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00/12/27
バミリオン・プレジャー・ナイト
はなんか見始めたと思ったら、もう終わりだあ。やっぱ普通にはウケないかなあ。

『安楽椅子探偵 再び』問題編
3を見たついでに、2も。1もあるけど、解決編が見当たらなくてな。

うーん、今のところ一回目を見ただけなのだが、どうも切り口が見当たらないなあ。3だと、結構ここがポイントというところが露骨だったのだが。

00/12/26
『消えたテディベア』解決編
ネタバレ
正解率0.1%は結構低いなあ。前の分では5%くらいあったらしいけどな。

ブレイザーズ×レイカーズ@ステイプルズセンター
第三戦。放送がなかったのが残念。特にブレイザーズが勝っただけに。ただ、シャックとコービーは押さえられないなあ。あとフォックスの3人以外がだめだったようで、ハーパーがいつもどおり何本かスリー決めていたら危なかったな。ウォレスはゲーム最多スコアでよしよしなんだが、スミスがまだいまいち1/8のスリー一本。

『羊のうた』#5 冬目景

『木島日記』#2 大塚英志×森美夏
これまたすっかり忘れてる。一年以上前の1巻なんてもう、どこへ行ったやら。胡散臭さはあいかわらず大爆発で、なかなかいい感じではあるんだけど。

00/12/24
『攻殻機動隊 Manmachine Interface (SOLID BOX)』士郎正宗
結局今日日本橋まで行ってようやっと入手しました。「わ」にはなかったのであきらめかけたのですが、たまたま見つけた、「とらのあな」で発見。

実はあまり大きな期待はしていなかったのだが、いや面白かった。もう描こうとする情報量がモノクロでは収まらなくなってるな、この人。これはなんか完全CGアニメで見たいところ。バリバリ動かして。
それにしても読むのに二時間かかるマンガ・・・

リングス KOK トーナメント Bブロック
大変ですね、興行も。違う?
まあ、日本勢3人勝ちあがりはともかく、ハンもかなり怪しかったけどなあ。俺がジャッジだったら、ハンのファンなことを差し引いても相手にポイントを出すと思うんだが・・・
きっと私の見方が間違っているのでしょう(笑)

00/12/23
『消えたテディベア』問題編
綾辻、有栖川原作による推理ドラマ。関西ローカルのときのは録画しているが、まだ見ていない(苦笑)。
誰も読まないだろうから、今のところの推理をまとめておこう。因みに締め切りは今日の20:00。解決編は25日。
ネタバレ

とかいって『人狼』を見ていたらいつのまにか締め切りをとっくにすぎていた。

『フリクリ』#4 「ブラブレ」
今回はやたら動かしたな。アンドマニアックだった。わかんないよダイコンなんて(笑)

『STRANGE DAWN』Phase 4

『人狼』
あれ?PS2ってDTSできなかったっけ?

00/12/22
『イハーブの生活』#1 小路啓之
『ミルククローゼット』#2 富沢ひとし
『攻殻』は入着していたが、一般売りはなしか?明日大阪まで行ってなかったら、あきらめるか。しくしく。シンシンドウで予約したのにつぶれちゃうんだもんなあ。
で、買ったのがこの二冊とDVD6枚(笑)。『妖怪人間ベム』ボックスはさすがに思いとどまった。忘年会の会費取っとかないといけなかったし。

00/12/21
『BASTARD!! 完全版』#1 萩原一至
『攻殻』がでたらしいので、とっとと会社を辞去し一応探しに行ったのだが、まだなかった。のか、予約分しか入れないのかも。まあ、ともかく代わりに見つけてきたのがこれ。2800円。うーん。
全面加筆というからどのくらい変わっているかと思ってみたのだが、意外と変わらなかったな。というか、ここが絶対変わってるってのは見つかんなかった。あえて「今の手」では描かないように注意したのか(と昔の絵に今の描き方では描けないだろう)。昔の版も手元にはあるので比べるのはできるのだが、ダンボール箱から引っ張り出すのは面倒だ。

