00年9月の風虎日記

 50ファイル目

 50ヶ月もこんなことをやってるってことですね。いつの間にか5年目に突入。


過去の風虎日記

9月1日(金)  エリザベート>
9月2日(土)
9月3日(日)
9月6日(水)  観劇メモ>
9月7日(木)
9月8日(金)
9月9日(土)
9月10日(日)
9月12日(火)
9月13日(水)
9月14日(木)
9月15日(金)
9月16日(土)
9月17日(日)
9月18日(月)
9月19日(火)
9月20日(水)  観劇メモ>
9月20日(水)  小さなことからこつこつと>
9月21日(木)
9月23日(土)
9月24日(日)
9月25日(月)
9月26日(火)
9月27日(水)  マクベス>
9月28日(木)


9月28日(木)
 麻弥さんの28日。多少なりともおつきあいのある作家さんに「つまらないものをつまらないという」のは楽です。問題はむしろ「なんておもしろいんだぁあああ!」って時にうまく伝えられないことなんですよう。とほほ。そんなことはないですか?
 書名で検索かけてきた作家さんや編集さんが自分の感想を読んだら、全然関係ないヤツの一意見として読んでもらえるけど、ちょっとでも関わり合った人間の書いたものを素直に読んでくれるかっつーと、それは謎です。周囲もどう思うかわかったもんじゃないし。だから容易には誉められなくなる、辛口気味か、あいまいにどうでもいい感じになってしまう。それくらいなら書かない方が……とか。考え過ぎか。会ったときに口頭で「**、すごくおもしろかったですよ」「そうですか、ありがとうございます」くらいで。残りの愛は金で解決するしか! 
 否定することのほうが、お世辞抜きの絶賛をうまいこと書くよりよっぽど楽です。辛口意見のが、かっこよく見えるって思う人もいるみたいだしな。でもほんとに誉める方が難しいです。もう。
 あとは書いた感想だけが感想じゃないので、誤解されるのが怖いとか。そしてうちの感想は、どんどん実用系か、わけわからんポエムワード系(笑)になって行くのでした。誰かの役に立ってるかなあ。

 ゲームの人には素直に「おもしろかったですよー」っていえるんだよなー。それは共同作業と個人作業の違いでしょうか。


9月27日(水)
 ううむ、やっぱ周回しないとダメか。確かに弾道じゃアレなんですが。

 デマかと思ってたらマジだった。
 大空のサムライ、坂井三郎氏、死去。特番とかやらないだろうか。

マクベス>
 鹿賀丈史のマクベス。新国立劇場。
 いやーセットと衣装と小道具がすげえ。中央に置かれた巨大なテーブルをがっつんがっつんマジな鉄の大剣振り回して殴る演出他、とにかくすごいのでファンタジーで剣戟小説書きたい人は見るべし。けが人(コーダ役)が出て交代もやむなし。あー、演出そのものは最近流行系かなあ。音と光の使い方とか。本水とセリの使い方がうまかったけど。女子供の殺害方法が絶妙。作った死体の処理方法が絶妙。死体が存在する時空と存在しない時空(その死体について協議されている)が重ねられて展開するとことか。
 次第にダメになってく鹿賀マクベスの演技が絶妙。脇を固める役者陣も渋い。ただ、マクベス夫人の扱いが若干同情的すぎかなあ。ちゃっちゃとダメになりすぎ。最初っから胆力ありそうじゃないけど。今回はそういう演出だそうなんで。あー、現代的ってのかなあ。王位簒奪するには気弱すぎだけど、人間は本来それくらい気弱だってことでしょうか。

 鹿賀はレミゼなんぞさっさとやめて、こういう芝居に精を出してもらいたいです。すごく良かった。


9月26日(火)
 サーナンの自伝は、決してつまらん内容じゃないです。この手の本にしては誤訳も少ない方です。宇宙飛行士の名前とかはちゃんとしてるし。あの時代の若いアメリカ人の価値観で貫かれてるので、そういうとこも読みどころ。自分の家族に対する誇りとか、美辞麗句が。ただ、文章に躍動感とかがないかな。自伝だからいいんですけど。


9月25日(月)
 デュアル文庫は結局田中芳樹だけなのかっ!? そうなのかっ<すでに近所の書店はそればっかになりました。ちょっ早。まあ、いかにも地元では売れなそうな表紙群ではあります。ライトノベルに力入れてるとこでも、版型のせいか田中関連作品以外1冊棚にしちゃったくらいで。
 値段的に買いにくいだけじゃなく、厚さや大きさが持ち歩きにくい。レイアウトも新書版の方が読みやすいし……なんであんな版型にしたのか? 

