にぎりんぴっく開催中!
秋です。新米の季節です。美味しいお米はおにぎりでいただくのがいちばん。全国のJA中央会の皆様をはじめとして、様々な方から
その土地で穫れたお米と食材で美味しいおにぎりを紹介していただきました。
- 北海道
- 秋田・岩手・山形・宮城・福島
- 栃木・茨城・埼玉・千葉・東京・神奈川・静岡
- 山梨・長野・岐阜
- 新潟・富山・石川・福井
- 愛知・奈良・三重・和歌山
- 京都・滋賀・大阪・兵庫
- 鳥取・島根・岡山・広島・山口
- 香川・徳島・愛媛・高知
- 福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄
北海道の特産物といえば、沢山ありますね。じゃがいも、たまねぎ、スイートコーン、メロン、牛乳、チーズ、秋鮭、ほっけ、ほっき貝。。。
おにぎりにするとなると、しゃけでしょうか。利尻のコンブも高いですけれど美味しいでしょう。たらこもいいですね。
たらこは関西の方では、焼いて食べるようですけど、やっぱり生が一番でしょう。ただ、生ものはそんなに保存ができませんから、持ち帰られるとなると考えなければいけません。O157のこともありますし。
火の入れたもので考えますと、そうですねえ。カレーですと、じゃがいも、たまねぎ、人参と全部北海道の特産物で作れますからいいかもしれないですね。ただ、形としておにぎりの中に入れるのは難しいですか。
他に、さつまいもとか、かぼちゃなんかもあります。かぼちゃは、日向かぼちゃの後の時期にはうちから出ていきます。煮物にして味付けるとうまいでしょう。煮物を入れるというのもいいんでしょうか。
やはり海産物の方が向いてますかね。たこは、水蛸と言って、たこしゃぶの原料になるほど美味しいものが出ますし、ホタテ、いくら、烏賊そうめん、など、丼もので美味しいものもあります。ホタテは、貝のまま網で焼いて、口が開いたところにさっとしょうゆをかけて食べるのが最高ですけど。
ああ、利尻のウニはどうでしょう。あ、そうそう、すじこがいいですね。すじこならおにぎりの中に入れてもおかしくないでしょう。すじこのおにぎりがいいですね。
生ものですけど。
あとは、焼きおにぎりでしょうかね。みそやしょうゆは、札幌の「ふくやま」というところで作っているこがねみそを使っての焼きおにぎりがいいでしょう。
帯広の豆もいいですね。大豆とコンブの煮豆を入れるのもいいですね。大豆は酢大豆にしてもいい。子供さんだと、ご飯全体に味がついたのを好みますよね。わかめをまぶしたご飯だとか、チャーハンにしたものとか。もうすぐ採れるいちぢくのように甘い物でもいいんですかね。
私が好きなのはおかかのおにぎりです。でも、鰹はとれません。マグロだったら採れたりしますけど。
北海道であと採れない物といえば、柿やミカンですね。それ以外だと、何でも採れるんじゃないでしょうか。
蟹もいいですね。これからだと、たらばがに、花咲きガニ。北海道は太平洋、日本海、オホーツクと面しているので、魚貝の種類が大変豊富です。
あ、つくだにもいいですね。しらすぼしのつくだには、どしゃくずれのあったトンネルところの特産ですしね。つくだにだと東京、そちらの方になっちゃうのかな。
棒だらを煮た物や、とろろこんぶというのもあります。こちらでよくたべるものに、みがきにしんと大根、白菜、キャベツそれに麹を入れたのがあります。
新漬けのような感じです。汁が出るからおにぎりには向かないかな。北海道は、お米はコシヒカリができるところではなくて、少し落ちますが、去年は、ゆきひかりと、きらら397が出ました。今年は、ササニシキ並のおいしさを誇る、北海道が独自で開発したほしのゆめがあります。5月20日に植えて、9月20日の4ヶ月でできる米です。しかも、北海道は虫害が少なく、農薬も全体で、平均の75%で済んでいます。
(JA北海道中央会 鷲尾弘之さん)【秋田】
お米はあきたこまちの天印がいいでしょう。具材ですが、私が思い浮かぶ美味しい物はきりたんぽ、はたはたとありますが、それでは足りませんかねぇ。
はたはたは、干したものや、田楽にしたものがあります。明日、こういうことに詳しい佐藤というものがきますので聞いてみて下さいますか。一番のおすすめは、きりたんぽの原型といえる「だまっこ」いうものです。ご飯をすりつぶしてまるめたもので、ごぼう、きのこ、こんにゃく、比内地鶏と、ねぎ、せりを加えて、みそ味に仕立てただまっこ鍋や、表面を焼いて焼きだんごのようにして食べます。今度美味しい所へご案内しますので是非来て下さい。
他には、能代の山本町の沼で作るじゅんさい、十和田湖のしぼりだいこんを薬味に使った鍋、これは2日酔いによく効きます。とんぶりと山芋とウズラの卵を混ぜてしょうゆで味付けしたものも美味しいですね。納豆と比内地鶏を混ぜたりもします。
お米は秋田小町の有機米、天印です。
(JA秋田中央会 伊東修子さん、佐藤和博さん)お米、美人、お酒の国秋田。そして冬の雪と寒さを生かした発酵や保存食品も豊富な所です。がっこ(漬け物)、はたはたずし、きりたんぽ鍋と美味しいものがいろいろあります。きりたんぽを小さくし、穴の中に”いぶりがっこ”、”比内地鶏の薫製”、”納豆とトンブリ”など、秋田の特産品を詰め込んで、炭火でこんがり焼いた”こまちたんぽ”というのはいかがでしょうか。表面に甘味噌を塗っても美味です。秋田県総合開発研究所が特許申請中のおにぎりです。
(秋田県農政部 流通経済課 近江美保子さん)
