========================================================================== QRコード表示プログラム QR君 Version 1.4 Copyright(C) 2005 〜 2011 seizo ========================================================================== このファイルは、QR君を使いこなす為のポイントを記したファイルです。 【 データのドラッグ&ドロップ 】 ・他のソフトからQR君へテキスト(文字列)をドラッグ&ドロップ してその文字列に対応したQRコードを表示する。 ・QR君から他のソフトにQRコード(ビットマップあるいは、 メタファイル形式)をドラッグ&ドロップする。 という2通りのドラッグ&ドロップオペレーションが可能です。いずれの 場合も相手のソフトがこのドラッグ&ドロップに対応しているという事が 必要条件となります。 まず、テキスト(文字列)をQR君へドロップする場合について ご説明します。 QR君の「上部のコメント入力ボックス」上にテキストをドロップ するとQR君の上部コメントが、今ドロップされたテキストに 変わります。 同様に「下部のコメント入力ボックス」上にテキストをドロップすると QR君の下部コメントが、今ドロップされたテキストに変わります。 これ以外の場所にテキストをドロップするとシンボル文字列が、今 ドロップされたテキストとなり、そのテキストのQRコードを表示します。 すなわち新たに一つシンボル文字列が入力されたのと同じ事になります。 次に、QRコードイメージ(ビットマップあるいは、メタファイル形式)を 他のソフトへドラッグ&ドロップする場合についてご説明します。 具体的に申し上げますと、Word へドラッグ&ドロップする場合は、特に 問題はありません。どの様な場合でもドラッグ&ドロップする事が可能です。 Excel の場合は、どの様な場合でもドラッグ&ドロップする事が可能とは 限りませんので、一工夫そして一手間必要となってきます。 まず、Excel のシート上に何か画像がある場合は、比較的楽です。 既存の画像上でマウスをクリックしてその画像を選択状態にして下さい。 これで後は、問題なく何個でもドラッグ&ドロップする事が可能となります。 Excel のシート上に何も画像がない場合は、まずQR君の「コピー」 ボタンを押してから、Excel の編集(E) --> 貼り付け(P) メニューを実行 してバーコードイメージをまず1個 Excel のシート上に表示して下さい。 これで後は、何個でもドラッグ&ドロップする事が可能となります。 いずれの場合もシート上のいずれかの画像が、選択状態になっている事が 必要となります。 Excel のシート上に画像をドラッグ&ドロップしたいというユーザーが 最も多いのではないかと思いますが、原因を探求中です。 ドラッグ&ドロップする前に Excel に何か Message を送る必要がある のではないかとも思いますが今のところ思い当たりません。 原因に心当たりのある方は、御一報下さると助かります。 QR君は、全てのソースを公開しています。