さて私はいったい今日いくら使ったでしょう。答えは自分でも情けないので秘密だ。本当はこれに『フライングサーカス』全14枚?も入ると思っていたのも内緒だ。幸い発売延期(っても来週だが)になっていたが。
これを書いた後にまた三宮に行ってSONYのDOLBY DIGITAL/DTSデコーダ内蔵ヴァーチャルサラウンドヘッドホン5万円弱を買ってきたのも極秘である。
ペイサーズもぎりぎりまで頑張ったけどやっぱレイカーズの勝ち。ちょっとやっぱりミラーの元気が1、2戦ほどひどくはなかったにしても、いまいち。
シャックはこれでオールスター、シーズン、プレイオフMVP三つ独占か。(オールスターはダンカンと分けたけど)。史上初なんだそうですね、これって。意外に意外な記録。昔の選手とかで獲ってそうだけど。これからあと2、3年はレイカーズの時代なのかなって感じですね。いや、まあ、だから、嫌いなチームじゃないんだけどね、レイカーズ。ちょっと今年のプレイオフカンファレンスファイナルで、敵とみなすことになりました。敵はこのくらい強いほうがいいよね
:-Pところで、ジャック・ニコルソン、インタビューに答えて、ラリー・バードも非常にいい仕事をしたとか言っていたが、それって、第5戦に勝ってホームでの優勝決定にしてくれたってことだろうか(笑)。それはともかく、確かに、アウェイで優勝を決めたくはないだろうなあ。静かな中で(下手したらブーイングの中で)リングもらうのはちょっとなあ。
で、スコアボードを見ての感想。デイル・デイビスFG8/10でオフェンスリバウンド5を含む14リバウンド。すげぇがんばったじゃん。ちょっと来期応援しようかという気になるよね。そもそもTブレイザーズを応援するきっかけになったのが、前のシーズンでの対ジャズ戦のB・グラントの活躍だったわけだし。それに引き換えミラーはFG8/19。それはまだしも3ptはわずか2本。痛いよなあ。勝てないはずだ。スミッツもホームでの元気はどこへやらFG1/8。ホームで見せた攻めの姿勢が見られないまま、ファールが先行しちゃったよな。
これで今シーズンも終わり。このページの更新も10/31の開幕まで停止すると思います(嘘)。
:-P親(60過ぎ)から同窓会の案内が来たと、メールが届く。すごい世の中になったもんだ。もちろん返信のメールのシグネチャからはここのURLは削っておきましたとも。
久しぶりのリングス。出場12選手のうち日本勢はわずか2人。様変わりしてきたなあ。
内容としては久しぶりに復帰のハンが新ルールでも順当に勝ちを収めたくらいで、特筆すべきことは特になし。名前忘れたが、田村のとこの若いのは前にも思ったが、自分に甘いというか、客観的に見れていないというか、相手のイエローがなかったら、完敗だった試合のインタビューでへらへら笑ってんじゃないよなあ。大成はしないだろうなこいつ。金原はふかすふかす。傍目にはずっと相手のペースで何もいいとこなかったけどな。確かに不利な体勢からでも、仕掛けていってるのは分かったけど。
と、書いてリングスのサイトを見てみたら、ギルバート・アイブルはリングスから追放されてたのね。放送の最初のランキング発表で1位の田村までしか発表されなかったから、なんかヘンだと思ったら。
これで次で終わりか。と、放送の残りを見ながら書いていたのだが、あら、次もコンセコFHですか。ステイプルズセンターだと思ってた。なら、次は分からないかも。レイカーズのリング獲得は動かないとは思うけど。
考えてみたらファイナルだから、カンファレンス越えのゲームだもんね。移動が大変だからな。
明日はなんかいきなり入ってきた社内発表。面倒だなあ。
ということでレイカーズの二連勝。ミラーはFGの確率こそ7/16だが3ptはわずか一本。ミラータイムもなし。ホームに帰らないと調子戻らないか。
コービーは大きな異常はないようで第三戦には戻ってこられそう。今日はしかし、コービーがいない分ボールがまわってきたハーパーとかが調子よかったから、いなくても楽勝でしたね。
