー! そしてそのハズかしい昔ながらのスタイル、トリトンか009で光速エスパァな髪型ぁああああぁと手足ぃいぃいい! そして動きぃいぃいいん! かぁわゆうぅいぃいいんんんん! 主人公の少年、イヤらしすぎ。いわゆるショタなろりろり(乳首にトーン貼ってあって、蛍ピで印刷してあって、ぺろりと舌出してて、衣類脱ぎかけの媚び媚びくん)じゃなく、普通にぴりりと凛々しくて背中がかわゆいん、という吉田友紀・松田洋治・井浦秀智(智の頃ね)・広田一成・渡辺博貴(この字だっけ?)路線バリバリ。 ちなみに全員東映特撮系子役出身者だし(笑)。ああ、広田は子役じゃないか、背は低いけど。松田以外はどっか行っちゃったにゃあ。
 いやー昔から新田少年キャラはイヤらしくて好きでしたが、なにもこんなにハマるものを出してくれなくても……うおおおお、感想のお手紙を出したいぞお。でもどうやって出すんだ? 久保書店か?


8月19日(火)

 このぼろぼろの駝鳥みたいな身体でSF大会行くのか。大変だなあ(他人事のように)。でもコクラノミコンんときも、帰りの飛行機で死にそうだったからねえ。おかやんさんがおらんかったら死んでたかも。

ツァイト>
 ガロ休刊がらみで、ツァイトがつぶれた。インターネットでのしか状況わからんが、これはいわゆる「手塚組」の責任だと思う。たとえ遠からずつぶれる会社であったとしてもだ。
 ガロが大事だったんでしょう。しかしねえ、ツァイトにもファンがいて、あそこの廉価で使いやすいソフトを愛用しているってことはきっと思いつかなかったんだろうな。私自身はほとんど使ってないんだけど、昔、パソコンの営業をやってた時にはずいぶんお世話になったもんだ。基本的なインターフェイスができてるから、あたかも「いつも使ってまーす」みたいな態度でレクチャーできたし、ワープロと画像はここでおさえとけば全然クレーム付かなかったもんね。「ガロ大事」でヒステリックに叫んでる雑誌記事など見ても、ばかばかしいね。ガロ買ったことないけどさあ。やまだ紫くらいしか好きじゃないし。

女装>
 撮影したコスプレ写真は、いきなり女装率が高かった。いやーだってさあ、男の方が足きれいじゃん? 昔は女装といえばギャグでやってるんばっかだったが、最近はみんな工夫してきちんとしてるんで、レベルは高い。中には強烈なのもあるにはあるが(笑)。へなちょこな小娘撮影するよりは、女装撮影してた方がよっぽどなのである。でもお笑いな女装も好き。

改造人間>
 FCOMEDYで人体改造手術の話が盛り上がっているようなので、ちょっとした思い出話を。

 昔、ウォータービジネス関係のアルバイトしてた子から聞いたんだが、まず二重瞼形成手術。失敗率が高く、皮膚が弱いと二重どころか三重、四重のようなしわしわまぶたになってしまうのだという。実際見たけど、確かにしわしわだわ。
 んでもって次が化粧入れ墨。これもなあ、年齢を重ねると色が合わなくなっちゃうんだよね。すんげーライトブルーなアイラインとか、真っ赤な口紅とか。昔バイト先のおばさんがしてたっけ。元美容部員だったらしいが、アレはちょっとすごすぎ。一時期、この化粧入れ墨から皮膚が腐ったり、色が流れたりして女性週刊誌なんかで問題になったことがありました。

 それから、私は無知で全然知らなかったんだけど、陥没した乳首を修正する手術。これは驚いちゃったよう。乳首が陥没するってのがまず驚きだったが、手術でそれを隆起させられるとわ。科学の力ってすごいなあ、と感心したのもつかの間、これも失敗することが多いそうです。まあ乳腺とかいじるのは大変そうだしなあ。こんとき聞いた話では、ちょっと頭のユルい姉ちゃんだったらしいんだが、「彼氏のために」乳首整形して、彼氏に見せたら「ばかやろう!」って殴られた……とかいうエピソードつきでした。なんかえらい高かった(20万円以上だった)んで、彼氏はそれが気にくわなかったんじゃないかと。

