(平日会)袋田の滝

(平日会)袋田の滝


2008/2/7 石黒さんの呼びかけで「袋田の滝、月居山ハイキングとアンコウ鍋を味わう」が開催され、 野津、石黒、山本、漆戸、当舎、田中宏、甲斐、田中純、三宅、富士、竹辺の11名が参加しました。
10時東京からの参加者は常磐線勝田駅に集合し、野津さん、石黒さん、甲斐さん運転の車で大子に 向かう。豊年万作の駐車場に車を置き、土産物屋の立ち並ぶ中を滝へ向かう。入場料を払いトンネルを抜けていくと観瀑台につく。突然袋田の滝が目の前一杯に現われる。滝は半分ぐらい白く結氷している。

袋田の滝で記念写真 前面凍結にはいたらず


吊橋を渡り 生瀬の滝を望む

記念写真を取り、少し戻って吊橋を渡る。ここからは滝を横から眺められる。滝の上の岩壁が高くそびえる。月居山へのハイキング道は鉄製の急な階段で始まる。積もった雪が滑りやすく用心しながら登る。登るに連れ別名四度の滝と呼ばれる袋田の滝の全貌が見えて来る。途中生瀬の滝展望台に寄る。ここから念のためアイゼンをつける。さらに急な階段道を登り月居山頂上に至る。ここで昼食とし、遅まきながら新年を祝う。石黒さん用意のトン汁、甲斐さんより完走イモ(勝田マラソンの完走記念!誤字ではない)、漆戸さんのおでんと賑やかなひとときである。3月で古希を迎えられる野津さんにさらに乾杯!

月居山で記念写真。年度順に並んでみました。 野津さんを先頭に歩く

下りは月居観音を経由して下る。野津さんを先頭に歩くのも久しぶり。 豊年万作で温泉につかり温まったあと勝田に向かう。 途中、古徳沼の白鳥、鴨を見に行く。丁度餌さやりの時間と重なり沢山の鳥が集まっていた。 今日の締めであり、また最大の目的のアンコウ料理は甲斐さんの手配で勝田駅前、笹月。地元産の証明書つき11Kgの大物である。まず出されたあん肝の羽二重蒸しの衝撃的な旨さに圧倒される。地酒各種と地魚の刺身なども交え、あんこうの友あえなど洗練された料理に舌鼓、最後はアンコウ鍋と雑炊で満腹となった。幸せな一日でした。

古徳沼の白鳥たち 地酒はどれにしましょうか?


アンコウ鍋 満腹です!

石黒さん、野津さん、甲斐さん、ありがとうございました。
(竹辺記)

写真アルバム