 イミューンは読了しましたので、感想はいつもんとこで。同じデュアルから出てるKIDOUは、ある筋からのお話だと強烈なお仲間スメルに溢れた妙作(妙な作品)らしい。「同人の少女漫画を小説にしたみたいな。むしろホワイトハート風の」……それはそれで読みてェ。ジャンル末期に出てくるパラレルもの(オリキャラ大活躍)マンガを小説化したみたいな、と聞いたら読まずにはいられまい。貸して<ひでえ。


9月24日(日)
 窓全開で寝た。馬鹿だ。すっかり病気で一日潰す。自己管理能力の低さが。


9月23日(土)
 イミューン、途中まで読んだんですが……なんかこれ、ブギーの前に出たならまだしも、ブギー後こんなに経過してるのに、通してしまうのはヤバくないですか? それもご丁寧に緒方絵までつけて>徳間書店
 以下ちょっとネタバレ。まーあらすじにも解説にも書いてある程度だけど。

ブギーポップでヤツの正体が大ネタになっているのは、あえてそれを書いてないから=読者の想像にまかせているから(現在のところ。デュアルではやっちゃったし、最終回では書くかもしれないが)であって、それをつらつらっと書いてしまってはネタでもなんでもなくなっちゃうんですが。そこんとこどうよ。

 うーん、よっぽど違うオチが用意されていることを希望。そうでなかったら完全にヤバいぞ徳間。あーでもブギーでは消化しきれない人にはいいかもしれん。神林が解説入れてるし。

 徳間っちゃあ徳間の社長さんが亡くなりましたな。トトロはともかく敦煌ってヒットしたのか。それよか新聞とかでは例の話を誰もしませんね。となりはとなりでも、山田くんの方。


9月21日(木)
 ジーン・サーナン本、訳がものすごいと……聞いてはいたが……ケープってなぁ岬じゃねっつーの……がっくり……。ギュンター・ヴェントが……とほ。

 ベニ松新刊、おもしろい。なんつーか、文章が心地いいんだよ。くどいんだけど。


9月20日(水)
 DTPマガジンの今出てる号は、角川書店が取り上げられているので興味のある方は。むしろここで既刊をチェックするという方法が! スニーカーの装丁もしてるそうなので。どこかに資料が存在すると確認できるのはよいことです。実はところどころ抜けてたりして。
 14帝国がらみの話はよそからもいろいろ聞いていたので、痛々しくて見ていられないなあ、と思っていました。でもひとついえることは、そりゃネットワーカーとして許せねえとかそういう問題じゃなくて、むしろ人としてどうよ? の方向性では。いくら役者が人気商売とはいえ……。まーいちファンのやきもきでは劇団を変えることなどできませんね、あさりだいせんせい? いやまさか自分だって四季があんなことになってしまうとは予想もつきませんでしたから。
 宝塚の出待ちみてると、上の方の人は顔をかくさずに、ぐっと前を見て歩いてくるのね。暗闇からばんばんフラッシュたかれてるのに。それ見てると人気商売はほんとに大変だなあと人ごとながら思います。そうやって「人気あるよ!」ってアピールが必要なんだろうしな。あそこくらいエッジの立った、究極的な管理がどこにでもできるわけでなし。さすがのジャニーズも宝塚のファン体制にはかなわんじゃろうなあ。

