1999年12月の麺日記です。
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99/12/24(金) クリスマスイヴって何(笑)
新宿で用があり、済ませた後「若月」へ。つるつるピロピロとした麺の
食感がいつ食べてもたまりませんな。被災した店には申し訳ないけど、
火事の影響を受けていなくてよかった。聞いてみると消火活動でエアコ
ンの室外機を壊されたらしいけど。
次に未食店の「KUDO」@幡ヶ谷へ行こうと思い、京王線方面へ歩く。
じゃあついでに、とふと思い出した「福寿」@笹塚へまずは行くことに。
あぁこれこれ、この味。と思い出し、にんまり。それほど旨いという訳
でも無いけど。。。国宝級の店も相変わらずだし、一安心して店を出る。
その後歩いて幡ヶ谷へ。なんとか「KUDO」の前までたどり着く。
駅こそ違うけど「福寿」と同じような位置関係だ。なんかおもしろい。
ちょうど開店したばかりで、電気も全部灯いていなかった。1番目のりだ。
まずは中華そばから。味はまさに「大勝軒」風。結構好きな味だが途中で
飽きてきた。歯切れのいい麺は良い感じ。せっかくだからつけそばも注文。
酸味がちょっと強いかなというつけ汁だけど、イケるんではないかな。
後でスープ割りしたときに酸味が和らぎスーっと飲み干せた。
椅子は高いけどステップがあるのでポイント高し。また行こうっと。
この後新宿に戻り、忘年会。
99/12/23(木) 麺休
美味しく思うシチュエーション
あるお店では、ラーメンのスープも残さず完食した場合、水を1杯、し
かも普通の水道水が出てきます。その水がまたやけに美味しいんです。
最近、ラーメン屋に限らず水道水は不味い(臭い)ので敬遠されていま
すし、そんな水を出すなんてけしからんという風潮さえもあります。
僕もできることなら少しでも美味しく安全なお水を飲みたいと思ってい
ますが、それほど目くじら立ててこだわる必要もないんですよね。
要はタイミングとシチュエーションが揃っていればいいんです。
普段ならまずい水でも、それをおいしく思わせることもあるんだ。
ということをそのお店で教えてもらったような気がします。
寒い冬に行列して、さんざん待って食べるラーメンって、たまらなく
美味しいと思う事ってありませんか? 美味しい不味いと思う背景には
いろんな要素があるということですよね。
(麺休コラム 第15回)
99/12/22(水) 大喜
未食だった「大喜」へやっと行くことが出来た。
まずはノーマルのらーめん+味玉子。スープは豊潤な魚の香りがして
すごく飲みやすい。麺がちょっと細い割にスープと絡まずちょっと残念。
しかもうまくほぐせていなく、箸で持つと全部持ち上がってきそう。
麺はもう1種あるらしいので、次回があればそうしよう。
あと、味玉子が最初から半分入っているので結局1個半食べることになる。
注文した自分が悪いんだけど「半分入ってますが」のひとことが欲しか
ったなぁ。
続いてとりそば。塩ラーメンに具がボイルした鶏肉になる。やはり麺が
スープに絡まず残念。スープはそこそこ美味しいけど好みから言うと
ちょっと外れる。具もチャーシューの方が美味しいので、次回があれば
チャーシュー麺がいいかな。
店主が奥の席の方でずっと常連らしき人と話していたせいもあって
「ごちそうさま」と言ったが反応無し。さみしい・・・
美味しかったが、また行くかどうかはちょっと考え中。
99/12/21(火) たけにぼ
本日は「たけちゃんにぼしラーメン」(通称:たけにぼ)でオフ。
近所ということもあり、一番乗りで着いた。店主の坂本さんがいきなり
「良いお酒が入った」とお酒を注いでくれる。すごく旨かった。
で、ぞくぞくと集まり、総勢13名が集まりワイワイとやる。
13名で34杯(だったかな)のラーメンを食べる。
3種類の麺に、醤油、塩、つけ、があるから3杯は食べないとねぇ。
1人で4杯食べたツワモノもいた。しかしまあラーメンの丼が行ったり
来たりするという珍しい光景が見れただけでもいい経験したなぁ。
ちなみに僕が食べたのは、平麺の塩、支那そば(醤油の蕎麦粉入り麺)
中太麺でつけ麺の3種。
この後、三鷹で飲み会へと展開されたのは言うまでもない。
99/12/20(月) 和歌山中華そば、まだまだ健在
最近、サバ寿司の評判が良い和歌山ラーメンのお店「戎」@西台へ。
電車で寝てしまいあやうく乗り過ごしそうになる。
店内は広くて開放感がある。先客は1人、広い店にちょっとさみしい感じ。
中華そばに味玉を付けて更にお寿司を注文。ラーメンはたっぷりのゼラ
チン質でドロっとしていた。多分今まで食べた中で一番だろう。
しかし、醤油がちょっと気になった。和歌山の醤油を使っているという
ことだけど、かすかに良い香りはするけど塩分が立って香りが飛んでし
まっている。せっかくの醤油がもったいない。
それ以外は特に問題ないし、美味しく完食した。
お寿司も美味しかったけど評判ほどではないかなぁ。。。
(和歌山で食べ慣れているせいか?)
