BookcaSE

帰ってきたコンパクトMac


「BookcaSE」とは?

「BookcaSE」は内芝製作所が発売している、Macintosh PowerBookをデスクトップ機に改造するキットです。この製品についての詳しい情報は、内芝製作所のホームページ<http://www.uchishiba.co.jp/>をご覧ください。

かつてのMacintoshのボディーデザインは非常に優れたものでしたが、最近のPowerMacintoshになってからはデザインも画一的で魅力を感じません。また、事実上Apple社がハードウェアを独占しているため、製品形態のバリエーションも限られてしまっています。現状ではかつての洗練されたMacintoshの復活は見込めそうもありません。

そんな中発売されたのが、BookcaSEです。外見はかつての名機、SEに似た形になっています(正面から見ると大きさもだいたい同じ)。また、PowerBookを利用しているため、設置面積も狭くなっています。省スペース型デスクトップ機はWindowsマシンでは珍しくもありませんが、Macintoshではアキアの製品があるくらいでした。BookcaSEは非常にユニークなMacintoshと言えます。

このページでは、このBookcaSEについての情報を紹介します。


[おまけのコラム] iMacのこと、デザインのこと

iMacがけっこう人気らしい。まだ発売されてもいないのに評判は高い。
私の場合、iMacにはあまり興味がない。マシンスペックがそもそも私の要求水準に満たない。もちろんデザインは悪くない。というよりも、やっとでまともなデザインが出てきたな、というのが正直な感想だが、逆に言えば、これまでがあまりにもひどかったということなのだ。Macintoshのデザインは、中級〜上級機種でもこれから変わっていくらしい。かなり長い間外見的には全然進歩しなかった最悪の状況からはようやく脱出できそうだ。これは非常に喜ばしいことだ。
iMacのデザインに不満があるとすれば、一体型の本体と、キーボード、マウスまでも統一されたデザインだ。トータル・デザインとしてはまとまりがいいのだが、私のようにディスプレイは17インチ、キーボードはテックパーツ製が一番いい!というようこだわる人にはあまり適さないデザインなのだ。
それとは別に、iMacのデザインを見るとある不安が生じる。かつてのコンパクトMacのようなデザインは今後は登場しないのではないだろうか…。iMacの丸っこいボディ、透明なパーツはかつてのMacのデザインからかけ離れているのは間違いない。今後もこのようなデザインが続くならばコンパクトMacはますます(デザイン的に)貴重なものとなるだろう。やっぱりBookcaSEは大切に使っていこうと思うのであった(Classicも捨てられないなあ)。
だが、もし透明なパーツを使ったBookcaSEが出るならば…それはそれでかっこいいかもしれない。

(1998/7/12)

iMacのデザインについては「コラム・パソコン松竹梅」の「松」で再度論じています。興味ある方はご覧ください。

(1998/8/30)


BookcaSEアイコン集

BookcaSEの発売を記念して、アイコン集を作りました。フリーソフトウェアですのでご自由に使ってください。アイコンは10種類あります。

ダウンロード(14KB)


Tips

購入前のTips、実際に使用する時のTipsを掲載。


MacPower 1998年5月号 補足情報

今回はロードテストの記事のひとつとして執筆しました。ぜひご覧ください。


MacPower1998年3月号 補足情報

+「月刊アスキー」3月号も見てね


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