小さなことからこつこつと>
 惑星学会の的川コラム、今週号。バックナンバーが収録されるのはなんか不定期なので、まだwebには掲載されてません。
 要約すると、予算が限られているので、でっかい衛星打ち上げ用のロケットばっかり作って、ちょっとした観測用の小さいロケットがなかなか作れない。すると、複雑なでっかいロケットはベテランが仕切ることになり、若手が育たない。小さいのをもっと打ち上げれば、若手が仕事を覚える場になるのに……とか、そんな感じ。
 最近どっかで聞いた話ですね。そう、長期開発大作RPGソフトのスタッフには、ひとつのゲームを仕上げた経験がないやつありあり話ですよ。ダメじゃん。それは「優勝の喜びを知らないダイエーの選手に、それがどんなにうれしいかを教えてやりたい」と発言した王監督みたいなもんですか。
 この「達成感」のシミュレーションとして同人誌制作を義務づける、ってのを考えてみたんだけど、ダメだよなあ、やっぱ。
 全部完成したからこそ見えてくるプロジェクトの欠点や、今後の方針ってのもあるんだから。なにが悪いって、ロケットの場合はお金がないのが悪いんで、MOTHERの場合はお金があるのが悪いんだよな。世の中って……。


9月19日(火)
 ジーン・サーナンの回顧録、タワーに来ない。やっぱ八重洲で発見。さすが。

 徳間のあれ、イミューンだっけ? あらすじ読んでも全然読みたくないんだけど、挿し絵は欲しい……。紙質と絵がけっこー合ってるので。表紙やカラーはのちのち画集に入るかもしんないけど、挿し絵はなあ。くそう。読んでおもしろかったらくらいの気持ちで買うしか。今貧乏だからつらいなあ。くう。しかしこのストーリーならもっと違った傾向の挿し絵をつけた方がいいんじゃ。ブギーくさいと言われそう。さて、当たるか当たらずか。


9月18日(月)
 大陽の冬の締め切りが発表されまちた。心なしかゆうゆうが早い。なぜ。

 誰だっけ、ベルカーむかつくから見かけたら絵を描きかえちゃえ! それもベルスターに! つーたの。毒熊さんか?

 再来月くらいかなあ、と思ってた振り込みが早くも今月に! 今月はつくづくライター仕事に助けられるなあ<つーかつぎ込みすぎ。

 なんか、ここが悪くなるとこっちがダメになる式に、身体のつながりがよくわかります。元々あんまり耳がよくないんだけど、さらに悪く。仕事中に電話がよく聞き取れないのが困る。これ、回復するときは逆の道を行くからおもしろいよなあ。

 コンタクトジャパンの申し込み期限が延長されてます。まあ、前回も延長されてたからなー。

 ヘイ・ブルドックの「本日の言葉」からこちら経由で糸井重里バカ発言

『FF2』について今語る人いないでしょ? 自慢じゃないけどオレは語られてるぞ(笑)。

 バカめと言ってやれ。バカメだ! 脳味噌入ってるかー? あー? ヘローボーイ? マジで自慢じゃねえなあ。遅筆自慢作家くらいのおつもりですか?
 FF2について語る人がいない? てめーが検索かけてねえだけじゃねえのか? ああああ、今となってはよりみっともないここのコメントだけど、いやもうみっともないことこの上なし! こんなことだからMOTHER3がコケるんだってーの。64DDだってそうさ!<濡れ衣です
 MOTHERは好きだけど、FF2と比べてどうよなんてバカ発言を制作者自身がするなんて……。今のFF シリーズと昔のFFを一緒にするなっての。それも、なにも名作の誉れ高いFF2と比べるなんて、なんて自分を知らないんだ! しかもFFシリーズはその後いろいろ変容したけど、それはそれで会社の方針とかいろいろ大人の事……意味のあることなんだよ。自分が限りなく無駄な贅沢を行ってるくせに、自力で金稼いで市場作ってきた会社に向かって言うこと? でそのあげくに制作中止? そりゃーご立派なことですナ。「MOTHERまだですか」ってメールも来ようものですよ。ああ自分王国! プチキングダム!
 発売されない幻の名作は、発売された里見の謎にも劣ります。中学生が脳内で展開してる絶対おおもしろい超大作RPGよりダメです。だってそっちは金銭的に迷惑はかけないもんね。ああ、MOTHERは好きだが糸井重里は嫌いだね。ああもうなんてバカ! みっともない! だはー。がっくり。


