2003/09/01
　　　　　　　　　　　　　数式表示

　　　　　　　　　

数式表示の特徴
　　　　　　　　　算数や数学で使用する数式を簡単に入力、表示することができます。
　　　　　　　　　例えば、分数の３分の２を表示（線の上部に２、下部に３）する場合、「2/3」と入力する
　　　　　　　　　だけです。また、分母や分子の文字数に合わせ、適正な場所に自動的に配置されます。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　高校程度までの数式を作成できます。
　　　　　　　　　　　分数（上下に自動表示）、カッコをカッコ内のサイズで自動表示、
　　　　　　　　　　　平方根、ｎ乗根、添字、指数、対数、極限、積分、数列、ベクトル、
　　　　　　　　　　　絶対値、共役、矢印、空白四角形、図形用記号、その他
　　　　　　　　　
数式の入力
　　　　　　　　　入力は、通常の文章入力矩形に対して行い、矩形右上のボックスをクリックします。
　　　　　　　　　数式は、各数学記号に対応した一定の書式にしたがって入力します。入力対応表参照
　　　　　　　　　例えば、シグマ記号は「sum[k,k=0,n]」 のように入力します。

　　　　　　　　　以下、二次方程式の解の公式の入力例です。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　


表示-入力の対応
　　　　　　　　　表示される数式と、実際に入力する書式との対応は、以下の表のようになります。
　　　　　　　　　
　　　　　　　

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