name: 小見川 美奈
subject: 絶対ゆるせない
body: 私にも1歳と7ヶ月の大切な息子がいます。1歳2ヶ月の小さな子供の命を奪えるなんて、信じられない。本当に天国があって、3人で幸せに暮らしていると、信じたいです。
name: K
subject: 国や自治体は遠慮して
body: オウム真理教に対する債権者集会について一言。 国や自治体は亡くなった被害者や遺族の心情等を考慮して、この際、教団に対する一切の債権を放棄するべきだと思う。わずか数十億しかない資産を巡って、今さら国や自治体が出しゃばるなんて情けないです。それよりも、上九のサティアン跡地を買い取って下さいと言いたいです。
林 英明
subject: ただ涙、涙です。
body: きっと、日本中いや世界中の人々はただ涙、涙でしょう。何を言っても、わめいても、彼と彼の家族は帰ってきません。社会悪の被害にあったのではなく、やはり、オウムの被害にあったのです。社会を悪く言うのは簡単です。しかし、この社会に坂本弁護士のような方が存在していたのも事実です。私は、はっきり言う。社会が悪いのではない。オウム、そして、松本 智津夫が悪いのだと。死刑などでは手ぬるい。真っ暗な地下壕に終身刑にすべきだ。
name: Y
body: 私は、今年の四月から、問題のTBSに入社します。ちょうどビデオ問題が話題になっていたのが、就職の面接を受けていた時期と重なっていたということもあって、少なからず興味を持っていました。このビデオ問題について深く知るにつれて、ワイドショーや報道を含めてテレビ局の問題点が徐々に浮き彫りになってくるような気がします。世間では徐々にこの問題も風化し始めているような感がありますが、マスコミに身を置く人間として、とくにTBSで働こうとしている人間として、この問題を忘れてはならないと感じています。
name: U
body: 麻原にとって、彼の野望を遂行するうえで最大の障害になると考えられたのが坂本弁護士だったのでしょう。そういう意味では、坂本弁護士は善良な国民からみればこの上なく頼りになる弁護士のひとりだった訳ですから、そのような坂本弁護士を失ったことは、将来の日本国民にとっても大きな損失だと思います。
name: akonishi
subject: 真相究明を
body: はじめまして、日々の奮闘に、対し敬意を表します。私が知りたいのは、教団の認可、申請の経緯です。一説によると大物政治家の圧力によって、通常の認可に比べて、異常に早い宗教団体の認可が、都知事によってなされた。」と聞きました。 つまり、オウムの生みの親、諸悪の根源に対する情報が無いのです。日本の暗黒部分ですが、世論の力で、追求する必要があると思います。 この件について、一般的な見解等ありましたら、教えてください。
name: M
subject: 坂本弁護士一家の捜索願いの看板
body: 私が,よく使う環状8号線外回りの西武線井荻駅の少し南側の歩道に,坂本弁護士一家の捜索願いの看板が,そのままになっています。事件を風化させてはいけないこととは思いますが,坂本さん一家の写真が雨ざらしになっており,とても気の毒ですので、出来れば撤去してください。
name: S
body: 妻が交通事故でケガをしたのです。いつ、誰もがどんな事故や、事件に見舞われるか知れない、人事ではなく、大きな関心をを持ち続けて見てきました。破防法に署名し、貴会の署名運動も微力ながら協力しました。いつも思うことですが、加害者の人権を言いますが被害者の人権はすでに破壊されているのです。法律は両刃の剣のようなところも有ると思います。しかし善良な人たちに対して傷を負わせないように「刃引き」して守る。このように大切な弁護士というお仕事をなさるかたに対して、自己の欲望のため無法をするとは全国民を否定した行為だと、激しい怒りを感じました。感情的かもしれませんが、裁判を早く済ませ、極刑をもって償わせるべきだと思う。風化させることなく、二度とこのような事件を起こさせないように、法の整備をしていく事が坂本弁護士ご一家に対して少しでもご供養になると思います。
name: S
body: 私たちは事件のこと、絶対忘れません。頑張ってください。
name:K
subject: TBSは圧力に屈したのです。
body: はじめまして。 私は平成元年4月から3年8月まで、TBSの現在の編成考査局ライブラリー部(社会情報局ライブラリー部→調査資料局ライブラリー部→現在)に関連会社からの派遣社員(常用型)として勤務していました。
