11月の風虎日記

 おたく塾開催、終了
 とにかく大きな事故なく終わってよかったです。ほんと。
 コマ会館のあの坂と狭い階段じゃ、事故が起きても全然不思議じゃなかったもんね。


96年の風虎日記
97年前半の風虎日記
5月の風虎日記
6月の風虎日記
7月の風虎日記
8月の風虎日記
9月の風虎日記
10月の風虎日記

11月1日(土)  現代美術で食えるかどうか>
11月2日〜3日  魁! おたく塾>
11月6日(木)  135ライブ>  ロケットガール>  おたく塾レポート続き>
11月7日(金)  つまらないもの>
11月8日(土)  秋葉の味>
11月9日(日)  反省会>
11月10日(月)  0083>
11月11日(火)  本物>
11月12日(水)  つまらないもの2>
11月13日(木)  0083終了>
11月14日(金)  天使は結果オーライ(長文)>
11月15日(土)  つまらないものたびたび>
11月17日(月)
11月18日(火)  駄話>
11月19日(水)
11月20日(木)  ソニーが嫌い>  料理の鉄人>
11月22日(土)  ブエノスアイレス>  アーバナート>
11月23日(日)
11月24日(月)  エーデルワイス>  龍がどうとか>
11月25日(火)  SFM499号は2300円>
11月26日(水)  猫小説>
11月27日(木)  超感覚! アナルマン>
11月30日(日)  プリンプリン物語補完計画>

謝罪要求関連

11月30日(日)

 眼底が痛いっつうか、体を傾けるだけでこう、吐き気がするんですけど。よっぽど胃が悪いのだなあ。コミケまでに治さねば。

プリンプリン物語補完計画>
 姉が来たので、プリンプリンの話をする。と、前からプリンプリンの人形がある美術館に行きたかったってことなので、じゃあ是非行こう、ということに。
 で、プリンプリンの話で異常に盛り上がる。姉はビジュアルの人なので、衣装とか造形をかなり細かく記憶している。プリンプリン音頭世界お金持ちクラブの歌やら歌ったりしながら記憶を虫干し。盛り上がった姉は「次のコミケはプリンプリンで取ろうよお」とか言うのだが、その前に手元の原稿をなんとかしてくれい。

 で、気になることが一つ。
 ラストの方でプリンプリンにコナかけてたなまっちろい若造は、どこの国の王子様だったんだっけ。ピテカントロップオシモサクか? それともピテカントロップオシモサクには行き着けなかったんだっけ? ちうことはタンガラトントンかなあ。


11月27日(木)

 おたくウィークリーが更新されてるので見る……うーむ、明星やPOTATOはアイドル雑誌ではあるが、同時におたく雑誌でもあることを見逃しているな。それに女は男より余裕がないから、さっさと社会的に成熟(笑)せざるをえない社会状況だってこともあるんだが、まあどうでもいいや。

超感覚! アナルマン>
 安永航一郎の新刊。うーむ、ずーっと待ってただけに読み応えあり、だが、電車の中でのぞき込んできたおっさんが顔をしかめておった。随所に入るパロディが秀逸。「アナル完了!」とか、残酷な神が支配するな絵とか。
 安永氏の描くエヴァキャラ(男)は誰も愛らしゅうてナイス。よっぽどカヲルくんが気に入ったらしいが、やはりおポンチな登場がよかったのだろうか? 「……ホモはいいねぇ」


11月26日(水)

 最近岡田斗司夫ページの更新がない。めんどくさくなっちゃったのか。

猫小説>
 「夏への扉」は猫小説である。だって猫雑誌の「おススメ猫小説」とかにかならず出されてるし。そういえばなんか女の子が出てきて10年も待ってるとかいうヤな話もあったようだが、にゃんこちゃんがかわういのでどうでもよし。しかし避妊手術はしたほうがいいと思うんですけどねえ、ハインラインさん。アメリカは広いから問題にならないのか?
 なんかさあ、人間て中学生になるくらいからずいぶん人間性とか趣味とか変わるじゃん? もうメンタリティが他人のようになっちゃうとか。まあ彼女の場合は彼を待つために冷凍睡眠してんだから、よっぽどのロマンチスト(バカとも言う)か、計算高いかのどっちか……人生に失望したのかもしれんが、ちょっとにゃー。とか思ったナリよ。
 でも猫がかわういのですべて良し。この場合置き去りにされたかもしれない別時間軸の にゃんこちゃんのことは考えないようにするのが吉。

 で、この話が猫雑誌でオールタイムベストになったのなら文句もないんだけど、SF雑誌で1位ってのがなんやらなあ。ハインラインならもうちょとSFくさい話があるような気もするんですが。やっぱル=グゥインの評価が低いのとかすげえ気になるし(だいたい「闇の左手」がなぜあんなに下位なのだ? なんで短編に「風の十二方位」から一つも入ってないのだ? 「セムリの首飾り」とか「九つのいのち」とか。こないだの「愛がケメルを……」だって名作だったじゃーん)人選も謎っちゃ謎なんです。SFファンダムと関係ないとこで生きてると。うははは、来月の日本編が楽しみだぞっと。
 そういや宇宙軍のSFクリスマスに今年も申し込まなかったのだった。早くしないと大元帥いなくなっちゃうぞまったく。


11月25日(火)

 土井さんが人工衛星をつかんだ。
 この一歩は小さな一歩だが、我々日本人にとっては(以下略)

