『世の中には２種類の人間がいる。ラーメンが好きな人間とラーメンを愛している人間である。』
ラーメンという魔物に魅せられた男が気の向くままに書き綴った駄作を恥ずかしながら公開します。
序に代えて
ラーメンほど、人を惹きつける食べ物は数少ない。人それぞれに一家言あり、こだわりや思い入れも
ある。他の食べ物はどうだろう。たとえば寿司や蕎麦にもそれが言えるかも知れないが、寿司は我々
には金額的に無理がある。一方、蕎麦はそれを好む層が広くなく、いまだ国民食とまではいかない。
金額に見合うだけの満腹度や満足感、それを好む層ではどれもラーメンにはかなわない。
ラーメンほど日本の風土に合い、広まり、そして密着した国民食は他にないだろう。
国民食ということではカレーはどうだろう。残念ながらカレーは家庭で食べるものとしておふくろの味
の地位を確立している。確かにカレーの専門店もたくさんある。こだわりをもっている店もたくさんある。
しかし食べる側から見た思い入れということではやはり「おふくろの味」なのである。
（といって、ラーメンが最上の食べ物だと言っているわけではないですよ(^^)）
ＴＶや雑誌でラーメン特集を見ると、いてもたってもいられなくなり、今すぐ近所のラーメン屋に突入！！
なんて人も多いはず。そんな人間の一人である私が気の向くまま、思いつくまま書き殴ったものです。
どれくらいの人にご覧頂けるかはわかりませんが事前に乱文を陳謝いたします。
ラーメンバカになるきっかけ(96/12/04)
幼き頃食べていたラーメン(96/12/04)
うまいラーメンとは、まずいラーメンとは(96/12/04)
好みの変遷(96/12/04)
昔はうまかったんだけどなぁ(96/12/04)
バイブルと参考書(97/06/11)
ラーメンと化学調味料(97/06/11)(98/2/5修正)
卓上調味料(97/06/11)
ラーメンと中華そばと支那そば(97/09/21)
チャーシューと焼き豚(97/09/21)
ラーメンを表現する(97/12/07)
「マズイ」という言葉に潜む悪魔(98/3/4)
以下執筆中
こってり、ぎとぎと
売れるラーメンとは
理想のラーメン屋、客
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