99年1月の風虎日記

 インフルエンザ猛威を振るう

 学校は閉鎖されても会社は閉鎖されないからなあ。


過去の風虎日記  10月の風虎日記  ☆11月の風虎日記

謝罪要求関連

正月三が日  スマスマ任三郎>
1月4日(月)  64ゼルダ総括>
1月5日(火)
1月6日(水)  はるかなり校内暴力>
1月7日(木)  絶滅プラモ激痛事情>
インフルエンザ日記
1月13日(水)
1月14日(木)  新年会>
1月15日(金)  俺は任天堂を叩かない。>
1月17日(日)  マヌエラ〜燃える上海 恋する女>
1月18日(月)
1月19日(火)  読書を取り巻く所有欲>
1月20日(水)  本の感想>
1月21日(木)  同人とかいろいろ>
1月22日(金)  乗り越し駅の惨劇>
1月23日(土)
1月24日(日)
1月25日(月)
1月26日(火)
1月28日(木)  ソング・アンド・ダンス>
1月29日(金)
1月30日(土)  西遊記>
1月31日(日)


1月31日(日)
 CutePlusを秋葉のタワーで発見。見つからないわけだよやおい系アンソロジーの棚前に平積み(しかも大量。全然売れてない)ときた日にゃー。少年漫画の方に積み直せ!

 どうしてもシェクティの続きが読みたくなって中野まででかけるが、大予言で5巻(30円)を発見したのみ。4巻まではあちこちにあるのにのう。近所を探索することを決意。ないとなると無性に読みてえ! このあたりはすでにドラマガ買ってないので先がわからん。てゆっかー、あとがき減らして本編増やすべきだと思われる。
 山芋を食べると体調不良を引き起こす(蕁麻疹、発熱、のどや鼻のかゆみと腫れ)と解っていながら麦とろを食べる。いやあ、危険を冒しての食事はうまいねえ。<ヤケ 「ヤナケンのSS百本勝負」に宇宙版富山の薬売りの話があって、「食べると猛毒だが究極の美味」ネタが。あれ同人誌でもいいから再販しないもんかな。
 そいやナポの中古は18禁コーナーにあったんかなあ。ほかのは新本でゲットできるんだけど、ライトニングの1だけがどこにもないんじゃよ! 注文すると、してる間に見つけそうでイヤじゃろ?>くまぷー

 ジョン・グレン来日でブラウン船長夫人? らしき人を発見。どうなんじゃろ。ああいうの、西洋人は夫人同伴でオウケイそうな気もしますが。

 この週末、ちと多めに本を読む。「美獣(上下)」「王女リーズ」「雷の娘シェクティ4、5」「クレギオン(残り全部)」ほか、漫画を数冊。


1月30日(土)
 眼鏡完成。乱視が厳しいので週明けになるかと思ったが、思ったより早かった。
 日本橋東急に行き損ね。だってめがねがないんじゃよ! 師匠は一人で観音様を拝みに行く。デパート関係者の間では怪談尽きないこの場所を、いったい誰が買い取るのかっ?

 今回のポケモン騒動でつい思い出してしまうのは「ライダーマンお面事件判例」でしょう。唐沢さんがオタアミ公演だったかなー、どっかで取り上げてて読んだんだけど、法律的に正しいライダーマンの形状が書かれてんの。パチもんのライダーマンお面を作った業者を東映が訴えるって形だったかな?
 なぜマイナーなライダーマンのお面をわざわざ! とか、無機質な文章に含まれるライダーマン形状のそこはかとないおかしみとかはこの際おいといて、ある程度変更かけてても(ツノとかしっぽとか)、いいわけはきかないものよのう、ってことを学ばねばなるまい。

 じゃじゃ馬読んで最初に思ったのは「わあ、バイク錆びる錆びる!」で次が「避妊避妊!」でした。馬小屋で種付けしなくってもなあ。とりあえず次のサンデーではぴっかぴかの晴天であることを予言しておきます。
 まんだらけでシェクティ4巻をゲット。小谷真理のソノラマデビュー作と併せて2冊のみ。初期スニーカー最高傑作だと思う「歌姫 −カンタービレ−」の1があったけど、探せば家のどこかにあるんだよな。

西遊記>
 ホリプロと新感線が組んで青山劇場でやるやつ。なんか橋本さとしとか野田秀樹とかが観に来ててびっくら。
 新感線は初めてなのと脚本がよくできてるんでそれなりに楽しめたが、ファンは不満たらたら。やはりホリプロなヒロインが一本調子でしゃべるからですか? 下ネタとお約束ギャグが軽減されてるのがダメだとか。ぶつ切れな印象は、そのおかげか。三蔵教典が活躍するあたり、眼鏡頭痛も手伝ってちと寝ましたから。
 前の公演じゃ、孫悟空が渡辺いっけいだったのもさもありなん。立て板に水でたたみこまなきゃかっこよくない台詞が、今回の筧は元気がいいのはよろしいが、いまいち上っ滑りしてる雰囲気。でも渡辺はもうこんなに動けないかも。悪役の古田新太が相変わらずいいキャラクター。デブのオカマと悪役の声分け具合が。

 芝居のアタマが「百億千億」みたいで燃える。演出もかっこいいんだけど、トータルで見るとあんまりよくなかった。


1月29日(金)
 イヤ着メロ本をコミケで出そうかと思うほど。アクロバンチとかメカドックとかゴッドシグマとか。ネタバレにならんよう、深く静かに計画せよ!