「以前、おにぎりコンテストで優勝したのは、ベーコンをおにぎりにまいたものでしたねぇ。 南部の前沢牛は有名ですし、優勝した方もその地方の近くでした。
お米の主力は、ヒトメボレ、アキタコマチですが、ヒトメボレは宮城、アキタコマチは秋田の産地でして、隣の県のお米なんです。
宮城より北にありますので、わせまい(早期米)として出荷しています。岩手独自のといいますと、かけはしゆめさんさ、になります」
「海産物は三陸沖でとれる、さけ、がおいしいですね。後はこんぶがとれますが、それくらいでしょうか。 おにぎりの具になるのはねぇ。
おにぎりといえば、鮭をたきこんで、それに味噌を表面にくるんだり、ごまをくるんだりして、香ばしく焼きあげる、ということはしていますね。」
山形は果樹山菜が多いですからね。そうですね。。青菜漬け(せいさいづけ)というのがありまして、大きな青葉なんですが、これでご飯をつつんでおにぎりにするのは、美味しいですね。子供の頃からよく食べたのは、焼きおにぎりです。あわせしょうゆのおにぎりとみそおにぎり。みそおにぎりは弁慶飯と呼ばれてました。なぜそうよばれてたかはわかりません。みそは各家庭自家製のみそを使ってます。
それから、普通のおにぎりになりますが、梅干しのおにぎりと、ゆかりのおにぎりをよく食べました。梅干しも、自分の家の木になる大粒の梅で作ったものを使います。
ゆかりとは、あかしそで巻いたものを言います。6〜7月では、梅を漬けている光景があちこちで見られましたね。
山形のお米ははえぬきと、庄内のささにしきですね。個人的にはささにしきの方が好きです。
(JA山形中央会 佐藤 賢さん)
変わったものというのはなかなかないですね。普通のおにぎりが多いです。梅干し、しゃけ、おかかとか。
漬け物ですと、なすやきゅうりですね。ぬかづけやあさづけ、きのこのみそづけ、しそまき。きのこのみそ漬けですか。きのこのみそ漬けとはシメジのぬか漬けです。
しそまきはらっきょうをしそで巻いたものです。そうですか、珍しいんですか。気が付きませんでした。
みそといえば、みそやきというのがありまして、いわゆる仙台みそを使った焼きおにぎりです、仙台には長なす漬けという漬け物もあります。普通のなすより長い、ながなすが仙台にはできます。
焼きおにぎりと言えば、シソの葉をのり代わりに巻いて焼くおにぎりもあります。その中には梅干しが入っています。ええ、シソの葉が焦げないように焼いてます。
海のものも豊富に採れます。気仙沼港があったりしますし、何でもとれますね。どれと決めるのも難しいでしょうが。
有名なのは、松島の海苔と牡蠣ですよね。牡蠣は、生や鍋。ええ、牡蠣フライにもしてますよ。ソースをつけて食べています。おにぎりに牡蠣フライを入れてもいいかもしれませんね。岩海苔は、なかなか採れないので、ちょっとどうでしょうかね。それだったら、海苔の佃煮の方がいいでしょう。私は、しろいし温麺(ウーメン)が大好きです。ウーメンは、そうめんや春雨のようなもので、ただ、長さが10センチくらいと短いんです。ウーメンをゆでて、上に納豆をかけて、さらっとしょうゆをたらして。。。酒の肴には最高ですね。これは、おにぎりには入らないかな。
お米はささにしきかひとめぼれでしょう。電気釜で炊くとなると、ひとめぼれの方がいいですかね。電気釜はコシヒカリが上手に炊けるようにあわせてますから。
ひとめぼれは、親がこしひかりだから合うわけです。ささにしきだと、本当は釜焚きがいいんですけどね。美味いですよ。釜焚きのささにしきは。
(JA宮城中央会 尾本満雄さん)
はい。いわきに有名なうにめしがあります。うにを一緒に炊き込むんですね。これをおにぎりにしても美味しいんじゃないでしょうか。
後は、最近お弁当屋に古代米が流行ってまして、これもいいかなと思ってます。古代米とは、赤米です。赤飯のように赤い玄米です。
中には何も入れないでシンプルに塩味で食べるのがヘルシーでいいんじゃないでしょうか。古代米は、県内の各地域に契約栽培しているところがあります。あとは、会津の山菜、わらびの炊き込みでしょうか。個人的には味噌やしょうゆをつけた焼きおにぎりが好きですが。普通ですからね。
お米はコシヒカリとひとめぼれです。コシヒカリの方が甘みがあっていいでしょうね。
アイデア満載のおにぎりがまだありました。
●あなごにぎり
小口切りにしたたれ焼きのあなごを針生姜と一緒に混ぜます。
●ひじきにぎり
ひじきとじゃこを昆布出汁と塩味で炊き込み。ゴマをまぶす。
●かますの干物にぎり
干物は焼いてほぐして、シソのみの塩漬けと混ぜ込みます。
●牛めしにぎり
薄切り牛肉と実山椒を、酒、みりん、しょうゆで煮、細かく切ってご飯に混ぜ、青シソの葉で包みます。
(JA福島中央会 大内 雅美さん)
【栃木】 【茨城】 【埼玉】 【千葉】 【東京】 【神奈川】 【静岡】
【栃木】
栃木の名産は苺です。しかし、苺を入れるわけにもいかないので、苺の形をした「ベリーヒカリ」を提案します。
ストロベリーのベリーと、とってものベリーをかけあわせ、とても光っているベリーヒカリです。さくらでんぶとゴマ、大葉で作ります。
他に特産のニラを使って、宇都宮で有名な餃子のように、ご飯と餃子の具を皮で包んだ「にぎりぎょうざ」、日光の杉並木を意識して、杉の香りをつけた「杉並木おにぎり」 も提案いたします。
栃木のコシヒカリは、魚沼コシヒカリと同じ特Aランキングです。
(JA栃木中央会 入江憲一さん)
JA群馬中央会 岡田光さん
