市民団体ラベル 2005.08.06
北朝鮮に核を持つ権利を
マスコミはこれを市民団体と呼ぶ

拉致被害者を取り返せ
こういうのを付けているとマスコミは右翼と呼ぶ
世の中に市民団体とか平和団体とか守る会などという、妖しげな名称の組織がたくさんある。
サヨク新聞ではサヨクを市民団体、まっとうな人たちを右翼というらしい。まあ座標をどこにおくかによって見え方が違うのはやむをえない。
しかし、このように見る人によって市民団体であったり、サヨク団体であったりするような、いいかげんな表現でも困る。
そこで本日、おばQジジイは史上初の市民団体の指標を提案するものである。
このアイデアをどなたさまが使おうと、その結果ノーベル賞をもらおうが苦情は一切言わない。
でははじまり、はじまり、
環境ラベルというものがある。
世の中には「地球にやさしい」とかなんとか銘打って宣伝あるいは販売しているものがある。
いったいぜんたい、どういったものが環境にやさしいのか?と考えると、イメージだけでいいかげんに使ってはいけないということはお分かりいただけると思う。
環境に良い製品といえるのは一定基準をクリアしたものであるべきだと考えるのは常識というか、誰でも考えることである。
それも当事者がこれはいいのだ!とバカボンのパパのようなことを語って(騙って?)宣伝しても困るので、権威ある機関が審査して、合格としたものにのみ合格証を認めるという制度(スキーム)を思いつくのはこれまた常識である。
現実にそういった「環境に優しい」ことを認めた印を表すものを環境ラベルという。
そのためには、いろいろな基準が考えられた。 独創性のまったくない、おばQジジイのことです。
この環境ラベルを真似て、市民団体ラベルという制度を作ろうと考えたわけです。



いや、本日は大変ためになる話であった。
実際の市民団体の評価に反映してもらいたい。






あらま様からお便りを頂きました(05.08.07)
佐為さま あらまです
(市場に「嫌韓流」が流通していないので)
やはり、かの国の陰謀でしょうね。丸善までも封じ込めるとは。
さて、市民団体ラベルを考案するとは、さすがです。
ラベルでレベルも分かるとは。。。乙ですね。

最近は、どこに入場するにしても名札がないと入れませんね。
親が学校に忘れ物を届けるにも、学校発行の保護者を示す「名札」がないと入れないようで。
その「名札」を忘れたがために、家に戻って取りに行くなんて、笑い話があります。
その「名札」もない、むかし、私の子どもの通学路にチカンが出現。
親たちが交代で通学路の要所要所に立つことになりました。
そこで当番の日、私が立っていると子どもたちが遠回りをするのですね。
しばらくして、数人の保護者が私に恐る恐る近づいてきました。
その後、どうなったか想像にお任せします。
犯人の特徴を書いた紙を、私の子どもが学校に忘れてきたための惨劇でした。
その後、全国的に「保護者の名札」が広まったとか・・・。
いゃ、きっと私をおとしめるための、かの国の陰謀だったのです。間違いない。
以上、ウソップ物語でした。

あらま様、毎度お便りありがとうございます。
私も似たような経験があります。会社の身分証明書を忘れてしまって入場できなかったのです。
おい、私の顔を知っているでしょうといっても、ガードマンも仕事で入れません。
片道1時間半を戻れというのか!
そのようでした。
当日は休むことにしました・・・・涙

お断りしておきますが・・・・人相は良いつもりです。
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