その後、駅の方へちょっと戻って「大勝軒」@西台へ。
とっても家庭的な雰囲気(お子さんの勉強部屋と化している(笑))の中
つけ麺を注文、、、と目の前に知った顔が座っている。おいおい、話題
の「戎」で会うならわかるけど、ここで会うとは。。。テレパシーか?
ほとんど同時に食べ終わりちょっとだけ会話して店を出る。
「ではまた明日」という言葉で別れた。
この後彼は「戎」へと消えていったとさ。
99/12/19(日) なにや
僕のウェブページで去年のラーメンオブザイヤーに輝いた(といっても
僕個人が勝手に決めたんですが)「なにや」へ行く。ちょっと確認した
いこともあったので。(僕の顔を知っている人ならすぐわかります(笑))
いつもの中国麺と餃子のセット。いやぁいつ食べてもうまいわ。
餃子は必須ですな。
99/12/18(土) 麺休
いつ水を飲むか
ラーメンを語る時、スープの材料や麺、具などに話題が集まりますが、
実は「水」の存在がいろんな部分で重要なんですよね。確かに水につい
ての話題も出てきますが、それは水道水かそうでないか、水の美味しい
地域かそうでない地域か、まあこれくらいしかないでしょう。そして、
内容のほとんどが、ラーメンの味にどう左右されるか的なものでしょ
う。あとは、お冷やが水道水で臭かったとか浄水器が付いていない、と
かですよね。
そういった話題とは別に、ごくまれに一部の間で話されることの1つに
水を飲むタイミングがあります。スープが熱くて口の中がやけどしたか
ら飲むということではなく、「舌のリセット効果」についてです。
何のことかといいますと、1店で連食したり複数人で色々なメニューを
注文して、回し食べする時に舌に残った味を消す役目として使うという
ことです。数人で食べに行くと、このリセット効果でいろんな味を楽し
むことができますが、1人で1杯だけ食べる時は(美味しいラーメンの
場合)その幸せを一時的にでも消したくないので、食べ終わるまで水は
一切飲まないというのが僕のスタイルです。
もし、食べている途中で水を飲んでいたら、素材などの味を再確認して
いるときだと思ってください。あと、舌がやけどした時も。
#あー、だめだ。思い付きで書いているから、なんかまとまらない文章だ。
#ん、いつものことか(笑)
(麺休コラム 第14回)
99/12/17(金) 昨日の『むさかま』で
調子が良かったので、胃腸も完全復帰したな、ということで今日は家系
でもいっとくか。で「笑の家」へ。師匠を誘い2人で行く。
今まで食べた家系では一番口に合うかもしれない。あと何度か食べて様
子を見ていこう。ちょっと遠いのが難だけど。
この後「盛運亭」へ。いつ食べたか忘れてしまったくらい久しぶり。
以前食べたときチャーシューが旨かったという印象だったので、チャー
シュー麺にした。味付けに業務用にんにくをめいっぱい使っているのが
よくわかった。これは苦手、もういかないかなぁ。
やはり以前と味覚や好みが変わってしまっているんだなぁとあらためて
実感した。
99/12/16(木) ちょっとだるいけど
2日も休んだおかげで、風邪もよくなり復活。
胃に優しく、と思い「武蔵」で塩、そして「竈」でビールとつまみと
ラーメン。(どこが胃に優しくじゃぁ)
まあ『むさかま』で精神的にも復活したからいいや。
99/12/15(水) 引き続き
風邪が治らず。
今日もコラム無しです・・・
99/12/14(火) 風邪
徹夜から開放されたことで精神的に安心したのか、気が緩んでしまった
ようだ。今回の風邪はお腹にくる。。。つらいっす。
コラムはお休みします。
99/12/13(月) 新規2店
とりあえず徹夜も落ち着いてきたかな、ということで今日は定時で帰る。
帰り道でもある神田の新店「さくら」へ行くことにした。
ほぼ「二郎」のコピー。味はちょっと違うが「二郎」を目指してがん