特産物は、こんにゃく、ねぎ、きゅうりです。
下仁田ねぎとみそのおにぎりはいかがでしょうか。
お米は群馬のお米ゴロピカリです。茨城県 松本 聡さん
茨城の特産物にアンコウがあるんですけど、アンコウの肝というのはどうでしょうか。結構いけるような気がしますけど。。。
後、納豆がありますよね。納豆は、海苔巻きにもありますから、わりとポピュラーですが。茨城は、海産物にしても、作物にしても何でも採れる豊かな土地なんです。
よく、お茶の最北端であり、りんごの最南端であると言われています。
平地が多く、土地は豊かで、開発もされてなく、ヨーロッパでいえば、スペインのような農業地帯ですね。野菜も何でもとれます。ああ、そうですね。霞ヶ浦でれんこんが沢山とれるんですけど、これをパウダー状にして、パスタにかけたり、レンコンアイスなんか作ってたりしてます。パウダー状になると、シナモンのような感じになりますね。
お米は、今年はコシヒカリですが、来年からは、ゆめひたちが出ます。
ゆめひたちは、コシヒカリよりもさらっとしていて美味しいです。
埼玉県 星野雄二さん
採れる作物は多いんですけど、なかなかおにぎりの具としては決まりませんでした。全国的に出荷しているものは、ブロッコリーやほうれん草があります。ゆでたり、あえたり、
バター炒めにしたりしますが、敢えて入れるなら、バター炒めでしょうか。
色々と聞いて回ったところ、秩父に秩父菜というのがありまして、その漬け物を入れると美味しいという話を聞きました。それならいいかなと思います。お米はコシヒカリです。特に北川辺のコシヒカリは、有名です。
千葉県JA 山下一夫さん
千葉の特産と言えば、すいか、落花生、なし。落花生は、生の物をゆでて塩味で食べるのも美味しいです。
ご飯に入れるなら、味噌ピーナッツですね。普通の食卓でも、味噌ピーナッツをご飯の上に載せて食べたりしています。中学の給食でもあったなあ。
あと、さつまいも、人参、。。。
食べ物は何でもありますね。食べることに苦労しないのが千葉県です。だから組み合わせはいくらでもありそうですね。
魚でも、さわら、さんま、いわし、あじ。鯵の混ぜご飯もいいですね。勝浦とかでは、さざえやあわびも採れますから、あわびの混ぜご飯もいいですね。
ねぎみそもいいですね。みそは自家製をやっているところもありますし、銚子にはヤマサやヒゲタ、野田にはキッコーマンがあります。お米はほとんど千葉コシヒカリです。はつぼしというものもあります。
千葉県は関東では早場米で、お盆明けには収穫してしまいます。
東京都 斉藤 隆雄さん
東京では、お米はそれほど作っていません。
八王子、国立、日野、昭島 くらいでしょうか。島でも作っていません。
作ったお米は、そこで消費されるか、政府買い上げ米になるかです。作物については、他品目少量生産ですね。ほとんど、その地域で直売するような形で消費されてしまいます。東京には他県から物がたくさん入ってきますからね。不自由はしません。
出来る物は、とうもろこし、トマト、ナス、きゅうり、いろいろありますね。
あまり知られていないところでは、高尾の葡萄、稲城の梨というのもありまして、美味しいんですが、市場に出る前になくなってしまいます。直売や宅配流通などで。
東京には、そういった知られていない美味しい作物が結構ありますよ。知られているものと言えば、そうですねえ、奥多摩のわさびとか、江戸川区の小松菜、あと、東京では、キャベツの生産量が多いですね。キャベツは、鳥取県が一年間消費する量くらいは生産しています。
東京のJAは立川にあるんですが、立川の名産はウドですね。ラーメンに入れたり、天ぷらにしたり、酢味噌であえたり。くせがなく、すがすがしい味なので、どんな料理でもいけるんじゃないでしょうか。濃い目の味付けにして、おにぎりに入れてもいいかもしれませんね。
東京も、小笠原の方にいくと、南国系の果物とかができますけど、それは、おにぎりにはあてはまりませんかねえ。魚介類についてはくわしくないんですが、島までいけば、いろんな物がとれるんじゃないでしょうか。
神奈川県 小沢茂さん
神奈川は海産物も農産物も何でもできます。
あえて、何というのも思いつかないですね。
アイデアとしましては、今、生協、漁協、農協が協同間提携をしていまして、一緒に商品開発を行っています。
そのなかに、三浦三膳というのがありまして、じゃこ、コンブ、おかかのご飯三膳になっています。三浦には、鰹の漁港までありますので、バラエティに富んだ商品ができるんです。あと、普通に梅干しなんですが、小田原の梅干しは有名です。
私がご飯と食べるのに好きな物は、カレーと、そうですね、ねぎみそがあります。
ネギは至る所にありますが、平塚近辺に特に多いです。ミソは、今JAグループで、仕込みみそというのを出してまして、ミソになる前の半づくりの状態でお渡しして、家庭で作ってもらうという商品です。神奈川では、市町村ごとに、農業祭りというのをやってまして、10月〜11月が盛んです。別に、農協独自でもやっていまして、様々な趣向を凝らしたイベントをやっています。巨大な太巻きずしをつくったりしています。
ここ数年間、お米はキヌヒカリです。
山梨県 足達 郁也さん
山梨県は果物がメインですから、考えましたのが2つ。
一つは、私が小さい頃から食べてましたくるみをつぶして中に入れた、焼きおにぎりです。
周りはしょうゆであったり、ミソであったりします。後、女の子から提案があったんですが、カレー味のご飯に干しぶどうをまぶしたのがいいのではないかと。
