| 福本武久の著書小説・新島八重 新島襄とその妻 
        
          
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 |  |  | 新潮社(新潮文庫) 2012年09月01日刊行
 定 価 本体590円(税別)
 ISBN978-4-10-136612-8 C0193
 判型A5/384ページ
 長編小説
 
 
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                  | 2013年大河ドラマ「八重の桜」主人公・八重、京都での日々。新島襄との出会い、結婚。そして女性の自立活動へ。 
  故郷・会津を離れた八重は兄が生き延びていた京都へ向かう。その地で英語を学んで西洋文化に触れ、キリスト教の洗礼を受けるに至る。
 
 そしてアメリカ帰りの新島襄と出会い、結婚。二人はキリスト教への偏見、政府の無理解、資金難など幾多の困難と闘いながら、同志社の礎を築く。ま
 
 た女性の自立を目指し奔走した。激動の明治維新を生きたある男と女の物語。
 
 『新島襄とその妻』改題。
 
 ◇書評:新潮社「波」
 
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