件のT氏はちょうどオウムがマスコミに登場しはじめたころと前後して、ライブラリー部勤務(実質的には途中から「3時」と兼職」その後「3時」へ)になりました。彼はライブラリーの仕事はほとんどやっていませんでした。彼は「3時」でのオウム取材に自分の活路を見いだしていたようです。あの鳥越俊太郎氏のことを「たいした玉だ」などといって自分もその部類に入るように思っていたようですから。
ライブラリー部へは普通はADが、取材およびOAテープを搬入しますが、彼はオウムのテープだけは自分で持ってきてテープを回したりしていました。そして、たまたま、私がライブラリーに残そうとしたテープの中に、あの坂本弁護士のインタビューテープがあったのです。普通はOA後に(あるいは、未OAと決まってから)各番組からテープがライブラリーに搬入されるのですが、これはその例外であったように記憶しています。もちろん、私はこの春のTBSの検証番組を見るまで、このテープが取材からライブラリーに搬入されるまでどのような経緯をたどっていたかは知りませんでした。
私がこのテープを回していたときT氏は横にいて「これ(坂本弁護士)とオウムを対決させるような形で番組を作りたい」とはっきりと言っていました。そして、それが実現しないうちにあの失踪(殺害)事件が起きてしまったのです。あのVTRテープが実際に使われたのは、(殺害)事件後に「在りし日の坂本弁護士」として音声の無い形として(たしか12月に入ってから)でした。(宝の情報のテープをこんなふうにしか使えないとは情けないかぎりです。) ☆彡☆
坂本弁護士とオウムの対決を取りやめにしたこと、また、坂本弁護士インタビューテープを単独でも放送しなかったのは、TBSが(まあ番組当事者たちが)オウムの圧力に屈したからだというのは間違いありません。
実はこの文章の☆彡☆以前の部分(多少文面は違いますが)をTBSの「NEWS23」のホームページの「TBSビデオ問題について」というところへメールしてTBS自身の手で☆彡☆の部分の認識にいたって欲しいと思ったのですが1カ月近くもも無視されたままです。さらにこれをメールして2週間後くらいに「考査」の実際を説明して欲しいとした内容のメールを同じところへメールしましたが、こちらも2週間も無視されたままです。(自浄能力を信じたのですが) それでこちらへメールさせていただきました。
瀧澤先生は私見として「オウムの圧力に屈した」とされていますが、TBSは社としてこの点を認め、謝罪を行うべきです。
address:yanyan@mathlab.sci.ynu.ac.jp
body: 新聞やテレビなどの報道では詳細には語られない公判の状況が伝わるのはよい。情報のアップデートには手数がかかるが、オウム関連の公判の記録を誰もが読める形で整備してほしい。また、オウムOBらによる類似の事件が発生したときに有効かつ迅速な対処が可能となるための制度、法律などの整備の提言を話しあえる場の設置を考えて欲しい。
name: I.K
subject: がんばってください
body: さまざまな自薦ホームページがくるなか、久しぶりに、熱意が凝縮されたものを拝見させていただきました。たぶん、賛同のメールだけでなく、いやな気分になるものもあるかと思いますが、がんばってください。こころから応援しております。昨日電話をいただいた時点で、原稿のとりまとめにかかるところでした。今なら、大丈夫です。だめでも、わたしの一存でいれてしまいます?3号の発売は2月5日ですので。よろしくお願いします。
name: SATO TOYOMARO
address: toyomaro@ed.ynu.ac.jp
subject: 坂本さん一家の素顔の感想
body: 大山ご夫妻と坂本さちよさんの陳述書を初めて全部熟読しました。それぞれ感動的ですが、なかでも大山やいさんの陳述書にもっとも感銘をうけたと、機会あればお伝えください。正直で素直で人間味を伝える内容です。麻原はもとより嘘ばかりつきとおしている青山や上佑とは正反対の人柄がしのばれます。「きれいごとは言ってられない」のが正解だと思います。最後に万が一「都子さんが鍵を閉め忘れた」としても、そんなことを誰がとがめるでしょう。オウムはありとあらゆる「兵器」をつかったのですから、あの当時狙われたら逃れるのはむずかしかったのですから。大山さんご夫妻のご自愛をあらためて祈念いたします。横浜国立大学教授 佐藤東洋麿 拝
name: 佐藤東洋麿(さとう とよまろ)
subject: 親オウムの「文化人・有名人」について
