99年7月開始!
まぁこんな時期にスターウォーズなんて、流されている感じですけど、なにげに旧3部作は全部30回以上見ているスターウォーズ好きなのです。レコードも持っているしCDも持っていた。まぁ大学時代はあまりスターウォーズと接触なかったのは事実ですがやはりエピソード1がききましたね。再燃です。とりあえず、エピソード1は先先行レイトショーを見に行きました。4時間近く並んで、2回続けて見ました。終ったのは朝の3時。
でこのページ、最初は公開前にEP1を見るための予備知識的なものを作る予定だったのですがもう遅いし、他のスターウォーズ関係ホームページを見ると、僕などが書けるものなどありません。勉強したい人はYhaooあたりから行って見てください。そこで、独自のものを作りたい僕としては、当初から予定されていたゲーセンにある「スターウォーズ」のゲームに関するものと、新たにスターウォーズの音楽に関するものにします。しかし・・・画像を使っていないスターウォーズ関係ホームページなど他にはないでしょうね(;_;)。
略語:映画のタイトルは適宜略します。
エピソード4である第一作
目次
「STAR WARS TRILOGY ARCADE」
工事中ゲームの進行
ハイスコアのために
ライトセイバー
最後の面
音楽関係
リンク集 工事中
エンドア フォレスト
EP6。帝国は惑星エンドアの軌道上にデススター2を建設中である。エンドアの森にあるデススター2を守るエネルギーシールド発生装置を破壊する。流れは、森の中で帝国軍のスピーダーバイクに乗り(窃盗である)、帝国軍のストームトルーパーが乗るスピーダーバイクやスカウトウォーカーと戦う、木に衝突してもダメージを受けるので避けながらの戦い〜徒歩で、シールド発生装置の裏口まで銃撃戦で進む〜スカウトウォーカーとの戦い。
ハイスコアを獲ろう!
まず基本的なこととして、ダメージを受けない事。一撃でも受けると、ノーダメージの時の半分以下の点となる。
次に、サクセッシブヒットを狙うこと。これは宇宙戦と、銃撃戦の時に有効なのだが、つまり「連続してヒット」することである。ゲームをやっていれば、すぐにヒットしたところに「×1」「×2」・・・「×EX」というのが表示されるのがわかるがそれである。これを獲るには、無駄弾を撃たないことである。もっとも、これを狙い過ぎると的を倒しきれずにこちらがダメージを受けてしまうこともある。
次に、イベントボタンで友軍を呼べる時は呼ぶ事。友軍の攻撃がヒットした方が、自分で倒すより点数が高い。ヤヴィンでは、第一ステージの最後に敵タイファイターが大量発生する時と、第2ステージ最後のダースベイダータイファイターとの戦いで呼べる。特にこの時は呼ぶタイミングが重要で、場合によっては味方戦闘機がヒット出来ないこともある。味方が撃ち易いタイミングを計って呼びましょう。ホスでは、第1ステージで、帝国軍AT−ATを「デルタアタック」で攻撃する時に味方を呼べる。エンドアフォレストでは、第2ステージで、特定の場所で、原住人であるイーウォック族の戦士を呼べる。
次に、敵を全滅させること。100%の敵を倒した場合と、一機でも撃ち漏らした場合では最低でも20000点違うのである。ホスとエンドアフォレストでは文字通り全部、デススター表面では、タイファイター全部と、砲座はこちらの標準マークがついたものだけを撃てばよい。
最後に、僕はまだこれに成功していないのだが、エンドアフォレストの第1ステージでは、敵のスピーダーバイクを攻撃する時に、それに乗るストームトルーパーには一撃も当てないでバイクだけを狙って撃破すること。これを達成すると無血ボーナスがでる。これが出来ないと、恐らく300万点突破は出来ないのではないかと思われる。
ライトセイバー
2つの面をクリアすると、銀河の賞金稼ぎのボバ・フェットとの対決となる。ゲームの指示通り、矢印の方向にライトセイバーを動かすと、ボバフェットの撃った光線をはね避けたり、跳ね返してフェットにダメージを与えられる。
3つの面をクリアすると、ダースベイダーとの対決となる。一つだけ書くと、ベイダーの攻撃は一撃程度なら食らってもいいが、ことらの攻撃は完璧に成功させること。こいつを倒せないとクリアした時に階級が下がるようである。
最後の面
最後はEP6から、エンドアスペースである。デススター2を破壊する。第1ステージがもっとも難しい、ものすごい数のタイファイターが出てくるし、ダメージも極めて大きい。最初はまだいいが、第3波から第7波までは極めて危険である。
後書き
