過去の履歴

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00/10/31
BSマンガ夜話 第一夜『聖闘士聖矢』
風邪のせいか岡田暴走しまくり。バリバリ関西弁やん。まあ、グレチキも中島知子も関西弁だから引っ張られってるってのもあるだろうけど。

00/10/28
『ベルセルク』#20 三浦健太郎
グリフィスが受肉して復活するってのは夢のお告げのあたりで読めたのだが、どう実現するのかなと思ったら、こいつをこう使いましたか。確かに、こいつの役割っていまいち不明だったのだが、そうだったのか。しかし、だとしたら一巻の時からここまで考えていたのだろうか、やっぱり。

『MONSTER』#15 浦沢直樹
そろそろクライマックスかと思ったらまたなんか新キャラが・・・

00/10/27
カゴアイ
とやらを初めて(それと認識して)見た。テレビ好きのミステリ作家がなんかの占いでこいつが守護神だか守護霊だかになったのがいやだとか言っていたのが、ものすごく納得がいった。何はともあれこいつに守護されたかあねえやな。
# 守護したいってならまだわからんでもないが。
## 俺は辞退申し上げるけど :-P

00/10/26
『フリクリ』#4「フリキリ」
いきなり事態は急展開。なのだろうか、よく分からんがとにかくおもしろい。凝りに凝った画面構成、演出がもう爽快。いい気持ち。

00/10/21
『影が行く』
古典ホラーSF集。某ミステリ作家は『仮面』('68)が一番好きだとか言ったら、そんなのは日本に数人だけだといわれたとか何とか書いていたが、いや、これ傑作ですよ。機械に閉じ込められた人間の意識、京極言うところの「機械の意識」、の様を冷徹に描いていて、今でも十分通用する作品。
そのほかも『物体X』の原作『影が行く』('38)とか、旧作映画も見たはずなのだが、カーペーンターの『物体X』は実はかなり原作に忠実だったんですね。ディックの『探検隊帰る』('59)はまあいまさらいうこともないくらいディックだし、オールディスの『唾の樹』('65)は非常に古典風の語り口(まあ、舞台が19世紀末だから当然なのだが)ながら、キングのあれってなんかまんまパクリ(オマージュ?)じゃんとか、なかなかおもしろい作品集でした。

ネットワークまた死んでるし > SCI

UO
なぜか今ごろウルティマオンライン。とりあえず何をしたらいいか分からんからむずいぞ。

『犬夜叉』#18
『泣くようぐいす』#6
『かってに改蔵』#9
どれも連載中なので特になし。

00/10/20
出張
ということで、千葉幕張まで行ってまいりました。3日間。あー、普段着ないスーツなんて着っぱなしで、立ちんぼだったから、肩と脚が疲れた疲れた。営業な方々は勝手だし、精神的にも疲れたな。明日休みたいけど、ううっ。

『幻想の地誌学』
西洋にとっての異界である、島、海、地図、地底などをキーにさまざまな幻想小説を読み解くなかなかおもしろい一冊。世界の身体化、身体の世界化の相互作用なんかとか。

モーニング&サボニス
げ、ゾーの腎臓疾患は今季絶望クラスですか。下手したらこのまま引退?もあり?ヒートにとっては痛すぎる。

サボニスは右膝の次は左膝の手術ですか。開幕欠場ですか。ブレイザーズフロントコートを強化したとはいえ、サボニスがいないのは痛いなあ。

00/10/17
『犬夜叉』#1
えーと。たるいなあ。マンガ原作モノのアニメって何でこんなに演出難しいんでしょうね。
それにしても、かごめの声って15にしちゃふけすぎてないか。

00/10/16
一級電気工事施工管理技士資格試験(二次)
は、ちゃんと遅刻もせずにたどり着いただけで満足です。
それにしても風邪引いて、土曜は出社で日曜はこれ。ろくでもない週末だった。まあいいや、来週は幕張でのんびりしとこ。