body: 貴ホームページ中、「・・・オウム真理教の方針に結果的に乗せられた宗教学者・文化人・有名人もいた」とありますが、乗せられたのではなく、オウムの犯罪実績が部分的にほぼ確実視されたあとも親オウムの発言(吉本隆明ー「麻原氏は現代で有数の佛教者」とか、中沢新一の中央大学紀要論文とか、劇作家山崎哲ージャーナリストの江川女史などはポアされても仕方ない」等々)も重要です。暴力的な拉致監禁や無差別テロが宗教の特性の一つとされる「狂気」の名の下に寛容に認められるべきだと言わんばかりの彼らには、そう考えない専門家(東大文学部インド哲学の江島教授等、彼はゼミの1時間を使ってオウムが佛教でないことを実証的に説明しているが、マスコミの依頼をいっさい断っているので、一般には知られない)の意見を対峙させる必要があると思います。
name: NARO
address: naro@cap.bekkoame.or.jp
url: http://www.bekkoame.or.jp/~naro
subject: カウンターをお線香をともす気分で回しましょう
body: 兎に角、社会に対してあれだけ尽くした一家の最後があんな悲惨なモノであってはいけなかったと思います。最近の日本は完全に何かが狂っていると思うのです。それが何かは今ここで、指摘することが出来ないのですが....。事件は起きてしまいましたし、覆水は盆には帰らないと思いますが、坂本一家が身を犠牲にしたコノ事件から、完全なアウトプットを我々が学ばない限り、この事件は解決していないと思ってます。何度もこのページに来て、いろんな人の意見を伺い、結局この問題が暴走する今の日本社会に提示した問いかけの意味を考えてみたいと思っております。最後に瀧沢弁護士さんの献身的なご配慮に厚く心より御礼申し上げます。
name: NARO
body: 二度目の便りとなります。いつもサイトを見ております。ヒトツ気になることがあり、苦言を呈します。大事件の坂本弁護士事件のサイトのカウンターの回りが少ないと思うんです。事件の風化が顕著だと思うんです。やはり風化防止には掲示板機能があれば一番役に立つと思います。坂本弁護士事件は単なる殺人事件ではありません。社会問題です。メディア、警察、社会の問題を内包してます。このまま、風化させてはいけません。僭越な事を捲くし立てた事をお許し下さい。是非とも掲示板を。
name: NARO
subject: 風化させてはならない問題ですね!
body: このページをいつも観させて頂いております。風化させたくない問題なのですが、如何せん日本の未熟なマスコミではそれも無理。そこで僭越ながら提案なのですが、このページにチャットを作るべきだと思います。皆、この凄惨な事件に意見を持ってるはずです。ほのかな怒りの火を留める最善策だと思うのですが。人を愛した坂本一家にとって人が集まることが、大切な事だと思っています。僭越な意見をお許し下さい。NARO
name: M
body: テレビのニュースで、このホームページが開設されたのを知って、すぐにアクセスしたのですが、インターネット初心者の悲しさで、全くつながりませんでした。今日、やっと検索してたどり着き、拝見することができてよかったと思っています。私はこの事件を忘れることができません。また忘れてはいけないことだと思っています。また、時々拝見させていただきます。坂本弁護士ご一家のご遺族を始め、皆様も寒い季節ですので本当に、お体大切にお過ごしくださいませ。
name: yoko saito
subject: gomeifuku wo oinonrishite
body: nihon no kuni o hanarete 30nen ni narimasu saikin no nihon no wakamono no seishinteki yoridokoro no nai sugataga medatsu you ni mie masu.son na wakamono tachino munashi seishin kouzou ni tsuke itta no ga ASAHARA no shyukyo dsho ka.nihon no keisatsu no iikagensa ni jikanga tateba tatsuhodo haradatashikuku omoimasu. watakushi ni mo 3nin no kodomo ga imasukara sakamoto bengoshi no okasama no okimochi wo omouto nan no okuyami no kotobamo demasen.beikoku de gomeifuku wo oinori shiteori masu.