葡萄は山梨ですから。お米はさまざまですが、一番多いのがコシヒカリですね。
後は、日本晴れ、農林22号、ふくひかり、
それから、地域限定になってしまいますが、武川(むかわ)というところは、水もきれいで、どこよりも美味しいお米ができます。ねばりけも多く、すし米としても最高のお米なんですが、JAとしては、特定の地域になってしまうので推奨しにくいところではありますが、大変美味しいです。
お米の種類は、農林48号を使った武川米と言います。山梨は、山間から平野までいろいろあるので、作れるお米も幅広いんです。そこにあって、全体的に多いのが、コシヒカリです。
新潟県庁
そうですね、けんさやきがああります。
ゆずみそとか、ゆかり。えだまめのおにぎりはどうでしょうか。
村上のしゃけを入れるというのもあります。
新潟の特産物といえば、枝豆、菊、冬菜です。
そうそう、上越の杉田味噌は、絶品です、長野の味噌よりいい評価をもらうこともしばしばですから。その味噌を使ったおにぎりはどうでしょうか。
有限会社こしじ 樋口さん
魚沼地域で食べたのが、でんでん太鼓のような形にしたおにぎりですね。いろりのおきで焼いて食べました。
みそは自家製のみそ。田圃のあぜで作った大豆と清流と魚沼コシヒカリで作られた麹で作った味噌を塗ります。
漬け物は、味噌に4年も5年も漬けてべっこう色になった大根。美味しかったです。
富山県JA 金森善彦さん
ほうきんの実というものがありまして食感がいいです。しょうゆ味ですね。かつおぶしも入れたいところですが、富山ではとれませんから。
富山湾では、白海老という6センチほどの海老がとれます。これを唐揚げにしていれるのもいいでしょう。
他に、寒ぶり、はまち、ふくらぎ、かます、鯵、いわし、蛍烏賊、これは生でもゆでて味噌和えにしてもいいです。かにはずわいや紅ずわいがあります。
お米はコシヒカリです。富山は他県とちがい、全県的に特Aランキングなんです。
新潟でさえも、魚沼とか、一部の地域だけが特Aであるのに、富山のお米はどれも優秀です。
石川県JA 吉田諭さん
お米は、石川県産米、ほほほの穂に、日本海名産「ズワイガニ」をちらして、おにぎりを作ります。
ついでに、松茸の澄まし汁と金沢名産「かぶら寿司」をつけて、その名も「百万石セット」というのはいかがでしょう。ぜいたくなメニューだとは思いますが。※提案理由
本年度最も住み良い都道府県の第一位にランクされた石川県。また、巨人の松井選手を育てた石川県。松井選手のパワーの源は、星陵高校時代に、練習の合間にかぶりついたおにぎりにあると言われています。
石川県は豊かな地域性をPRします。
福井県JA 大下裕義さん
松茸おにぎりというのは市販されています。また、みくにというお店で出している蟹饅頭は絶品です。蟹饅頭といっても蟹飯のことで、せいこがにという小さい蟹をぶつ切りにしてご飯と一緒に炊き込みます。甲羅に盛りつけて大根おろしと生醤油で食べます。詩人の三好達治さんが好んで食べてました。
まいたけ赤飯というものもあります。小豆を使って赤く色漬けしたご飯にまいたけとさといもを混ぜたご飯です。
きのことベーコンのどんぶりも好まれています。しめじやなめことベーコンをしょうゆ味で炒めてご飯に載せて食べます。美味しいです。お米はコシヒカリです。コシヒカリは福井が産んだお米です。
もちろん、研究開発には、さまざまな人の努力があったわけで、新潟も関係してますが、最終的に今のお米に仕上げたのは、福井の試験場だったのです。
福井には、コシヒカリの他に、雅越前(はなえちぜん)というお米もあります。
JA長野中央会 中塚徹さん
こんなものがイメージできます。
ハチの子のおにぎり。蜂の子の炒りつけたものです。
小布施の栗おこわおにぎり。
生産量日本一のキノコを炊き込んだ茸おにぎり。
山菜おにぎり。
信州味噌にくるみをすりおろしたものを入れて、おにぎりに塗りつけて焼いた「五平おにぎり」
以上5つを彩りよく並べ、「長野5にぎりんピック」というのはいかがでしょうか。
静岡県JA おぐすさん(女性)
御殿場にみずかけ菜というのがございまして、これを入れたらよいかと思います。
あと、おこわなんですが、くちなしで黄色く色づけしましたくちなしごはんというのがあります。
特産では、後、みかん、お茶。その他、メロン、わさび です。
さくらえび、しらすもありますので、それを入れてもいいでしょうか。お米はコシヒカリが多く、こがねばれもあります。
2)岐阜
「岐阜にしかないお米といえば、『はつしも』です。10月の終わりごろにでます。
つぶが大きくて、冷めてから食べても美味しいので、お寿司なんかには適しています。 あとは、『コシヒカリ』です。」
特産品では、@「飛騨の赤かぶ」。かなりすっぱいんです。 で、このかぶを細かく刻み、つけ汁ごと入れて混ぜご飯にするんです。
後は、10月ですと、A鮎です。焼いた鮎をフレークにして、おにぎりの具として入れるのもいいですね。
それからB味噌焼き、なんてのもありますね。 飛騨のみそ(味は辛め)に、きざみねぎを入れて、ほうばの葉(かしわの葉に似たもの)の上にその味噌をのせ、 焼いて焦がすんです。朝ご飯に、よく出るんですが、これをおにぎりの中に入れても、いいですね。こんなもんですが、、、。」
JA岐阜中央会 森川晃さん
小魚の佃煮、「いかだばえ」少し苦みがあり、カルシウムも豊富で美味しいです。