 眼鏡が折れてしまったので散財。貧乏なのに。

 サンデーネタ。「最近新連載ないから、デビデビ終わっちゃわないか心配で」「あるじゃん新連載」「えっ、ナニ? サラダデイズ?」「いや、電光石火供えガイとか」
 姉と語るじゃじゃ馬。「とうとうやっちゃいましたよ。しかもうま、馬、馬小屋で!」「ええっ、馬とやった?」ゆうきまさみの描くキスシーンて好きなんだけど。触れるだけでもなく、舌入れてるわけでもないとこが、若くて。でもいくら若いからって、いきなり胸もんだらいかんよ。あ、若いからか。
 ブルンさん、明日には新聞記者と並んでコースの池に浮かんでるのか……気の毒に。


1月28日(木)
 CutePlusを秋葉デパートで発見。平積みで勢いよく減ってるみたいなので、早めにゲットして欲しいナリ。

 ジョゼット、なんかあっさり終了。2部のユーザー置いてきぼり姿勢はスクエア以上でびっくり。1部が良心的な作りだっただけになおさら。バランスが悪すぎでは? ただ、サターンなら出荷数調整すれば2480円くらいで止まってたソフトでしょう。N64ユーザー向けのゲームじゃなかったか。読み込み少ないから助かったけど。前半はおもしろいので、試してみる価値はあり。2部のストーリーは賛否両論あるだろうけど個人的にはダメ。Jに頼りすぎだから。

 浜松町の四季劇場。帰りがけ入り口で「加藤はいいでしょう」と自慢げな浅利大先生を背後からソバットで撃ち落とそうとしている師匠を必死で押しとどめ、くまプーと3人で飲み。新しいPHSにしたくまプーは着メロに夢中。早速幻想水滸伝1のオープニングを入れているダメダメぶり。でもそれではダメ度が足りないので、アンジェリークでラヴラヴになったときの曲をその場で入れさせる。これで着信すると、その場にいる誰かとラヴラヴに! 次回は「二人の地平線」を是非。その後すっかり「イヤ着メロ話」に。

ソング・アンド・ダンス>
 四季劇場秋の45周年企画。2階の空席目立つ。ガラス扉ごしにライオンキングのキャストチェックしてたら、向こうから確信に満ちた足取りでずがずが歩いてくるおっさんが。ぎみゃー、浅利慶太!
 練度が低い。2階席だったので、ダンスの位置全然決まってないのが丸見え。女子は普通に踊れてるのに、男子のダンスがばらばら。……それでも四季はまだマシな方なんじゃもんなあ、国内では。いや、以前はもっと良かったよなー。集団になって人の感覚が密になると車間距離が取れるのか、随分ましになるけんども、手の動きやキックがぴしっと決まらない。
 今井清隆の成長がストップしている〜。何歌っても同じ〜。いいなーと思ったのは、芝と歌った「スターライトエクスプレス」だけ。相手役に芝を持ってきたのがうまい。
 野村の「愛した日々に悔いはない」の低音、ざらざらしてて風邪ひきに聞こえた。マイクの責任かも。あんなに華がなかった坂本がぐっと成長していて芝居っけが出てる。今後の舞台が楽しみ。でも歌が少ないのはナゼ〜。それは堀内敬子がいるからさ〜ららららららららららら〜。堀内もさー、美人だとか痩せてるとか華があるとか歌がうまいとかダンスがすばらしいとか一つくらい美点があれば許せたのにねえ。てゆっかぁ、コーラスラインみたいなドラマティックなナンバー歌わせるのはむちゃくちゃ無理。相変わらず高音のばしでコケるし。そんなん聞いても「感じませんなにも」。感じないナニも! ガープ先生に日下武史が入ってるのに! それでも「こんちわ! ブエノスアイレス」よりはマシかねえ。活舌もなんとかしてほしいナリ。
 芝=ゲバラの「金は出てゆく湯水のように」はよかったし、荒川務のラムタムタガーも弱かったけど声は良くなってたから、52点ってことで。堀内以外の女優はみんなよかったし、後半に期待。演出はそんなに悪くないし、形式としても好みなので、是非きちんと訓練された状態で、まともな役者で見てみたいもの。


1月26日(火)
 CutePlus買った? 秋葉じゃソフマップ3号店向かい虎の穴4F入り口右の棚(ナポ文庫あたり)目の高さに置いてあるデスよ。さあ買った買った! 「ここで買える!」情報も募集中だ! 個人的にはたかしたたかし「妖幻導士」がおすすめな感じ。
 最近してる中古CD&レコード屋巡り。今日あきらめたものは、ささきいさおが歌う英語版グランプリの鷹、ななこSOS音楽集とドラマ編2。ななこはむちゃくちゃ美品だったので迷ったんだけど、これ買うとドラマ編1も買わなきゃいけなくなるじゃん。音楽集はCDで持ってるし、ええ、買いませんとも! ……こんなことしてるから正義超人テーマ曲が見つからない〜のだ。しかし中古LPの「うる星」「バイファム」の大量さはなぜ?
 ななこはよかったよなー、特にEDが。ななこ>四谷>飯田橋の関係が泣かせるつーか。今だったら四谷×飯田橋流され受けのななこ本作るのに! って違うか。四谷の「ななこの気持ちすらわかってて利用する」冷たい態度と、それを感じながらも四谷のために働くななこ……ってのが、吾妻キャラのどうすることもできないなすがまま感にぴったりマッチしてて素敵。
 ななこの塗り絵がまたアニメにも吾妻ひでおにも全く全然似てないんですが、むっちゃくちゃ可愛かったことは覚えてます。

任天堂その後>
 永山さんの掲示板を見るに、岩田さんの考えにかなり近い感じ。警察主導なんじゃないか? とか。
 ただやっぱりなんだなーと思うのは、自分がやってた頃は確かに存在した任天堂は著作権に厳しいから、びくびくしながらやろうねって雰囲気が、どこに行っちゃったんだろーってことで。やはり同人界には縦横のラインが存在しないんでござるかな。
 古くはC翼で、すげぇ儲けたあるサークルが集英社から税金(?)を取られたとか、ハロージャンプガイで「若島津も日向も泣いています!」って書かれたり(笑)。最近ではJ禁とか。ノウハウが伝わらないってのも同人のいいとこ&悪いとこなんだよなー。

 永山さんてばフィギュア王のアレですが、唐沢さん入院しちゃったからなあ、どうなるんじゃろ。うう、俺も尾てい骨折れてなきゃいいけど。


1月25日(月)
 すあまは牛皮(ギュウヒ)の親分みたいな味で、あっしが子供の頃は廉価な和菓子としておばあちゃんがよくおみやげに持ってきてくれました。あのころは茶饅頭より安かった。色は白・薄桃色・薄抹茶色・薄黄色とかで、白と桃色がメジャーか。ヤマザキデイリーストアの和菓子パックでも販売してる時有り。上新粉かなんかで作った、ぶにっとした歯ごたえ。上質のものほど前歯でむちっと噛み切る時の感触がたまらん菓子です。
 洲甘とか記述しなかったかな。当て字か。