 いつか外庭の芝刈り機を押す日のために。

SFM499号は2300円>
 おー、フェッセンデンの宇宙が再録されている……抄訳とちがーう! あたりまえか。かなり意図的にオレフェッセンデンにしてあったんだなあ、抄訳。
 オールタイムベストSF長編部門第一位に猫小説の「夏への扉」が! あのにゃんこちゃん好き好き小説が一位になるとは、さては、SF者猫好きが多いな?
 しかし「スラン」が入ってないヨウ。「ロカノンの世界」も入ってないにゃーん。短編部門もいまいち納得行かない感じですが、ネットで接続された現在の業界では、ちょっとした小石が意外な作品(かどうかはともかく)を上位に押し上げてしまうものなのかも。そのあたりどんなもんなんでしょう。
 オールタイムベストSF漫画があったらいいな。竹宮と萩尾にばっか投票するけどな。とりあえず1位は「私を月まで連れてって!」かな。


11月24日(月)

 両親のお誕生日会をやるのであった。近所の銀座アスターってとこがなかなかローカルで良し。帰りのカラオケはDAMなのだが、ムテキングの映像がまるでタコベーダー主役。それもまた良しか。

エーデルワイス
 そうそう、アーバナート展には明和電機が特別出展してるのでした。
 基本的にクリアパーツは大好きなので、クリアな棺桶に納められた作品はかなりオッケー。問題は製品化されたとき、このクリアケースは付属するのか、というところでしょう。付属しないなら買わない。

龍がどうとか>
 コバルト文庫の「龍は(以下略)」シリーズを頭から3冊読む。これ正式なシリーズ名あるのかな?
 世界に対する謎じゃなくて、主人公二人の関係に重点を置いた話。いっそ完全なホモにしてくれるか、全く関係なくするかの方が好みですね。ホモじゃない方がきっと好みだが、その場合ストーリーが心配。ストーリーは食い足りない感じ。都市ものとしては取材? っつーか設定が甘いし。香港風なら広東読みのルビを降った方がイメージでしょう。北京読みなのはわざと? キャラ配置もありきたりなので、今後の展開によっては中断するかも。いっそホモならなー(笑)。でも「立場の弱い受け」っていまいちだからダメだなきっと。そのあたり微妙な不満感があり、効果的なのか?
 なるほどすっごいおもしろいわけではないが、それなりに行く末が気になる話ですな。予想はついてるが>ジンクス氏
 ただ、所々美文調にこだわるからか、視界がわかんなくなるところ(特に3巻)あり。全編そうなると前田珠子のやうになるわけですね? つーか、前田氏はこれ読んでああなったのだろうかも。
 ジンクス氏は今後キル・ゾーンに挑戦するとのことなので、私も何かシリーズものの開拓をしてみようかと思います。……でもスレイヤーズはおすすめしないわー。本編全部買ってるけど、あれは好みが出るからさー。え、あっしですかい? あれ、恋愛小説だと思って読んでるから(笑)。


11月23日(日)

 餃子の日。すっげー勢いで作ったため、当たりを作る余地がない(笑)。しかも飲み過ぎでげろげろ吐いて帰ってから七転八倒したため、5時くらいからの記憶がじぇんじぇんないのだー。最近スイッチ切れたように記憶が飛ぶなあ。飛んでる間に、第二の人格が出てきてたらどうしやう。知らない間に通りすがりの名医にアイアンレバーを装着してもらってたりして。
 中学の時、脳震盪で入院したことがあるのだが、なんか意識のない間別人のようだったそうで、当時けっこー厳しい人柄だったのだが、くそ甘ったれ大王に豹変したらしい。とか言われても記憶がねーもんだから空白の1日なんですね。
 ああ、しばらく酒飲むのやめよう。酒量がじぇんじぇん量れないや。


11月22日(土)

 渋谷のモヤイ前で10時に待ち合わせ。全員集合したのは10時30分。渋谷嫌いだってーの!

ブエノスアイレス>
 つーことでレスリー・チャンとかの「ブエノスアイレス」を見るですよ。
 しょっぱなから濡れ場なんですが、主役のトニー氏は現地入りするまでそんなシーンがあるなど聞いたこともなかったそうで、それって詐欺? みたいなー。ブリーフで絡み合う35歳と42歳。年上受けですね(笑)。42歳の甘ったれウケウケくん。
 たるい恋愛映画なんだけど、「お互いに好きで肉体関係もあるんだけど、決して両想いにではない」という私の好きなパターンでグゥ。笑いあり涙ありの2時間、おもしろかったにゃあ。でも予告で見た炭坑閉鎖吹奏楽映画「Brass!」のが気になったりして。おおお、目指すはロイヤル・アルバート・ホールだぁああ!

アーバナート>
 映画終了後、ジンクス氏と二人で向かいのパルコ3「アーバナート展」。残りの二人はゲーセンで待つ。
 ……なんか、美術高校の文化祭みたい。入選者のレベルの差が(笑)。
 技術的な完成度とテーマ性、芸術性のかみあわなさがまたむずがゆくてよろしい。アイデアはいいんだけど、技術が稚拙だったり、技術はいいんだけど、これだというヒラメキがなかったり。この成長過程っつーか、発展途上の座りの悪さがたまらない。
 純粋に技術的な(アクリルの切った張ったとかペイントとか)事を言ってしまえば、模型系のコンペのが強大なノウハウと技術者を擁している。もし彼らが海洋堂の扇動に乗って(乗らんでもいいが)アートの方に来たら勝ち目ないんじゃないかなーとか。それだけテーマ見えないとこがまたむずがゆい。機械工作なものもあり、大人対象のアイデアロボコンが見たいなあなどと考えつつ。
 村上隆氏の講演があったらしい。見たかったねえ。

 終了後、寿司食べ放題に行って、新宿でカラオケ。O寺氏と東映LDのセーラームーン大会をする。


11月20日(木)