9月17日(日)
 とりあえず全部終わった。やれることは全部やってダメだったのだから悔いはない。いや、やっぱ徹夜すればよかったんだよなあ。
 チケットが目の前ではけちゃって、さばき待ちをする気力がなくてドトール入ったところで、自分でもわかるくらい劇的に血圧が低下。このまま行ったら脳貧血で倒れそうだったので、今日予定していたお約束をキャンセルさせていただく。すいません(泣)。
 とりあえず敗者は家で寝ようと思って床に倒れたら、いきなり何の脈絡もなく(精神的には明鏡止水の極みだった筈。疲れてたし)心臓がばくばくばくばくなってびっくり。でも眠かったのでそのまま寝た。ぐー。で、夜中に起き出して反省会? 行った。だから太るって。なんかこの体調がデフォルトになったらいやん。人間って寝ないと最終的には死ぬのね。

 いまいち乗れなかった「リングテイル」の2巻を買おうと思ったらサブタイトルで萎え。買わない。巨匠に挑戦するには数千年ほど早かろう<って思われると思わなかったのか?
 ハルキ文庫のSFラインナップはどれも表紙が暗くてびっくり。帯が明るいのでコントラストがめちゃくちゃじゃん。ちゃんと売るつもりで作ってるのか? あと、帯との関連を考えないで描いてる作家がちらほら。これじゃちょっと手が出ないわ。どのあたりを読者層としてねらってるのか?

 岡田さん、日記に虚偽の事実を書くってどうよ。つーか大統領のヘルメットじゃろ>ネットアイドル呼ばわり
 やたらと私のことを邪悪扱いするけど、ただ単に岡田さんを信用して話をしてくれるオタク女子が少ないからだけでしょう。大事な話をしてもらえないのは、信用されてないんですよ。え、自分? 自分はごはんをおごってくれる人には何でも話しますから。


9月16日(土)
 もう「こりゃダメだ」といわんばかりの状態に。ダメです。ダメすぎます。ここ数年すっかりご無沙汰だった燃え(萌えじゃない方。超ハマり)の神様が降りてきました。なんでこんな時に。ドキャのんやAirで号泣してる人を笑えませんヨ。
 体調悪いので始発並びをしなかったのですが、むしろした方がマシだったかも。

 うううっ、度胸星の絵はヘタとかじゃなくて、青年誌らしい個性のある絵柄だと思いますが……。まあ確かに誰がみても綺麗とか、きらきらしい絵じゃないけど話には合ってるし……にゃー。1巻の「火はあるさ、俺の身体の中に」とか、もう度胸がかっこよくて死にそうです。今週もむちゃくちゃかっこええんですよ。


9月15日(金)
 だめだ。くさったしたいは毒を吐いた。


9月14日(木)
 微熱続く。だいたい36度9分くらい。そりゃまあコミケからこっち全然心の安まる暇がないんだから、熱くらい出るじゃろうとも。馬鹿だから。無理するなといわれても、無理をするなというのが無理だ。ああ疲れた。しかしこんなに無理しているのに、なぜ全然痩せないのですか!? うぐがががが。

 度胸星がますます泣ける展開に。ほろり、じゃなくてごおおおおお! なぜだ! なぜそこまでして火星に行くのだ! その問いに見事なまでの答えが出ています。必見。それでも問いたくなる迫力。きみはゆくのかそんなにしてまで。

今日のおことば:あなたの扁桃腺は欲望の扁桃腺ですね。


9月13日(水)
 オ姉さま! そんなまじめなところにリンク貼るの禁止禁止! 自分は腐れた星組ファンなので、まともなファンの方々には顔向けできないですから。でもこないだ始発で当日券並んだ時に、いかにもフツーなヅカファンのお嬢さんに「やっぱりセイタハトはセティを愛しちゃってますよね〜」とナチュラルに語られた時は正直ビビりました。もしかしてかまえすぎ? もっと自分に素直になっていい?<誤解です。

 ちなみにセイタハト(戦隊ならブラック。ニヒルだけどかわいい純情さんを絵麻緒ゆうが熱演)は、セティ(赤。熱血正直バカを稔幸が大好演)を助けに来ておもいっきり殺されます。セティも殺されるけどな。あらすじにはカケラも出てきませんが。

 ところで豪太郎ママのジャンルは長浜を希望。しかもリヒテル×ハイネルとかのクロスオーバー。そういや池田昌子さまから朗読会のDMが来たのですが、中のサインが直筆! めえてるの直筆サインが我が手に! ちなみに今回は宮部みゆき作品の朗読。