 本のページちょこちょこ整理・更新してますが、日記からの流用が多いです。書庫のniftyは重いかも。しかしここもじきに日記で一杯になるだろうからなー。dtiが容量増やしてくれるかと思って待ってるんだけど、いっこうにその気配がない。つながりはいいけど、高いぞdti。10MBくらい使わせろ。

 「尾てい骨」の「てい」が変換しない。ATOK、ゲイツ、WXどれも。変換しようとなんとしようと痛いもんは痛い。まさかヒビとか入ってないよねぇ。


1月24日(日)
 父が枕に使ってた踏み台が、コタツ布団に隠れてて、その上に勢いよく腰を下ろしたもんだから尾てい骨強打。死ぬほど痛い。咳もくしゃみも厳禁。歩けない走れない横になれない。ぐぎぎぎぎぎぎ。


1月23日(土)
 くまプーと秋葉で「快刀乱麻」引き取り後、ZARAにスーツの直し出してから渋谷まんだらけ。えみくりの「愛人」を1から3まで。ぎにゃー、3の後があるなんて知らなかったよ! ゲットしてぇ! 虎猫の「健よ! 憤怒の河を渡れ」は当時(1988)買えなかったのが悔しくて購入。むちゃくちゃ勢いあっておもしろい。カトリーヌあやこの絵はこの頃が一番いいな。C翼はむちゃくちゃ勢いがあっておもしろい本が多い上、格安なのでラッキー。City Aの本をあやうく買ってしまいそうに<全部持ってますがな。棚をあさってて「おおっ、くまプー! こんなとこにたかしたたかしの本が! なつかしー」「それはのりこしたかしやがな! たかしたたかしだったらあたしが買うよ!」「内藤さん挿し絵のだったらもっと買うのにねぇ」など。

 麻路さきラストデイビデオ届く。覚悟がないので見られない〜! なにも主題歌メドレーで最後のダンス歌わなくても! 怖い! 見たい! でも怖い!

 東スポのエロポケモン記事は自分も見たけど、あれは問題の漫画じゃなくて、都内の同人誌販売代行業関係者のお話と、摘発されたのとは別の、ポケモン系同人誌の「本紙記者の愚息も大ハッスル」的克明な内容紹介記事でしたなあ。「ピカチュウの愛液をすくい取り……」って。そっちの意味では大爆笑。むちゃくちゃ受けた。


1月22日(金)
 熱下がる。咳少々。

 すあまは和菓子屋さんで販売中。スーパーでも売ってますよ。船橋西武でもヨーカドーでも見たことあるから。「すはま」と記載されてる場合も有り>タニグチさん

 コアマガジンから「悪い大人の正しい少年まんが」誌CutePlusが出てるデスよ。専門店でないと買えない模様なので、是非まんがの森や高岡書店、穴などでお買いあげください。内容はサイトを見てくりゃ。単行本サイズなので、要注意だ。いわゆる美少女コミックスサイズというか。この締め切りが12月頭だったことは内緒でもなんでもないにょ。ちゃんと仕事してからやりましたから。同人誌は落としたけど(笑)。

乗り越し駅の惨劇>
 終電ってほどでもない時間に帰ったのに、2駅乗り越しちまったデスよ! そしたら上りの最終が出たばっかりで目も当てられぬ状態。
 まあたかが2駅だとなめてかかって歩き始めたんデスが、なんせ一度も歩いたことのない道だし、だいたいJRで船橋なんか行かねーよってなもんで、線路に沿って歩いてたらいきなり道消失するし、川にはぶち当たるし、14号線は見つからないし、第一見つかっても金曜深夜の14号線を歩けばヤンキーにぶち当たるし、1時回れば下りの終電もなくなるからそもそも人通りってものがなくなるデスよ! なんで船橋市はこんなに行き止まりが多いデスか? しかも舗装されてねぇよ! 足ガタガタだよ! とまあ、迷いながらも1時間ほど歩いて到着。

 さて、そもそもなんで乗り越したのかちゅーとデスね、それはコミックマスターJの3巻を再読してたらつい夢(以下略)


1月21日(木)
 ジョゼット休止。熱下がらず。日が落ちると熱と咳が。
 フルメタ作者>賀東商事

 逮捕の件は、やっぱ幕張んときと似てるような気がする。警察が同人誌摘発してもなんにもならんと考えてる人は甘過ぎ。 どんな会社でも手柄がなきゃ上に行けないんだから。それに海賊版の件とかで、暴力団の資金源扱いされてた時期もあるし、公安で同人誌大量に買ってチェック入れてたこともあるんで。
 検挙されてから「だって知らなかったんだもーん」「もうけてないもーん」ってのはダメですよ。調べろよ! ちいとはおかしいと思えよ! なんのためにコミケのスペース代表者は義務教育以上の年齢でないと駄目なのか考えてみたこたないのかっ! それは単なる「生まれたときは罪がなかった」(C)悟空道 思想だぞっ!
 任天堂についてはお抱え弁護士が、がっちり防衛戦張ってるから大丈夫でしょう。だから複製方面での検挙なわけだし、そこも考えて批判しないと、ただのボクちゃん発言になるデスよ。マリオとルイージとか、ドンキーコングとか、カプセル怪獣方面からの攻撃ラインは通用しませんて。
 web日記だと、ようやく「誉めてくれる人だけがアクセスしてくるわけではない」思想が理解されつつあるけど、同人業界じゃまだまだなのか? まさか。
 いずれにせよコミケット準備会がまた一つ頭の痛い問題を抱え込んだことは想像に難くない。それも対警察方面じゃなくて、やんちゃ(はぁと)な参加者周りで(笑)。軽挙妄動は控え、自分で冷静に考えてみることが大事でしょう。と、正論ぽいこともたまには書いたり。