 おたくウィークリーの中にできたおたくフォーラムなのだが、じぇんじぇん入れません。なんでかっつーと「ユーザ名」を聞いてくるのですが、登録時に「ユーザ名」ってないんですよ。で、いろいろ入れてみたんですがどれもダメ。もういいや別に。

ソニーが嫌い>
 うちのビデオベータだったから。説明終わり。
 ……だけだとあまりにも明快なので、もう少し。
 自分が初めて自腹で買ったこんぴうた、MSX2+はHit Bitだった。FM音源の配線周りに問題があって火を噴くアレ。
 しかしうちの父は新しもの好きで、とにかくソニーの製品を買ってくる。こないだ腐っちゃって取り替えたBSアンテナもソニー。異様に背面のでっかいBSチューナー内蔵TVもソニー。ウオークマンやカセットデッキ(今時だ!)もソニー。13インチモニタもトリニトロンだからソニー。3年も壊れたまんまのLDデッキもソニー。うおお、うちにはソニー製品があふれているのだ! いつ壊れるかとびくびくしながら生活しているのだ!
 ああ、もうソニーには一銭も支払いたくないのだ。しかしプレステはソニーだし、明和電機も事務所がソニーなのだ! ああ、こんなに憎んでいるのに買わねばならないこの苦しみが、自分にソニーを憎ませているのか。
 しかしまた、ソニーへの憎しみをかき立てるような製品が発売された。その名もVAIO。ああ苦しい。ソニーのパソコンなんて買えるか! しかしインターフェイス全部外部に出しちゃった潔さとか、パームトップみたいなトラックパッドとか、林檎屋くさい雰囲気とか薄さ軽さとか……いや、きっとサイバーショットのように、携帯性に欠ける電源内容に違いない! どうせ純正のデバイスしか認識しないだろう。そして、絶対すぐ壊れる(断言)。蝶番がはずれるとか、物理的な方に。
 欲しくないよ。

料理の鉄人>
 日曜日は会社の同僚と集まって「みんなで餃子を食べる会」だ。
 しかし中華料理屋に行くのではない。餃子を作るのはこの俺様だ(笑)! 当然当たりつき。うははは、ジャム餃子や人参(固形)餃子、豆板醤餃子、ネギ(ごろっと切っただけ)餃子を覚悟するがよかろう!……って自分もだけどな。
 しかし他人様に食わせるわけだから、いつもみたいに激辛では問題がある。んで、希望とったりしてちょっとメニューを組み立ててみました。

  胡瓜のたたき 中華風(辛い)
  大根と人参の温野菜サラダ(ドレッシング甘め)
  鶏ささみの蒸しもの(嘘) ピーナッツソースかけ(甘い)
  チンゲンサイと何か(予算による)のオイスターソース炒め
  アスパラと牛肉(予算による)のオイスターソース炒め
  謎の中華スープ(きのこ大会)

 なんせ中華鍋がないし、たぶん火力もふつうの家なので、あんまりきばったことはしないのでした。あ、ガスじゃなくて電気だったらどうしよう。参加者は大人6人なのだが、そこんちの最大鍋は直径28センチのパスタ鍋なのだ。フライパンはシルバーストーンのやつだしなー。ビーフンでも作るか。


11月19日(水)

 風邪。会社休んで寝てたら、選挙カーがやってきて私を苦しめる。それも1時間おきにだ! ううううううう、絶対投票せんぞ「女性党」。
 日記でマイナスイメージを喚起するような書評(って言うのやなんだけど、本の感想)書くことの是非について考えたりするのだが、もーセキがひどくて。
 印刷屋予約する。なんと12/2が締め切り。間に合うのか?


11月18日(火)

 とある掲示板で(笑)「作品の悪口を許せないモエモエな人々」の話が出てるんですけど、まあそれは人生日常茶飯事だからおいといて、「キャプテンフューチャー」は手放しで称えるくせに、「ロケットガール」はなぜ素直に「おもしろかったよ」と言えないのかについて語ろおかと思ったんですが、すでに作者の野尻さんがこのページご覧のようなので、やめとこーかなーと(弱気)。ああっ、これで「人買」の作者が来ちゃったらどおすんだー。まあうちgooひっかかんないから大丈夫か。
 やっぱ書評ページ独立させなくて正解だな。日記なら流れて行っちゃうから……。
 えーと私の話は、知り合いに「この本おすすめ」「こっちはダメダメ」と情報交換する程度のものですし、世間に対する影響力は皆無と思いますんで、作者の方は平にご容赦ください。営業妨害の申し立てがあった場合は、今後はソースにでも書くことにしますのでご一報ください>作者の方

駄話>
 例の彼女から「50人」について電話で問い合わせ(クレームではない(笑))。やっぱ、忘れてたらしい。
 んでもって話は「私が読みたいこんなやおい」に流れる。
 自分が読みたいのは「地味な兄と派手な弟兄受け弟攻めお互いにコンプレックス有りの両親は事故死で高校3年と1年で兄が大学進学するかどうかでもめたり(大中略)弟のこと好きな親友が兄のことやっちゃったりする話」
 どっかにこういう設定の話あったら教えてください。ありそうでないんだよなー。派手兄とかは見たことあるんだが。


11月17日(月)