飛騨の漬け物の逸品、「赤かぶ」をご飯にからめてのおにぎりもいいでしょう。
また、飛騨の味噌料理「ほう葉みそ」を使い、味噌のおにぎりもどうでしょうか。
お米はハツシモ、コシヒカリがあります。コシヒカリの方が多いですが、ハツシモは、冷えても美味しい幻の米といわれています。生産量は少ないですが。JA愛知中央会 井関さん林さん
味噌カツおにぎり。
おにぎりに薄切り肉を巻いて、衣をつけて油でからっとあげ、赤味噌を砂糖とみりんと出汁でのばした特製の味噌だれをつけて完成です。鳥飯おにぎり 金シャチ造り
おにぎりに上半分を炒り卵でまぶし、下半分を名古屋コーチン 鳥そぼろでまぶし、上に海老、もしくは手羽先を載せて、きしめんか、海苔で海老を押さえるようにして巻きます。番外編
「名古屋えいけつおにぎり」
戦国時代に信長、秀吉、家康の三英傑を産んだことをひねったもの。
桃状に握られたおにぎりの線の中心に食用菊をあしらったもの。
菊の下に味噌をあしらった通向きのものもある。
お米は「あいちのかおり」という米が適している。「まさむら」
パチンコ愛好家のためのおにぎり。表面に正村ゲージを模して仁丹を埋めてある。上の方に銀杏が一つ埋めてある。名古屋市のマークにも似て、県指定のおにぎりになっている。京都JA 平岩菊文さん
京都は漬け物とお茶、京野菜、大豆ですね。京野菜は、昔のまま品種改良などしていません。おうじょうの地ということで、昔のままの独特の京野菜ができるんです。お茶は宇治茶が有名。野菜は京都いうだけでブランドになります。
大豆は丹波の黒大豆。これは、枝豆のものを湯がくと紫色になるので、これをおにぎりにまぶして「むらさきずきん」というのも売っています。お米はコシヒカリが多く、ついできぬひかり、日本晴れです。
小林あつこさん
おにぎりと言えば、まず、みぶなのおにぎり。唐辛子の切ったものをちょっと添えてピリッと辛味をつけ美しくしあがります。みぶなは今からが旬です。
芝漬けのおにぎりもいいでしょう。
丹波の黒豆を湯がいて塩味にしてゴマを少し入れて炊き込んだ紫ずきんもいいでしょう。
千枚漬けでおにぎりをくるんだものもあります。
海産物では、あわびが、肉厚で大きい物が採れますので、これは夏場だけですけど、炊き込んで美味しいでしょう。
1)JA滋賀中央会
農業振興部
猪飼 浩子さん猪飼さん
「わたしは梅干しとかこんぶとかがいいんですけど、、。なんやろ特産って。ああ、「ひのな」っていうのがありますね。それから、滋賀は海がないんで。湖なんで。あゆとかふな。特産物だと、フナすしっていうのもありますしね。
○○さーん、他になんかありましたっけえー。そうそう、じゃこをあめだきしたやつをおにぎりの中にいれるんです。志賀町ですね。甘くておいしいです。」上司「滋賀でとれるお米全部を「近江米」といっています。主力は、コシヒカリ、ニホンバレ、キヌヒカリ。これといった産地はなく、滋賀県全体でつくっています。近江米は京阪神への移出がほとんどでして、特に「ニホンバレ」は、京阪神のお寿司屋さんには、好適だと喜ばれています。滋賀県の中主(ちゅうす)町がおいしいとされています」
上司「滋賀県の特産だと、「ひのな」っていう、滋賀県にしか出来ないなっぱがありまして、だいこんを細くしたような感じです。よくピンク色に染めて売られています。おにぎりだと、ぬかづけにしたものを中の具としていれて、みんなよく食べていますね。産地は滋賀県のどこでも栽培しています」
3)滋賀県庁 農政水産部 農産普及課
雲出さん「いろんなアイデアが浮かんできまして、、。また浮かんだら連絡します」と、嬉しいお電話をいただきました。
「滋賀の名物といえば、ふなずし。琵琶湖の鮎のあめだきしたものをご飯と一緒に食べます。
後は、近江牛。これを焼き肉風に味付けして、具にするのもいいですね。コンビニでも、焼き肉おにぎりがありますし、、。
お米は「近江米」。その中でも「コシヒカリ」が美味しいです。「ピュア80」という銘柄も、今売り出しています。
「コシヒカリ」より粒の形のよいものを選んでいるんです。
奈良県JA 森本さん
特産は、大和すいか、柿、お茶、苺です。
あげるとしたら、まいも(里芋)とかんぴょうを焚いたものでしょうか。
長芋とこうやどうふといた(かまぼこ)を煮炊きした物もあります。お米は少ないですが、ひのひかりです。
三重県JA 岡本俊光さん
南紀の方にめはりずしという野菜を巻いたおにぎりがあります。
特産といえばお茶でしょうか。お茶は全国3位です。ブランドはありません。伊勢茶くらいでしょうか。伊勢には伊勢芋という山芋があります。海産物はいろいろ採れるでしょうけど、あまり詳しくはわかりません。漁協に聞いて下さい。
ご飯ものでは、あと、てこねずしというのが志摩町のわぐというところにあります。なぎりには鰹茶漬けがあります。漬けた鰹を載せてお茶漬けにします。おにぎりにしても美味しいでしょう。お米はコシヒカリです。
和歌山県 前田さん(林純子さん)
和歌山は果樹がメインですね。ミカンや柿。柿は日本一です。
おにぎりになると梅干しでしょうか。和歌山では、南高梅と言って、肉厚な大きな梅がなります。オーソドックスですが、これが一番でしょうか。
あとは、新宮というところで、めはりずしというものがありまして、薄く塩漬けにした高菜の葉を巻いたものです。一個が拳大の大きさで、食べるときに大きな口を開けて、目を張ることから、めはりずしと言われています。