まだまだこのページは完成していません!でも今日はここまで。ところで、このゲームは最初はわけがわからないまま敵にやられてしまうと思うのですが、3回くらいすれば、このゲームがそれほど難しくないことがわかります。とりあえず、目標は、150万点突破ですね。まぁコンティニューし続けてクリアすればこのくらいの点数になると思います。次の目標は200万点、次は260万点ですね。過去、270万点以上のスコアは、ハイスコア表示にて二人しか見たことがありません(もちろん僕ではないです)、恐らく、270万点を狙うには全面で、ノーダメージ、敵の全滅を実現た上で、サクセッシブヒットを大量生産しないと無理でしょうね。で300万点というのは、エンドアフォレストでの無血ボーナスがないと出来ないと思われます。この二人がゲームしているところを是非見たいものです。
音楽関係
CDについて
CDはたくさん出ているが、代表的なものとして当然にサントラ盤が、今手に入るものだと旧3部作の特別編のものがそれぞれ2枚組、それとEP1のものがある。
それ以外にいわゆるスコア盤と呼ばれる、映画に使用されたものではないものがいくつかある。EP1のスコア盤はまだ出ていないが、旧3部作の抜粋というものだとメータが指揮しているものや、作曲者たるジョン・ウイリアムズがボストンポップスを振ったものなどはクラシック売り場でも見かける。後に詳しく述べるが、エピソード5「帝国の逆襲」のスコア盤は2種類確認している。
サントラ盤
旧3部作特別編のサントラは各2枚組であり、その解説などを読むに、過去に出ていたサントラ盤と違い、サントラとして録音されたものは全て入っているそうである。つまり過去のサントラは”抜粋”であったということである。それも「新たなる希望」と「帝国の逆襲」は最初の映画公開時にレコード2枚組として発売されたのだが、「3作目となるともうそれほど売れないだろう」というレコード会社の思惑があったとかで「ジェダイの復讐はレコード1枚で発売されたらしい。つまりEP6のサントラが満足いく形で聞けるようになったのは特別編サントラ発売以後のことである。以下、サントラと言った場合は特別編のものを指します。オケはロンドン交響楽団である。
EP4とEP6のサントラにはボーナストラックが入っている。EP4では、結局使用されなかったもう一つのメインテーマ「2つの夕日(名前が思い出せないけどこれで間違いないと思う)」と、現在のメインテーマの別テイクが複数と、使用されなかった戦闘シーンの音楽が一曲入っている。EP6の方には、ウイリアムズの作曲ではないバンドの曲が入っていた風に記憶している。
EP1のサントラはかなりかっこいいです。なにげに合唱を使ったりして。しかもサンスクリット語まで使われている。僕は輸入盤を買ったのですが、国内盤は、買う店によっては五枚のキャラクターカードが入っている。オケは旧3部作同様ロンドン交響楽団。
EP1でお勧めなのは、ダース=モールの動機が入っている曲。即ち、第2曲「運命の戦い」や終曲です。妙に耳に残るリズムがよい。
スコア盤
僕が聞いたことのあるスコア盤はまず「旧3部作」や「スーパーマン」、「未知との遭遇」が抜粋で入っているボストンポップスのもの(フィリップスから出ていて、クラシック売り場にある)。このCDはレコードも持っている。小学生の時に買った。あとEP5はスコア盤が2枚あり、両方とも聞いている。サントラ盤もとてもいいのだが、実は演奏以前に録音レベルの設定で問題が生じている部分がけっこうある。ffの部分で音割れを起こしている。その点、スコア盤は録音が新しいこともあり満足な音質である。お勧めは「チャールズ・ゲルハルト指揮 ナショナルフィル」によるCD。日本語のジャケットにはなぜかユタ交響楽団とある。もう一枚のスコア盤がユタ響のものなのでどっかで間違えたのであろう。このナショナルフィルというのは、ロンドンにあるロンドンシンフォニー、ロンドンフィル、BBC、など5つのオケから集まったメンバーによるオケである。このCDはスコア盤のくせして、映画公開前に録音されている。
帝国の逆襲
帝国の逆襲ばかりスコア盤があるのは、この作品がもっとも音楽が使われている作品であり、名曲も多いためである。スコア盤には入っていないし、CDで聞くとそれほどでもないのだが、映画で、ハン=ソロが冷凍保存にかけられるところなど、大変な盛り上がりをみせている。スペースオペラとしての地位を決めた作品である。スターウォーズ音楽の中で忘れてはならないダース・ベイダーの動機を使った「帝国のマーチ」を始めとして「ヨーダ」のテーマ、「小惑星の原野」などの曲が入っている。
このページは早稲田大学政経学部政治学科5年の吉田大志が個人の責任で作成しています。注意はしていますが、万が一著作権上の問題等、お気づきの点ございましたらメール等で教えて頂けるようお願いします。
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