同人とかいろいろ>
 趣味なんだから許されるべきってのはおかしいよね。
 「自分だけは特別だ」と思う気持ちが大きすぎるのではないか? 基本理念を理解しないで、その団体に入ってくる奴。コミケでアピール読まないヤツとか。すっかり客気分で。あまりにそれを当たり前のように思っているので、周囲の苦労に一向に気が付かないとか。「この店サービス悪いよ!」とかわめいてるんだけど、実はセルフサービスの店だったとか。
 「自分は優遇されてしかるべき。でないなら帰る!」って海原雄山式のやり方は世界を狭めるだけでしょう。みんながみんな、そのイベントとかジャンルとかコミニュケーション集団に所属・参加することにおいて、利益と不利益を同じように得ている。仲良し掲示板しか経験のない人が、セメント系掲示板を見て、自分の狭い常識振り回しちゃうみたいな。これはまだ「理解できない」のレベルなんだけど、そこでたたかれちゃうと「理解したくない・する気がない」に変質するしね。これやっちゃうとおしまいな気がするデスが。
 人が馬鹿なのは状態であって、延々と馬鹿なわけではない。ただ、ネットは馬鹿の痕跡が残りやすいので、馬鹿を続けると状態=点が、恒常=線になり、しまいにゃ馬鹿のレッテル(面)を貼られてしまいがちでしょう。
 掲示板も同じで、燃えているのは状態(点)であって、恒常じゃない。流れとしてみれば大したことないような気持ちになります。実際大したことないんだけど(笑)。
 今回のポケモン検挙がこの「状態」なのか、それとも幕張以来、もっと古くは晴海時代のコスプレ公序良俗指摘あたりから続く線なのか、それがいよいよ面になろうとしているのか。コミケという幻想が、現実に戦う力はあるのかっ!?


1月20日(水)
 風邪リンク。ネットで見かけなくなると風邪を引いているなかんじ。ジンクスさ倉田さんぴょん太さん

 電撃大王の星界、ラフィールが時々男顔でイヤん。ストーリーもなんかばたばたした駆け足具合が激しい。漫画家の実力出てない感じだが、編集はナニをやっているのカ?

 インターネット、伝言ダイヤル、同人誌検挙。こう立て続けにやられると、今回の逮捕が警察主導じゃないかと、ちと心配になったり。千葉県警は点(後略)って噂がありましたなあ、あのとき。
 実際は、社内で同人回し読みしてたら偉い人に見つかっちゃったって図式が一番ありそうな気もしたりね。

本の感想>
 「戦うボーイ・ミーツ・ガール」を誉めてる理由は、その入れ物の間口が広い=学園ものってこともあります。手法的にも定番だし。ある世界では優秀な人材だが、別の世界に放り込まれるとただのバカ。これやろうとしてむちゃくちゃ失敗してる「ロスト・ユニバース」とかあるんで、ガトーさんはうまいですよやっぱ。ちょっと中だるみするのとラブシーンがへたくそなのと二重パロ入れすぎなのとか問題ですけど。
 が、やはり愛しているのは「狂っているのは俺ではない。世界だ」という、非常に古典的なSFっぽい考え方を、定番な手法で挿入しているとこにあるわけで。確かに世界は狂っているんだけど、現場じゃ兵士が死にかけてて、自分もその狂った世界の狂った組織で生きている。今更ほかの生き方はできないし、狂ったまま行くしかないよチクショー! ってとこがたまんないですよ。「エディプスの恋人」みたいで。短編集の方は蓬莱時代(弁天女子寮とポバティーズ)を超えるものはいまんとこ1本もないでしょう。方向性が火浦の「トリガーマン!」っぽいしな。
 こないだ出た富士見の新人3冊のうち、あらすじ見て「買いたい!」って思うようなのが1冊もなかったのは、自分か富士見かどっちかに問題があるでしょう。なんかこんなん、今までの作家でも読めるよ! って感じで。せめて鮮烈な挿し絵でも入ればなあ。実線の際だった、明るめの表紙描かないと、本屋で手にとってもらえんよう。よっぽどの実力派でないかぎり。

 フジミの2部がつまんないのは、作者の筆力のなさが悪い方に出ちゃったからでは。1部じゃ主人公が襲われ×2、女に振られ、火事で焼け出され、男に口説き落とされ、ホモだとバレて教え子にいびられ、学校首になり、所属のオケはぐんぐん変化し……と、物語の流れが波瀾万丈なんで気にならないんだけど、2部の守村成長編では「問題発生>悩む守村>独白の最中にナニゴトかに気付き>また一歩前進する」の繰り返しなので、話は盛り上がらない、パターンすぎ、単調、守村の性格ムカつく……と悪いとこてんこ盛りです。物語として縮こまっちゃっててつまんないんですよ。若奥さんしすぎの受け子ちゃんで、全然男っぽくないし。
 作者が楽しちゃってる? 煮詰まっちゃってるのが如実に出ちゃうとおもしろくなくなるんじゃないでしょうか。3部は妹大暴れ+結婚問題+オケ&個人の躍進と、イベント満載だから、飽きないで続けられそうです。


1月19日(火)
 熱が37度ってとこで安定。
 こないだセラムンミュージカルのファン感謝デーに行ったらくれたチラシ。元セーラーマーキュリーの森文がなんとあの「ボーイズビー」ミュージカルでヒロインを! ……ってやっぱ登校途中にぶつかったかわいい女の子。おっ、ラッキーパンツ見えちゃったぜへへへ、ってのやるんじゃねーだろうな?
 イベントそのものはつまんない。ふくわらいと出演者クイズが時間かかるし。いや、質問にあがった大きいお友達はむちゃくちゃ痛かったですが、ちょっとここでは言えないくらい。
 新プーは写真の7万倍くらい美人だったんだけど、仕草や踊り方が全然プーじゃない。新サターンは子供なので許す。新タキシード仮面は手首と腰が据わってないのと、百年の恋もさめるような大音痴。

 お話アドベンチャーだけ発生せずに96%で第二部突入。残念。
 冒頭のダンジョンは俺プレイが残酷にシャットアウトされるとこでもあり、俺ジョゼットとゲーム中のジョゼットが戦ってどっちを取るか迫られてる感じ。うまいな。ただエピソードの間が悪く、感動を減らしてるような。