 いわゆる豊胸手術ですが、この技術につきましては日進月歩なもので詳しくないんですけどね。なんか胸に注入したシリコンが散っちゃって「でろーん」とか、腐ってケロイドみたくなったとか、子供が産まれても授乳できないとか、色々聞きますねえ。
 比較的安全な方法としては、下半身の贅肉を吸い出し、それを胸に注入するという方法が、拒否反応がなくてよいそうです。んが、脂肪を吸い出すと毛細血管が切れて、ついでに神経も切れて、そこがいつまでもちりちりちりちり痛いってさ。あーヤダヤダ。こないだ脂肪吸引で死んだ人いたしねえ。
 VANから来てる人は知ってると思うが、あたしゃー乳腺炎の持病があって、これがある時期悪化したりして、さわると飛び上がるほど痛いんだけどさ、シリコン注入によって乳腺炎を起こしたところに、そのシリコンが当たって、地獄の苦しみがあるそうです。あーすんげーイタそう。ヤダヤダヤダ。

 世の中には外科的に処女膜を取り去ってくれる医者がおる国もあるそうですが、処女膜と言えば忘れられないのがうぐいす姉妹(姉)さんの「産婦人科医に経産婦用の器具をつっこまれて(以下略)」がもうホントーに忘れられない。あれマジで裁判にしたのかなあ。処女膜再生手術は、包茎手術よりも安いと聞いたことがありますが、そういう問題じゃーないからねえ。この手の惨婦人科ネタは女性週刊誌の友。あれ、話がずれてる。


8月18日(月)

 無理がたたってまじで倒れる。手足が動かないよーおぅおうおうおうおぅ。鼻水が止まらないよーおうおぅおうぉう。体中が痛いよーおうぉうおぅおう。左の眼底も痛い。
 こんなに疲れたのは十*年前の、大田区産業会館死の彷徨以来かも。いやーだるいわー。疲れたわー。眠いわー。本を読む気力もなく、薬を飲んで眠る。あーあ、絶対会社行こうと思ってたのになー。


夏コミ

 いや、正直この3日間のエピソード記憶がほとんどないんです。本当(笑)。荒井さまと結局会えなくて残念。次回にチャレンジ!

1日目>
 アンジェリークの売り子として参加。ジュリ&クラのブースでありながら、クラ&ジュリの本を大量に買いあさって周囲の冷たい視線を浴びる。冬はクラ&ジュリで出ようね、と言いまくる。この日のコスプレはNERV職員。「黄色い汁になってみろ」などと罵声を浴びる(笑)。姉が前に着てたのを無理矢理着せられたため、サイズが全然合わない。しかし写真はいいのが大量に撮れ満足。
 O社のN氏(笑)が来て、3日目の新刊をくれる。その節はどうもでした。
 ほかにもバーチャロンのペーパークラフトなど買う。またときメモのホモ本・紐緒閣下本など。詩織本は合うのがなくてねー。企業ブースで三菱のスタンプ制作機購入。帰宅してから翌日のコスプレ制作の追い込み。ミシンが姉のなのでようわからず、ほとんど姉に縫わせる。すまん。

2日目>
 コスプレはウテナの鳳さん。だが、よってたかってウテナだと言われる。君ら、ちゃんとTV見てるのか? ウテナ黒だぞ? 鳳さんは紫だろー?
 新刊がコピーで40部なので、午前中で売り切れた(らしい。寝てたのでよくわからん)。やっぱちゃんとした新刊がないといかんなあ。スタートダッシュの時間に出歩けず、後は寝てしまったので、推理関係の本はほぼ全滅、ホームズだけ買う。特に京極は混んでる時間につっこんでしまったので、後日友人に見せてもらおうと思う。あーでも誰も買ってないだろうなあ、メルカトル本。蓬莱学園んとき好きだった人がやってるんで、読みたいぞ、と。
 んでもって、コスプレは「アンシーとウテナの佃煮の中を泳ぐ」ような状態。カメラ小僧の増加により、全然撮影できない。いっそコスプレしてるひと以外入場不可ならいいのにとか無理を言う。なんか三流アイドル(AV嬢かも)が宣伝に来てて、ぱんつを撮らせてゐる。取り締まれよお、準備会。あの状態じゃ無理か。

