ミニジョーカー>H18.9.23

ミニジョーカーです。

この機体には思い入れがあります。LOGOをはじめる前に、機体をどれにしようか
色々検討していました。

当時Jokerも検討しましたが、大きすぎ、高い、ってことで、LOGO10クラスの機体が
ミニコプター社に無いのが残念で、ミニコプター社にメールを入れました。

すると返事がありました。現在は次にアクロバットを計画中であり、スモールサイズは
その次になるとの返事がありました。 東洋のはじっこの国のわけのわからんメール
に対して、ちゃんと返事してくれ、すごくこのメーカーが好きになりました。

ってことがあり、当時はLOGO10を購入したのでした。

2006年6月末に日本上陸をしました。

ヘッド部分はJoker2の縮小版です。
かなり頑丈な作りになっています。特にギア系。
テールのピッチスライド機構の精度は特筆物です。

飛ばした感触として、、

舵はしっとりと入る感じです。ホバリングは非常に安定。

10セル+actro 24-3 heli+Jazzで飛ばしています。
Joker2の10セルと共用しようとしています。

これが、Joker2は容量5000mA以上がちょうど良いです。
高放電のフライトパワーが出始めました。1回の飛行時間が短くなることを
覚悟すれば、ミニジョーカーと共用ができます。

Joker2に容量の小さいものをつけて飛ばすと、軽くなるのでこれがまた、
違ったフライト感触となり、良いのです。

現在アサケモデルの4300mAを共用していますが、ミニだと少し重い、
Jokerだとかなり軽いのですが、両方とも良いフライト感覚です。

スワッシュ機構はシングルリンケージなので、ダブルリンケージがお好みの人には
少し残念ですね。
高トルクのサーボが推奨です。

 

(2006.9.23現在)

 

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