9月12日(火)
 低気圧にて体調不良? 無理してるから? 扁桃腺。家で倒れてると、姫から電話。「プロジェクトX見てる? 今日H2引き上げ!」  現在宝塚方面以外のアンテナが極端に低下してるとこなので、忘れてました。でもこんなこともあろうかとビデオをとっといてくれたそうなので、前半の見逃しをフォローできまーす。ありがとう真田さん。
 出てる男が全部いい男だった。やっぱり体育会系文化部っぽい顔スキーだなあ。


9月10日(日)
 豪太郎さん! 阪急の社長呼びつけてチケット押さえて! そして植田理事長の首をスゲ変えて! 阪急の社長に
「もちろんでございます。豪太郎様には先代の頃より……」
 って言わせてェ(注:現阪急の社長はいい人です。入り婿なのに、宝塚を売るくらいならとブレーブスを売却しました)! ああ、こんな大富豪が白馬に乗って迎えに来てくれないかしら<それ死神

 とあるボーイズ小説がいい具合にクソつまんなかった話を毒熊さんにしたところ、「ああ、**の△△ね。その人すんげえつまんないよ」と一発で作者名からなにから当てて詳細に教えてくれた。ボーイズ小説オンラインヘルパー……。

 今月中にレイアウトをぶっこんでしまい、注釈つける部分をピックアップする。10月に入ったら書き起こさなくちゃなんないとこをやること。


9月9日(土)
 ちょっと頭がおかしいな、どうもおかしくなってるな、と思う瞬間。明らかに異常な行動を取っているのに、心が幸せいっぱいな時。ただ今回のピークはあと一週間ってとこなので、大丈夫でしょう。たぶん。日常生活をマクロで動かして、他の部分を好きなように暴走させています。マクロが有効に働いている間は大丈夫。ここが決壊するともう終わりなんだけど、ダムの穴に指つっこんでるのが酔っぱらいなので油断できません。瞬間最大風速まであと7日。馬鹿だから。
 日常生活に支障を来すとこまであと一歩。この一歩を、今週中に踏み出さなければオッケーです。たぶん。つーか、持てる科学力はすべて尽くしてしまったしな。


9月8日(金)
 飯島健男の駄文日記の8/29に、ファンと作家話が。……この人いくつ!?(37歳)らしい。糸井重里が好きなんじゃないの。MOTHERが好きなの。堀井ゆーじが好きなんじゃないの。ドラクエが好きなの。作家が好きなんじゃないの。作品が好きなの。
 だいたいそのファンが、飯島氏の望んでいるような意識を持ったファンだとなぜーわかるー。

 度胸星のサバイバル訓練佳境に。泣ける。
 度胸は主役だし火星行けるだろうけど、テセラックがいる以上、もう一人は茶々かなあ。筑前、おいしいんだけどなあ。


9月7日(木)
 ちょっと精神的が不安定で、軽い躁状態。やっぱ宝塚はやばいなあ、薬物並の威力があるわ。精神のバイオリズムがあって、それが今宝塚の時期なのかも。
 柳瀬さんに11/5の宝塚星組地方公演のチケットを取ったから、CJおわったら超スーパー速攻帰るっていったら笑われた。「なんでそうネタにされるようなことばっかりするかね」だそうですが、そんなのネタのうちじゃないです。だいたいネタにされるのを恐れていては、人を愛することなどできませんよ<ちょっと違う
 ちゅーか、おたく塾ん時、クローズすっとばして西村しのぶのサイン会(神戸)に行った人の言葉とも思えませんネ!

