<フルボディ試行フライト2 スキッド変更>H16.7.17
スキッドをボディ下に付けたものはどうも見栄えがよくありませんでしたので
スキッドを内蔵し、形も変えてみました。
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ボディ上部からマストの距離がもう少し縮まると良いのですが。
ロータ上部回転止めのディスクを取ってしまおうか。
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少しは精悍な感じになったかな。
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飛行は前回の方が良かったかな?というのはラダーがいまいちでした。
感度を上げてみました。
旋回のとき、一度だけ、くるっと勝手に回った。なんだったんだろ〜。ストールターンみたいに
なり、結構びっくりしました。
スキッドをボディ下に付けた場合と、内蔵にした場合だと、重心の位置も異なると思います。
1.シャーシ下、クロスメンバー、ボディ、スキッド
2.シャーシ下、スキッド、クロスメンバー、ボディ
旋回性能はこちらの2のほうが良さそうでした。エルロン、エレベータが効きやすい。
1だとマストてっぺんからスキッドしたまでの距離が長くなるので、影響するのでしょう。
2で行きましょう。
400g増加、この夏の気温で、リポはもうギブアップ状態です。
だれてる感じはするし。重いし。4S4Pはなんとかいけますが、4S3Pは過負荷です。
サンダーは過放電に近いと、膨れてきます。でも規定電圧は下回っていない。
膨れるといってもほんの少しで、他の正常セルとちょっと厚みが違うくらいですが。
これを2回経験しました。でも充電してみたところ、正常に使えてます。
4S4Pをばらすと、シュリンクチューブが手に入らないです。見当たらないので、ドイトで物干し竿用の
シュリンクを買ってきました。色がね。水色なんて。。。
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結局、中のげたはこのようになりました。上に1.7ミリカーボン、下に0.9ミリカーボンでフレームを
作り、クロスメンバーでボディとスキッドを連結。上のカーボンに本体のシャーシを載せます。
スキッドと上部カーボン板にはブッシュを入れています。入れたくないのですが、高さが合わず
入れました。
これくらい高くしないとテールまで含め、ボディに収まりません。
ボディからロータがはみ出ている感じは否めないのですが、あきらめましょう。
スキッドをボディに通す、位置決めが難しい。穴を大きく開けたので、ふさぎます。
外側にテープをはります。内側にはガラスクロス。これにFRPを染み込ませます。
すぐ乾いてきます。外のセロテープは綺麗に取れます。
加工が用意ですね。病み付きになりそう。2層にしておきました。乾いたら外側はパテでうめ、削れば
塗装前なので、綺麗に仕上がりそうです。
もう一回り小さいフルボディ、完全自作してみようかな。でも型を作るのが大変そうですね。
R技術に9年がかりで作られた人の記事が載っていましたが、わかります。大変な苦労ですね。