ばったらここまでたどり着いた。という感じ。店員が厨房の奥にいたの
で話し掛けられず。
どこかの「二郎」と関連があるかどうか聞きたかったのだけど・・・
味はそう悪くはない。職場に近ければ週1回は通うかなという感じ。
さて、次はどこにするかなと考えながら中央線に乗り込む。
中野にある広島風つけめんの店「からいけん」へのリベンジを思い付く。
もう3回も振られているから意地でも食ってやると意気込んでいくと
今回は開いていた。が客がいない。話をしてみると、ここの店主がこれ
また話好きで、いろいろと話しこんでしまった。
場所が悪いせいもあって1日に20人程度しか客が来ないらしい。
また、広島出身でお好み焼きもやりたいらしい。もうすぐ店に鉄板を置
いてやりはじめるかもしれないと言ってた。つまみのモツみたいなの
(名前失念)が美味しかった。今度は飲みに行こうっと。
99/12/12(日) 麺休
雰囲気のいい店
最近、お店の雰囲気作りに凝ったラーメン屋さんが増えてきました。
BGMから始まって外装内装、インテリアや小物、食器類など今までの
ラーメン屋さんでは見られなかった工夫、演出が目立つようになってき
ました。店主の趣味やセンスでやっている場合もあるし、業者に発注し
ている場合もあります。とにかくこれからは味だけはなく店舗のセンス
も問われる時代になっていくと思われます。
そういったこともあってか、最近、女性が1人で食べているシーンもよ
く見かけます。このように間口が広がってきたことはうれしく思うんで
すが、肝心のラーメンのお味はどうかというと・・・これまた美味しか
ったりするんですよね。形から入るのではなく、中身もしっかりしてい
る。結局、これからはトータルで良い店が繁盛していくように感じます。
最近では、料亭の離れ個室風のお店でジャズか流れる中、しっとりと
彼女(彼氏)とお酒を飲むことができる美味しいラーメン屋さんもあっ
たりします。
それはどこかって?私と一緒に行ってくれる女性にだけお教えします(笑)
(麺休コラム 第13回)
99/12/11(土) とらさん大忘年会
今日はとらさん忘年会。そのために大阪から友人がやってくるとのこと
でお迎え。といっても「武蔵」の前で。すでに数名と空港などで合流し
て「イレブンフーズ」を片づけた後ということでここが2軒目らしい。
最近塩ばかり食べているので今回はらー麺。あいかわらず旨い。
魚の風味が安心させてくれる。さて次は、ということで「武蔵」から
徒歩5分の「竈」へ。この連食を「新宿ゴールデンコース」あるいは
「むさかま」((c)yoshihiro氏)という。
最近、こってり注文の時にスープのブレンドをちょっととんこつ寄りに
しているらしいので、こってりにした。隣の友人が食べていた普通と食
べ比べたが、魚の香りの広がりの違いがはっきりとわかる。
どっちも良くて今後の選択が難しい。うれしいことだ。
この後、忘年会会場へ行く予定だが、一旦抜けて1人渋谷へ。
とあるラーメン本(麺吉本と言った方がわかりやすいかな)の企画で
テレチャン出場者の座談会。終始おもしろおかしく盛り上がる。
取材も終わり、さて忘年会までまだ時間があるぞ、ということだけど、
5人中2人は所用で中座「では後で」と別れた。山本(パーマン)氏、
星野(yoshihiro)氏と僕の3人はあたりまえのようにラーメン。
この渋谷界隈において3人が共通して未食の店はほとんどなくて店の
選定に困ってしまう。いろいろな案が出て、結局、青山の「だるまや」
になる。実は僕は既食だが、ずいぶん前のことで忘れているからもちろ
ん賛同。
その後、大忘年会の会場へ。
参加者150名強、ラーメン店の店主も20名程という大規模なもの。
何が何だかわからないまま終了。しかしまぁ楽かった。
来年は200人規模になるのかな???