 ドラクエ、急に堀井的展開にどっぷりと突入。おおおお、これだ、これがドラクエだよ! つーか王子と王様とか、主人公と父親とか、すでに親父息子話満載でした。失礼。


9月6日(水)
 不知間さんから大会んときにご推薦いただいた、ヤングサンデーの「ブラブラバンバン」ですが、俄然盛り上がるのにいきなり休載は勘弁して欲しいところ。つーかサンデー系は作家に甘いよっ! まあ仕方ないけどさー。度胸星とともに、休みが怖い漫画になりました。吹奏楽に青春を費やした人は是非。ところどころの小道具がたまりません。さりげなく置かれたバンジャーとか。
 バンジャーじゃなくてバンピーだったかなあ、もう20年近く前(笑)、ヤマハが出してたトランペットの広告が綺麗だった。ファンファーレ用の長いやつで、商品名がアイーダトランペット(アイーダ以外も吹いてよし)っての。いかにも工業製品っぽくて。あれがシルバーで100万オーバーくらいだったかなあ。中学生の自分にはその金額がよくわからんかったものです。

 芝居の感想はなるべく残しておきたい。後で自分が見たいから。と思って書いてきたけど、最近はすっかりとどこおりがち。書いてないのはキレイ、星の王子さま、阿修羅城、くらいは覚えてるがあとが続かないなあ。

観劇メモ>
 「キレイ」は松尾スズキのミュージカル。10年間閉鎖空間に監禁された少女の物語。ヒロインの片方が元アイドル? で、オープニングの歌がぜんぜんわからんほど音量がなくて困った。あと顔がすごく老けてた。が、だめだったのはオープニングだけで、後はそこそこがんばってました。
 大豆の遺伝子組み替えで作られた人間そっくりの大豆兵と、その大豆兵を回収して再生し食用のカンヅメにするリサイクルにまつわるエピソード群がぞくぞくでした。監禁話より、そっちのがおもしろかったくらい。古田新太の大豆兵はおかしいけど怖かった。特に賞味期限が切れたあと、身体がぼろぼろくずれてくのに子供を欲しがる(人間に食べてもらうために)とことか。

 「星の王子さま」は音楽座の。王子さまが茂森あゆみで飛行士が市村正親。想像してたより王子さまがよかった。うすっぺたな少年っぽい体格とか、細い腕とか。衣装もよかったし、舞台もシンプルに砂漠を表現してました。しかしなにより音楽が良くて、あごからぼたぼた涙を流すほど泣いてしまいました。
 市村の飛行士はシナリオが王子さま寄りなのでちょと役不足。出番少なくてもったいないし。でも「回転木馬」ほどじゃないです。引き出しの低いところから出した押さえた演技がなかなかでした。あんまり切れ系のキャラクターばっかやられると飽きるから。
 おもしろかったけど、全然子供向けじゃなかった。これ、子供は寝るわ。あと、ものすごーく泣けたし良かったけど、音楽座がつぶれちゃった理由わかるような気がした。もしこんなのばっかりやってたら、商業的にはだめかもしれん。

 「阿修羅城の瞳」は、今新橋演舞場を借りると、ご一緒に染五郎はいかぁですかぁ? みたいな。いや、悪くなかったですわ、御曹司。けど、ヒロインの富田靖子が……あんまりよくなかった。好きな女優なのに。なんか全然抑揚のない芝居で、エロくないし、衣装も太って見えて魅惑的じゃないー。ミスキャストかも。
 渡辺いっけいが御曹司目当てで来てるおばさま方に大人気でした。あと、森奈みはるも。いやーマジでかわいらしかったから。流しの滝次が良かった。曲がよかったのもでかいけどな。


9月3日(日)
 ヤフオクに手を出した。ちょっと冷静になって考えてみたけど、これやばい。やっぱ馬鹿だわ。やめ。

 ドラクエ、転職関連イベントクリア。なんかこう徹底したテキストアドベンチャーっぷりがやはりなんともドラクエらしいというか、これ、最近の子供はどうなんでしょう。むしろあの妙なCGを入れるのはやめた方がいいと思うけど。
 堀井さんは、父親との関係変化がこの5年間にあったのではないかと愚考します。もしくはFF7じゃないけどシナリオライターに他社の人が入っている。例:舛(以下略)
 いや、もうコテコテのドラクエ節ですけどね。


9月2日(土)
 カシオペアのレストアものが出回っていてやすい。欲しい。いや、ちと高い買い物したばかりなので、やめれ。
 ……買いました。あーもう。6時間しか稼働しないので、palmとは分けて活用する。ヅカの入り待ちで映像撮るとか<不毛

 一気にいろいろ読んだので、話がむちゃくちゃになってるますあたまのなか。

 ドラクエは主人公×キーファだと思うんですが、世の中は逆なんですか?