そうですね、あとはサンマずしというのもあります。10月〜11月に油が落ちてきたサンマを酢漬けにしてご飯に添えるんです。他にはバッテラがありますね。
あ、それから、小鯛を、これも酢漬けにした寿司なんですが、これは大好きです。形が雀のように見えるので、雀寿司と呼ばれています。お米は一昨年から日本晴れからキヌヒカリに変わりました。コシヒカリなどにくらべ、等級としては若干落ちますがいい味です。
大阪府JA 小島義正さん
そやら、抹茶おむすびとかええんでないでしょうか。
「利休おむすび」 いうて。
東京なら芝漬けのおにぎりにさくら海老やら桜の葉やら添えて、寅さんおむすびいうのもええでしょ。
グリーンピースやら煮豆、エンドウ豆、小豆混ぜて 豆に達者でいう意味で「まめまめおむすび」いうのも どうでっしゃろ。
そうやなあ、今で、鰹節つこうて、「なにわぶし」いうのもどやろ。
子供用にはこんぶをつこうて「よろこんぶむすび」。こんぶはもともと大阪の味やからね北海道から松前船できて、大阪の刃物をつこうてこんぶにしたわけやから。大阪は昔からこんぶやった。はももこんぶやし、てっちりもこんぶや。おしずしいうのもこんぶをしきます。
大阪はおにぎりいいません。昔からおむすびや。手と手を結ぶいいますやろ。こうでなきゃあかん。
おにぎりいうたら、かるくにぎってそうで、おむすびころりんしたら途中でぼろぼろ崩れそうでっしゃろ。
最近はおにぎりもいいますが、昔の人は皆おむすびいいます。
お米は日本晴れが多いです。中に入れるものは、コンブの他には まあ、なんでもいいんでないでしょうか。
そこで採れるものなら。
まあ、4里四方が文化圏いいますからなあ。適地適作を作っとったらいいわけですわ。タイ米にしても、タイで食えば美味しいでしょ。風土にあえば何でもいいんですわ。
そうですなあ、あえて言えば、関空の近くだけでできる水なすいうなすがあります。これは漬けものにして美味しいところです。
4)兵庫JA中央会 営農生活部
名前が出るようなことになると、こまるそうで、
今回は遠慮したい、とのことでした。
JA兵庫経済連 食販課
「兵庫では「コシヒカリ」です。佃島、丹波、ささや、が産地です。
米の特徴は?
「品種は一緒です。ねばりがあって、甘みがあり、小粒ですね」
おにぎりで、兵庫らしいものはありますか?
「いやあ(笑)、なんでしょうね。牛肉ですかね。
だったら、私がよくいく、おにぎり屋に聞いてみたらどうでしょう?」神戸・おむすび割烹 俵 店長・浅木さん
明るい、よくおしゃべりになる、マスターでした。
「うちのみせなんかだと、牛のたたきをいれたりしますね。 あと、「こうべっこ」。牛肉が入っていると思うでしょ?」
「はい」
「違うんですね。こうべっこ、という珍味がありまして、酒のつまみなんですが、有馬山椒、という、山椒の実、葉、木の芽にしゃけがあわさっているものです。これと、「なだのしゃけ(酒)」というしゃれを利かせてあるわけなんですねぇ。わかりました?」
鳥取県
県の特産物は、梨、すいか、らっきょう、ねぎ、長芋です。
あとは、堺港でまつばがに、ひらめ、いかがとれますので、かにのおにぎりではいかがでしょうか。お米はコシヒカリ、ひとめぼれ、おまちかね です。
島根県 三原 修治さん
具はやっぱり宍道湖の大和シジミですね。地元では、大和しじみのお弁当もでています。
味付けしたしじみをご飯の間に忍ばせていて大変好評のようです。お米はコシヒカリです。
5)岡山JA中央会 農政広報課 かわらさん
岡山は、すし、という答えが多く、おにぎりとなると、みなさん、考えてしまって、なかなか名案がでてきませんでした。
「岡山の米の主力は「あさひまい」だけです。
産物は、もも、マスカット、ままかり、でしょうか」岡山県庁
「特産品ですか。果物とか、豚ですかね。おにぎりですか、、。天むすを最近は作っているところもありますがねぇ。
わかめをいれたて炊いたりしますね。
郷土料理だと、おすし、おこわになるんですよ。ばらずし、塩サバ寿司、山菜おこわとかですね。
山菜、しいたけ、たけのこといったものは北の方でよくとれますね。それを、みりん、醤油を入れて炒め、 ご飯に混ぜて炊くんです。 ただ、寿司もおこわもおにぎりにはなりにくいですものね」
「梅は県下では栽培されるんですか」
「 梅ですと、各家庭が梅の木を栽培していますので、 それをおにぎりに入れますしねぇ」県庁から郷土料理研究グループがある津山商工会議所へ、
会議所から、津山市で観光センターの、料理を研究している女性を紹介してくださいました。
よしのさん
「岡山、特に津山では、生姜を作っていまして、生姜を千切りにして、うす塩とだしで炊き込んだご飯があるんです。夏の食欲がないときには皆さんお食べになります。これをうちでは、俵にして出しています。
あとは、梅干し(10個くらい)と梅酢をうす塩とだしと一緒に炊く梅干しご飯というのもあります。
それに岡山は山菜や、まつたけ、ぞうたけといった、たけのものがよくとれるので、たけの料理と、そのご飯を一緒にだしたりしますね」
広島県庁農業経済課 畠山さん(女性)
広島のお米の主力は、「中生(なかて)新千本」「コシヒカリ」です。
「中生〜」は実は、私もあんまり食べたことがないんです(笑)。
特産ですか?(いろんな人にきいてまわる)
干ししいたけ、です。あとは、まつたけがよくとれますね。
おにぎりにしたいもの、、。ああ、宮島のあなごめしです。
焼いたアナゴをおにぎりの中に入れるんです。混ぜないで、具として。食べてみたいですね。これは!
