<アラインT-REX450X飛行させてみて>H17.5.23

さて、室内での調整後、飛行、ハンチングがおきて、念入りにボールリンク等調整。
飛行2日目です。

いや〜調子いい。。オプションパーツはサーボリンケージのエンド側(サーボ側)をボールリンク化するもの
のみ取り付け。あとは何もせずドノーマルです。

よく飛びますね〜。
室内では、スロットル70%に落としてましたが、屋外だとやはり85%、ヘッドスピード2,000rpm位以上
が良いようです。

受信機は前にしました。

サンダーのTP-2100 3S (GEN2)だと丁度良く収まります。

13T、スロットルガバナー85%で、5分を2回飛べました。充電すると1600mA入りましたので
使い切ってないです。

サンダーの1320mA 3Sの方は、上記のセッティングだとかなりバッテリーが熱くなり、危険そうでした。
このバッテリーの時は、2つを並列にして使った方が良さそうです。

3〜4メートル位の風でしたら、何とか飛べます。

風が無風の時ってうちのほうはあまり無いので、このくらいの風で飛べ、コンパクトに荷物がおさまり、
落としても金銭的に安い、でもちゃんとしたヘリ、ってな何拍子もそろったヘリは、なかなかありません。

ヘリやられている方は、この機体は満足されるでしょう。
ただ、前のページにも書きましたが、まったくの初心者が誰のHELPもなしにはじめると、この機体は
危険です。

400クラス、ブラシレスのパワーは相当あります。ブレードの長さも考えると、室内セッティングしている
時に、突然回りだしたりしたら大変です。
私はやりました。送信機の機体メモリを移していて、セッティング中にリセットをかけました。
そうしたら、スロットルのサーボリバースが元に戻っていて、それを忘れ、動かしました。ちょーびびりました。
(幸い無事でした)
また舵もすんごく切れますので、デュアルレート等で減らす必要があります。

この機体はなるべくオプションパーツ等を入れないようにして、安さを追求したいと思うのですが、
メタルパーツを見ているとむらむらむらむら。
テール系を破損したら、ロングに交換しようっと。ロングの方がテールの止まりが良いそうですね。

この機体はお家が広い人でしたらいいのですが、狭い人はお家では出来ないかなとも思います。
お家ではホーネットクラスが良いです。

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