 例のAさんと電話で彼女の「温泉で50人」について話す。なるほど、記憶がないのですね(笑)。あの程度のことは特に記憶すべきほどのことでもにゃーのですか。

 最近のワープロパソコン文化にはめざましいものがありまして、同人誌の小説で、ワープロ書きされてないものはほとんどありません。
 なんちゅーか、まあ人生経験の浅い、若いお嬢様がたがなかなかトンデ……いえ、野趣あふれる、すばらしい小説をたくさんお書きです(いや漫画も多いんだが、やっぱ絵で表現できるものには限界が)。そのうちの一つに、温泉でヤっちゃって、翌日たんばくしつがぷかぷかと温泉表面に浮遊しておってですね、いたした事がバレちゃうというナイスなものがあったわけです。その話がでたとき一同、「ちゃんとお湯足してりゃー翌日までに流れてしまうわ!」「それ以前に散らないか?」「なんという高温の温泉!」などというどーでもいい意見が出されたのですが、彼女は「そうよねえ、50人くらいでやらないと翌日まで残らないわよねえ」ってサラリと。

 それ以外にも「ポンチなチラシをもらうのが趣味なのだが、外見がじゃまして配ってもらえない」とか「本人がいるのに、他人を通してスケッチブック頼まれる」とか「帝劇の2Fから識別可能」とかも話していいという許可もらったんですけど、いかがでしょうか?


11月15日(土)

 ロケットガール問題に付け足し。はっはっは、この女、ニフティがすんげー嫌いだったり、ギャルゲー好きなくせにギャル小説馬鹿にしてたりするもんだから、ロケットガールで泣いたのすっげー悔しいらしいっすよ(嘲笑)。

つまらないものたびたび>
 あ、ジンクスせんせえ、あの「狐とバスケット」の続編が出てますぜ。

 以下、ジンクス氏によるつまらないもの定義。大いに賛同するところである。

(前略)でも、なかなか、かけねなしに「つまらない」という本はやはり、少ないと思う(除 く同人誌)どこか「なける」とか「変(笑)」「笑える」「感動する」「新知識が折り込まれている」なんていう”ツボ”があると私の場合「つまらない」とは言えなくなってしまうし・・・。まあ、上記等の”ツボ”が無い上に何だか文章が読みにくくて、スト-リ-が一本調子で盛り上がりにかけたり、解りにくかったり、説明不足や説明過多、登場人物の言動が不自然だったり、感情移入しにくかったり、主要キャラクタ-の人物像が酷く希薄だったり(後日への伏線の場合があることもあるけど)ラストが安直なオチだったり、異世界物や時代物の時はその設定が酷く不明瞭だったり時代や雰囲気が全く感じられなかったり、(恋愛のあるものは)脈絡もなくやおい、または男女の恋愛に突入したり、流行物で人真似だったり、心に残るものがなかったりetcetc.  う〜ん、これ全部(+α)くらいクリアーできないと「つまらない」という認識は私には持てないかもしれない・・・(後略)

 技術的に「なにが起こってるのかぜんぜんわからねえ」という本にでくわすことがありますが、そういうのって「トンデモ」に分類されるので、つまらないものではないんだよな。以下、「私にとって」というのを省略します。
 つまらないものとそうでないものの間には、技術では埋められないなにかがあると思う。そりゃやっぱり魂とか志だったりする時もあるんだろうけど、すんげーやる気ある人の作品にこそつまらないものが多いような気もしたりするのだ。やる気のないものって、つまらないものと違うのよ。ほら、自分のキャラのファンになっちゃってるような作者とか。
 SFファンが、SFというジャンルを神聖視するように、小説はやっぱ特別な表現形態なんで、どうしても気になるんだよな。まんがだったら「つっまんねーの」で次から読まないもんね。

 よく覚えてるつまらないものとしてはスニーカーの「野を馳せる風の如く」だったかな? これはつまんなかったですよ。理由はなあ、……えーと、とにかく「**は豪放であった」みたいな書き方するんだけど、説得力がないんですよ。俺的に。主人公やキャラがどういうやつなのかは、読者様であるところの俺様が決めるんだよ! 作者のあんたがコントロールできないとしたら、それはあんたの責任なのよ。あ、これって「人買」も同じだ。なんかエピソードなしに(あっても)説明として「優しかった」とか「うれしそうに微笑んだ」りするようなイメージですか。「作者がうるさい」って表現してるんですが、これの多用が、つまらないもの率を上げているのか? それだけじゃないんだろうけど……流れが悪いとか。流れてないっつーか。視点焦点が定まらないとか。うまく書けんなあ。「流行物で人真似」ってのはどーしょーもないけどね。あー、おもしろい小説読みたいなあ。


11月14日(金)

 唐沢エヴァにラストちょいだけ参加。濃い伊藤話満載で、とても悔しい。

天使は結果オーライ>
 読了。こうして6月(6/23日参照)から始まった「ロケットガールはおもしろいかどうか」問題に、一応の決着がつけられることになりました。興味のある方は、6月末から7月頭の日記と、ジンクス氏の日記を参照のこと。ネタバレやな人は読まんといてね。

 えーちょっとパッケージングの話をしてしまおう。自分的に、いわゆるありがちな話、一言で内容を説明できる……「超絶美形が妖怪ハンター」「探偵と助手でやおい系」「生まれ変わり運命愛もの」「おてんば姫と万能婚約者」のような話をパッケージものと呼んでます。商売的には読者にアピールしやすく、ブレイクはしなくてもそこそこ売れるんじゃーないかなーと思うものです。当方別にその業界の人間じゃないので正確な話ではありませんが、あたしだって「研究所脱出」パッケージは挿し絵がどんなに阻んでいても買うもの。非常に細かいんだけど、これって一種のジャンルでしょ。SFとか、ファンタジーみたいな。パッケージだから悪いってことはないんだ。逆にパッケージングすることによって、キャラ説明を省き、ストーリーに専念できる利点があるんだから。