JA広島中央会 渡辺澄子さん
広島といえば日本三景、安芸の宮島です。宮島の紅葉をつかい、真っ白いご飯を真っ赤な紅葉で巻きます。
JA山口中央会 磯部政江さん
山口は、瀬戸内海と日本海に面していて、海産物がとても豊かで新鮮です。
お米も、「山口県の北海道」と呼ばれている阿武郡阿東町で穫れるコシヒカリのはぜかけ米は、別格の美味しさです。このコシヒカリと日本海で獲れるうにでうにめしを炊き、おにぎりにします。そこに、萩の特産品しそわかめをまぶしてできあがり。拙者の名は、西京の「うに若丸」なり〜〜!!
3)JA香川中央会
営農農政部
安田研之さん今のところは、考え中で、香川っていわれても、ピンと浮かばない、、、
とのことですが、「地域米は、主力(主体としては)だとコシヒカリです。ですが、あまり>全国では(香川のコシヒカリは)珍重されてはいないですけれどね(笑)」
「産物は、、なんだろう。おにぎりかぁ。小豆島の「オリーブ」、でしょうか(笑)。洋風のパエリアなんかにすればいいですけど。ぱらっとしたご飯にはあいそうですが、握ってしまうとどうでしょうかね。」
安田さんの好きなおにぎりは?
「うめ、とかオーソドックスなものが好きです」おこめギャラリーさんから頂いた資料では、香川は「鯛おにぎり」となっていますが。
「ええ?!ちがいますよー!愛媛とか徳島だったらとれますけど、香川じゃとれないこともないけど、有名じゃないですし(苦笑)」
8)徳島JA中央会 営農農政課 斉藤伸一さん
主力は、「コシヒカリ」。早期米で、おぼんのころには出回ります。
あとは「サチワタリ」、「ホトメボレ」、「キヌヒカリ」、とのことです。
徳島経済連 食品課 中川満恵子さん
明るい陽気なおかあさんでした。
「徳島いうたらな、海周辺じゃけん、ちりめんじゃこを佃煮風にしてうっていて、それを入れたり、ゆずをきざんで味噌にまぜて、それをいれたり、おにぎりにぬって焼いたり(柚味噌は市販されています)。。。」里浦農協 高市さん
徳島はすだち、なるとわかめ、さつまいも、れんこん と特産物があります。鳴門の渦潮でひきしまった鳴門わかめは、コシがあって歯ごたえ抜群。細かくして徳島のコシヒカリと混ぜて食べれば美味しいでしょう。
「鳴門にぎり」という名前ではどうでしょう。
6)愛媛JA中央会
営農生活部 藤田豊吉さん
「米の主力は、「松山三井」「コガネマサリ」です。「こいごころ」という、コシヒカリ系統の掛け合せのお米が昨年からとれはじめまして、有機栽培米として今後は普及させていきたいと思っておるんです。
他の県では、大分が目をつけているという話です。
特産物は、あまり私はよくわからないのですが、柑橘類、ほうれん草、きゅうり、長なすなんかありますね。
なすは、焼きなすにあいます」藤田さんからのご紹介
愛媛調理師専門学校 校長 渡辺笙子 先生
愛媛のお米の特産は、「石槌」、「ひめライス」、「こいごころ」です。
海産物がよくとれるので、真鯛のみを焼いてすりつぶし、麦味噌(愛媛の特産品)、みりんをいれ、みかんのかわをみじん切りにして、白ゴマ少々(香りつけと栄養のため)を炒ってご飯の中に入れて焼きのりをくるんだり、ご飯に混ぜ合わせたりできますね。
これにお茶を加えると、「さつまじる」になるわけですが、さつま、だと、九州になってしまいますから、『さつまにぎり』じゃだめですね。名前ですが、、。夕日の博物館もあるんで、夕日ですとか、うずしお、これも鳴門を思い出しますね。『たいみそにぎり』にしましょうか。
4)JA高知中央会
農政営農生活部
依光亜由美さんあの、と細い声で応対してくれました。「高知中央会の情報は、ボツになってもいいですが、もし料理研究家の先生を紹介して、その原稿がボツになったら、先生に悪いんで、こまるんですがぁ、、。」
いや、依光さんの独断と偏見で選ばれたモノでいいですよ。というと、急に肩の荷がおりたのか、どんどんアイデアを出してくれました。
「かつおとにんにくを中に入れて、四万十川のあおのりでくるむと、『ああ、とさぁ』ってイメージがわきますよね。かつおとにんにくは相性がよくって、よく料理やとかいきますと、「土佐巻き」とかいって、鰹のたたきに、にんにくのスライスしたもの、大葉を入れて、巻物にして出していますが、、」Qお米ですと高知では何がありますか?
「夏ひかり」という高知の南国市が主な産地になりますが、早期米があります。7月25日から8月6日まで売り出しキャンペーンをやっていました」【福岡】 【佐賀】 【大分】 【長崎】 【熊本】 【宮崎】 【鹿児島】 【沖縄】
2)JA福岡中央会農政広報部
長崎さん→山見さん(上司)山見さん
「『夢つくし』は、平成6年に誕生し、こしひかりときぬひかりをかけあわせたもので、味は非常にこしひかりに近いです」Q山見さんがお考えになる、福岡のおにぎりとは、、、?
