O-SETSU-Y
YMO 80 World Tour 再現ライブ
レポート

Sun, 1 Oct 2006@大井町立中央公民館 大ホール


12:52のこだまで浜松を出発。
小田原。
小田急に乗り換えて、新松田駅。
降りて、会場に向かうタクシー車中で、「えらいとこまで来てもーたなぁ」と思った(笑)。
15:00会場入り。
自由席のおかげで、もう行列が出来ていた。きゃー。
と、スタッフの女性2人組が回ってきて出欠を取られる(笑)。
「出欠とるんですね?(^^;」とはボクです。
さて、開場も開演も15分ほどオシたんですが、会場のYMOステージシャツ男は目立ってましたね!うん、オイシイオイシイ。ちゃんと笑いもとって(笑)。
あ、そうそう。FujiカセットYMO Tシャツ着た方もおられましたね。ボクの確認したトコろ、ふたり!しかも女性!うーん、ディープ(笑)。

中二の頃にタイプスリップして聴きたいと思っていたのだが、結局は、冷静に40歳のボクで聴いていました。
ボクもProphet-5でアノ音を作ったり、コピーバンドも経験していたし、打ち込みもやった派なので。
しかし、よくやるよなぁ。
まずスゴイわ!
道楽にしては度を超えてるでしょ(笑)、そこがステキね。
さて、曲順は、そう。80年の武道館のままと考えればよいです。アレンジも。
あ、Tong Pooは、あれ衛星中継のアレンジでした。三宅一生のファッションショーがなかったのが残念です(笑)。
Mapsのイントロのキョージュパート。ミスタッチまで再現されていてウケました!
Tong Pooの前に、ベースがシンセからエレキに持ち替えたので、Tong Pooだと思ったら、なんとMurdered by the music
これはサプライズでしたね!

アッコちゃんパートの音色の完成度がイマイチでした。
硬めのプリセットになっていました。
しかし、Kung Tong Boyはアッコちゃんのアドリブ的歌唱をコピーしたのは拍手モノですが、やはりカタかったかなぁ。

アンコールのThousand Knivesからスペシャルゲストの松武秀樹氏登場。
盛り上がってましたね!
アンコールのTong Pooは第1次ワールドツアーっぽくPolymoogが多用されました。

スペシャルトークのYou Tubeネタも披露され、松武さんのMC-8暴走ネタは爆笑モノでしたね。
来年は、ウィンターライブを再現すると言われてましたが、アッコちゃんと大村憲司役は、お休みということでしょうか...(笑)。

大村さん役のギターもよかったんですよ!
Mapsはとくに!

Y-Setsu-Oの助教授の姿もありましたな。
細かいところでは、教授のラックの上に、コーラ缶があったこと。コーラはボク30年ほど飲んでいませんが、たぶん今の缶のデザインではなく、スリムでレトロなデザインをちゃんと再現しています(笑)。
The end of Asiaのベースよかった!
ドラムのおかずもボクと大体合ってました。そんな楽しみができるのも、このバンドだけなんやろなぁ。なんか観ていて微笑ましいです。うん。

Prophet-5 rev1はやっぱ音が太いのかなぁ。

と、思いついたままにレポートしてみました。


静止画撮影はOKとのことなので、貼っておきます。



















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Sakamoto