リングス KOK Aブロック
あら、日本勢全滅。確かにノゲイラすごいや。田村相手に次々と関節を取りに行くもんな。田村完敗ですね。本人も完全に脱帽してたが。

00/10/15
『無敵王トライゼノン』#1
スタッフ・キャストはそれなりに豪華な気がするが(この手のキャラデザは嫌いなんだが)、設定的にどうかなあ。なんかやな感じだ。
それにしても、林原の役はあいかわらず両極端だ。

00/10/14
お仕事
最近仕事が(やっと)変わって、システム見積もりをはじめたわけだ。訳わかんないっす。あげくに来週は火曜から幕張だ。水道展だ。もっともその前に明日は何とかの試験だ。今日は出社だ(涙)。

00/10/11
『ヴァンドレッド』#2
なんだかなあ。絶体絶命の危機のはずなのに、全然そんな感じがしない演出はどうしよもないな。言葉で説明されてやっと、あ、そうだったの、だもん。理由はどうあれ根性で何とかなってしまう展開も大嫌いだし。

00/10/08
ラジカセ
目覚まし(代わりのラジカセ)が壊れたらしいとか先月分に書いたのだが、実は俺が押すボタンを間違えていただけだった。しかし、10年以上使っててボタン間違うかな。しかもそれに一週間気づかないとは。俺の脳のほうが相当に壊れているようだ。

『ラヴクラフトの遺産』
今月ようやっと一冊目。先月は一冊も読み終わってないし。夏休みの貯金吐き出しまくりだ。
この本に関しては、これというほどの傑作もなかったかな。ちょっと後ろ向きのテーマのアンソロジーだしな。

00/10/04
『ヴァンドレッド』#1
えーと。後藤圭二の絵ってやっぱ合わないや。ナデシコもそれで本放送見損ねたし。っとおもったら、これのキャラデザは黒田和也だった。知らん人だ。シリーズ構成の冨岡淳広ってイートマンだっけか?やっぱ合わないなあ。監督のもりたけしって何の人だっけ。名前を聞いたことくらいはあるのだが。
まずもう世界がなんか、形だけ作って中身がないんだよなあ。本気の戦争でもなければ、本気の正義でもない、形だけまねたイミテーション。
そんなことよりもやっぱり根本的にキャラクター設定が合わないんだよな。主要キャラのほとんど全員が、見た目、セリフ、行動どれをとっても、すぐに好みでないと分かる類型的な造型。これは結局世界観ともつながるわけだけど、スタッフの人たち自分の本気を出す気があるのって感じだ。本気でなしに仕事で作るってのもそれはありだが、しかしいまどきこれが売れ筋でもあるまい。なんか勘違いしてないか。
まあ、あと一、二回見てたぶん切るだろう。

00/10/02
『闇の末裔』#1「長崎編1」
まだ始まって5分経っていないが、もういいですって感じ。こっち方面はやっぱだめだ、俺。

00/10/01
アメリカ×フランス 2nd
先にアメリカが楽勝だろうとか書いていたら、意外に(失礼)フランス大善戦。

『STRANGE DAWN』Phase. 1
第3話まで収録のDVD vol.1。ジャケットはなんか大嘘だ(笑)。中身については、まあいまさら書くこともないが、絵が覚えているのとちょっと違う印象が。

『Beast of East 東方眩暈録』#2
2年ぶりの新刊。早くすすめてくれー。

Age of Empire 2
をなぜか突然買ってしまった。洋ゲーはたまにやりたくなるのだが、しかしあいかわらず洋モノは難易度が高い。シビアなんだよなあ、ちゃんと戦略を立てないと勝てない。

『UNZA UNZA TIME』
エミール・クストリッツア、なんていっても誰も知るまい。もっとも俺も『アンダーグラウンド』しか見たことはないのだが。映画監督ね。カンヌを獲ったんだっけか。これが大傑作。音楽もいいし。
まあ、それとは無関係に、今度は音楽だ。ぶっかぶっかとなるブラスに弦楽器がかぶり、おっさんのいい声で渋く歌が入る。ジプシー的といっていいのか、東ヨーロッパ的な(これもいいかげんだが)、ウンザウンザなのだ。