 「天使は結果オーライ!」に戻りましょう。ちうか、前作「ロケットガール」と併せて「ロケットガール」と呼びますか。これ、読む前はいわゆる女の子もの、ギャルものっつーか、ありていに言えば「せらむんのキャラ使ってテキトーにてめえのストーリーにはめこんだカラオケ同人小説」だと思ってました(笑)。いや、だってさー、あのなんちゅーか、これ連載当時なぜかドラマガ(ドラゴンマガジン)買ってたんですよ。今から考えるとなんで買ってたんだろう? なに読んでたんだろうと謎ですが、買ってました。で、連載読んでなかったもんねえ。ロケットものなのに。ドラマガの改行とか、ポ数とかって、ついこう、自分のような人間には「読みたくな〜い」オーラを発するようにわざわざレイアウトされてるとしか思えないのですが、あのレイアウトで連続改行と台詞大会されるとさ、真っ白になるんだよう、紙面が。
 あ、また話がずれてる。ロケットガール2本通して読んで、どうもこの作者、自分の書きたくないことは書かない人なんじゃねーか? つまり、仕事で小説書きたくないタイプなんじゃないのか? だから、ロケット以外のところがゆらいで読みにくい……フォーカスのボケたモニタ見てるみたいに気持ち悪い、居心地悪いんじゃないかなあ。ただ単にキャラクターが書き切れてない、マジに焦点絞り切れてないという技術的問題がある可能性も否定できませんが(笑)。
 で、よう知らないんだけど「ロケット」連載の「天使」書き下ろしなのか? それでか物語のぶつ切れ感が激減してます。冒頭は抜かすだけどな。
 ……そいから亜美ちゃん。がー!(怒りの咆哮) 安易だ、あまりにも安易だぁああ! せらむんファンだけに許せないぃいいいい! とか言ってたらナポレオン文庫読めないのでこのあたりはまあしょがないかで済ます。エヴァの話とか出てくるのも、ひじょーに美しくないしムカつくのだが、最近の小説はこんなもんだりゃー!(ちょっと怒)
 宇宙にあがると面白い率5倍(当社比)なのだが、美奈子ちゃん(今回はうさぎなのだろうか?)の感情処理がわけわからんので入れず。しかし探査機からの話に不覚にもまた落涙したりしてるので、これは当方の敗北と言えましょう。
 で、ラストの突入はなんか物足りないっつーか、「嘘やろぉ?」ですね。「ロケット」で発射を省略したと思ったら「天使」じゃ大気圏突入を省略するのかー! それでいいのかー! うーん、あんなもんなのかなあ。尻切れ感強し。

総評>
 作者の魂が読者に伝わってくる、というのはいくら技術を磨いても得ることのできない、小説家としての重要な資質なんで、ロケット好きの心の琴線をかき鳴らすことのできる作者はもう問題なくオッケーでしょう。そうですね、自分的には「天使」、星雲賞の「星界の紋章」よかおもしろかったです。あ、しまった「星界」あんま好きじゃないって公言してるか……まあ少なくともアレよかずっとSFの魂がかれる(笑)ってことで。今後出たら買う1冊に入れるでしょう。クレギオンは買わないけどな。いやあれはちょっとゲームのコンセプトがあんま合わないっつーか……やったんだけど三ヶ月でやめちったっつーか……


11月13日(木)

 「天使は結果オーライ」を進める。挿し絵はアンケートはがきでブロックすることに。しかし後半はあんまりひどくないね>挿し絵
 小説の方は、冒頭がかなり揺れてる……うーむ、伝わらないか、こうなんかぐらぐらして腰の据わらない感じなのだが、ロケットが打ちあがっちゃうと安定してくるですね。技術は格段に進歩してます。

0083終了>
 なんか、全体的に希薄なストーリーだったのだが、総評としては中吉。
 なるほどこういう経過をもって、ゲルググって人気出たのねーとか色々。納得できない部分も多いけど、初代とG以外のガンダムを見る気力が出ました。ありがとうバンダイ! ……って見ない方がいいのかもなあ。明日からは初代を見ます。


11月12日(水)

 なんとかやりくりしてロフトプラスワンの唐沢エヴァ企画に行きたい。飲みが終わったら絶対に行くと心を決める。でも飲んだあとにロフトのまずい酒をさらに飲むのか……。やだなあ。

 おたく塾、走り回ってる最中は楽しかったっすよ。まあ終わってからの疲労がどーっと来たもんで(笑)。なんかめそめそだなあ>おたく塾レポート

つまらないもの2>
 「つまらないもの」について、ジンクス氏から続報あり。
 なんか該当作品はぱふの「かつくら」でほめてた作品だとのこと。なるほど、ああいうのを面白がる人もいるわけだよな。うむうむ。っつーか、こういうのを面白いとおもわない自分の資質ってのもあるわけだから、逆もまた真なりか。
 私は昔、新人賞ばっか買って読む人だったのだが、その当時と今とでは「選考基準」がずいぶん変わってきているんじゃーないかな、と感じるところしきり。特に今回取り上げた……めんどくさいので書いちゃうがこの「人買奇譚」(だったよな?)は「そこそこ達者な文章」「作者はあこがれの専門職」「超絶美形陰陽師とマヌケだが血筋が役に立つさわやか美形高校生」「ちょっとやおいな展開」「デビュー作からしてシリーズもの」という、なんつーかなあ、絶対超ヒットはしないが、そこそこは売れるであろう作品なんだよ。負けないシフトなのね、ホワイトハート。今回もう1作読んでないんで断言はできないのだが。
 あ、そうか、ワープロの普及で投稿者の傾向が変わって、小説初体験の人からのパッケージング的作品の応募が増えたってことも考えられるな。夢枕先生も「違う人からの応募なのに、誰も似たようなことばっかしててびっくりした」とおっしゃってたし。
 小説一筋10年ですー!って人よりも、初心者の未熟な文章の方が時に鮮烈で印象的なことがあるから、新人賞作品は侮れないのだ。でもそれって長続きしないから読者としては困る。