3日目>
 4時に起きてコスプレ作ろうと思ってたのだが、起きたのが6時。今日あわせのコピー本はプリンタとソフトがイカレポンチで作れず、泣く泣くFDで出す。
 SFオリジナル本を買う。基本は「研究所から逃げ出す」もの。あんまりない。セーラームーンを回るが、新刊ウテナ率高し。男性向けのアンシーは性奴隷として描かれるが、女性向けのアンシーはたいてい同人奴隷として描かれてゐる(笑)。「トーンを貼れアンシー!」「ベタを塗れアンシー!」
 と学会の本に載ってた某同人誌を買う。こりゃすっげー……怪電波ってやつ? いやとにかくめちゃくちゃ笑えるわ。
 大森望氏が来てくれたのだが、なんかすんげー一方的にしゃべってすいませんでした。ああ、本当は「白薔薇さん」について聞きたかったのにー。姉は通りすがりの岡田斗司夫氏に無理矢理「いつも妹がお世話になってます」とか言って、困惑する氏に自分の本を押しつけたそうである(笑)。すいません、あのはいぱーぽりすコスプレ女はみのうらの姉です>岡田斗司夫様
 また駐車場が大渋滞なので、車の中で入手したアヤシイ同人誌を朗読しながら時間をつぶす。この状態を高速で、140キロ出してる時まで続けるんだから始末が悪い。コスプレ写真をさっさと現像し、カラオケボックスで鑑賞。ところでコミケの男子更衣室は、女子更衣室かと思うほど女装ばっかだって。


8月14日(木)

 ああっ、もう
世界を革命するしかない!
 だって間に合わないし。


8月13日(水)

 むにゃーん(煮詰まっている音)。
 ここ2週間ほど、まともに眠ってない(通常は断固8時間睡眠)ので、世界がぶわぶわしているぞ! 
 ああ眠い眠い。自転車乗ってて独り言つぶやいちゃうしなー。7,8年前のコミケ帰りに歩いてて眠っちゃったことあるけど、あれに近いぞ。あんときは3徹だったんだが、今はこの程度で眠いか!>自分
 しかしねー、極限状態(笑)になるとアニソンが出てきちゃうのはどういうことでしょうカ? それもいわゆる有名どころじゃなくて、古いやつがエンドレスで。「ダイラガー それがせいしゅん〜」なんかはまだオープニングだからいいんだけどさ、タンサー5エンディングのエンドレスはイヤすぎ。いい加減にしてよ深層心理。
 えーと、フィルムと写るんです買って、ペットボトル凍らせて、忘れ物はないか?


8月12日(火)

 あれ? 初演キルの母ちゃんは、白石加世子じゃなかったぞ。あれは「虎」だ。なんで白石加世子だと思ったんだろう??? ……ちゅうか、初演の母は誰だ?

 ガガガに対する不満は、もうちょっとつきつめてコミケ後に書くかもしれない。ストレートより変化球が好きなだけかもね。

 「20年目のザンボット3」を読む。おまえは仕事しろよお。
 ストーリー解説よりも、最後の章が良かった。むらむらとオレ的ザンボットを語りたくなるが、そんなことをしている場合ではない。後にしろ、後に。

 しまった、長くなるからと封印していた細田さんの伝言板を読んでしまった。面白いぞお(笑)。マズい。今はダメだ。
 この勢いでは注目! マークが作れない。やばい。すんげえヤバい。
 メールいただいてて返事してない方、申し訳ありません。生きてたら、また会おうぜ……じゃねえや、コミケから帰ってきたら、まとめて返事出します。


8月11日(月)