見終わっての細かい話。スミッツちょっといらないファールが多すぎ。この辺ちょっとサボニスに比べると不器用な気がするんだよなあ。ベンチメンバーではクロージャがオフェンスで頑張っていたが、まだ大事なところを任せるには足りないか。デイル・デイビスはあいかわらずリバウンドでなかなか頑張っている。結局やったハック・ア・シャックもいまいち不発の上に、サム・パーキンス大勘違い。2分切ってからやっても駄目なんだってば。
1Qはシャックもコービーもなんかブレイザーズ戦の鬱憤を晴らすように気持ちよくシュートを決めてたが、意外と差が少なくなるシーンもあり。とはいえペイサーズ一度も追いつけず。ミラーのFG1/16で7点てのは痛かったな。このまま終わるようなタマじゃないと信じてるけど。
で、まだ昨日の話。
一戦目、大敗して、駄目かと思わせておいて、二戦目で快勝。三戦、四戦連敗して王手をかけられて、やはり駄目かと思わせておいて、五戦、六戦連勝。これはいけると思わせて、最終戦。3Qまでいける、やった、と思わせて最後の１２分でボロ負け。考えられる限りなんか最悪の終わり方。疲れるはずだよ。いやまあ、一番ダメージ食らってるのはプレイヤーとコーチだろうけど。
しかしここまで見事に対称的に先手を取られていたということは4Q持ちこたえてOTに持ち込めていれば、快勝したんだろうなあ。とありもしなかったことを夢想するくらい、ダメージ食らってます。
とかTV付けっ放しにしておいて書いていたら、NHKのニュースで結果を放送するところだった。慌てて消したが危なかったあっ。
1Q。立ち上がりのFG%はいつもブレイザーズがいいんだけど、今日はいまいちだなあ。ちょっと心配。とか言ってたらがんがん決めてきた(笑)。しかし、サボニス早くも2ファール。また心配の種が。代わって出てきたグラントもあっという間に2ファール。23対16でとりあえずブレイザーズ1Q獲得。
2Q。今日はシャックはかなりパスを出すように言われてそうだな。点は低いが形がちょっといいのが気になる。コービーも調子よさそうだし。ホント今日はなんかウォレスが人の抗議を止めに行ってるなあ。なんか変な感じ。むちゃくちゃ集中しているんだろうが。んー。シャックが入れ始めたなあ。6点差。ライスのスリーで3点差。ぬーっ。42対39まだ3点リード。シャック3ファールってのはもうちょっと頑張ってファールトラブルにしてほしい。
3Q。問題はここだ。ターンオーバーがちょっと多くなってきてるなあ。うー。ちょっとレイカーズよりのジャッジもあって、ついに逆転。ふんばってくれ。ここでスミス救ってるなあ。6点差。といってる間にながれが来て15点差。71対58。よし差を広げた。
4Q。サボニス5ファール。グラントじゃさすがに厳しいからなあ。残り7分で5点差。点が入らない。残り4分で同点。11本連続ミス。ぐーぅっ。やっとウォレスが来た。しかしサボニスファールアウト。ホームコートアドバンテージにやられたくさいが、とにかく痛い。2点負けでウォレスのフリースロー二本落として、そのあと今度はコービーとシャックのアリュープ。ぐぁーっ。6点差。終わったか。はーっ。しかし残り30秒でウォレス、スリーを決めてまだぎりぎり望みを繋いだ。しかしハーパーのフリースロー一つ決まって30秒で後4点。スミスつっこむも、ホームコートアドバンテージ。ファールをもらえず。これで決まりか。はーっ。とか言いながらコービー、フリースロー2つ落としてまだ4点差で25秒。しかしピペンもファウルアウト。そのままあとはファールゲームで結局終わり。
3Qで突き放したときはいけると思ったんだけどなあ。というかここ二試合のペースからしたら勝てるゲームだったんだけどなあ。4Qわずか13点。13連続FGミス。プレッシャーだよなあ。はー。なんかもう今シーズン終わった気分。別にレイカーズもペイサーズも嫌いなチームじゃないんだけど、どちらを応援するかといわれるとブレイザーズとニックスを応援していただけに難しいなあ。
はあ。
