新春ワンデリング

2001年新春ワンデリング


2001.1.7 OB会東京支部の新春ワンデリングを丹沢大山で行いました。集中登山形式で大山山頂(1252m)を目指し、Aコース(ヤビツ峠)、Bコース(日向薬師)、Cコース(追分、下社)等にわかれ、総勢20名の参加がありました。

前列、左から野津、小松崎、石黒、伊藤夫人、伊藤、山本。
中列、秋山、浜田、漆戸。
後列、岩井、甲斐、金子、田中宏、辻川、吉本夫人、吉本、荒木、田中雄、田中純、竹辺。

ヤビツコース。 頂上での食事の準備。漆戸さんの手際良さにみんなが注目。

下社はもうすぐ。最後の急な階段に足が悲鳴! 日向薬師コースは小田急伊勢原駅に8:30集合。岩井さんも参加され6名のパーティーとなる。約3時間の登りであるが健脚ぞろいで手応えのある登りを堪能し、頂上を目指す。
ヤビツ峠コースは秦野駅に9:30集合。野津さん、伊藤夫妻を始め、11名。タクシーでヤビツ峠まで向かう。途中、お神酒を準備する。ヤビツ峠に到着する頃にはだいぶ雲が多くなった。途中富士山を望む。下社からの登山道に合流すると登山者がぐっと増える。予定どうり12時前に頂上に到着。山本さんはすでに到着しておられた。さっそくお湯を沸かし、お神酒をいただきながら食材を持っているBコースの到着を待つ。
小松崎さんが食材とともに到着し粕汁を作る。そのうち吉本夫妻も到着し無事20名が集合、賑やかな昼食となる。漆戸さんの手際良いチャーハン作りの音が場を盛り上げる。
全員で写真を撮り、13:20下社、追分へと下山にかかる。下社からはケーブル、男坂、女坂とそれぞれ自分のコースで追分「あさだ」を目指す。

猪鍋を囲んで雄弁家達。 最長老の野津さんと、ここでは若手の小松崎さん

「あさだ」には3時ごろに到着、まず風呂に入り、猪鍋とする。食事の途中から雪模様となり、みるみる庭木などが白くなっていった。5時過ぎにバスで伊勢原駅まで行き、解散とする。
皆さん、お疲れ様でした。これからもこういう企画をして行きましょう。 (竹辺 記)