 病に倒れ伏すか? この時期。神経かなあ(笑)。遠足前の子供かあたしゃー。

週末からいろいろ>
AIKAというパンモロアニメを姉の家で見る。悪役が塩沢。絵柄は園田健一系、パンツは全部白。作画にガイナックスあり。その時期、エヴァ作れよ(笑)。  ガガガに感じる違和感て何だろ。パーツを見ると結構ハマる要素が盛りだくさんなんだが、総合的な番組として見ると、全然ハマらないんだよなー。スタッフなんかライジンオーとかなり重なってるんだけどねえ。
・ディガ、オープニングに円谷浩の名前があったんで、もしやと思ったら懐古趣味編(笑)。シャイダー、なんか老けたねえ。それにしても脈絡のない話。これ、あたしはげらげら笑えるけど、子供はおもしろいんかなあ。それにしても同じ話を何度もやるね、円谷。
・宝塚星組公演「誠の群像」。のっけから緋色の大階段で新撰組が歌い踊る(笑)。いやこれは見ないとわからんわ。内容は長い話をショートカットでやってる風だったが、押さえるところは押さえた作り。しかし娘役の実力低下はいかんともし難い。 ・型紙と格闘。袖を2枚で作るのだが、これってもう図形問題だよう。XとYの値から求められるZの長さを答えよみたいな。ちくしょう、ミシンを踏め〜!


8月7日(木)

 なんとかなるさ、なんとか。あと1週間だけど(笑)。

キル>
 会社終わってからダッシュでコクーン。しかし渋谷の道は混んでるし、コクーンは山の上なので間に合わない。ちくしょう。
 初演の時とはオレ的重要キャストが入れ替わっている。白石加世子と渡辺いっけい。テムジンの母ちゃんと、結髪。かなり不安だったのだが、いやあ、まるで全然違う芝居になっててものすごかった。ああ、ネタバレ有りなので、未見の人はこれ以降読まないように。

 あたしの貧弱な記憶によれば衣装もかなり変わっているんだが、台詞もずいぶん短くなっているような気がする。全体的にショートな雰囲気。初演がきちきちに詰められた箱なら、今回のはすかすかの箱。いや、どっちがいいってんじゃなくて、別の芝居のようだった。とにかく渡辺いっけいと、古田新太の差がこれを生んだとしか思えない。

 渡辺は飛んで跳ねてしゃべりまくる、静と動のきっちりわかれた、いかにも「野田秀樹」な芝居。それだけにシリアス部分がくっきりと浮き出して、かなり怖い。1幕ギャグ部分と、2幕シリアス部分の明暗がものすごく恐ろしい。かちかちできちきちの、隙のない演技。

 古田は大股でゆっくりと移動する。ボケもゆっくり入る。動作がゆっくりと止まる、ストップモーションみたいな感じ。ギャグの部分を演っていても、なにかしら哀しみみたいなものがつきまとい、ものすごくイヤ。ああ、つまり「ローゼンクランツとギルテンスターンは死んだ」の時もそうだったんだけど、「こんなに普通の、いい奴で、なにもしてないのに結局は殺されちまうんだー! かわいそうでイヤだー!」的イヤ。結髪というキャラクターは、シラノでトリスタン(もしくはランスロット)という、かわいそう総決算野郎なので、哀れさはなおさら。特にヒロインの手を握り、あわや告白! ってとことかがすんげえ気の毒。またこの人もシリアスとギャグの落とし方が絶妙なんだよなー。声がいいから。なんか舞台が、古田の芝居になってた。こぉの舞台荒らしがぁ。野田の舞台で野田秀樹らしくないとこがすげぇ。

 ワークショップ後、おそらくは渡辺いっけいを念頭において書かれた結髪を、よくもまあここまでオレ様に仕上げたあげく、芝居の雰囲気まで切り替えたなあ。すごいぞ古田。でも処刑のシーンはいまいちだった。残念。あそこは渡辺がすごかったからなあ。

 初演の時はシナリオ的ショックが大きかったので割引くとしても、芝居としてのバランスは初演時が良し。今回は古田が突出しすぎなのと、シルクの深津が頭よさそうすぎ。羽野のがバカっぽくてよかった。しかし堤のスキルがめちゃ上がってたしなあ。みんな声いいし。うーん、とにかく野田地図はおもしろいってことで。
 あたしもごく一般的に、シェイクスピアから芝居に入ったからさー、見やすい聞きやすいんだな。野田秀樹の脚本。耳にここちよいっつーか。ああ、8月でなければ通うのに。いや、こういう本当にいい芝居は回数見てはいかんのだ、色あせるから。

 しかしコクーンって「トゥーランドット姫」んときも思ったが、いい舞台いい装置いい演出だなー。何かあるんかな。プロデューサーのチカラ?


