中二の頃にタイプスリップして聴きたいと思っていたのだが、結局は、冷静に40歳のボクで聴いていました。
ボクもProphet-5でアノ音を作ったり、コピーバンドも経験していたし、打ち込みもやった派なので。
しかし、よくやるよなぁ。
まずスゴイわ!
道楽にしては度を超えてるでしょ(笑)、そこがステキね。
さて、曲順は、そう。80年の武道館のままと考えればよいです。アレンジも。
あ、Tong Pooは、あれ衛星中継のアレンジでした。三宅一生のファッションショーがなかったのが残念です(笑)。
Mapsのイントロのキョージュパート。ミスタッチまで再現されていてウケました!
Tong Pooの前に、ベースがシンセからエレキに持ち替えたので、Tong Pooだと思ったら、なんとMurdered by the music
これはサプライズでしたね!
アッコちゃんパートの音色の完成度がイマイチでした。
硬めのプリセットになっていました。
しかし、Kung Tong Boyはアッコちゃんのアドリブ的歌唱をコピーしたのは拍手モノですが、やはりカタかったかなぁ。
アンコールのThousand Knivesからスペシャルゲストの松武秀樹氏登場。
盛り上がってましたね!
アンコールのTong Pooは第1次ワールドツアーっぽくPolymoogが多用されました。
スペシャルトークのYou Tubeネタも披露され、松武さんのMC-8暴走ネタは爆笑モノでしたね。
来年は、ウィンターライブを再現すると言われてましたが、アッコちゃんと大村憲司役は、お休みということでしょうか...(笑)。
大村さん役のギターもよかったんですよ!
Mapsはとくに!
Y-Setsu-Oの助教授の姿もありましたな。
細かいところでは、教授のラックの上に、コーラ缶があったこと。コーラはボク30年ほど飲んでいませんが、たぶん今の缶のデザインではなく、スリムでレトロなデザインをちゃんと再現しています(笑)。
The end of Asiaのベースよかった!
ドラムのおかずもボクと大体合ってました。そんな楽しみができるのも、このバンドだけなんやろなぁ。なんか観ていて微笑ましいです。うん。
Prophet-5 rev1はやっぱ音が太いのかなぁ。
と、思いついたままにレポートしてみました。
静止画撮影はOKとのことなので、貼っておきます。
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