ADBマウスの掃除について
ポインターのうまく動かなくなったADBマウスは、ボール周りを掃除してみて、それでもだめだったらアウト、としてしまう事が多いのでは？
現行の丸いマウスが開けられることは、意外とベテランの人でも知らなかったりするようです。
マウス開け方は、裏のかまぼこ型のシール（右図→）を剥がして、見えたビスを小さめのドライバーで開けるだけです。 あとは四角い小さな穴の開いた２枚の円盤を、それぞれ挟むように立っている小さい２個づつの四角い部品（ランプ部と検出部）にゴミが引っかかっていたら、そっと取り除いてやりましょう。
私はこの掃除方法でこれまで２個のマウスを救出して（着服し）ました。 内部を比べて思うのは、今の丸いマウスは、前の角マウスより検出部にゴミを付けやすい構造のような気がします。中途半端な毛の立ったようなマウスパットも故障の原因になりやすいようです。 何個か他のマウスも使いましたが、やはりApple純正のマウスが一番馴染むような気がします。 皆さんも不調なマウスを捨ててしまう前に、御試しくださいな。
あ、ちなみに簡単な作業ですけど、万一失敗して、本当に壊しても私は当然責任は持てませんので念のため。
Ｍａｃ入院記
先日、私のＭａｃが完全に沈黙してしまいました。幸か不幸かAppleの保証の切れるひと月前の出来事でした。
通販で買ったので、梱包して郵送かぁ...と落ち込んでいたところ静岡市にＭａｃの保証修理をしてくれる会社があると聞き、連絡をとったところ快諾してくれたのでさっそく持ち込んで即刻修理ということになりました。取り出せなくなっていたCDを受取り、（へんなCDじゃなくてよかった^^:...）結局はマザーボード交換となったのですが、ほんの数日で修理完了、保証期間中で当然無料！ 胸をなでおろした一件でした。 店内には例のモニターの色表示異常のPerforma5200シリーズが多数入院していて順番待ち状態...、こちらも全部無償修理ということで大変そうでした。直接持ち込んだこともあってか、テンポ良く対応してもらえた気がして、雑談にも花が咲いたりして（むろんＭａｃのことですが...）気持の好い（？）クラッシュ体験でした。
清水、静岡のＭａｃユーザーの方は覚えておくと安心でしょう。
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去年の12月に移転しました http://www3.ncr.com/ncr_japan/
なんと、シングルCD-ROMです。初めて見ました。
本の付録です。とりあえず中のファイルの大きさを見てみたら、なんと！１Mもなかった！ 圧縮もない。
これじゃあ、別にフロッピーでも間に合うのに、なぜ？
シングルCD（メディア）が、フロッピー（３０円ぐらい？）よりも安価ってこと？
だったらもっと普及するはずでしょうから、耐久性だけを重視したのかな？
ま、CD付きと歌ってあるこの本を買って、シングルだったときは、ちょっとガックリきちゃったです。
（シングルCD-ROMの容量って100Mちょうどかな？）
今年の年賀状は、Ｍａｃで描きませんでしたか？
そして用心深いあなたの手許にはプリンター用のハガキの用紙（それも上質紙）がたくさん残っているのでは？
いくらかは何かの時用にとっておくとしても、残りを来年までとっておくんですか？
カセットケースのラベルを作ってみませんか？ 大きさは10cmX7.5cm。 ハガキ用紙一枚にラベル一枚。 もともと上質紙だから細かい書き込みも大丈夫。 楽しいフォントが欲しいですね。
僕は極端な悪筆で、自分の字を見るのが大嫌いで、それで早くワープロを覚えたくらいです。
なので、カセットに曲名を書いたりするのもタイトルを書くのもNGで、そのくせ整頓も嫌いなので、どのテープに何が入っているかわからなくなって、えーいもういいや、といった感じでした。 昔は洋曲のラベルをマルゼンのタイプライターでパチパチ打ったりしていたのだから、これをパソコンでやればいいのに、適当な用紙が手許になかったのが、思い付かなかった原因だと思うんですが、、、
例によって、本人はいたって満足で、頼まれもしないのに人に作ってあげたりしています...(^_^)/