それにしても(旧1巻発売から)まだ12年か。もっと昔からやっているような印象があるけど。

00/12/19
横手美智子
が、三人のユニットというのは始めて知った(http://www.strangedawn.com/diary2.html)。だからと言って何でもないのだが、『ビバップ』と『ストレンジ・ドーン』以来注目していただけにちょっとびっくり。

00/12/16
『ヒメの民俗学』宮田登
女の力を主題にした論文集ということで、洗濯に関する認識が面白かったかな。

『さよならダイノサウルス』ロバート・J・ソウヤー
いまさら。ソウヤーは『ターミナルエクスペリメント』がいまいちだったのだが、こっちは徹頭徹尾むちゃくちゃで、面白い。なんか、ひさしぶりにSFらしい面白さのある本を読んだ気分。

『吸血鬼伝承』平賀英一郎
ドラキュラ以前(というか、トリポリ以前。もっと言うなら西欧による「発見」以前)の民俗の中の「吸血鬼」の分布と変遷、変異を名称を中心に広範囲に調べた労作。いわゆる vampire にはほとんど実体はないといっていいんですね。

『名探偵コナン』#30 青田剛昌
今回は特に話がすすまなくてあれだな。

00/12/15
レイカーズ×ブレイザーズ
開幕戦に引き続きローズガーデンでの対戦。今度はサボニスもピッペンもそろって、競り合いながらもブレイザーズの勝利。4Qでサボニスを使わないで相手を押さえて引き離せたってのはいいところかな。FG%は途中かなり悪かったけど。

『新世紀エヴァンゲリオン』#6 貞本義行
やっと4thの話か。年一でこのペースだといつまで続くやら。

『HAL』#1 あさりよしとお
漫画サイエンスといい、これといい、やけに今月は科学学習漫画家づいているな。

蚊の目玉のスープ
話はあちこちで読んだことがあるのだが、さすが探偵ナイトスクープ。作っちゃったよ。うまそうには思えないが。いやスープはうまそうだけどね。蚊の付加価値が。

00/12/12
『百鬼夜行抄』#1(文庫版) 今市子
ずいぶん前から評判知ってはいたけど、読むのは初めて。
派手さはないけど、少女漫画系の伝奇ものらしいとぼけた味わいがなかなか面白い。
あと、きちんと「ルール」に乗っ取った物語なあたりも、読んでて肯けるところ。

00/12/11
『戦艦ポチョムキン』
かの有名な名作。なのだが、さすがに映画史を知らんとどこがどうすごいのか実感としてピンとは来ない。
まあ、あの「オデッサの階段」を原典でちゃんとチェックしたということでいいか。

00/12/10
久しぶり
に、NBAの話題。今日はソニックス×レイカーズの放送。ソニックス、ノリノリ中のコービーを19点に抑え、快勝。マジでソニックス、HCが変わってからいいなあ。

ブレイザーズはシクサーズに負け。サボニスが復帰してきたのはいいのだが、今シーズンちょっとノリきれてないよなあ。次の放送はレイカーズ×ブレイザーズなのだが、今の調子だとちょっと勝てそうに思えない。ディビジョン内ではまだ一勝しかできてないしさ。

『婦系図/日本橋』泉鏡花
『高野聖』も読んだことないのに、いきなり集成の12巻だけがなぜかある。
粋で華麗な文章がなんともいい。話の雰囲気にまた実にあっている。

『火蛾』古泉迦十
なんとも評価が難しいなあ。確かに面白くはあるんだけど・・

00/12/09
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』
いまさら。
小説ホラーでは残された手記が見つかってってのは昔からあるパターンだけどね。うまく映像に持ち込んだな。
過剰なサービスに走らず、「なにか」がいたことを示す絶対的な証拠を出さない微妙さがなかなか面白い。

『ヘルシング』#3 平野耕太
この辺からは雑誌で読み始めているので特になし。特別収録のクロスファイアはあいかわらず好き勝手やってんなあ。由美子/由美江はさすがにヘルシングには出せないか。