 確か前回の大賞作品(だったよなあ? 日記でも書いたかも)「マリア」は、良く書けていて、力作で、とてもがんばっているのはわかるがいまいち盛り上がらない作品だった。主人公が自力でなんかしない、というのがあきらかな弱点。でも「人買」は佳作だから、バランスとしては取れてるのか。


11月11日(火)

 うちの部長が今週いっぱいでやめることに(乾笑)。
 まあいーけどさー、会社やめたらあたしゃ路頭に迷うような気がするし。他人がやめたって。

本物>
 濃いとか薄いとか 最初に言い出したのは だれなのかしら
 ……じゃなくって!
 すでに周囲全部完璧おたくの場合、最近では「本物」という例を使用してます。
「ヤツは本物だゼ!」
 と親指立てるワケですね。
 さて、このページを見ている(のではないかと思われる)方の中にも一人、本物がいらっしゃいます。彼女は常にそれを否定するのですが、確かに本物です。で、「温泉50人」の話してもいい?>彼女
 今週中に止めが入らないと、語るよ。掲示板に一言「ダメ」って書くだけでいいから(笑)。アドレスはあたしの使用しなさいって。


11月10日(月)

 コミケの当落が明暗を分ける秋(冬コミの当落=季語は秋)。

0083>
 コミケとは無関係だが、ガンダム0083を2時間ほど見る。
 ……えーと、これがガンダム? なんかマクロスみたいじゃのう。
 ニナ・パープルトンと1号機2号機はホビージャパン誌で見たことがあるのであんまり違和感なかったですけど、主役の顔が安彦じゃないからこいつはダメ。ほかのキャラは結構安彦くさいんで大丈夫なんですが。
 監督に女性(?)がいてなんかびっくり。この人どういう人なんじゃろ?
 連邦軍でザク乗ってた奴、すんげえ見覚えあると思ったら眼鏡をかけた柳瀬@オタキング氏にそっくりである。とくに髪の生え際とか髪質とかほっぺたのふくらみ具合とか目とか(笑)。そうか、氏はクラジョウ以降の安彦キャラに似ているのだ、ずーっと誰かに似てると思ってたんだがな。今回のおたくウィークリーではずいぶん「怖い人」キャラ立ちしてるが、もう俺様の中では「後期安彦キャラな人」決定。
 なんかおもしろくなりそうなので、明日以降一気に見てしまう予定。しかしあのサブタイトルロゴはとても恥ずかしいぞ。


11月9日(日)

 吉祥寺に出たついでにユザワヤをちくっと見る。品揃えがじぇんじぇん違うなー。インテリア色強し。ファミリー向け総合デパート的側面もあり、興味深い。ここはきちんと見に来なければいかん。
 通りすがりのパルコに、前から見たかった(欲しくはない)白ブラウス屋があるのをちらりと発見。今度どこかのパルコで検索すべし。フランス製の白ブラウスばっか扱ってるとこで、ボタンのかけ方やパターンの取り方がおもしろいのである。自分で着たらどうぜ血だらけ埃だらけにしてしまうだろうから買わない。

反省会>
 「疲れた。もう何一つしたくない」なムード溢れる(あたしだけだって)おたく塾の反省会。負傷兵っつーより敗残兵の気持ち。負傷敗残兵。なんか気持ちが限りなく灰色に近いブルー。クロック落ちたまんまか? そういや合宿終了近くに、歩いてて記憶が飛んじゃって立ちつくしてたりしてたんだが、壊れちゃったのかも>自分
 というか、次の予定がないわけだから、今までの「次回に生かすぞ!」という空気は当然ない。つうか、とりあえず禁句(笑)。ドーピングや体力の前借りで無理した人々は風邪だの腰痛だのの病を引きずっており、自分もまだ喉が痛いような状態。
 端から反省を述べ合う。「次回は……」は禁句(笑)。「もし今度やるなら」程度が吉。寒い話題も多い。救いはゲーム企画が受けたことくらいですカ。えらい盛り上がったからなー。
 全体的な感想として「運が良かった」「お客さんに助けられた」「いいお客さんばっかで助かった」「大きな事故がなくてよかった」ってとこ。これ反省と違うや(笑)。あー自己嫌悪モードに入っている。

 自分的な最大反省は、あるお客さんからの問い合わせに対して「わかりません」と答えてしまったことである。あきこんでこれ言われるたんびに相手を絞め殺してやろうかと(嘘)思っていたのだが、まさか自分で言ってしまうとは。海よりも深く自己嫌悪する。こんなこと書くのは楽しんでくれたお客さんにも失礼なのだが、やっぱお客さんの質がよかったから成功したんすよ>荒井さまはじめ、来て下さった方々
 すんげー視認性の悪いスパルタカスや岡田社長ご自慢の箱庭など見せていただき、帰る。あー、あのコメット号(原作版)の箱の中身見たかったなあ。いや、作ってない状態が見たいんだって。
 夕飯の後寄った吉祥寺アンミラ店長の態度が最悪なので、二度とこんな店に来るまいと誓う。ケーキはそこそこうまいが(ちょっと乾燥してたけどな)、めちゃくちゃ腹立つわ、この店。接客を一からやり直すべきである。
 最後は秋葉の天狗で飲み、終電近くまでやばいネタで話し込み、その後(以下自主規制)


11月8日(土)

 ロケットガールの続き「天使は結果オーライ」に手を着けるも、なんかこう、あの魂のない目がキモチワルクテ読む気が失せる。むっちりむうにい氏の絵は元々ダメなのだが、この挿し絵、特にひどくないか? とりあえずカバーで表紙をブロック。しかし挿し絵はガード不可で、うーむ、厳しい。