読書を取り巻く所有欲>
 本屋をぶらぶらするのが好き=デパートの食材売場をうろうろするのが好き
 文庫本を買うのが好き=服を買うのが好き
 上製本を買うのは苦手=靴を買うのが苦手
 こんな感じかなあ。本屋って、自分の格好気にせずに入れるからとか。服屋は、あんまりボロボロの格好じゃ入れないよねえ。
 何か買おうと思って本屋に行くわけでもなし、「本屋を冷やかす」って行為そのものが趣味でしょう。金を使う=買い物としての快感もあるけど、本を買うのは他のものを買うより、より瞬間的な満足感でしかない。その瞬間を連続させる(毎日何か買う)ことによって、購買欲・所有欲を満足させつつ生きて行く。「この冬は、あのコート買ったから満足したわー」とは思うけど「今月はこの本買ったから満足したわー」とは思わないね。「えーと、今週はあれとこれとチェックしたな、明日あれが出るから明日はあれ読むとして、さて今日はどれ読むか」「最近やおいも飽きたな。あそこのweb日記で誉めてたあのナポ買ってみるか」「ハルキ文庫はキオスクで買うようにしてっから、ここじゃ買えないな。じゃ、あそこの本屋であの漫画買っておこう」とか。
 幼児体験の岩波も影響してるかな。アーサーランサム全集はあの大きさあの重さであることがすばらしいのであって、小型化されたら物欲刺激しないもんね。
 検索能力を差し引いたとしても、電子本が文庫本並の携帯性と値段と楽な入手ルートを確率しない限り、紙の本は抜けないな。あー、風呂の壁に貼れて音声でページめくれる本だったら欲しいね。


1月18日(月)
 猫にぎゃふんと言わせられない。撃墜王も漁師王もクリアしたし、ハーベンも倒したし、クララの病気も治ったし、考えられるフラグはこれくらいなんだけどなあ。海底の扉も暗号不明だし、公式ガイドブックは攻略本じゃないし、どこだフラグは!>ジョゼット

 ってこんなことばっかりやってるから風邪が治りませんか? つーか、力無くZトリガー押すだけ、というお手軽インターフェイスのジョゼットだからできるんであって。この話も第二部に突入すると急転直下で、力無くプレイすることは不可能らしい。
 ちょっと回復期入ってるので、ものすごく眠い。寝ても寝ても寝たりない感じ。

メモ:「レンズは探る」と「ウルトラアイ」の差はどのあたりにあるのだろー? 「サイエンス・アイ」のレポーターはなんで頭痛するほど棒読みなのだろー?
  :地元の工業高校がロボット相撲全国大会に出るらしい。


1月17日(日)
 結局咳が止まらず、風邪は完治してないあたり。薬が効いてる間だけ咳が止まる。聞くところによれば熱が下がっても、それからが大変なんだとか。これはなかなかのどの奥が苦しいことになっちょりますがな。

 新年会で64DD出ないと知る。ぎにゃー、マザー3はどうスルですカ? いや、確かに出す方がバカだとは思うけど、それでも出すと思ってたのにー! うわーん、F-ZEROのエディットモードが! 一瞬で任天堂叩き気分に!

マヌエラ〜燃える上海 恋する女>
 岡田真澄がホモのユダヤ人役で出てましたがな。またホモ役かーい! しかしハマってて嘘がないね!
 脚本はぶつ切れで主人公が浮き立たないけど、全体的にはそんなに悪くない感じ。いわゆるWW2上海ものと言うべきか。「上海バンスキング」に比べると密度の薄いイメージか。物語が弱い感が否めない。春田純一がいい役をうまくやっていた。しかも撃たれうまい。戦隊ものに出た役者って消えやすいので、いい仕事してるの見るとうれしいね。リューバ役の女優が周囲に比べて2段ほど下がる演技力。熱演なんだがね。天海は容姿に恵まれてるから多少演技が荒くても大丈夫なあたり。
 伊原の海軍中尉の存在がきちっと決まらないのがどうにも座りが悪い。個人の演技は好感持てる。


1月15日(金)
 熱下がる。後は喉と鼻とくらくら感だ! でも日記の調子は戻ってきた感触。
 なんか読みやすい漫画と思って、手塚治虫のホラーアンソロジーを買う。失敗。どこがホラー? それもなんかシリーズものから悪いの拾ってきてるように見える。単独でもっと怖い話がいっぱいあるって。「おばけだぞ〜」式の話で「ホラー」とか言われてもねぇ。ラストの四谷快談は未読だった上、いわゆる「ありがちだけどちょっといい話」だったのでまあ良しとするか。

俺は任天堂を叩かない。>
 ポケモンエロ同人誌関連で任天堂叩きが見受けられる。通信とかweb掲示板とか。
 が、任天堂キャラものがヤバいってのはコミケット準備会がやってる「グッズはやばいよキャンペーン」にも見られる通り、すでにみんな知っててしかるべきことなんですけど。初めてコミケでピカチュウグッズが出回り始めたとき、マジで「これ任天堂から抗議来るぞ!」って青くなったもんな。ところが特に規制もなくグッズ類は売られてる。そろそろマジやばい時期、とコミケ毎に思ってたけどさあ。 田尻さんはゲーム批評のインタビューだったかで「キャラを売ることによって、ゲームの寿命を短くしたくない。特定のキャラを消費させ、すり減らすことは避けたい」みたいなこと言ってたと思うんだけど。今回の措置はいっそ遅かったくらい。

 特に任天堂は昔からオフィシャルイメージを崩さないことについては他社の追随を許さない、非常にいい会社だった。他社がゲームのキャライメージやメディアミックスでばんばん儲け始めた時にも、なかなかキャラゲーで売ろうとしなかった。まあSFC時代はそーでもしないと任天堂ばっか儲かって、ゲーム会社は利益を上げられなかったって構造もあったんだけど、でも任天堂だってキャラ売りゲーは作れた筈じゃん。自分みたいなオフィシャル原理主義者にとっては、あくまでもオフィシャルらしい態度をつらぬいて、粗悪な自社コピー作品を量産しない(ときメモとかな!)ことにおいて、信頼できる会社なんじゃよ。まあFEはな……外注みたいなもんじゃし(ちょっと小声)。

 しかも、任天堂は別にパロに対して「絶対ダメ」な会社じゃない。昔、任天堂ゲーサークルだった時代、作った同人誌送ったらお礼のはがき寄越しましたよ。エロじゃなかったけど、表紙がまんまゲームのパッケージだったから、著作権はバリバリ侵害してます。

 なんつーか、任天堂は今まで同人世界に依存せず、ホモにも美少女にも走らず、ただゲェムを作って来た会社なんだよ。ゲェムで勝負してんの。同人人気やキャラ萌えオタク見込んでゲーム作ってた会社がぶーたれるのはバカだが、良心的なゲェムを定期的に送り出してきたゲームソフト会社としての任天堂にはどの会社よりも絶対に訴える権利がある。戦え任天堂。

 もちろん表現の自由とかそういうのはまた別の話な。
 J禁に始まる「関係者様に見せないで!」関連のパロディにおける覚悟問題も浮き彫りにされるので、しばらくあちこち回ってみるべし。


1月14日(木)
 ってことで、ポンキッキーズで再放送して欲しい人はパップラドンカルメに投票するように。今まで「パップラドンカルメってナニ?」だった人も、これでパップラドンカルメ仲間だぜ! 肝心の疑問は解けないこと請け合いだがな!

