▼商店街名の由来となった洪福寺

▼焼餃子（1人前１０個で３５０円）

▼焼いているところ

ここは、ホワイト餃子店で唯一神奈川県にある支店。ここの餃子は見た目が普通の餃子とは違う。丸まるしていて、皮が厚い。しかも、１０個で３５０円という安さ。一人で１０個食べると結構お腹がいっぱいだ。
今までは焼餃子しか頼んだことがなかったが、今回は人数もいるので水餃子も頼んでみた。水餃子は普通の餃子の形だった。

ここの餃子は生（冷凍）をお持ち帰り（２人前〜）できるが、家で同じように焼くのはけっこう難しいかも。一応、焼き方の説明書があるが、なんといっても餃子の高さの８分目まで油を注ぐ、というのがなかなかできない（単にみみっちいだけか？使用後の油はほかでも使えると書いてあるがやっぱ多少は餃子臭くなるし・・・）。

まぁ、今回のツアー中では変り餃子の部類に入るので前座（前哨戦）扱いにするとして、次は蒲田に移動。さぁ、横浜・蒲田餃子食べ歩きツアー 第１ラウンドの始まりぢゃ〜！

ホワイト餃子を出た後、相鉄線天王町駅まで腹ごなしに歩き、相鉄線で横浜駅へ。

その後、京急に乗り換え、京急蒲田駅へ。

さて、いよいよ横浜・蒲田餃子食べ歩きツアー 第１ラウンドの開始なのだ！
ここは今回のツアー中で一番混雑が見込まれた店。本店は4人座りのテーブル6（7？）個くらいがL字に並び結構狭い。だが、我がツアー一行が着いたときにはちょうどテーブルに空きが。ラッキー！ その後、お客が続いて来て、一時は待ち行列までできていた。すぐ近くに別館もあり、そちらは80名の宴会も対応できるようでだいぶ広そうだった。

▼焼餃子（1人前６個で３００円）

ここは、焼(羽根つき)・水・揚・蒸とあるため、それぞれ頼んでみた。まず最初に蒸が来たが、これが肉汁たっぷりでジューシーだった。ここの小籠包をぜひ食べてみたい！と言う人がいたが、メンバー全員で止めた。（笑） 蒸以外の調理法の餃子もジューシーであった。
また、 お待ちかねの羽根付き餃子であったが、コレ、ちょっと焦げ過ぎぢゃないかい？・・・。

◇ツアコンの独り言
実はここでオーダーを飛ばしすぎた。ビールは頼まなかったものの（笑）、この人数と残りの店のことを考えると、水・蒸・揚は各１人前でも十分だったかも。反省・・・。