「個人的にいいますと、めんたいこですね。それも中州の「ふくや」のめんたいこ。昔からありますし、一番おいしいですね。お土産に買って渡しますけど、、、。あとは、筑後川沿いにあります、北野町の「やましお漬け」。大根なっぱの一夜漬けで、たかなのような感じです。塩もみするんですね。これをおにぎりの中に入れると、これがおいしいんです。Q福岡で梅はとれるんですか?
「梅でしたら、太宰府天満宮でとれる飛梅ですね。普通の梅の木ですが、巫女さんがとった梅を梅干しにして、天満宮のおみやげとして売っています。天満宮のおみやげとして有名です」
9)佐賀県JA中央会 管理課 小林佐喜子さん
コメントは上司と相談の上、いただけませんでした。佐賀県庁流通園芸課 木下さん
「さがといえば米は、「ヒノヒカリ」。魚沼のコシヒカリには劣りますが、値ごろ感があります。あと、佐賀といえば、、、水産物ですね。有明海の板のりです。佐賀といえば、お米とのり、ですね。両方とも生産県ですし」
5)JA大分中央会
農業総合対策部
岩本栄治さんQ大分では梅とか栽培されているんですか?
「大山町というところで、うめぼし大会というものを開いていまして、全国のうめぼしが集まるみたいですよ。ふつうの梅干しです」Q大分の隠れた名物は?
「白下かれいは、日出(ひじ)町でとれまして、十六茶のCMでも映りました。佐賀の関でとれる関あじ、関さばは、鯖がさしみで食べられるほど新鮮なんです。おにぎりにはどうでしょうか、、、」Q手元の資料だと、どんこおにぎり、となっていますが、、、。
「どんこ、、ですかぁ(笑)。どんことは、椎茸のいいやつをいいましして、ふさもえも小さい方が、いい椎茸、なんです。大分は干し椎茸が有名です。そういえば、大分が大相撲の優勝した力士におくるのは、ほししいたけです(笑)」
11)長崎JA中央会 農業対策課 山川康成さん
主力のお米は「ヒノヒカリ」。全体で12万トン生産しまして、そのうちの8万トンを占めています。
お米は、標高が高い、水の温度が低い、粘土質の土、という環境だと美味しく育ちます。あと分決で1粒の米が600粒になるより、300粒になる、つまり分決の低い方が美味しいお米になるんです。
特産物は、馬乗りだいこん(たてわり、馬の背中にのっているような形)をゆがいて干したもの、とか、かんころもち(さつまいもともちごめをいっしょに蒸して炊く)です。
山川さんもあまり米以外は詳しくないとのことで、お米の料理を研究されている先生をご紹介くださいました。
長崎県庁 専技室 農業技術課 中山鶴先生切干大根を炊き込み御飯にしたり、べら(6月にとれる)をすやきにして、ほぐし、みそをいれてあえたり、 てっかみそ(大豆、みそを油で炒め、いりこ、ごま、醤油、砂糖も一緒に加える)ご飯の中にいれたりします)。
松浦藩には、こめみそ、むぎみそなどがありまして、米味噌ですと、普通は半年熟成させるものを1年かけたり、逆に麦味噌は一ヶ月で熟成させたり、いろんな方法があります。
あとは、ひじきごはんとか、ワカメも多くとれるので、炊き込み御飯にします。あと、おにぎりになりそうだと、かしわめしといって、地鶏とご飯をたきこんだものもあります。
鳥の生産も長崎は多いですね。
10)熊本JA中央会 営農農政部 北原和幸さん
「主力は、県生産米で、「三度のときめき」、三度とは朝昼晩の(食事)の三度です。
北原さんのご紹介
熊本経済連 鶴田英司さんお米は「ヒノヒカリ」がおいしいです。
おにぎりですと、熊本なら、阿蘇山の「たかなづけ」。はっぱのまま、つけてあるんですが、これをはっぱごと外側にまいたり、刻んで中にいれて炒めて「たかなめし」にしてにぎったりします。おやつによく食べましたね」。
宮崎県JA 山口晃司さん
生ピーマンを細かく刻んで、コンブのつくだにと和えるものは酒のつまみとしても美味しいです。
漬け込んだ椎茸と、干した筍を戻して味付けした物もいいです。
宮崎牛の牛トロというものもあります。
大根葉を塩またはあっさり漬けにしたのもいいです。
にらを細かく切って味噌に混ぜておにぎりの表面に塗って焼くのとかもどうでしょうか。
栗飯もいいですね。
県北には、酢漬けにした鮎のお腹にご飯を入れて、鮎の姿寿司というものもあります。
鮎は個人的には塩焼きが好きですけれども。これで、焼酎をやると最高ですね。
焼酎は、「きりしま」です。東京では「はまゆう」といって出ているのかな。高級焼酎には有名な「百年の孤独」がありますけど、これは焼酎らしくありません。くせがありますけど、やっぱり芋焼酎のきりしまですね。お米はコシヒカリが多いです。後はひのひかりがあります。宮崎のお米は超早場米で、7月下旬には刈り始めます。
12)鹿児島JA中央会 農政課 有馬浩一郎さん
種子島で「こしひかり」がとれます。日本一の早期米です。
JA鹿児島中央会 松下さん
鹿児島で有名な黒豚を、これまた有名な黒砂糖と味噌で調理した黒豚みそを使ったおにぎりです。中に入れても、混ぜ合わせてもOKです。
13)沖縄JA中央会 農政営農部 金城さん
特産物だと、野菜は、ゴーヤ。豚は全国一の消費量ですし、100%以上です。昔から消費は豚が中心ですしね。
おにぎりですと、油をしき、味噌と豚肉のばら肉を小さく刻んでいれて炒め、甘辛い味付けにして、よく保存食として食べていますので、それをいれたらいいのではないでしょうか」
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