百聞は一見にしかず 2005.04.17
「百聞は一見にしかず」ということわざがある。話を聞いても本を読んでも、自分の目で見ないと現実は理解できないということだろう。
もちろん「群盲巨象をなでる」ということわざもある。これは自分が直接見聞きしても、実像を把握できないこともあるという意味。
どっちにしても都合の良いことわざである。 
いつも書いているが、私は田舎で生まれ、田舎で育ち、ズット田舎で働いてきた。
そりゃ、短期的あるいは一時的な旅行はしても住民票を移すようなことはなかった。
日本のティピカルな田舎人である。 反論は許さない。 

日本人は謝罪と賠償を 化学兵器は日本製だ 東アジアのガス田は中国のものだ 靖国参拝をやめろ 日本人は悪人だ 中国はえらいんだ
百聞は一見にしかず・・と言いましても
近づくのは危険なようであります。