 本日の体温は37度5分。なので出社してネットマフィア(笑)の新年会へ。グイン最新刊購入。今回は(爆)に(笑)も取り入れて、ヴァリエイションのあるあとがきとなっております。挿し絵がぐんぐんよくなってきているのでやはり購入リストから外せない精神的負債でしょう。てにをはのミスと思われる部分は編集者にも責任ありと思いますが、ハヤカワじゃ校正は行われていないのでしょうか。

新年会>
 ってことで総勢13人の新年会。例の炭火ネギタン塩の店@秋葉で開催。
 やはり話題はアニメ批評でバイアグラ使用の男・就職決まってご愁傷……あわわ、おめでとうウガニク閣下に性的ないじめを施すことから開始。小杉@外人顔&カルメン@岡田あーみんネタ聞くの忘れちゃったよ! 両氏と「処女でも血は出ない」「乳首の色と男経験は関係ない」という、男の二大妄想を打ち消す話……つーより絶叫トーク。女ばっかっていいねェ(泣)。
 その後狂乱のウガ肉パーティとなった場を避けて、成沢さん&更科さん&ゲェム愛国党羽田支部さんとゲーム話。MSX&ディスクシステムの音は良かったとか、N64ゼルダではやはりエポナ最高! 馬最高! とか。ゼルダは2周目からが本当に面白いとか。裏技でダンジョン中ボス&小ボス倒すモードとかないのかね、アレ。F-ZERO Xのデスレース、サムライゴローで3分5秒出した話とか。確かに熟練すれば1分切れるよねとか。
 狂乱の人々を残し、ハニーとの熱い夜明けが待つおどりお姉さまと、ウィルスとの熱い夜が待つ俺は帰宅。途中秋葉なのに道を間違えたり。

 あーそうだ、自分のゼルダ関連記述読み返して思ったけど、あんまり誉めてないね。一応声を大にして言っておきます。64ゼルダはハード込みで購入して損のないゲームでしょう。やってみないとわかんない体感もの(特に馬関係。傷害とかやぶさめとか)がありますので、早期購入。DDが出てからやり始めると疲れますがな。いまのうちにクリアして、あまった時間はF-ZERO Xのデスレースでタイムを縮めるのに使用しましょう。オウガも出るし。3Dスティックもちょっと巨大に見えるけど、慣れるとスゲー使いやすい。手になじむ。64に投資して、もっとおもろいゲームを誘い出そうぜ。え、なんで64かって? そりゃ読み出し時間がないからだよ(笑)。CDものは読み出し時間がかかるからヤダ。


1月13日(水)
 噂の真相岡田バッシング記事を見た。……ここはサイド6のジャンク屋の2階かーい!

 高熱続きで元気がないので言いたいことも言えないナリ。ううう、言いたいことはいっぱいあるぞう。いろいろだ、いろいろ!
 N64の「J2」は980円ってほどひどいソフトでもないと思うがなあ。フラグ立てに過ぎるきらいはあるものの、絵本だと思えば。しかしこれ、どのあたりをユーザー層に設定してんのか全然わかんない。
 PSの逆シャアが情けないほど売れてない・という噂・で、ある人が「バンプレのソフトがつまんないのなんかみんな知ってるんだから、わざわざクリスマス時期に出さなくてもなあ」と言った・とかの噂。いや、そーゆー問題じゃなくてさー、今更逆シャアってのが……みんな逆シャアそんなに好きか? 俺的には「めぐりあい宇宙」までしかガンダムじゃないので。ギレンがそれなりに売れたのはやはり初代だからですよ<無理のある断定初代原理主義?
 バーチャロンすら行き詰まっている現在、ロボット格ゲーって形が無理なのかも。
 格ゲーっちゃあジョジョはどこに落ちるのかなあ。ショナサン編も作って欲しいなあ。裏キャラでアイリン出ないかなあ>出ません。BTはもっと出ません。バオーが出たら……出ないよ!

 インフルエンザ日記リンク。初回はB☆Bさん。ほかにインフルエンザで苦しんでる人はいませんか?

 バーゲンで購入したジャケットは、袖が長すぎ・細身すぎで、服っちゅうよりは拘束具。日本人ナメてんのかZARA! つーか俺が太ってるだけでスか?とりあえず袖だけでもなおしたいんですが毒熊さん、いろいろ新着入荷バーゲン中らしいですよ。


インフルエンザ日記
 日曜日の夜中にいきなりもわもわっと風邪っぽい気配がしたのであわてて風邪薬飲んで寝る。と、夜明け頃ものすごい寒さで目が覚める。布団をかけ直し、寝直そうとしても全然暖まらない。それでもがちがちふるえながら寝たふりをしていたが、7時に限界を感じ階下のガスストーブに点火。つーか、歯の根が合わないよ! これが直前まで布団にいた人間の身体ですか? と凍える自分。でも月曜日は追い込みの締め日なので出社……ぐあー、よろよろで家を出たのが1時半くらい。十字路で買い物帰りのおばちゃんと激突り、自転車のチェーンカバーを壊す。自転車ひきずって駅まで到達し、出社。(中略)いろいろ残した仕事があったので出社して良かったよ……。コンビニで熱冷まシートとレトルトのお粥、ビタミンC系ドリンクを購入、帰宅し、倒れる>2日経過中。40>39>38>37と順調に熱は低下中でがす。木曜日の新年会に出たいよう。


