日の丸・君が代(その2) 2002.01.22


日章旗よ永遠なれ!
昨日に引き続いて、、
『反日の丸君が代』の方は狂信的な人が多い。いや、すべてがそうだといってもいい。
その証拠?『反日の君』の掲示板での議論を見れば一目瞭然、
『反日の君』論者が提示する証拠がことごとく論破され、論理の矛盾を突かれてもいつまでもおなじことを書きつづける。その根性だけは評価せねばなるまい。
自分の矛盾を突かれても動じない人というのは、確信犯か狂信者しかいない。
絶対議論に負けないのは相手の話を聞かないことだという黄金律を彼らは体得している。
論敵が「あなたには何を言っても無駄だね」と書くと、降伏宣言と認識し議論に勝ったと喜んでいる。

彼らは確信犯なのか?狂信者なのか?単なるバカなのか?
確信犯なら中国あるいは韓国から金をもらっているのか、あるいはそちらの工作員そのものだろう。
これは政治的目的を考えれば理解できるし、そういったカテゴリーに対しては戦い挑んでも勝つことはできない。
せめても公開の掲示板などで論破し、見物している第三者に『反日の君は間違っている』ということを認識させることが必要だ。

確信犯でなければ狂信者であるのはなぜか?
話し合いができる『反日の君』論者なら、議論に負けた時点で『反ひのきみ』は間違っていると理解し、その宗旨を捨ててしまう。しかし、言葉を話し、ネットに書き込むことはできても、議論・話し合いという論理的行為ができない人は論理に矛盾があっても気づかず宗旨を変えない。だから長い間には『反日の君論者』は狂信者のみとなる。
実際投稿されている方で、サヨクは絶対右翼に勝てないと言っている方がいた。サヨクが議論で負け納得すると右翼になるそうです。
私は「反日の君」が議論で勝った事例を知りません。もっとも『反日の君』族は議論で論破されたことに気づかないようです。
オウム事件を見ても、ねずみ講を見ても人間はだまされやすく、一旦信じたら自分を正当化したいがために間違いを認めたくない。そんなことじゃいけません。

ひとには知識より知恵、知恵より開いた心が大切
高名な大学を出ようと知識だけではいけません。
知恵があっても猿知恵というのもありますから気をつけないと、

反体制派、親中国派、親韓国派、社会主義・共産主義、反天皇派いずれにしても「反日の君」は日本人に国家意識を持たせないためには適切な戦術だったことは認めざるをえない。
現在、日本の中にいて世界の常識(グローバルスタンダード)を知らない善人が誤った教えを信じ込み、日本は破滅に進んでいるんじゃないかと恐怖にかられます。
一般的な日本人は国家とはいかなるものかということを理解してない。声の大きい者が「これが正しい」とか「グローバルスタンダードだ」と叫ぶと「そうか」と信じてしまう。
そうじゃない。中国も韓国も国家主義まるだしで、日本侵攻をまじめに研究してるんだよ。
以前、ナショナリズムは悪だと投稿された方がいました。きっと善人なのでしょう!私は疑ってかかります。一つしかない命を他人の善意に預けるほど人がよくありません。
ナショナリズムは悪だ、国家がなくなればいい、という方は2・3年外国を歩いてきてください。ピースボートじゃダメですね、一人で外国にいると『おー、おれは日本人だ!』って苦しいほど感じますよ。『私はコスモポリタンだわ!』と感じないのは確か。
「国家がなくなればいい」「日本がなくなればいい」「世界がひとつになればいい」と無邪気に考えておられるあなた!一歩日本から出ると、いやでもナショナリズムを感じ愛国者になります。
世界の常識はそんなもんじゃない!国家に守られているからそう思うだけで、国家に守られていない人は強い国家を望んでいます。

国家が国民を虐げることを心配している人が多いですが、外国が国民を虐げることを心配する人はいないのですか??

本日のまとめ

たとえ説得が困難でも、
我々は反日の丸・君が代論者が発言をあきらめるまで闘うしかない、
なぜなら、言論の自由を奉じるこの国では議論に勝たないと真理とみなされないから、





つまらない話ですが、
私は毎日いろいろ書いてますが、その基準は死んだ親父がみたらなんと言うか?という点ですね。
私と親父はなかよしこよしではありませんでした。
どこにでもある親子の葛藤はあったし、軍人上がりの親父は何かに付けてビンタでしたからはっきり言って嫌いでした。
結局価値観と言うものは遺伝子のごとく親から子へと伝わるんじゃないかな?
親子の仲のよさ、葛藤の有無に関わらず、親の価値観が伝わらないのはどこか育て方に問題があるんじゃないでしょうか?
人が遺伝子の乗り物ならせめて突然変異なく伝えねば存在する意義がありません。

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