HIMDAS β版
氷室京介に関連した言葉を集めた用語辞典 "Himrock Innovative Multi-information Dictionary Annual Series" 略して「ひむだす」です(笑)。
他にもこんなことを知っているという方、 こちらへ 是非連絡ください。

【あ】
愛してるゼ! ○○ Babe!  (あいしてるぜ! ○○ べいべー!)
ライヴの SUMMER GAME のときに、サビとギターソロの間にそのコンサート会場の地名を当てはめて Shout するフレーズ。
基本的には4字であるが字余り、字足らずも可。例)「愛してるゼ、横浜 Babe !」
愛車  (あいしゃ)
ヒムロックの愛車は、みなさんご存じの通りポルシェです。
噂によると、オフの日には長靴を履きながら(!?)楽しそうに洗車をしているそうです。
最近は、フェラーリ512TRに乗っているようですね。
明日のジョー  (あしたのじょー)
ヒムロックが大好きな、ちばてつや氏のボクシングマンガ。
ヒムロックは、レーザーディスクの「明日のジョー全巻」みたいなヤツをセットで買って、パッケージもそのまま LDライブラリー に大切に保管しています。
他には、本宮ひろ志氏の「男一匹ガキ大将」や、松本零士氏の「男おいどん」などもお気に入りです。
「マンガにしても、普通の優等生とかデキのいい人っていうんじゃなくって、ドロップ・アウトしたところからっていうのがいい。」
EMBRASSE MOI  (あんぶらす・もわ)
KISS ME の仏語バージョン。
L'EGOISTE (レ・エゴイスト)ツアーのときに販売されたポスターの下の方に書かれています。
これに気が付いたとき「洒落ているなぁ、ヒムロック!」と思いました。
 Embrasse moi, tes levres Ta poitrine Je ne Ies Iaisserais pas partir.
  Embrasse moi, je veux qu'on emporte Cette nuit de solitude.
  Le soir ou J'ai fonce sur Mebius Highway.
  Mes regards ont verses tes larmes Je souffre encore.
  Ton rouge a levres Ne fait que respirer.
  Il ne parle plus Il ne prononce ....
Yes, Yes, ○○ Babe!  (いえす、いえす、○○ べいべー!)
ライヴの SEX & CLASH & ROCK'N'ROLL のときに、そのコンサート会場の地名を当てはめて Shout するフレーズ。例)「Yes, Yes! 群馬 Babe!」
うぐいすボーヤ  (うぐいすぼーや)
BOφWY のライヴでメンバー紹介のときに、自分のことを紹介するときに用いた言葉。「うぐいすボーヤの氷室京介です」
生まれたときから  (うまれたときから)
BOφWY の名曲「わがままジュリエット」を聴いて、メンバーのまこっちゃんが感動してヒムロックに「なんでそんなに歌がうまいの?」と聞いたところ「生まれたときからうまいんだよ。」と(笑)。
それを聞いたまこっちゃんも、納得してしまったそうです。
SP「礒ED  (えす≒ぴーど)
ヒムロックのツアーバンドの名称。沖縄出身のとっても若い4人グループとは違う(笑)。
エクレア  (えくれあ)
中にカスタードクリームが入った洋菓子。
ヒムロックが大好きな食べ物(笑)。
他には、カレー、すき焼き、マクドナルドのハンバーガー、カップラーメン、通販(笑)など。味のはっきりした中華料理も好きである。
納豆は子供の頃は平気だったけど、今はダメらしい。
「好きなモノってファンから送ってもらえますよね(笑)。 そういえばこの番組(Bay-FM @関東地方)日産の提供でしたよね。。。ボクね、スカイラインのGT-R大好きなんですよ(笑)。」
EGOISTE  (えごいすと)
1993年に行われたヒムロックのツアーは、EGOISTE をフューチャーしたものであった。
そんなヒムロックのお気に入りの「香り」は、「CHANEL の EGOISTE」。
演歌の花道  (えんかのはなみち)
ヒムロックは、歌の参考にと「演歌の花道」を欠かさず見ていたそうです。 これも、まっちゃんの家でカラオケの点数の悪かったせい!?(笑)
縁起  (えんぎ)
1993年、年の初めにやった麻雀で役満を上がり(参考:大三元)「こいつは正月早々春から縁起がいいや」と思っている矢先に、アルバム Memories Of Blue が 100 万枚を突破したという、なかなかヒムロックらしい縁起の良い出来事。

