夕陽を眺めるブランデンブルク門

ドイツの分裂と再統一の象徴となったブランデンブルク門。 1788年〜1791年、プロイセン王国の凱旋門として作られた。 門の上にある4頭だての馬車(カドリカ)は1806年、プロイセンを破ったナポレオン軍によりパリに持ち去られたが、1814年にベルリンに戻った。 写真左側の塔は、旧東ベルリンのテレビ塔。 串団子のような形が特徴的。


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