<コントロールブリッジの改造>H15.10.2

墜落の原因はここにあったのかもしれません。
復旧後しばらく飛ばしているうちに不安になりました。そこでこんな改造をしました。

コントロールブリッジとウオッシュアウトを結んでいるリンケージで、コントロールブリッジ側はプラスチックの
球がついています。ここは遠心力がかかります。長く飛ばしてくるとボールリンクが緩み外れる恐れがあります。
こまめに点検し、緩んできたら取り替えればすむ話なのですが、、、

ボール状のプラスチック部品を切り落とします。
次に正確に位置決めを行い、ピンバイスで穴あけです。ボールはMIKADO純正品。オプションに変更して
あまりがでましたのでこれを使いました。ネジは2ミリ×10ミリがベスト。
外側にロッドが遠心力で外れてもいいように(外れないように)テーパーワッシャを入れます。
この部品はロボット部品などを売っているお店で入手可能。
穴は最終的に1.5ミリをあけておき、2ミリのネジが入るようにします。
位置決めは正確にし、左右均等に。カッターで印を十字につけ、最初は細いピンバイスで空け、
ドリル経を大きい物に順番に開けていくと、穴あけ時の位置ずれは防げます。


一番最初は0.6ミリであけた。


ピンぼけですみません。テーパーになってます。


取り付けたところ。


これなら墜落の不安要素が一つ減りました。

 

 

 

<シュルツ V8.06へ>H15.10.2

シュルツがいつのまにか、V8.06になっていました。
無償で交換するとの本家HPの記載があったので、メールを入れてみました。
すぐ送ると返事があり、届きました。
中には27ユーロくらいの請求書とV8.06のROM、返信用封筒が入っていました。

V8.04のROMをこの請求書と一緒に送り返すと、無償になるみたいです。
ROMは足を内側に折り曲げて送れとかいてありました。

 

何が変わったのでしょうか? 不明です。(笑)
まだHPのページも説明書も熟読してません。

バグありだったのかな。
新バージョンからリポ時のセル数、エラーメッセージが出ることがあると注意書きがありました。

最初、新ROMを逆向きに取り付けて、電源をつないでしまいました。
いつものブー音が聞こえないので、ありゃ、と思って、あわてて逆だ!!!と。
急いで電源を外し、ROMを触ると加熱してました。
あ〜あと落胆し、正しい向きに付け直したところ、正常に動きました。
よかった〜。

 

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