【か】
カーステレオ  (かーすてれお)
ヒムロックの車にはもちろんカーステレオが付いているが、あんまりその役目を果たしていない。
「カースレテオのいいものを付けてるんですけど、、いかんせんうるさい車が多いんですよ(笑)。もっぱらエンジンの音に負けないような、ビート系のガンガンのヤツを聴いてますね。間違っても、中島みゆきさんで泣くようなことはありません(笑)。」
C'mon, C'mon, ○○ Babe!  (かもん、かもん、○○ べいべー!)
ライヴの SEX & CLASH & ROCK'N'ROLL のときに、そのコンサート会場の地名を当てはめて Shout するフレーズ。
Yes,Yes, ... と両方使うことが多い。例)「C'mon, C'mon, 大阪 Babe!」
カラオケ  (からおけ)
BOφWY のとき、まっちゃん(松井常松)の両親が「点数の出るカラオケ」を買ったというので、ヒムロックとまこっちゃんでまっちゃんの家に行き、そのカラオケで遊んできたときの話。
まっちゃんの両親は「90点台」を出しているのに、ヒムロックは「25点」くらいだったそうです(笑)。(ちなみに、まこっちゃんは「56点」くらい)
本人はやっぱり悔しかったようです(笑)。(まこっちゃん談)
GIGS  (ぎぐす)
NEO FASCIOツアーの時、BOφWYのGIGS再発に対して、
「NEO FASCIO買ったヤツ」
「いぇ〜い!!」
「それじゃ、GIGS買ったヤツ」
「いぇ〜い!!!」
「いつまでもそんなもん聴いてんじゃねーよ!(笑)」
きてよパーマン  (きてよぱーまん)
30歳になった当時、ヒムロックがよく口ずさんでしまった曲(笑)。
 (くろ)
ヒムロックお気に入りの色。
「革ジャンも、Tシャツも、ズボンも、ベルトまで黒ですよ(笑)。」
「今日はブリーフまで黒です(笑)。」
Chrome Hearts  (くろむはーつ)
これまた、ヒムロックお気に入りの「クロス」が特徴的なとっても高価な(笑)ブランド。
基本的にはライダー用品がメイン。
小指  (こゆび)
ヒムロックの小指は長い!!(Higher Self の小冊子や NATIVE STRANGER のジャケットなどで確認可能)
少なくとも、マイクの持ち方(マイクを薬指(の腹)と小指(の背中)の間を通す)が影響していることは確か。
ヒムロックの手の仕草が魅力的なのもこれのせい!?小指の動きに注意していれば意外な発見があるかも。
コンタクトレンズ  (こんたくとれんず)
ヒムロックは目が悪いのでコンタクトレンズを使用しています。
撮影などによっては眼鏡をしていたりします。
まぁどっちにしろ、かっこいいことには変わりませんね(笑)。

