昨年「週間ダイヤモンド(11月6日号)」で紹介されて話題になった トマス・フリードマンの名著「レクサスとオリーブの木」の翻訳が 2月25日に発売された(草思社)ので早速購入して読んでいます。 未だ上巻の途中までしか読んでいませんが評判に違わぬ好著です。 トマス・フリードマンはNYタイムズのコラムニストで、冷戦後の混迷 する世界の本質が「グローバル化」であることを早くから見ぬき、 「レクサスとオリーブの木」にまとめました。 国籍を超えた最新技術の結集の象徴としてトヨタの「レクサス」と、 時にはアラブとイスラエルの民族間の対立の原因にもなる、古来の 伝統的な価値への固執の象徴として「オリーブの木」をキーワードに して、いま世界各国で進行中の「グローバリゼーション」の意味を 見事に解説しています。