99/12/10(金) 食べ納め
といっても「はつね」。
多分、今年はこれで最後になるでしょう。
ラーメン大盛りをしみじみと噛みしめて食べる。
99/12/9(木) 忘れ物
先日、ラーメン博物館に忘れ物をしてしまったので、取りに行く。
今、ラ博ではスタンプラリーをしていて、何軒も回りやすいように全店
ハーフサイズのラーメンを出している。何杯食べられるかな、というこ
とで僕も挑戦。まず、新店の「蜂屋」から。ラ博店は未食なので普通
サイズで1杯。その後「勝丸」「こむらさき」「純連」「げんこつや」
と一気に回る。その間約90分(笑)
結構満腹になったのでこのあたりで止めておこう。
残りは4軒だから次回は楽勝かな。って、いつ行けるんだろう。。。
99/12/8(水) もうええわ〜
と突っ込みが入りそうですが「はつね」です、はい。
ラーメン大盛りです。ちくわと絹さやが泣かせます。
ということで今日も徹夜です。
99/12/7(火) 徹夜明けでハイな気分
「そうだ!」ということで「丸長」@目白へ。ずいぶん久しぶりにく。
まだ開店前で行列が12人、この人数だと1回転目で座れるんでちょっ
とうれしい。あらかじめある程度茹でておいてからの開店になるのか野
菜チャーシュー中盛り(つけそば)を注文すると、すぐに出てきた。
さくっと食べてスープ割りしてもらって大満足で店を出る。
さて、ここからちょっと歩けば鬼子母神だ、ということで「梅もとへ。
実は初めて。ねぎ豚ラーメンを注文。食べていて気が付いたが隣の人の
をみるとネギが山盛り。僕のは少しだけだったので。ちょっと悲しい。
この店、周りの人の評価はいいので期待はしていたが、自分にはちょっ
と合わなかった。あと何回か食べれば好みになるかもしれないけど。
99/12/6(月) すいませんねぇ
また今日も「はつね」で始まります。
徹夜の日は、ここか「真好味」が候補になるんですが、どうしても下車
しやすい「はつね」に行ってしまうんですよねぇ。
今日はタンメン大盛り。
99/12/5(日) K−1
といってもラーメン屋じゃなく格闘技のほうです(笑)
以前から楽しみにしていたK−1観戦。徹夜で疲れた体に更に人混みで
疲れに行くことになるが、そんなことはどうでもいい、というくらい
楽しみにしていた。観戦の前に腹ごしらえということで、近くで未食の
尾道ラーメンの店「麺一筋」へ。かなり直接的ではあるけれど、小魚の
スープがガツンと味覚と嗅覚に訴えかけてきた、すごく好きな味だったちょっと感動。チャーシューはしょっぱいのでご飯のお供がいいかも。
この店いいっす。
帰りに、中野の「からいけん」へ。。。またまたやっていなかった。
振られること3度目なのでちょっと意地になってきたぞ。
後から聞いたんだけど、この日、店主もK−1観戦していたそうな(笑)
99/12/4(土) ちょっと早めに
帰る事ができたのでイレブンに行くか、と思い立つ。
チャーシュー麺がある時間帯なので、ラッキーラッキー。
2度目のチャーシュー麺で至福のひととき。
帰ると疲れが溜まっていたのかよーく眠れた。
99/12/3(金) 恒例になりつつあるなぁ
今日も徹夜なので、例によって「はつね」。
なんだろうこの安堵感。非常に落ち着く。
今回はチャーシュー麺にした。美味しいんだけどコストパフォーマンス
が悪いんで、もういいかな。
さぁ、徹夜がんばろう。
99/12/2(木) 徹夜あけで食べるラーメンは
ボリュームも少なくあっさりしたものがいい。と思いがちですが、
実は気分的にハイになっているので何でもOKだったりする(笑)
そんなこともあって、今日はなかなか食べられない「べんてん」へ。
普通盛りでも310gの麺は一般の2〜2.5倍の量。
そのさらに1.5倍にあたる中盛りを今回は注文。重さはご想像を。
大き目の丼に麺だけがナミナミとたっぷりと入っている。
食べても食べても減らない麺。半べそかきながら食べきった。
こりゃ大盛り(2倍)は無理だな。と思いつつ店を出る。
お腹も大きくなりちょっと歩いて腹ごなし。
中央線に乗って西荻窪に着く直前に「あっ」と思い電車を降りる。
昨日「はつね」の帰りに見つけた新店「喜膳」を思い出したのだ。
ちょっとそそる店名と外見。入ってみるとあたりまえだけど小奇麗。
醤油ラーメンを注文。出てきたのは和風のスープで、一口目に「おっ」
っと思ったけど、食べていくとなんかちょっと違うなぁと言う感じ、
しかも普通の醤油ラーメンが800円と高い!!
ちょっと勘違いしていないか?という印象。
これなら、30秒歩いたところの「松味庵」がいい。(比べるのが失礼か)
まあ、もう少ししてから再食しようと思うけど、それまでに潰れないように(笑)
99/12/1(水) 徹夜の日は
昼しかラーメンが食べられない。今回は「はつね」。
この店のラーメンを食べられるだけで1日満足できる。