『まんがサイエンス』#7 あさりよしとお
うーん、ためになるなあ。それにしても懐かしいぞ「チューいせよ」

『グインサーガ76 魔の聖域』栗本薫
こらこら、ここで切るか。

『転・送・密・室』西澤保彦
書き下ろし部分でこっそり急展開したな。次はまた普通にできるようにしてるけど。おまけに嗣子ちゃんの正体に関する下準備。

00/12/06
『ジョン・ランプリエールの辞書』ローレンス・ノーフォーク
英仏史に詳しくない/興味がないとちょっと読んでて辛いな。面白みが半減するというか。辞書を書く動機がちょっと弱いかなとか、サイボーグをせっかく使うんだったらもうちょっとうまく使って欲しかったなとか、いろいろ残念。

マイマシン
なんか、起動時にコケル。ディスクエラーは修復したのだがダメ。参ったなあ。まあ、継続すればちゃんとあがってはくれるんだけど。

『失踪者』フランツ・カフカ
いわゆる『アメリカ』の原典批評版。といっても、ブロート版の『アメリカ』なんて読んだのはもう相当昔のことなので、どう違うのかなんて分かりはしない。

00/12/04
『TANGO NOSTALGIA』葉加瀬太郎&フォーエバー・タンゴ
タンゴはやっぱりバンドネオンだよね。

00/12/03
『Violinism』葉加瀬太郎
ギター天野清継、ピアノ榊原大、チェロ柏木広樹と個人的にはなんとなく豪華メンバー。ということでタイトルどおりヴァイオリンが主役な訳で、私としてはこういう形できれいにまとめるより、もっとはじけるようなのが聴きたいんですが。葉加瀬のスタイルじゃないのは昔から分かってるけどね。

00/12/02
『黄金色の祈り』西澤保彦
自伝的作品?それにしてもなんか何も起きない話で中学生から大人になるまでの男の心理描写が一人称で続いていくだけなのだが、読ませてしまうなあ。ちょっと気持的にかぶる部分があるからでもあるのだけど。

『女(わたし)には向かない職業』#2 いしいひさいち
藤原先生が高校のころの話なんてあるとは思わなかったな。ネタの扱いもなんだかいしいひさいちっぽくなくてへんな感じ。

『テレビばかり見てると馬鹿になる』山本直樹

『癒しの葉』#8 紫堂恭子
全体の構成としてはちょっと失敗したかな。ちょっとまとまった筋が通り損ねた気がする。まあ、最近は昔の分を読み返すとかしてないので(モノがどこに行ったか分からない(;_;)、はっきりと言い切れないけど。

『ビィストリート』#3

『最終兵器彼女』#3 高橋しん
参考文献に漫画があがっているのはよー分からん。前からそうだっけ?それにしても『菫画報』のどこをどう参考にしたのやら。

『依存』西澤保彦
西澤保彦強化デーということで、これでようやっと未読0。そろそろ嗣子ちゃんのシリーズが出るはずだが。
実際に起きている事件はほとんどないにもかかわらず、というかそれだからこそ、ひとつのテーマでいろんな「事件」をだしながら、ぐいぐいとクライマックスに引っ張っていってしまう。
それにしてもこんなヘビーな展開にして、本当に『解体諸因』にたどり着くのか。というかここと『解体諸因』までの間に今のところ『卒業・別離編』しか予定されてないのだが、ここまで二人の関係をもってきておいて、一冊で終るわけがない。まあ、面白い間はいくらやってくれてもいいけど。『麦酒の家の冒険』みたいに軽めのもやって欲しいしな。

00/12/01
『真っ暗な夜明け』氷川透
第15回メフィスト賞受賞作。メフィスト賞とは相性が悪いので、まあこんなもんか。十分読ませる筆力はあるんだけど、スタイルとか設定の問題なのだろうな。コードにこだわる割にあっさりと最後は放棄するあたりも、たぶん戦略なのだろうが、どうだろうなあ。
まあ、こういう複雑なタイムテーブルを要する作品は読めない人なので、単に私がこの作品が要求する基準に達していないというだけの気もする。