【さ】
SUMMER GAME  (さまーげーむ)
ヒムロックお得意のビートのナンバー。
首都高のパーキングに愛車のポルシェを停めて、ギターを片手にこの曲を作曲していたところ、いきなり窓をノックされ、お巡りさんに職務質問されたという、菊の紋章公認(!?)の曲。
30歳  (さんじゅっさい)
ファンからの質問で「30歳になった感想は?」に対して、「ヒゲがこくなったかな?」と(笑)
ジョギング  (じょぎんぐ)
ヒムロックは、夜一人で、しかも上下黒の服を着て、更にはMDを聞きながら、アメリカ人でも結構危険だという場所をジョギングしている。
自律神経失調症  (じりつしんけいしっちょうしょう)
アルバム「SHAKE THE FAKE」をロサンゼルスでレコーディングしていて、スタジオで根を詰めながら籠もる日々が続き、ついには自律神経失調症にまでなってしまった。
このことからも、ヒムロックの「作品」に対する考え方が伺えます。
「スタジオからホテルに帰って、ベッドの中に入って目を開けていると天井がグルグルと回り出すんだよ。(ライブをやっている)今でも、目を閉じるとこんな風に・・・ね(笑)。(と、目を閉じながら両手を水平にあげ、左右にふらついて戯けてみせる)」
ステージ  (すてーじ)
ヒムロックは、1993年の追加公演でも分かるように、毎回ライブのステージを死ぬ気で頑張っています。
私たちファンは、そんな彼を応援せずにはいられません(笑)。
「(1998年にローリング・ストーンズのステージを観て、)すごいですよ、今回。絶対見た方がいいですよ。ミック(・ジャガー)、今回、死ぬ気でやってますよ。カミさんなんか感動しまくりだもん。「あれこそ男よね」とか言って。耳が痛いですよ(笑)。」
ストリート・ジャック  (すとりーと・じゃっく)
アルバム「Memories Of Blue」を発売した当時、渋谷のメインストリートをストリート・ジャックしたのは、あまりにも有名な出来事。

【た】
大三元  (だいさんげん)
アルバム Memories Of Blue を発売した年、普段の正月はほとんど日本にいないヒムロックが、この年に限って日本で過ごし、HOUND DOG の大友さんの家で1月2日に麻雀をしたところ、思いがけずできてしまった麻雀の役。
「オレはそんなに麻雀は上手い方じゃないんだけど、大友さんはオレよりも、もっと上手くなくて(笑)。(麻雀で)大三元ていうね役満の役があるんだけど、それで大友さんがオレに「中」を振り込んでくれまして、見事に上がらせてくれました。」
地下鉄  (ちかてつ)
「地下鉄に乗ることはあるんですか?」というファンの質問に対して。
「結構難しいんだぜ、東京の地下鉄とかバスとかは。よく、とんちんかんな所へ連れて行かれてしまいました(笑)。」
チケット  (ちけっと)
ヒムロックのライブチケットは、毎回入手困難であるため、プラチナチケットとも言われている。
「チケット取れなかった人。わけてあげる事はできないけれど、いつかきっと用意するから−−−ダッフィーには気をつけて。」
ちなみに、ダッフィーの相場は開演前では定価の3倍以上!?
Channeling  (ちゃねりんぐ)
異次元との交信。政治、戦争、環境、宇宙といった「世界」をテーマとしたコンセプトアルバム「NEO FASCIO」を発表したのち、まるで何かを予期していたかのように社会現象がどんどん「そういう」動きになっていった。
「ちょっと飛んだ話になっちゃうんだけど、やっぱ宇宙がそうさせたんじゃないかって気がするよね。チャネリングじゃないけどさ」
釣り  (つり)
御存知の通り、ヒムロックは大の釣り好きである。
特に、バスフィッシングは自他公認の腕前で、このために船舶免許を取ったくらいである(笑)。
国内にいるときは、主に河口湖、霞ヶ浦、西浦などにいることが多いそうである。
釣り仲間には、松井常松、宮田和弥、吉川晃司などの豪華ラインナップが。

【な】
偽物  (にせもの)
やっぱり現れる、名付けて「なんちゃってヒムロック(笑)」
「オレとデートしました、なんてのが写真付きでフライデーとかに届いてるらしいの。あんまり似てると思わなかったけどね(笑)。街に現れる氷室には気を付けましょうね、くれぐれも(笑)。」
ニコパッチ  (にこぱっち)
禁煙するために、腕などに貼る身体が自然にニコチンを拒絶するという薬。
ヒムロックはこのCMを見て何気なく薬局に行って買ってみて、試してみたら効果絶大だったそうである。
「(ニコパッチ使ったら)全然タバコが吸いたくなくなっちゃって、それ以来全く吸ってない。こんなに簡単にやめられちゃうなんて、なんかウソみたいだよね。」