 師匠から秋の山陰旅行についてのプランが提出される。なんか、ほとんど列車に乗ってる乗る乗るプラン? サンライズ出雲とか? 鉄じゃねえとかいいやがるのはどの口だぁああ!
 でも日がな一日トロッコ列車オロチ……もといおろち号に乗ってる方が、バスで山道4時間よりはマシです。つーかマジで吐くので、バスだけは勘弁してください。今の自分なら、つくば行き高速バスですら吐けるヨ! いやーこないだ駅から家までの短距離路線バスで。年齢には勝てません。

 純一郎さんが来て、冬の星界本用資料雑誌を見せてもらう。……これまるまる仕様と内容を星界軍に流用して本作ったら、ただの嫌がらせでは。いや、これで作っても数人しか元ネタわかんないだろうからやらんだろうけど。憶測。


9月1日(金)
 げげーん、レミゼのコゼット役に超音波まねまね怪獣堀内(必殺技:へっぽこモシャス)がキャスティングされている! もうチケット買っちゃったのに……ようやく四季から堀内が抜けて、チケット取りをおそれなくてよくなったのに……なぜ今度は東宝に……やめてー。つーか、野村がいないのに次は誰をまねしんぼするのですか? まさか安達のパクリってわけには行くまい? あーもうなんであんな下手くそをキャストに入れるかな! あんなつんざく超音波婦女子を入れたらワンデイモアがつまんなくなるでしょ! しかも堀内って音をのばした後の止めがことごとく汚いんだよなー。うわーん、少女売春婦姿が見られる分、安達のがマシ!

エリザベート>
 えーと、各1回づつ見ました。
 まず演出。元々の脚本が矛盾に満ちてるので、それをトートVSフランツ、トートVSエリザベートにした宝塚の小池翻案は見事でした。んが、今回のはもとの脚本そのまま使ってるのかなあ。矛盾がそのまま残ってて変。トート閣下とお素敵ダンサーズも妙。特にラストのテルテルボーズ。ここは笑うところですか?
 トートはもっと脇役っぽくするか、表面に出すか、どっちかにした方がよかった。だいたいあの脚本とキャストじゃ「愛と死の輪舞」は入れない方が良かったんじゃないのか。あの演出、キャスト、シナリオで「トートがエリザベートと愛し合いました」って落ちは無理ありすぎ。そして入れるなら、ルドルフの葬式直後にリプライズを入れないと。
「おまえの愛を勝ち得るまで追いかけよう どこまでも追いかけよう」から「おまえの愛を勝ち得ようと追いかけてきた どこまでも追いかけつづける」の間の年月を感じさせてくれないと。ちらしの煽りの通り「エリザベートはどちらを愛したのか」がテーマになってない。最後になんでエリザベートがトートの腕の中に飛び込んだのか不明すぎ。
 すでに評価が出てる演出を仕切りなおしてもっかいやるんだから、そのあたりの調整はもっとやって欲しかったなあ。ルドルフ死語にフランツが見る悪夢は、それだけ見るとすごくいいんだよ。でもその前段階ができてないんで、宝塚版のトートVSフランツの直接対決のがいい。ここ見るだけで、フランツがなんで振られるのかよくわかるし(笑)。

 コーラスは男声が入ってる分、おもしろかった。難しいとこをうまくやってました。
 しかし、とにもかくにも音楽学校出の生徒を総勢80人近く突っ込む人海戦術で押してくる宝塚と、でっかい劇場で歌える役者少なく、60名程度でやってる帝劇版では音量に差が。顕著だったのは結婚式や戴冠式。コーラスはいいけど音量がなくてつらい。せめて宝塚版みたいに、トートが歌の先導をした方がコーラスにメリハリが出たのでは。