8月6日(水)

 気持ちばかり焦ってなにもできず。依頼原稿の仕上げに不備があって不義理する。いやー、めちゃまじいわ。もう悩んでもしょうがないけど。
 相変わらず「コミケット・スクランブル」事件の余波ががんがん寄せてくる。対応するこっちもつい熱が入るので、原稿が進まないのである(笑)。いかーん!!! オフ入稿済ませてる人は、余裕ぶっこいてないで、コピー本でも作ってなさい。ああ、気持ちが暗い暗い。アドレナリンは出てるんだけど、何かが足りなくてエンジンが不調。

 ちうことでちょっと逃避行動。
 かつてないほどコミケに参加する人の意識がばらばらになっている。やっぱ広報や啓蒙(笑)が足りないのが、ここへ来てどーっと吹き出したと見るのが正解だろか。昔は人数少なかったし、メディアへの露出も少なかったため、新規参加者は先達に連れられて、おっかなびっくり参加していた。教育が行き届いていたんだよ。でも今は中途半端な露出、「同人誌即売会」以外の場所としての露出の影響で、わけわからん参加者が増えた。企業系イベントのお客さん意識も、参加者の意識を変化させる手伝いをしただろう。

 昔よくギャグでさ、「本当の完全犯罪はコミケで起きる」ってのがあった。加害者が被害者を刺すと、まず被害者がすごい勢いで現場を離れる(笑)。つ、積み荷を燃やしてー(笑)。
 周囲もあっという間に証拠隠滅につとめる。誰も証言しない。あらゆる職種の人間が、よってたかって何もなかったことにしてしまうだろうっての。
 今のコミケにそれは期待できんなぁ。じぇんじぇん。
 もう、世界を革命するしかありませんね。誰か剣出してください。


8月4日(月)

 そういえばカウンタが10000突破したんだった。10000番をゲットしてメール下さった方、何かおもしろいネタでも差し上げますので、趣味嗜好を教えてください。  なんかさー、入稿失敗してコピー誌ってことになったんで、もうだらだらですわ。いや、だらだらしてるヒマはないんだけどねー実際。あーヤダなあ、コピーの製本。あれ大嫌い。


8月3日(日)

 u氏と長電話。エヴァから始まって延々とダベる。それにしても大学の同級生はなぜ結婚しないですか(笑)? やっぱ忙しいからかねえ、彼氏作ってるヒマなんてないじゃん。 マンレポじゃないけど「俺と同人誌とどっちが大事だ?」って言われたら、選択の余地ないよな。同人活動って、元ネタおっかけるだけでも大変なのに、人間関係からファッションまで、ネクシャリズムだべ(言い過ぎ)。

 あ、荒井様日記読みました。ちうことでリンクんとこは訂正を入れます。しかしそりゃまあシステムにあらかじめ予定されたバグみたいなものでしょう。いや、バグではなくて、仕様です。慣れるしか。まったくどこも同じ苦労がありますですね(笑)。

コミケなんか>
 なくなってしまえばいいのに。
 という極論が電話で出る。新田真子(しんだまね。知ってるよね?)のコミケットスクランブルがらみである。一度くらいなくなった方が、ありがたみが増すというものだ、という趣旨。拡大準備会、一度行くべきであろうや、という話も。学生の頃はさ、バイト休んで前日設営行ったりしたわ。今でもゴミはなるべく持ち帰るとか、拾うとか。机や椅子も気合い入れてかたすしね。それというのも「コミケは参加者全員で作ってる」というお題目を信じていたからなんだな。
 だからこそ、ダミースタッフなんて思いも寄らないわけだよ。1700人だかのスタッフがいて、そのうち7割がホテル泊まり? そんなに泊まる必要ほんとにあるのかよー。収支報告も、もっときちんとしたのをカタログにアップしてくれよ。
 果たして新田真子の言葉がすべて正しいのか? ってこともあるにはあるんだけど、その後の弱々しい腰砕けの、はき違えた米沢反論を見るとねえ、ほんとハラ立つわ。うちらお客さんなわけ? そうなの? それともあんたがたにへいへい言って従うだけの、愚民扱いなわけ? ちょっとさぁ、年寄りをなめるなよぉ。コミケ参加して15年くらいになるけどなあ、こんなムカついたのは初めてだよ。

