クリントイーストウッドの南京虐殺映画 2006.01.20

先日次のような報道があった。

南京事件、ハリウッド映画に…メリル・ストリープ出演

【上海=加藤隆則】旧日本軍による1937年の南京事件を題材にしたハリウッド映画の制作が決まり、来年12月の事件70年に合わせ、世界で同時公開されることが明らかになった。

18日付の上海紙「文匯報」が報じた。

同紙や制作協力する江蘇省文化産業グループによると、映画のタイトルは「南京・クリスマス・1937」で、当時、南京にいた米国人宣教師の目を通して、旧日本軍が行った中国人への殺害行為を描くストーリー。クリント・イーストウッドが監督を務め、同氏と「マディソン郡の橋」で共演したメリル・ストリープの出演が予定されている。

中国では旧日本軍が南京を包囲した12月13日を「南京大虐殺記念日」としており、70年にあたる来年は、各種行事が行われる予定。
(2006年1月18日23時23分 読売新聞)


朝日新聞ならともかく、天下の(?)読売新聞が掲載した記事だから、真実と思い私は即日抗議コメントを掲示し、抗議メールを送ろうとした。
ところが、これに続く報道がない。
ガセネタだったのだろうか?
多くの同志からお便りを頂いたのでまとめてアップする。
特に在米のYosh様にはお手を煩わしまして申し訳ありませんでした。感謝いたします。
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