 なんちゅーか、一路真輝って歌があんまり上手くない。つーか、音域があってないのでは? 全然迫力がないし、華もない。ドレスのさばき方もダメ。顔が地味なんだから、前半(少女時代)のメイクももっと工夫すればいいのに。
 トートん時の映像は断片で見たことあるけど、それはそんなにひどくなかったので、やっぱミスキャストなのでは? ストレートプレイの方が生きる顔してるしさ。演技力あんまないみたいだけど。なんかねえ、歌に人生がないんだよう。特に登場時の「パパみたいに」の芝居がダメ。
 自由に生きたいジプシーのように きまぐれに おもうまま パパみたいになりたい
 のとこ。白城は(花でさえ!)「自由に生きたい〜」をあこがれいっぱいに、「きまぐれに(生きられない)」「思うまま(やれてない)」「パパみたいになりたい(さみしそうに)」って芝居入れてたんだけど、一路はずーっとただパパに甘える娘のまんま。これだと後半のリプライズ(もう遅い 今からじゃ パパみたいになれない)が生きてこない〜。こっちはヅカ版にはない、いいデュエットなのに! リプライズの方はなかなかいい芝居してるのに、なぜスタート時の重要な歌を適当に歌うか! もっとがんばれ。演出家はきちんとシめろ! つーかダブルキャスト希望。一本道演技しかできない大地をキャスティングした方がマシだったかも、衣装着せて突っ立たせておけば、一路よりはえるぞ。
 ただ、一路がダメなのは、半分くらい演出家の責任のような気がするなあ。芝居の組み立てでもっと彼女をよく見せる方法はあるんでないか?
 とにかく次回はWでもいいから別の女優を希望。脚本の不条理を吹きとばすくらい存在感がないと、見てておもしろくない。

 高嶋兄のルキーニはちょっとやりすぎ。芝居の本筋に入りすぎ。ちゃんと狂言回しらしくして。何いってるのかわからんのはなんとかしてくれ。なぜ市村にしなかったんだ。……他と釣り合いとれないから?

 芥川のフランツ・ヨーゼフは非常によかった。が、もうちょっと四季くささを減らしましょう。

 ルドルフ、最初はなにものかと思ったけど、2回目はすごく良くなってた。小池先生、ルドルフ即位の幻影んとこで、なぜエリザベートを出さないのか? あのマザコンっぽい芝居にとても合うでしょうに。

山口。
 でかい。四角い。動かない。歌う。
 なるほど楽譜通りに歌うなあ。楽しそうだなあ。白い衣装似合わないなあ。以上。このキャストはむしろオモシロ方向として?

内野。
 すごいですこの人。最高。
 今まで誰のトートを見ても聞いても、頭の中で麻路トート歌に変換されていた(イヤ〜!)のに、彼のを聞いたらふっとんでしまいました。すげえ。二十一世紀も近いこの世界に、ミュージカルの主役やってて、麻路さきより歌が下……じゃねえや、麻路より特徴的な歌い方をする人がいるなんて! これは幻聴? この人の「おまへのいのーち うばぅかわはりに、いきたーおぉまへーにあーいさーれたいーんだ〜」を聞くと、なんかこっちが死んでしまいそうです。歌えないならもっと工夫を。声がかすれて変。金を取るレベルじゃないでしょう、こりゃ。
 でも芝居はかわいらしい。宝塚版のシナリオのが合う。特に「愛と死の輪舞」リプライズをボロボロ泣きながらやって欲しかった。あと、最後のフランツとの対決で「あなたはおそれてる、彼女に愛を拒絶されるのを」「ちがーう!」をやれば完璧。あー、でも一路のエリザベートとではあんまりかみ合わないなあ。あんな身も世もなくほれてしまうような女性になってないから。
 で、白塗りの顔、なぜかまだらだったけど。なんでまだらに塗ってるの?
 なんにせよ、ラストのあの白い衣装を男に着せるのは間違いでしょう、小池せんせい。かわいそうだからやめなされ。

 総合評価。脚本、演出、役者同士の呼吸がばらんばらんでわかりづらい。「エリザベート」という演目が好き、役者のファンなどの付加価値を自分の中で見つけられなければ、見なくてよし。ちょっとでも宝塚属性がある人なら、次の宝塚版を待った方がいいです。属性さえあれば、宝塚の方が美しいし、歌もいいし、納得も行くでしょう。たぶん。


 無断での転載・雑誌掲載を禁じます。
 メールはこちら>jaf01724@nifty.ne.jp 

【index】|【bbs】|【eva】|【日記】|【過去日記】|【link】|【プリンプリン】|【風馬疾走録(読書)】|【運営方針】|必ずお読みください|【自己紹介】