1月7日(木)
 『時計城の淫猟歌』半分ほど。だんだんつらくなってきたデスよ。やはりほうれん草のみじん切りがキいてきてるらしい。どうやって朝食に提供しますか? 文章が下手ってより、日本語がところどころ変。それを無視させる力が物語にないのか? 
 『この貧しき地上に』イラストがダメ。女子はいいけど男子がダメすぎ。目の中がすっからかんで気持ち悪い。イラスト隠して読んで、読了後に見直したほど。この内容なら絵は波津彬子でしょう。緊縛イラストに緊張感がなさすぎ。女子のイラストはいけてるのに、なんで男子がこんなへんちきりんになってるのか? 無理に流行りの絵にしようとしてる?
 物語はありがちなJUNE。が、JUNEによくある登場人物への奇形的な(作者の)入れ込みがないのですらすら読める。適度に突き放された人物像、ありがちな人物配置が楽に読める原因か。落ちもありがちだし。ただ凡百の作品と違うのは、使用される単語に違和感がない文章の達者さ、世界構成のバランスの良さ。

 大森さんとこで話題の電子出版、なぜ岡田さんのサイトは話題にならないのきゃ? 以下はその引用。

こうすることによって、僕の本の売り上げは下がるかも知れない。でも僕は本来、書籍
とはタダで立ち読みできて、その上で買うかどうかの判断が出来るべきだと思う。その
上で内容に共感した人は、僕をサポートするために、あるいは自分の思い出のために
書店で買って欲しい。

 この「思い出のために」ってのがむちゃくちゃ重要。本を買う、という行為には、かぎりなく物欲、所有欲が付きまとっている。データを抱きしめることはできない。

絶滅プラモ激痛事情>
 正月に義兄が「わあ、これ買おうと思ってやめたプラモだチクショー」とか叫んでました。未組立プラモを蓄積する性癖のある彼なら、投機使用も可能な備品を残しておいたでしょうになあ。そしてそれを片端から捨てる姉。クケケケケ。おたく夫婦が必ずしも趣味に相互理解があるとあこがれるなよ!

 さて、この本が激痛だったのは、コラムです。おばあちゃんからもらったビーズの財布の奥深くからささやいてくる伊藤博文さんの声です。
 さて、「絶滅プラモ」では欲望の対象がプラモになってますが、自分の場合は
 そう、マスカットグリーンのビーズ財布の深奥から呼びかける声は「嬢ちゃん、千円の本、買いに行こか」と響いて来るデスよ! 当時、親の認めた本はほぼ無制限で買ってもらってましたので(この親チェックが厳しい)、当然こういったチャンスには親が買ってくれない本を買うわけで。
 デパートの書店でないと立ち読みは難しく、デパートは子供一人で行ったらあかん場所だったんで、あんまり立ち読みできない。すでに借りて読んだ本から買うか、それとも謎の新刊にチャレンジするか。当時は文庫なら3冊は買える値段だし、岩波だったら豪華上製本が買える。だが、しかし、悲しいかな「冷静なら買わないはずのアレ」を絶対購入する運命デスよ! そう、それはアニメノベライズだぁは。いたたたたたたたた。つられて「SOSタイムパトロール」まで買っちゃっただぁは<もっとたくさん騙された毒熊さんはさらに痛がるように。あああ、こんなことを自分で金稼ぐ16歳までやってるから恨みが深くなるデスよ! いまだに本当に欲しいハードカバーは買えずに(高い本は怖くて買えない)、つまんねー本を購入しちゃうデスよ! 
 そんなかでも特に恨み深いのが「サイボーグ009超銀河伝説」の上下巻。映画自体がクソつまらねぇだけならまだしも、それを上下に膨らませるために、少年サンデー版のエピソードを回想シーンとしてばんばん挿入しているのだぁは! 未来都市編とか。しまいにゃ筒井康隆風タイポグラフィまで入ってて、そのうえまったりとしてオヤジ臭ぷんぷん、それでいてしつこい作風で号泣したとか、いまだにその悔しさを忘れられないとか。


1月6日(水)
 ハイエナ会本番は四谷で鉄板餃子。スキヤキ鍋みたいな平たい鉄鍋に、筒状の餃子が並ぶ。外はぱりぱり、中はあらびきソーセージのごとくぷりぷり。エビイカ餃子は一度蒸してから焼いてあるらしく、歯ごたえがあり、柔らかくそれでいてぱりぱり。もうまったりとしてこくがありそれでいてしつこくないってカンジです。<海原>店主を呼べ!</海原> むちゃくちゃうまいナリ〜。ハイエナりながら昨日に引き続き上司の悪口とか。某次長はなぜソフトの動作が遅くなるとマシンごと叩き切ってそのつど破壊しますか? とか。理由聞いたら「だってムカついたから」。なんで初出勤の日から仕事がピークなのかについて。カレンダーに従って動いてる身としては、月初に仕事のピークなのは当たり前なので特に感想はなし。明日は夜中まで仕事だけど。
はるかなり校内暴力>
 小中学校の校内暴力 教師>生徒について書くつもりだったんだけど辛気くさいので中断。


1月5日(火)
 姫が燃えるファイアボウル(1GB)を見せてくれたので、お礼に秋葉原ハイエナ会前哨戦でねぎタン塩を食べに行く(ワリカン)ニラを塗りたくった豚バラのが好きかも。かりかりに焼いて食うやつ。
 しかし電源投入でぼーっと赤熱し白煙を上げるチップの様子はなかなかの見物でした。なんともいえないニオイとともに。


1月4日(月)
 フルメタルパニックの新刊(ってもドラマガ連載分)が出たのでこれもゲット。売り切れとか時期ずれで手に入りにくかったんじゃよ。でも平積みんとこで穴になってて、手首までつっこまないと取れませんでした。売れてる実感。でも白黒の挿し絵が荒れ気味か?
 あらすじ聞いただけ読んでみたくなるとことか、パロっぽいとこと文章のリズムが不快に落ち込むぎりぎりんとこでとどまってるとことか、間口の広さを考えるとある意味王道。売れて当然でしょう。文章の快感が大きいので、アニメとかラジオドラマにされると厳しい<俺的に
 しかし秋葉を離れてると、ほんとに富士見買えませんな。スレイヤーズすら置いてない八千代台の郊外型書店はなぜかやおい文庫・ノベル大量在庫してるし(笑)。