スコアを見ての感想。リバウンドがコービー頑張って、ブレイザーズが確かに取れなかったなあ。あと、コービー25点のシャック18点は十分抑えてる。しかしブレイザーズの得点がウォレス30、スミス18、ピペン12はいつものとおりとして、いつもあと二人はいる二桁得点がいないんだよ。ここがやっぱ4Q落としすぎたよなあ。とかいいながらピペンFG3/10は、もう一つ、二つ入れてほしかった。ウォレスのFT2/5は4QのあのFTが、文句は言えないけど悔やまれる。
なんにしても入れ込むことってめったにないんだけど、今度のこればかりはなんかすげーくらった。珍しいなあ、われながら。当分は溜息でそう。
しかしこんなことやる間にあれやらこれやらのゲームをやらないといけないんだけどなあ。来月頭にはFFIXも出るはずだし、その次はDQVII(だっけ?)だし。
#本当はゲームなんてやっている暇があったら1級電気工事施行管理技術の試験勉強をしなくてはいけないのだが。
ペイサーズは5度目の挑戦にしてはじめてのファイナル進出か。
ブレイザーズ×レイカーズ、第六戦。くぅーっ。いきなりスタウダマイヤー気合入ってんなあ。スミスもいいし。これが3Qまでもてば連勝もありだぞ。
ついにポートランドまで乗り込んできたかジャック・ニコルソン(とスピルバーグとビル・ゲイツ)。
ちょっと、ポートランドも落ちてきたか。ローズガーデンでは2Q,3Qで抜かれてるからなあ。ちょっと心配。ということで前半終わって10点差。例によってだが問題は3Q。
いきなり立ち上がり10点差を5点差にされたときはどうなるかと思ったが、まだ何とかもってる。あと6分。今日はサボニスのディフェンスがいつにもましていいなあ。いつもは1Qで2ファールくらいになって、グラントとかウェルズに代わるのだが、まだ1ファールでしかもシャックはやっと二桁得点。・・・ということで8点差。2点縮められたが、まだまだこれから。
今日はホント途切れることなくディフェンスに集中している。このままいけるか、あと6分。コービーとかにがんがんスリーを決められているのが気になるが、10点以上であと二分。いけるか。ウェルズ今日は頑張ってるなあ。とにかく100点オーバー。よしよし。
ということで、ついにブレイザーズ、ホームで勝ってこれで3対3のタイ。どっちもアウェイで2勝ホームで1勝だから次も分からないぞ。頑張れブレイザーズ。
ウェルズはチーム二位の20点。この辺が働いてくれるから強いよなあ。
4Qは今のところなんかヒューストン一人だな。スプリーは怪我の調子が悪いのかなあ。今日はぜんぜんだ。L.J.も出番ないし。
これでニックス後がなくなったか。ニックスは確かにこれからが強いってのはあるけどなあ。
今日の試合はニックス応援団長スパイク・リーをコートサイドから外す作戦が実は効いたのかも。なんか寂しそうだ。
NBA 1stチーム(から3rdチームまで)の発表があったようだが、トレイルブレイザーズからの選出はいっさいなし。それで得点力リーグ(NBA?)2位、順位カンファレンス2位ってやっぱ変なチームだ。得点ベスト40傑にも一人も入ってないらしいし。
よしっ、よしっ。3Qとりあえず守りきった。
4Q。ちょっとレイカーズよりのジャッジが多いところが気になるが、これもホームコートアドバンテージって奴か。これをあまり気にせず頑張ってくれ。・・・よし、コービー、ファウルアウト。少しは楽になるか。
ということで、ブレイザーズなんとか勝利。この集中力をあと二試合。
シャックに対するディフェンスと若干甘くしたのが逆に効いたかな。シャック以外がいまいちだったからな。あとはやっぱピペンのコービーに対する攻撃だな。ファウルトラブルにうまく持ち込んで、さすが、よく分かってる。あとスタウダマイヤー、どうしてもこのシリーズに関してはちょっと使えないな。相手がコービーになってしまうからしかたないが。
しかし、ホームが強いイーストとはむちゃくちゃ対照的に、ウェストはホームで勝ったのは第一戦のレイカーズだけかい。なんかわやわやなシリーズだな。