at: california
name: N.M
body: 『読み出し中画面表示』に設定してあるブラウザの画面に,ゆっくりと坂本弁護士御一家の姿が現われてくるのを,なんともいえない思いでみつめていました。私は,『救う会』の活動のお手伝いもできないまま,今に至っていますが,自分自身が今目指している司法試験合格を実現し,坂本弁護士の遺志をつぐ法曹となることをあらためて決意いたしました。今後も何かお手伝いができるようなことがありましたら,ささやかながら是非参加させていただきたく存じます。拙いメッセージではありますが,とりあえず送らせていただきます。『救う会』の皆様は,これからもどこかで歯車の狂ってしまった人々や社会を少しでも本来の姿に近づけるというお仕事に力を尽くされていくのでしょう。どうぞ,お体を大切に,頑張ってください。被害者となられた方々のご冥福をお祈りすると共に,残された人々が少しでも心穏やかな時を過ごせるようになることを心よりお祈り申し上げます。
name: I.E
body: 拝啓 日本テレビに出演した武井弁護士の話で早速FAXし、[生きてかえれ!」の御著書読ませていただきました。 「坂本弁護士御家族」のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 今日のニュースで知りましたが、オウム真理教指名手配の二人逮捕されて良かったですね。 私事になりますが、坂本さん御家族が殺害された89年に「脳腫瘍」の手術を受け、その後予想外の人生を送っています。 身代わりになれるのでしたら、私の命を坂本さんにあげたかったと思っています。 時節からくれぐれもご自愛ください。
name: 芹澤祐子
subject: 坂本弁護士夫人の生い立ちについて
body: 初めて、メールを送りますが、このホームページは去年から拝読させていただいてます。 オウム、坂本弁護士事件に関することは、マスコミを通して一部しか知りませんでしたが、ホームページを読んで事件の深刻さというか、様々な問題が集約されているようでほうっておいてはいけない問題だということを痛感させられました。 個人的な感想で申し訳ありませんが、坂本弁護士の奥様の都子さんの生い立ちを読んですごく心を動かされました。特にボランティアに対する考えがしっかりして、常に弱者の立場を思っていたところに。マスコミを通してしか知らないですけど、とても人間的にしっかりした方だという印象を受けました。ああいう形で一生を終わらせてしまったのは、本当に残念です。当時に憤りを感じます。 お忙しい中、色々情報を提供して下さってますが、これからもホームページを開きますので頑張って下さい。
name: 三浦 理恵
body: 久しぶりにアクセスしました。ずいぶん、内容も充実してきたんですね。マスコミ問題、興味深く読ませていただきました。個人の人権への暴力といえるほどの侵害、本当にあの傍若無人ぶりは、いつも腹が立ちます。視聴率基準の、モラルの無さ、日本の恥ですね。私はそのマスコミに左右される大衆も、きらいです。「孤高であれ」というのが昔からの理想でした。弁護士さんたちは、本当に大変ですね。でも、これからも世論を操作しようとするマスコミに対して、目を光らせていて下さい。消費税も、行革も、本当に情けない日本になっていきつつあります。声も上げられない弱者を、これからもよろしくお願いします。弁護士の方々は、激務に追われていると聞きます。どうぞご自愛下さい。
name: 三浦 理恵
subject: NHKニュースで知りました
body: 坂本弁護士事件は、失踪した当初から知っていました。私が多摩市に住んでいるので、あのころ、情報を求めるチラシが入っていました。絶対、オウムのしわざだと思っていました。暴力でなんでも解決しようという行為が、すごく許せなくて。このホームページをみても、涙が止まりません。本当に、悔しいです。今はもう退職しましたが、私は千駄ヶ谷の住宅設備機器の卸商社に勤めていました。地下鉄サリン事件のとき、すぐ翌日、会社の近くのポストに、ゴム印で「地下鉄サリンはオウムのしわざ」というスタンプが小さくいくつも押されていました。誰がやったのか、わかりませんが、ちょっと不気味です。でも、多くの人がオウムのしわざと思ったはずです。坂本さん一家の無念が、本当に、悔しい。絶対に、正義を通して下さい。