64ゼルダ総括>
 名作にひと味足りない。これで80%の完成度じゃないかと思うんだが、80%の完成度ってすごすぎる。ある意味頂点でしょう。

 謎解きアクションの「謎解き」部分。今までだったら攻略本読んで「うわー、なぜこれに気がつきませんか?>自分」と悔しがったもんが、今回は「こんなんわかるかーい、ボケェ!」と絶叫。
 「アクション」はあちこちで言われてる通りZボタンがしょーもねぇ。考え方としては正しいんだけど、バグ取りが不十分。

 決して駄作じゃないけど、うーん、もう年齢的にRPGは疲れるなあ、ってとこがあるか。F-ZERO Xなら10分だけ遊べるし、GBの文庫本並な携帯性とか考えると、RPGってジャンル自体が弱くなってるのかもしれず。だってFFなんか80時間くらいやらないかんのに、ストーリーの牽引性が途中でむちゃ低くなるから後半は拷問じゃよ?
 反復>上達>クリアという構造そのものに魅力を感じない年齢になってることもありましょう。ゲームによって得る快感が、より楽な方向へ進んでるわけです。おもしろいエロゲーやるためにマシン立ち上げるくらいなら、つまんねーブラックマトリクスやるためにサターンに電源投入する方が楽ですから。これってプレ捨てな考え方ですか? もはや俺みたいなライトユーザーは、ゲェムのおもしろさを理解できないほど怠惰になりましたか?

 ゼルダシリーズは箱庭のおもしろさ(ブラウン管、GBモニタ画面内の愛らしさ)があった。限定された広さを逆手に取った集中感覚ってのかな? 64はその箱庭をかなり勢いよく解放してしまい、情報量がおいつかなかったんじゃないか。1/8と1/6のフィギュアでさえ、面の情報量差は目に見える。1/1のあの不自然さは、情報を細かく埋め切れてないってとこが大きい。ホビーロビーの1/1(?)ケンシロウはそのあたり上手く処理してる。海洋堂の処理はむっちゃ手慣れてるってことでしょうか。
 もちろんそれはグラフィックを描き込めばいいってことじゃなくて、距離感、サイズの統一感に細かい違和感があった。大人時の馬モードに入るとかなり解消されるけど、つまりそれは子供時代のスカスカ感の裏返しだから。

 ストーリーと演出。ダンジョンボスを倒すとき、むちゃくちゃ心が痛むんですけど。特にキングドドンゴ。敵に情けをかけたくないですよ。切り倒さなけりゃ先に進めないんだから、もっとすかっとした達成感が欲しい。感情がブレるから疲れる。目標に向かって一直線、ちぎっては投げちぎっては投げ、でないと。
 GBはその世界観や、心温まるエピソードを最高にうまい演出で挿入し、哀愁まで漂わせるのに成功してたんだけど、これはなんか、ストレートに入れすぎ。物語をだだ読みされて「さあ泣け!」って言われてるみたいで=賢者あたり
 全体にシステムとか方向性はゼルダなんだけど、ほかの何かが微妙に違う。それを新しい世界観として提出するのにいまいち成功していないかも。つーか、この長いゲームをほんとに楽しいと思ったのは2周目に入った現在なんですよ。2周目やる気力があれば、だが。DDでサイドストーリーが出たらかなり行けるんじゃないかと。


正月三が日
 親孝行が終わるまでがコミケットです。
 ってわけで2日午前中まで祖母宅で親孝行など。午後から池袋で市村の一人芝居「クリスマスキャロル」を見る。帰宅後、やっと落ち着いて眠れるよ……。ぐー。夜中に起きて無理矢理ガノンドロフを30分ほどかけて倒す。うーん、このラストはなー。
 3日は仕事と共同購入同人誌(男屋とか沖縄体液軍人会とか)受け取りのために秋葉へ。それ担いでさらに親孝行しに帰宅。姉夫婦とかと新年会。スマスマ古畑見ながら深夜1時すぎまで家族団欒とか。ね、寝かせてくれ。眠い。

スマスマ任三郎>
 お羽お姉さまがいみじくもおっしゃった「15年前のたのきん映画」がブラヴォ。やおいモノとしてはすげぇいい出来だったけどね(笑)。このネタのやおい本が出まくることでしょう。「ぼくクサナギくんはいっつもお笑いかよ!」すいません、ほんとはたぶん「と」です。
 動機がダメ。計画も穴多すぎるし、長すぎる。あんな間抜け犯人なSMAP見てもね。つーかさー、孤児院はねぇだろう、孤児院は。三谷やりすぎ。個人ならともかく、グループのイメージはまだあれくらいガチガチにしとかないとダメってことでしょうか。
 中居の「俺はリーダーとして」発言がうっとおしすぎるし、みょーに友情なとこもダメですね。SMAPがSMAPを演じ、かつ古いアイドルイメージを崩さないなら、GENJIの「不思議なベイビー」までやっちゃうのがベストかも。すでにSMAPである必要はないが、とりあえずキャラで売るっての。実はあの時点で死んでおらず、息の根を止めたのは戸田恵子だったのでSMAPの罪は傷害・殺人未遂だけだとか、中居リーダー大会なら、メンバーが事故で中居を刺しちゃって、かばうために密室にしてみんなでアリバイするとか。で、中居は意識不明の重体。最後には助かるというスジガキでな(笑)。幸いジャニーズには舞台上で相手を刺し殺すアトラクションが伝統芸としてあることですし。最近はやってないかもだ。
 しかしSMAPってああいうオフィシャルイメージかなあ。もっとアイドルっぽくない感じだと思ってたんだけど。少年隊よりゃシブガキ的「グループとしては仲良くないけどきちんと仕事はやってまーす」みないな。
 たのきんならもっとたのきんらしくするか、いっそ少年隊のナインティーンみたいに少年ドラマシリーズに逃げるか、男闘呼組の「ロックよ静かに流れよ」のジャニーズ映画頂点は揺るがず。中途半端でした。あ、今泉くんはかわいかった。むちゃくちゃ。

 妹は真剣に感情移入して見ていました。まあ、初めてアイドルはまってんじゃ仕方ねーか。


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