 「つまらないもの」読了。
 えーと、空気枕先生の選評がよろしかったのではないでしょうか。あ、違った違った本編ね。これって小説以前の問題じゃないんか? 目新しいとこはなにもないし、文章にはなってても小説ではないってか。希薄で平坦でつまらん。まさに「つまらないもの」ですね。
 えーと、小説書いてると、一時ぐーっと文章力がついてきて、よくなるんだけど魂を失ってしまう、小技がきく故に、訴えるものが減るってのがあるんですが、その段階初期ですね。とりあえずあちこちの小説から体裁を整えるだけのものはパクり終わって、自分を見失ってるってとこかな。ここから抜け出すの大変なんだよねー。これで賞取ったのって、気の毒。

秋葉の味>
 朝早く仕事以外で秋葉に来たので、末広町近くのおでん種屋さんにて買い物。ここのはんぺんは超うまい。ソフマップ14号店脇の酒屋で中村屋の肉まんを食べ、13号店脇のラーメン屋でもやしそばの昼食。わんたんめんのがうまいな。
 休日は行きつけの店がどこも休みなんで、一般客と同じとこでご飯を食べなければならんのだったが、それはそれで懐かしいデスね。リニューアルした小諸そばにもそのうち足を運ばなければいかん。

 落ち。
 「ファンタスマゴリア原画集」を買って会社に顔を出すと、今日は出勤だったらしい>自分
 馬鹿。来週来ることを誓う(笑)。


11月7日(金)

 某「**のライブ」の連絡が来るので、往復はがきを買いにゆく。

つまらないもの>
 「つまらないもの」を読む。
 えー、つまらないっす(笑)。まあ作者は京極のファンで、木場修好きなのねー、みたいな。でも箱に「みっしり」入ったケーキってイヤすぎ。しかも途中からいきなりやおいなムードも有り(笑)。これのどこがキャラ書けてるんじゃー(と選評にはあったんだよ)。


11月6日(木)

 眠い眠い。印刷所予約してない象。

135ライブ>
 日清パワステでジンクス氏と135のライブ。前回いつ行ったのか思い出せないくらい久しぶり……の上、最近はすっかりアニメ歌手(なぜ私の前に立ちふさがるのだあ*ほり)しちゃってる135だが、ニューアルバムお披露目公演ってとこかな。といっても夏に出たアルバムですが。客層も結構おたく寄りになりつつあり。ま、あたしも大友CMから入ってるんで言うことないっす。
 十二国とかの音楽もやってる彼らはアコースティックかつエスニックなイメージだったわけですが、今回は方向性を変えてます。とにかく音がいっぱいするので楽しい。なんせほかに聴くコンサートっつったら山本正之くらいっすから(笑)。明和はコンサートじゃないからのう(どっちにしろ音は少ない)。
 昔のジャニーズ系のほかには吹奏楽と山本節と豪快な歌声くらいしか聴かない自分にとっては唯一「ちゃんとしたバンド」のライブである。上手下手はわからんけど、ギターってきれいな音がするね。ゲストにケーナの田中健。コンドルは飛んでゆくとかやる。

ロケットガール>
 で、ジンクス氏と夕食・歓談の後「つまらないもの」と一緒に「ロケットガール」を借りる。ジンクス氏はつまらないもの研究家で、時々あたしにも分けてくれるのだが、それがもーつまんねーったらねーのよ。よくまあこんなにつまんないものを見つけてくるのう>ジンクス氏 しかしホワイトハートはつまらないもの率が高いね。今度おかえしにあたしの「つまらないもの」をお分けしましょう。

 で、ロケットガールですが。  小説としてはどーしょーもないですね。いやはっきり言ってどーしょーもないよ。台詞の羅列と間にト書きっつーよりあらすじ。文章は上手くないし、エピソードとエピソードの間はぶつ切れだし、イラストは美奈子ちゃんレイちゃん亜美ちゃんだし(これは作者のせいじゃないか)、宇宙飛行士は髪切らないし、小説としてはつまんないっすね。どきどきしないし。
 ただねえ、ミールと交信するとこで泣いちまいました
 あーわかるわかるわかるわかるわかるわかるわかるわかるわかるわかるわかるわかる。
 ロケットの魅力を呼吸して生きてきた人間なら、わかるよチクショー(笑)。その後のホモネタとか展開はともかく、その一点は泣けました。いいか悪いか、で計ると悪い本ですが、しょーがないでしょ。一点でも泣けるなら。
 作者の今後に期待。文章なんていっくらでも上手くなれるんだしさ。

おたく塾レポート続き>
 ギャルゲー部屋、当初はスタッフとかなかさんしかおらんかったのが、4時30分にメイン会場がはねるとぽちぽち人が集まる。しかし眠いので事前に話したような話ができず、つっこみばっかするが、時間切れ。もっと早い時間に、もっと長時間で語りたい企画であった。
 朝食前にストレッチマンを見ながらストレッチ。叫ぶ、歌うの世界で「ストレッチは、肩の力を抜いてやろう!」であった。風呂入ってから朝食。ガガガの脚本家竹田さんがそばにいたんじゃが、急いでかっこんで受付など手伝いに。家に帰るまでが遠足である。
 チェックアウトを兼ねて名札の回収の後、クロージング。受付で居眠りこいてしまうが、寒さで気付き、受付を引き上げてスタッフ部屋で休むっつーか、ダベる。この間のどこかでニューハーフなますみさんをゲットしているのだが、記憶がなーい。とにかく色が白くて髭が薄いので、女装されてたらわかんねーなあ、とか思う。

