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Penny Fall(メダルゲーム)

これはよくゲームセンターに置いてあるコインゲームのことです。

元々はPenny=1 cent(アメリカ$の最小単位です。100cent=1$です。)のコインを落とすゲームであったから、Penny Fallというのです。ちなみに、10cent(=Dime)、25cent(=Quarter)などを落とすものもあります。まあ、ゲームの名前の由来はコインの単位からきていますが実際に日本ではカジノが禁止されているので(もちろんお金をかけるところと言う意味でですが・・・)ゲームセンターのメダルゲームコーナーによく置いてあるでしょう。最近ではいろいろな種類のが出ているのでどれをみなさんがやったことがあるかはわかりませんが、一応ここではオーソドックスな壁が水平に横に動いている機械を想定して話を進めます。

 このゲームをやるときにまずみなさんの視界に入ってくるのはどれくらいのメダルのたばがドサッとのっているかでしょう。また、よくあるのは20枚もしくは35枚のメダルが紙に巻いてある細長いメダルの束が2〜3本位置いてある台でしょうかね。もしそのような台を選んだときはどのようにメダルを落としていけばよいのでしょうか?まず初心者の方がよくやるっているのでよくないのは1枚ずつ落としている人たちです。これは、お店の思うつぼと言っていいでしょう。まず、落とすときは大量に一気に落とさなくてはなりません。もったいないと思って1枚ずつ落としていても一向にメダルの束は動いてくれません。必ず少なくとも5枚はまとめて落とすように努力しましょう。うまくなってくると最高で15枚くらいは落とせてような気がします。まあ、平均して8枚くらい落とせば上出来ではないでしょうか。何しろ10枚以上落としていくとメダルが重なってしまって面積的には10枚落としても15枚落としても対して変わらなくなってくることが多いのです。また、大量に落とすときのコツとして遠くから手前にかけて壁の動きを見計らってメダルを落としていきます。そしてなるべくメダル同士が重ならないようにばらまきましょう。ここで、一気に大量に落とすポイントとしましては誰でも奥の方は落とせるのですが、手前にも落とすことを心がけましょう。この手前にだけでうまくやれば5個のメダルは落とすことができるのです。そうすると一度に10枚ぐらい落とすのはおちゃのこサイサイといった感じになるでしょう。

 それでは一気に大量に落とすことができるようになったのに全然メダルが増えないと言うあなた!今度はどうしたらいいのでしょうか?やはり第一のポイントは台の選びにあります。まず、台の上のメダルが密に並んでいるでしょうか?ここの段階でメダルがスカスカに置いてあるようではその分面積が足りないと言うことになり、あなたが落とすメダルで穴埋めしなくてはメダルが流れ始めません。また、仮にメダルが密に置いてあったとしてもその上にのっかっているメダルが少なければあなたの手元に戻ってくるメダルの数が少ないのは言うまでもありません。そしてここからは気づきにくいことですが、台(要するにメダルが置いてある板のことです)の奥をよく見るとメダルが落ちてしまう、つまり壁が途中から無くなっていることに気づくでしょう。そしてそこに落ちてしまったメダルは決してあなたの手元には帰ってきません。そんなのわかってるよ!というあなた、ここからがポイントです。じつは同じようにあなたの手元の側にも壁が途中から無くなっています。そしてこの壁があなたからよく見える奥の方の壁に比べてはるかに短くなっているのです!ですから、あなたがメダルを落とし始めてもひたすら手前側にメダルが流れていってしまうようであればその台はすぐにやめなければなりません。ここで、メダルが流れる向きを変える方法として、メダルを一つか二つに減らして落としてみるか、逆に一気にさらに大量のメダルを落とすことによりメダルが流れる方向を無理矢理壁に平行にうまく持っていけることがあります。これは、やってみないと何ともいえませんがやはり、他の条件のよい台を探してみた方がいいと思われます。そしてさらにこのメダルの流れということで考えると台に打ち付けてあるネジをみなさんよくごらんになって下さい。このネジは大概真ん中位のとこにありますが、ここにネジがあるおかげでメダルがそのまま壁に平行に横に流れてくれないのです。また、このネジがどれくらい出っ張っているかでも変わってきます。数ミリ単位だとは思いますが、やはりこのネジがかなり出っ張っているとそのネジが障害物となってメダルが壁の方向に流れていってしまいます(そしてそのまま壁がない方に落とされていく!)。つまり、このネジがほとんど出っ張っていない台を選んだ方がメダルは素直に横に流れていくのです。

 以上のことをふまえてメダルゲームにもう一度挑戦してみて下さい。あなたの戦績も少しはよくなるのではないでしょうか。

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壁が水平に横に動いている

 最近ではいろいろなタイプの機械が出ていますが、よくあるパターンとして上からメダルを落として50センチくらい垂直に壁に沿って落ちていきそこから、動く板の上を一段降りて最終的に一番下に落ちるのや、そこでパタパタと光が点滅して当たればメダルが補充されて落ちてくる、といったものがあるでしょう。しかし、私の経験から言いますとこのタイプのものは決してメダルを増やすことはできないと思われます。あまりにもプレーヤー側(=客)には不利な作りとなっていると思われます。50枚位使ってもとより増えているならそれ以上やらないで他に移ってしまった方がよいと思います。何せ、その手のタイプで元のメダルより大量に増やしている人を見たことはありませんね。ただし、もともとたくさんメダルを持っている人が時間つぶしに大量に使っている場合はいかにも増えているように見えるので注意が必要です。

落とすときは大量に一気に

 これは練習しないとなかなかうまくできるようにはならないかも。特にメダルを入れる挿入口が左側から入れるようになっています。これは右利きの人には入れにくいように作ってあると思われます。逆に考えれば、左手で入れられるようになった方が早く大量のメダルを入れられるようになるかも。

手前にも落とす

 左右に挿入口を振りながらメダルが落ちていく速度をできるだけ落とすのがコツ。さらに高等テクニックとしては台の上に乗っているメダルの上にわざと落としてメダルが置くまで転がっていく速度を一気にころして手前にとどまるようにすることもできる。

手元の側にも壁が途中から無くなって

 結局ほとんどのメダルはここから流れて無くなってしまうのであります。ということはここから流れて落ちていくメダルの数が少ない台を選べばそれだけ戻ってくるメダルの数も多いということだ。

ネジがどれくらい出っ張っているか

 要はビスのことです。一つか二つ打ち込んであるでしょ。これでメダルの流れの向きを変えるわけです。それにしても、パチンコの釘を読むみたいだ。