御正体山行

御正体山


日時:平成17年2月20日
参加者:漆戸(4)、辻川(6)、三宅(7)、冨士(7)、田中純(7)、泉(7)、竹辺(7)
三宅さん企画の「雪の御正体山へのショウタイ」ということで当初は11名の申し込みがあったが今年は雪が多くラッセルになるかもということで賢明な諸氏は辞退され、残された無知な7名が2/20午前9時に都留駅に集合したのでした。
予約のタクシーで道坂トンネルを過ぎたところまで行く。(9:25)旧道は雪が3,40cmぐらい積もっており今日は人が通った形跡はない。根雪に新雪がのった感じ。林の中を道を求め約30分かけてやっと稜線に出る。稜線にも踏み後はなく登るにつれて雪は深くなっていく。道は稜線沿いで切り開きがあり迷う心配はないが深く踏み込むところが多く歩は進まない。上り下りを繰り返し白井平からの道を合わせ御正体山への最後ののぼりにかかるとますます雪は深くなり時には太腿までもぐりこむ。(13:30)撤退を決める。途中雪の中で食事。漆戸さんはやはりフライパン料理。途中でタクシーに電話で連絡し、(17:05)道坂トンネルに戻る。都留駅近くで反省会。皆さん、雪を舐めてはいけません。記:竹辺

林越しに三つ峠方面の山が見えた 三宅さんはまだまだ元気
でも雪の中の食事は結構厳しい 反省会。本当に反省した?