 お客さん退避後、片づけ。ケーブルまとめたり、椅子動かしたり。掃除はせんかったので楽だった。この間のどこかでスタッフの中田くんが姫を陵辱したり(笑)してたのだが、よう覚えとらんのよ。こう、誰もがクロック落ちててな。その落ちたクロックのまま、打ち上げっつーか、とにかく乾杯だけしようや、という会に突入。スタッフだけでやるのかと思ってたら、ゲストも参加のきちんとした打ち上げになっておる。落ちたクロックでもわーんと参加。岡田さんにとか殿とか言われたのだが、なにが原因で言われたのかよく覚えてない。その後、なんとなく解散(覚えてない)。秋葉でオフる。鼻が詰まってて息が苦しいのだった。

 スタッフに対する評価をお客さんやゲストから聞きたいなーと思ったのだが、あんとき聞いててもきっと覚えてないだろーな。


11月2日〜3日

 1日にジンクス氏と弦楽器フェアーへ。なんかもっとこう破天荒な弦楽器があると想像していたのだが、すんげーまじめなフェアで驚き。客も店も超本気。なんせ何百万もする楽器の売買があるわけだから、本気にもなるわなあ。ギターとかに比べると、格段に緊張感の上がるバイオリン部門が楽しい。新作楽器のミニコンサートも聴けて、これで1000円は安いかも。
 そのなかにあった「コルネットバイオリン」は、バイオリンの腹から蓄音機のラッパが出ているという珍妙なフォルムで爆笑。お、音を聞かせてくれぇ。

魁! おたく塾>
 ……すんげーしんどかった。寝れないし。
 いや、寝たんですよ、1日目の18時から1時間半。ところがそれが見事に食事時間でさー(笑)。誰も起こしてくれないんだぜ、ちくしょー。

2日>
 朝の9時に六本木アマンド前に集合。遅刻したけどな。スタッフ中、病人率高し(笑)。
 とにかく風邪と腰痛で厳しいかんじだが、会場設営とかした筈。この辺記憶なし。確か無線機を探して配布したような気が。色々確認ののち12時受付開始。事前に聞いた話とはちょっとシフトが違うのだが、事前会議に出ていないのでよくわからない。これは後々まで引きずって、後悔することになる。オープニングに司会のアシスト頼まれてたのに、衣装もってかなかったりな。ああ、NERVの礼服があったのに(笑)。受付中に松虫さんと荒井さまゲット。
 14時よりオープニング開始。よく覚えてないんだが、マシンマンと「卒論は終わりましたか?」「終わっていたらこんなところにはいない!」みたいな会話をした。受付はどうしたんだろう?
 オープニングはドアの後ろで「聞く」。いいなあ見られる人はとか言いつつその後……き、記憶がない。多分ゲストのお茶出しとかしてたんだと思うが……ポケットに不明の千円札があったり……あ、思い出した! ゲストのお茶の用意がないってんで、財布持ってなかったあたしが柳瀬さんから預かったんだけど自販機が千円受け付けなくて、その場にいた本宮さんから500円もらったんだった(忘備録)。
 17時に風呂入れるってんで、手の空いている数人で風呂へ。しかし風呂に男女の表示なし。男女混浴状態か? と覚悟を決めて(ないけど)いると旅館の人があわてて紙を貼りにくる。一番風呂なのにぬるい。寝た後、夕食を食いっぱぐれて泣く。ああ、旅館の寂しい夕食を食べたかったヨウ。

3日>
 企画会場と宿泊棟が離れているので無線がまた大活躍……と思いきや、電波状況がよろしくない。しかもボタンをきちんと押さずに話す人が続出で、会話内容がよく聴きとれないのだ。携帯とかしてる人がいると、あっという間にノイズ入るし。しかし夜が深まるにつれ、ゲストも会場入りしたし、機械類のトラブルも潰されて落ち着く。
 深夜企画でかなかさんをゲットするも、すでに眠くて死にそうっぽい(笑)。
 人気のガガガ企画の裏、岡田雑談会に行く。会場担当者欄になぜか記名がなかったため、一応名前を書いてしまったのでした。ああ、みんな鬱な岡田さんを見たくないのね(想像)。予定通り、岡田さんは鬱。鬱だと、昔受けた話をして新作ネタが出ない。コスプレイメクラの話は飽きたよーん。
 でも気になることが一つある。本番ありのソープとかだと、きちんと性病検査受ける義務があるでしょ。店も受けさせるだろうし。しかしコスプレイメクラの子って、ちゃんと受けてんのかな? 客も女の子も「風俗意識」薄そうじゃん。危険意識も謎だし。
 で、ここで問題。コスプレイメクラに来るようなお客はオタクですね? で、病気うつされたとして、この病気はどこまで広がるでしょうか(笑)。ああっ、知りたいっ!
 4時からの「ギャルゲー部屋」に呼ばれているので、途中で抜ける。


11月1日(土)

 もう11月ですよアナタ。あーあ、もうすぐ今年も終わりか。
 あっ、ゆく年来る年してる場合じゃねえ! 印刷屋予約しなくちゃ。

現代美術で食えるかどうか>
 ポストペットっつーメールソフト作ってる人と明和電機のトークショー。
 結論。現代美術では食えません(笑)。
 ま、それはおいといて、このポストペット作ってる人が子供の頃、「ヤマトをフルスクラッチで……」とか言ってるから、ヤマトのなにを作ったのかと思ったら戦車。それって空間騎兵隊の斉藤とかが乗ってたアレかい(笑)。いい具合に濃いなあ、しかもリモコンで動くやつ。
 現代美術やってる人って、結構おたくだな。

 あー、風邪がひどいんで、今日はここまで。後はおたく塾終了後にね。


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