ニコン COOLPIX950 (その2)

April 3, 1999


付属品類

 COOLPIX950を買って最初にこれだけの付属品類を買い揃えた。 options  電池は、製品名称的には1500と書かれていながら実際の容量は1,450mAh(min.1400mAh)と表示のある、評判のよい三洋のニッケル水素電池4本と、単3・単4兼用の急速充電器のセットを1つ。ニッケル水素電池は、交代で使うためにもう1組。全く同じものを買うと、間違えて違う組のものと混ぜてわからなくなってしまうといけないので、中身は同じOEM品でマクセルブランドのものを購入した。

 コンパクトフラッシュは付属の8MBのものだけではやはり物足りないので別途購入したが、中途半端な容量ではコストパフォーマンスも悪いので、48MBのものにした。メーカーはやはり安心のSanDiskのものにした。昨今はSanDiskだからといって特に割高なわけでもない。PCカードアダプタはどこのものでもいいのだが、もともとそんなに高いものでもないためメーカーによる値段差といっても大差ないので、お揃いでSanDiskのものにした。

 あと、これから買い揃えるとしたら、コンバージョンレンズ類か。

紐のないレンズキャップ

options  COOLPIX950にはレンズキャップが付属している。小さくてなくしそうなのだが、なくさないように紐でつないでおくための穴がついているのに、どういうわけか紐は付属していない。マニュアルにもわざわざ紐でつないでおくといいと言いながら「(ひもは付属していません)」と書いてある。

 本来のショルダーストラップは中途半端な長さだし、もともと私はショルダーストラップも、ハンドストラップもあまり付けない派なので、本来のストラップはつけずに、本来のストラップを通す場所とレンズキャップを結ぶことにした。手元に余っていた携帯電話に付属のストラップ (これも「付けない派」なので) があったのでこれを使うことにした。黒に黒でわかりにくいかもしれないが、写真のような感じになった。携帯に結ぶ側の細さは、レンズキャップ側にちょうどよく、ストラップの側の幅もカメラ本体のストラップを通す場所にちょうどいい。まあ、結わえ付け方は少し強引かもしれず、銘板が隠れてしまうが、仕方ない。そういえば、銘板って普通は底面にありそうなものだが、場所がなかったせいか、こんなところにある。

 このストラップをつける際に、まずレンズキャップ側を結んだ後に本体側に付けないと間抜けな目に会ってしまうので注意。


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