もうすぐ、つき合って2年かぁ 2003.08.14
つき合って2年もたつとお互いに少しマンネリを感じたりしますよね。
良い関係を長く続けるのに必要なのは新鮮さ。
つき合った頃の気持ちを忘れずにそれを保ち続けるのが大切です。
新鮮さが大切なのは何も恋愛だけではありません。・・・・・
drink2.jpg このフレーズどこかで見かけませんでしたか?
いえ、私が高尚なものとは縁がないのは皆様ご存じの通り・・・・実はこれファミレス『デ○ーズ』のフレッシュジュースの宣伝コピーでございます 
もちろん宣伝コピーと文学小説に価値の違いがあるはずはありません。JRの中吊広告に書かれているフレーズは小説の文章よりも推敲を重ねていることは間違いなく、人々の心に残ることも間違いないでしょう。
なぜか?当たり前ですよ、たった数十字の言葉に売り上げがかかっていれば意気込みが違います。
英字のプレイボーイを読んでいて一番記憶に残るのはタバコやジーンズの宣伝コピーじゃないですか?
脱線に次ぐ脱線ですが・・・このホームページも開設以来、2年となりました。
2年前、靖国参拝の是非で各政党にメールを出してどこからも返事が来なかったのに腹を立て、『靖国参拝をしよう』とネットに上げたのが始まりでございます。
私の思いはその後同志の連携を得て、そして少しずつではありますが前進を続けております。ひとえに皆様のご支援のおかげです。

水戸黄門
で、冒頭のマンネリ論に戻りますが・・・・
最近また水戸黄門シリーズが始まりました。水戸黄門役はもう何代か目、今回はなんと昔は助さんを演じていた方が出世して天下の副将軍役でございます。出演者もみなお年を召されて・・・
実は家内はこれが大好きなんです。もうストーリーが時計代わりでして、「あっ、悪代官が出てきたからもう15分だわ」と分かってしまうのです。
そして「助さん角さんもう少し様子を見ましょう」と水戸光圀が言うのがいつも25分でその悠長さのために善人が一人殺されてしまいます。
印籠がでたら45分です。
私が「そんなマンネリ番組を見て何がおもしろいのか?」と茶化しても家内は動ぜず、「マンネリだから安心してみていられる」とのたまうのです。
oldwoman.gif ○曜ミステリー劇場なんてのは誰が犯人か?また殺人が起きるのか?とハラハラしていて落ち着いてトイレにもいけないとのことであります。
それに比べて我が水戸黄門は一人殺されたからもう殺されないわ、じゃあトイレに行ってくるか、というストーリーが予定調和といいますか決まっており安心(?)できるのです。
    このウェブサイトもマンネリそのものでありますがいろいろご声援を頂いております。
  • 『このホームページに来ると元気がもらえる』
    ありがとうございます。みなさんに元気を差し上げるためにはまず自分自身が元気がないといけません。天地神明に誓いウソを語らず、自分の仕事に自信がもててはじめて自分が元気になるものと考えております。そういう人生を築き上げご期待に応えるウェブサイトを作りたいと考えています。

  • 『このホームページでわざわざ書かなくても誰だって嘘って知っているよ』
    とコメントを頂いたことがあります。
    でも誰が見ても嘘っぱちであってもだまされる人がいるかもしれません。なにしろサヨクのみなさんは、白を黒とか黒を白と言いつくろうのがとてもうまいのです。今だに南京虐殺とか従軍慰安婦問題はくすぶり続けています。だから『そりゃあ間違いだぁ、詭弁だよ、事実と異なるじゃあないか!』と発言しております。
    あなた自分の祖先がしていない罪をかぶせられることをおめおめと認められますか?

  • 『このホームページはうそぱちだ!』
    実はそんなお便りが毎日書き込まれており数としては一番多いのです。同じ方なのか?別人なのか?ログを見てリモホを調べようなんて気は起きません。人によりいろいろな見方考え方があってもよろしいでしょう。
    でも真実は変えられません。
    最近、北朝鮮礼賛の論を語っていた多くの掲示板が叩かれて閉鎖しています。誰が考えても『日本が拉致した5人を北朝鮮に帰せ』なんて看板を掲げていれば叩かれて当然です。
    でもね、中には右翼のアラシにあったために閉鎖したなんてしゃあしゃあと言っていたところもあります。それを記事にして報道する新聞社もあるのです。
    討論に負けただけじゃありませんか?もっとも討論というより悪事がばれて言い逃れができなかっただけという気もします。

  • 天皇や憲法その他に関していろいろなご意見を頂きます。
    皆が異なる意見を持つことはけっこうなことじゃありませんか。皆が皆私と同じ意見を持つ必要はなく、そんなファシズム社会は北朝鮮や中国だけで十分でしょう。
    自分が考えることを言える自由こそ、まさしく私たちが守ろうとしているものです。
    世の中には『報道の自由を守れ』といいながら報道管制を行い、『教育の自由を』といいながら自虐史観を教え、『民主主義の危機』といいながら民主主義を否定する政党があります。
    そのようなことがないように、日本人が民主主義を自由を謳歌できる日本を作りたいと考えます。



そしてこのホームページは偉大なるマンネリ水戸黄門を目指して、本日も更新を続け驀進するのであります。

日本人よ誇りをもて

いつの日か、日本に住む人が誇りをもって国旗を掲揚できるようになることを念じて!




独り言の目次にもどる