 などと愚痴愚痴しながら、話は別方向へ。結婚しないっつったら親が泣いた話とか、レズだと疑われた話とか。「あたしだって好きな人ができたら尽くすタイプなのに」ってみんな言うけどさー、好きな人なんてできないじゃんよ(笑)、あたしもだけど。

 で、結論に「どっかに転がってないかなー<あたしの好きな人>ってやつ」になるのでした。ばかばかしいなー(笑)。


8月1日(金)

 ゴミ捨てしてて「あ、東京都指定ゴミ袋って、フィギュアに妖精の羽根付けるときに使えるかも」と無駄なことを考える。

もののけ姫>
 なんと千葉県内は映画の日で、普段は一桁も入らないような映画館がなんと9割の入り。それはともかくさあ、食堂で映画見てるのかと思ったよ。あっちこっちで繰り広げられる、絶え間ないビニール袋のささやき。映画が始まってるのに平気で騒ぎながら入ってくる客(大人)、映画に飽きて、お菓子の付録の笛を吹くやつ(大人)、声を落とさず、普通の声で世間話を続けるやつ(大人)。映画も後半に入り、やっと子供が騒ぎ始めるというていたらく。ああ、高くてもいいからもっとまともな映画館で見るべきだった。それとも最近の映画館てみんなこんなん? いやエヴァは違ったけど……ありゃ特殊だからなあ。
 内容ですか? うーむ、実写の背景にアニメのっけてるみたいな違和感がありました。こないだ屋久島撮影の映画「MISTY」見たんだけど、まんま。いやーよくあそこまで再現したのう。
 キャラの作画は、アシタカの顔が長すぎるちうか……。山犬の作画が、なぜモロの君だけよくないんだろうとか。ちょっといろいろ詰め込みすぎの話だな、とか。声はよくて当然でしょ、演技のできる役者をあつめてやってんだから。まあ所々配役ミスはあるが。基本的に宮崎アニメのヒロインて嫌いなんだけど、今回もヤなやつだったなとか。逆にクシャナは好きなんだけど、今回のクシャナは今ひとつだったなとか。全体的に「明確な意志の欠如」が感じられた。ナウシカに比べてずいぶんキャラクターが薄いなあ。演技がある役者使ってるからなんとか説得力持ってるけど。
 サンが砦に攻め込んでくるとこは、まるでファティマのよう。動きはやっぱどれも良かったんだけどねー。明確な意志が感じられていないので、感情移入できん。
 結論? うーん、やっくる萌え。かわゆいん。

今更金田一少年>
 噂の金田一少年バッシングを読む。うーむ、さとうふみやの本名も写真も、講談社漫画賞とったときに公表されてるぞ。なにを今更「非公開」かね>文春
 さらに今更なのは盗作疑惑(失笑)。最新号には島田先生のお言葉も。やおい同人誌にあれだけ寛容な島田先生が怒ってますねー。講談社から版権引き上げかねない勢いを感じましたが、いかがなもんでしょうか。いやー、ウロボロスですねえ講談社。同じ出版社内でパクるなんて、まるで小*館ですねえ。漫画部門のが、本の部門よりも強いのかなあ。それにしても島田荘司の担当編集者は、マガジン編集部に抗議しなかったのかね。したけどもみ消されたとか? これで島田先生が怒って版権引き上げて、さらに島田がらみの作家がガンガン引き上げかけたらおもしろいことになるだろうが、そうはならんでしょう。大人の世界だから。
 しかし作家の版権を守れない編集部に存在価値はあるのか? 当然読者からの抗議は来てたんだろお? やっぱ漫画部門がめちゃくちゃ強くて、口だせなかったのか? だとしたら本作るのなんかやめちゃえ。


>>戻る>>  >>日記に戻る>>