【は】
Higher Self  (はいやーせるふ)
アルバム「Higher Self」が発売したとき、大量に盗まれるという事件があった。
「ここにきているヤツらはちゃんと(アルバムを)買ってくれたと思うけど(笑)」
バカ野郎!  (ばかやろう)
ヒムロックはヴォーカリストだから、楽器は扱えないと思っている人に発した言葉。
「氷室って楽器が何も出来ないと思ってる奴多いでしょ。東京ドームのコンサートで最後ギターを弾いたよね。うちの親戚が見てビックリしてた。 " ギター弾けるんだ " って(笑)。" バカ野郎!! " って(笑)」
氷室邸  (ひむろてい)
ヒムロックは、LA ではマンションから一戸建てに変え、フェラーリ、ローバーを乗りこなしている。ちなみに日本では、ポルシェ、ベンツ、ローバー、フェラーリが留守番しているそうである。
また、隣はお米屋さんで、斜向かいは長渕(剛)邸な氷室邸(@日本)は、床が大理石で冬の朝でもとっても暖かく、非常に快適らしい。
うーん、ロックンロール!(笑)
平成の3ムロ  (へいせいのさんむろ)
(哲哉)、安(奈美恵)、氷(京介)を合わせて「平成の3ムロ」と呼ぶらしい。
(" 平成の3ムロと言うらしいですよ " と話を振られ、)「それイトコに言われてあやまっちゃいましたよ、もう(笑)。」
変化  (へんか)
昔から、全くと言っていいほどマスメディアに登場しないヒムロックだが、I・DE・Aのプロモーションのために新住居のL.A.から帰国して、ラジオのサテライトに生で出ると決まったとき、新聞にでかでかと「氷室が変わった!」と(笑)。
「(その記事を帰国前に見て、)オレ、悩みましたもん。どう変わって帰ろうかって。眉でも剃って帰ろうかなって(笑)。」

【ま】
負けず嫌い  (まけずぎらい)
御存知の通り、ヒムロックは負けず嫌いです。
「作品作ってる時とか、何か始めた時に、ナーバスになる時ってあるよね。それがある程度の期間深みにはまってると、ふっと思うことはあるよ。今の自分には負けたくないって−−−手強いんだ結構コイツが。」
 (むし)
ヒムロックは大の虫嫌いである。
ゴキブリはもちろん、セミやカブトムシまで苦手です。
事務所のマネージャー2人くらいが担当になって、ほうきでヒムロックに集まる虫を一生懸命追い払っていたそうである。
「(野外コンサートの時)スポットライトが当たって、虫がオレの所に向かって飛んでくるのがイヤでイヤで。」
「子供の頃は平気だったんだけど、クワガタを捕ろうと思って木の穴に手を突っ込んで、つかんだものがすごい虫で、、、」
ムロスケ  (むろすけ)
ファンが送ったヒムロックへの「ひむろきょうすけ」を略したニックネーム(笑)。
「キムタク(木村拓哉)やコロ助(キテレツ大百科)みたいですね(爆笑)。」

【や】
 (ゆめ)
夢を見ている奴らに贈る曲は「DREAMIN'」、夢を見れない奴らに作った曲は「STRANGER」。

【ら】
RE-BORN  (りぼーん)
ボクシングの畑中選手に送った曲。
世界戦を前にして、この曲のおかげで精神面もベストの状態で臨むことができたに違いない。
レコード大賞  (れこーどたいしょう)
ヒムロックは、ソロのなってからのファーストアルバムで日本レコード大賞の「アルバム大賞」を受賞。
「(この賞が取れたのも)ファンのみんなと、まわりのスタッフのおかげと、そして自分の実力だと思っています。」をを、、かっこいい。。

【わ】
若くて、カワイイ  (わかくて、かわいい)
音楽バラエティー番組の公開録画の時に、スタジオに集まったファンの女の子を見て、連呼したフレーズ(笑)。
「若くてカワイイ」ファンを、つけてきたサングラスを外すくらい気に入ったようである。
「何度も言うようですけど、ホント若くてカワイイ娘が多いですね(笑)。」


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